(ネオスペーシアン)/Neo-Spacian

 POWER OF THE DUELISTカテゴリ化した「(ネオスペーシアン)」と名のついたモンスター群。
 《E・HERO ネオス》と共に「コンタクト融合」するための融合素材となるモンスターである。

 基本体として6体のモンスターが存在する。
 レベルは3、ステータスは攻守ともに1000以下であることは共通しているが、種族属性はそれぞれ異なる。
 「コンタクト融合融合素材」という点が共通する一方で効果に共通項は無く、共通効果カテゴリに関する効果はいずれも持たず、それぞれ異なる汎用的な効果を持っている。

 さらに《NEX》効果でのみ特殊召喚できる、6体(現在は2体のみ)の「進化体」とも言える融合モンスターの「N」が存在する。
 これらはレベル4であり、特殊召喚元となったモンスターの攻守を同じ数値ずつアップさせたステータスと、元のモンスターのものを強化した効果を持つ。

 なお、6体の「N」の「幼体」とも言える「」も存在するが、こちらについてはコクーンのページを参照。

  • (ネオスペーシアン)」の中には「(ネオスペーシアン)」に関する効果を持ったものは1体も存在しない。
    その分、それぞれのモンスター効果については比較的汎用性の高い効果を持つものが多い。
  • それぞれのカード名は、「(ネオスペーシアン)・『属性を連想させる言葉』・『動植物の名前』」となっている。
  • OCG化のサポートカードとして、通常魔法《クロス・チェンジ》・《コンタクト・ソウル》・《ネオスペーシア・ウェーブ》、装備魔法《ネオス・エナジー》、通常罠《N・シグナル》・《未来への希望(フューチャーヴィジョン)》が存在する。
  • アニメGXのサブタイトルでは「ネオ・スペーシアン」と表記されたこともある。

関連リンク

―「(ネオスペーシアン)」と名のついたモンスター

―「(ネオスペーシアン)」に関する効果を持つカード

―「(ネオスペーシアン)」を素材に指定するモンスター

―その他のリンク

FAQ

Q:《N・マリン・ドルフィン》は「ネオスと名のついたモンスター」として扱いますか?
A:いいえ、扱いません。(15/09/02)

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