エラッタ/Errata

 すでに発売済みのカードテキストが変更されること。
 旧テキストカードを所持していても、デュエルの際は新テキストに読み替えて使用しなければならない。

 エラッタには大きく分けて2種類ある。

  1. テキストを修正したが、効果処理自体は変更されないもの。
    用語を新しいものにする、効果を分かりやすく書き換えるなどの措置が行われたカード
    初期のOCG効果テキストはあやふやなものが多く、後の再録時にその多くが分かりやすく修正された。
    また生け贄リリースなどの公式用語の改訂や、マスタールール3移行時等に行われたテキストの書き方の変更があった場合、その後に再録されるカードはすべて新たなルールに準拠した形に書き換えられる。
  2. カード効果等が変更されてゲームに影響を及ぼすもの。
    例えば、初期の《クリッター》手札から墓地へ送られても効果発動できるテキストだったが、再録時にフィールドから墓地へ送られた場合しか発動しないテキストに変更された。
    このように強すぎるカード弱体化する変更の他、分かりにくい処理を簡略化するための変更、理由のよくわからない変更もある。
    2014年以降は、禁止カードをエラッタで弱体化して制限復帰する例が多い。
  • カードテキスト自体は変更せず、その解釈(裁定)が変更されて実質的に効果が変更されることもある。
    これは裁定変更と呼ばれ、エラッタには含まれない。

備考

  • 第8期以前は、公式サイトにエラッタを告知するページも存在しておらず、大幅なエラッタが出た一部のカードのみがVジャンプ誌上で告知されるだけであった。
    その後、第9期になるとエラッタを告知するページが登場するも、2016年4月以降は暫く更新が途絶えていた。
    12月に6枚の禁止カードがエラッタされた際に再び更新が再開されたのだが、その間にエラッタされた《Y−ドラゴン・ヘッド》などは全て告知ページに掲載されていない。
    以降も同ページでエラッタが告知されているカードもあれば告知されていないカードもあり、いまいち基準が不明である。
  • 日本版(OCG)と英語版(TCG)とで異なる裁定であった場合に、どちらかをエラッタして処理内容を統一する事もある(こちら参照)。
  • Errata(イラータ)」は英語で「誤り」「誤字」などを意味する「Erratum(イラータム)」の複数形であり、出版物の誤りのある箇所を一覧にした「正誤表」を意味する。
  • 原作・アニメにおいて―
    エラッタとは少々違うが、アニメではカードの効果が途中で変わることが多い。
    アニメに登場したカードOCG化された後に再度登場した際などに、よく生じている。
    原作でも、ミスが判明した場合には単行本収録の際に修正される事があった。
    カードを参照。)

関連リンク

FAQ

Q:エラッタが出る前のカードデュエルで使用できますか?
A:使用できます。
  ただしエラッタが出た場合、使用カードが旧テキストであってもエラッタ後のテキストとしてカードを使用します。
  使用前に効果をきちんと把握しておくようにしてください。

主なエラッタが出されたカードとその内容

 エラッタの内容によって以下の3種類に分類する。

  • 【テキスト修正】:テキストのみが修正され、効果自体は変化していないもの。
  • 【効果変更】:エラッタにより効果、素材指定、カード種別などが変更され、デュエル使用上の影響が出たもの。
  • 【効果変更/禁止解除】:禁止カード効果等を変更するエラッタが行われ、同時ないしほぼ同時に禁止カード指定が解除されたもの。

第1期

【テキスト修正】《地割れ》

 Vol.1初期

相手フィールド上モンスターの、
攻撃力が一番低いモンスター1体を破壊する。

 →公式ガイドスターターブック(1999年5月5日出版)にて告知。
 その後Vol.1の増刷分では修正版が収録される。

相手フィールド上モンスターの、
表向きになっている中で攻撃力が一番低いモンスター1体を破壊する。

【テキスト修正】《落とし穴》

Vol.1初期

相手がフィールドに、攻撃力1000以上のモンスターを召還した時、
「落とし穴」とそのモンスターを1体破壊する。

 →公式ガイドスターターブック(1999年5月5日出版)にて告知。
 その後Vol.1の増刷分では修正版が収録される。

相手がフィールド上で表向きにしたモンスターの攻撃力が1000以上だった場合、
「落とし穴」とそのモンスターを1体破壊することができる。
  • 反転召喚に対応する事が明確になった。
    (これ以前に反転召喚に対応していたかどうかは記録がなく不明)
    また、召喚が「召還」と誤記されていたのが修正されている。

 →青眼の白龍伝説−LEGEND OF BLUE EYES WHITE DRAGON−にてテキスト修正

相手が召喚(反転召喚含む)したモンスター1体の攻撃力が1000以上だった場合、
そのモンスターを破壊する。

【テキスト修正】《光の護封剣》

 Vol.2初期

敵モンスターは全て3ターンの間攻撃できない。
使用時に裏になっているモンスターを表向きにする。

 →公式ガイドスターターブックにて告知。
 その後Vol.2の増刷分では修正版が収録される。

敵モンスターは全て3ターンの間攻撃できない。
使用時に裏向きになっている敵モンスターを表向きにする。

 →その後、DUELIST LEGACY Volume.2でさらに修正。

相手フィールド上に存在するモンスターを全て表側表示にする。
このカードは発動後、相手のターンで数えて3ターンの間フィールド上に残り続ける。
このカードがフィールド上に存在する限り、
相手フィールド上に存在するモンスターは攻撃宣言をする事ができない。

第2期

【テキスト修正】通常魔法通常罠カウンター罠全般

―例:《強欲な壺》
 Vol.3

通常魔法
自分のデッキからカードを2枚ひく。
ひいた後で強欲な壺を破壊する。

 →幻の召喚神−PHANTOM GOD−にてテキスト修正

通常魔法
自分のデッキからカードを2枚ドローする。

【テキスト修正】リバース効果モンスター

 第1期シリーズ

(モンスター名)の表示が表になった時、(効果処理)

 →第2期シリーズにてテキスト修正

リバース:(効果処理)

 →第9期にふたたび分類変更

リバース・効果モンスター
(1):このカードがリバースした場合、(効果処理)

【テキスト修正】除外効果のカード

 第1期シリーズ

カードを取り除く。
これらのカードはそのデュエル中使用できない。

 →第2期シリーズにてテキスト修正

カードをゲームから除外する。

 →第9期途中でテキスト修正

除外する。
  • 徐々に「ゲームから」が記載されなくなり、第9期の決闘王の記憶−闘いの儀編−を最後に消滅した。
    除外状態から再利用するカードが増加し、全く「ゲームから除外」されていない状態だったため、妥当な変更と言える。

【テキスト修正】ライフポイント回復効果のカード

 Magic Ruler −魔法の支配者−Thousand Eyes Bible −千眼の魔術書−収録のカード

○○ポイントのライフを得る。

 →後にテキスト修正

○○ライフポイント回復する。

【テキスト修正】ドロー関係のカード

 初期

カードを引く。

 →第2期〜3期にテキスト修正

カードをドローする。

【テキスト修正】フレイバー・テキストの「レアカード」の記述

 例:《青眼の白龍》
 STARTER BOX

攻撃・守備が最高の、なかなか手に入らない超レアカード。

 →青眼の白龍伝説−LEGEND OF BLUE EYES WHITE DRAGON−にてテキスト修正

高い攻撃力を誇る伝説のドラゴン。
どんな相手でも粉砕する、その破壊力は計り知れない。

【テキスト修正】《サンダー・ボルト》

 旧テキスト

通常魔法
相手モンスターをすべて破壊する。

 →青眼の白龍伝説−LEGEND OF BLUE EYES WHITE DRAGON−にてテキスト修正

通常魔法
相手フィールド上に存在する全てのモンスターを破壊する。

【効果変更】《雷魔神−サンガ》《風魔神−ヒューガ》《水魔神−スーガ》

 Vol.5

相手モンスターからのダメージを1回だけ0にする。
この効果発動タイミングはプレイヤーが選んでよい。

 →暗黒魔竜復活−REVIVAL OF BLACK DEMONS DRAGON−にてテキスト修正

相手攻撃モンスターからこのカードへの攻撃力を1回だけ0にする。
この効果発動機会はプレイヤーが選んでよい。

【効果変更】《魂の解放》

 Vol.5

自分・相手の墓地からそれぞれ5枚までのカードを取り除く。
これらのカードはそのデュエル中使用できない。

 →暗黒魔竜復活−REVIVAL OF BLACK DEMONS DRAGON−にてテキスト修正

自分または相手、もしくはその両方の墓地から
合計5枚までのカードをゲームから取り除く。
これらのカードはそのデュエル中使用できない。
  • 最大除外枚数が半減した。

【テキスト修正】《沼地の魔獣王》

 BOOSTER6

このカードを融合素材モンスター1体の代わりにする事ができる。

 →Booster R3にてテキスト修正

このカードを融合素材モンスター1体の代わりにする事ができる。
その際、他の融合素材モンスターは正規のものでなければならない。

【効果変更】《デビル・フランケン》

 BOOSTER6

5000ライフポイントを払う事で、
自分の融合デッキからモンスター1体を場に出すことができる。

 →Booster R3にてテキスト修正

5000ライフポイントを払う。
自分の融合デッキから融合モンスター1体をフィールド上に攻撃表示で特殊召喚する。

【効果変更】《竜殺者》

 BOOSTER5

「竜殺者」が攻撃表示になった時、
ドラゴン族モンスターを1体破壊することができる。

 →Booster R3にてテキスト修正

このカードがフィールド上に召喚・反転召喚された時、
表側表示のドラゴン族モンスター1体を破壊する。

【効果変更】《和睦の使者》

 EX

相手モンスターからの戦闘ダメージを、発動ターンだけ0にする。
ターン終了時にこのカードを破壊する。

 →EX-Rにてテキスト修正

このカードを発動したターン、
相手モンスターから受ける全ての戦闘ダメージを0にする。

 →ストラクチャーデッキ−守護神の砦−にてテキスト修正

このカードを発動したターン、
相手モンスターから受ける全ての戦闘ダメージを0にする。
このターン自分モンスターは戦闘によっては破壊されない。

【テキスト修正】《神の宣告》

 Vol.6

ライフポイントを半分失う。
魔法・罠の発動、モンスターの召喚のどれか1つを無効にし、それを破壊する。
発動後、このカードを破壊する。

 →鋼鉄の襲撃者−METAL RAIDERS−にてテキスト修正

ライフポイントを半分払う。
魔法・罠の発動、モンスターの召喚・特殊召喚のどれか1つを無効にし、
それを破壊する。
  • ライフを「失う」から「払う」に変更。
    ただし、この時点ではこの両者による効果処理の違いはない。

 →DUELIST LEGACY Volume.4にて再びテキスト修正

ライフポイントを半分払う。
魔法・罠の発動、モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚のどれか1つを無効にし、
それを破壊する。

【効果変更/禁止解除】《クリッター》

 Vol.6

このカードが墓地におかれた時、
自分のデッキから攻撃力1500以下のモンスターを1枚手札に加え、
デッキを切り直す。

 →鋼鉄の襲撃者−METAL RAIDERS−にてテキスト修正

このカードがフィールド上から墓地に送られた時、
自分のデッキから攻撃力1500以下のモンスター1体を選択し、
お互いに確認して手札に加える。
その後デッキをシャッフルする。

 →その後、パーフェクトルールブック2016 付属カードでさらに修正。

「クリッター」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動する。
デッキから攻撃力1500以下のモンスター1体を手札に加える。
このターン、自分はこの効果で手札に加えたカード及びその同名カードの発動ができない。

【効果変更/禁止解除】《黒き森のウィッチ》

 Vol.6

このカードが墓地におかれた時、
自分のデッキから守備力1500以下のモンスターを1枚手札に加え、
デッキを切り直す。

 →「ザ・ヴァリュアブル・ブック2」にて先行してルール変更後、鋼鉄の襲撃者−METAL RAIDERS−にてテキスト修正

このカードがフィールド上から墓地に送られた時、
自分のデッキから守備力1500以下のモンスター1体を選択し、
お互いに確認して手札に加える。
その後デッキをシャッフルする。

 →その後、パーフェクトルールブック2017 付属カードでさらに修正。

このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動する。
デッキから守備力1500以下のモンスター1体を手札に加える。
このターン、自分はこの効果で手札に加えたカード及びその同名カードの発動ができない。

【効果変更】《時の魔術師》

 PREMIUM PACK 1

投げたコインの裏表を当てる。
当たりは場の敵モンスターが全滅、
ハズレは場の味方モンスターが全滅し、その全攻撃力の半分のライフを失う。

 →鋼鉄の襲撃者−METAL RAIDERS−にてテキスト修正

投げたコインの裏表を当てる。
当たりは場の敵モンスターが全滅、
ハズレは場の味方モンスターが全滅し、その全攻撃力の半分のライフを失う。
この効果は自分のターンに1度しか使えない。

 →DUELIST LEGACY Volume.4にてテキスト修正

コイントスで裏表を当てる。
当たりは相手フィールド上モンスターを全て破壊する。
ハズレは自分フィールド上のモンスターを全て破壊する。
さらにこの効果によって破壊された自分のモンスター全ての攻撃力を合計し、
その半分のダメージを受ける。
この効果は1ターンに1度だけ自分のメインフェイズに使用する事ができる。

【効果変更】《魔力の棘》

 BOOSTER6

相手が魔法、罠、モンスターの効果で墓地に捨てたカード1枚につき、
500ポイントのダメージを与える。

 →Booster Chronicleにてテキスト修正

相手の手札が墓地に捨てられた時、
捨てたカード1枚につき500ポイントダメージを相手ライフに与える。

【テキスト修正】《千年の盾》

 LIMITED EDITION 1

千年アイテムのひとつ。
どんなに強い攻撃でも防げるという。

 →PREMIUM PACK 5にてテキスト修正

古代エジプト王家より伝わるといわれている伝説の盾。
どんなに強い攻撃でも防げるという。
  • フレイバー・テキストの修正。
    原作で「千年アイテムは7つ」と明言され、設定と合わなくなってしまったため。

【テキスト修正】《硫酸のたまった落とし穴》

 遊戯王デュエルモンスターズII 闇界決闘記 付属カード

「硫酸のたまった落とし穴」を生け贄に捧げる。
裏向きの守備表示モンスター1体を表にし
守備力2000以下だった場合、それを破壊する。
2000より上ならそのまま裏に戻す。

 →PREMIUM PACK 5にてテキスト修正

裏側守備表示モンスター1体を表にし、
守備力2000以下だった場合それを破壊する。
2000より上の場合はそのまま裏に戻す。

【効果変更】《トゥーン・ワールド》

 Pharaoh's Servant −ファラオのしもべ−

プレイされた時に1000ポイントライフを払う。
さらに、毎回自分のスタンバイフェイズに500ライフポイントを払わなければ、
このカードは破壊される。
このカードがフィールドから墓地に送られた時、
それまで払った分のライフポイントを自分のライフポイントに加算する。

 →STRUCTURE DECK−ペガサス・J・クロフォード編−にてテキスト修正

このカードは1000ライフポイントを払う事で発動する。

【効果変更】《フォースフィールド》

 Labyrinth of Nightmare −悪夢の迷宮−

モンスター1体を対象にした魔法の発動を無効にし、
そのカードを破壊する。

 →STRUCTURE DECK−ペガサス・J・クロフォード編−にてテキスト修正

フィールド上のモンスター1体を対象にした魔法の発動を無効にし、
そのカードを破壊する。

第3期

【テキスト修正】魔法カードのルビ、および魔法カードアイコンのルビ

 初期

魔法(まほう)カード()

 →第3期から変更

魔法(マジック)カード(マジック)

 →天空の聖域で再び変更

魔法(まほう)カード()
  • 原作の設定にならって一度「マジックカード」に変更したとみられるが、後に元に戻している。
  • なお、英語版は「MAGIC CARD」⇒「SPELL CARD」と変更され今に至っている。

【テキスト修正】《ボアソルジャー》《女邪神ヌヴィア》

 例:《ボアソルジャー》
 Pharaoh's Servant −ファラオのしもべ−

反転召喚でしか召喚できない。
通常召喚された場合、このカードを破壊する。
相手が1体でもモンスターをコントロールしていた場合、
攻撃力は1000ダウンする。

 →DUELIST LEGACY Volume.1にてテキスト修正

召喚された場合、このカードを破壊する。
相手が1体でもモンスターをコントロールしていた場合、
攻撃力は1000ポイントダウンする。

【効果変更】《平和の使者》

 Pharaoh's Servant −ファラオのしもべ−

自分のスタンバイフェイズごとに100ライフポイントを払う。
表側表示の攻撃力1500以上のモンスターは攻撃できない。

 →DUELIST LEGACY Volume.1にてテキスト修正

お互いに表側表示の攻撃力1500以上のモンスターは攻撃宣言が行えない。
自分のスタンバイフェイズ毎に100ライフポイントを払う。
払わなければ、このカードを破壊する。

【効果変更】《アメーバ》

 Magic Ruler −魔法の支配者−

このカードのコントロールが相手に移った時、
相手に2000ポイントのダメージを与える。
この効果は1度しか使えない。

 →DUELIST LEGACY Volume.1にてテキスト修正

フィールド上で表側表示になっているこのカードのコントロールが相手に移った時、
相手に2000ポイントのダメージを与える。
この効果は表側表示で存在する限り1度しか使えない。

【効果変更】《エレクトリック・スネーク》

 Magic Ruler −魔法の支配者−

このカードが相手によって手札から墓地に直接送られた時、
デッキからカードを2枚引く。

 →DUELIST LEGACY Volume.1にてテキスト修正

このカードが相手のコントロールするカードの効果によって
手札から墓地に捨てられた時、
デッキからカードを2枚ドローする。

【テキスト修正】《カオスポッド》

 Curse of Anubis −アヌビスの呪い−

リバース:お互いにフィールド上モンスターカードを
持ち主のデッキに加えてシャッフルする。
その後デッキに加えた数と同じ枚数のモンスターカードが出るまでめくる。
それらを裏側守備表示でフィールドに出す。
それ以外のカードを墓地に捨てる。

 →DUELIST LEGACY Volume.1にてテキスト修正

リバース:お互いにフィールド上モンスターカードを
持ち主のデッキに加えてシャッフルする。
その後デッキに加えた数と同数のモンスターカードが出るまで
お互いデッキの一番上からカードをめくり、
レベル4以下のモンスターを裏側守備表示でフィールド上に特殊召喚する。
それ以外のカードは全て墓地に捨てる。

【効果変更】《サクリファイス》

 Magic Ruler −魔法の支配者−

相手モンスター1体の攻撃力・守備力を得る。
吸収モンスターがいる時、超過したプレイヤーダメージは相手プレイヤーも受ける。
この効果は1ターンに1度しか使えず、吸収モンスターは1体まで、
対象モンスターは「サクリファイス」の装備カード扱いとする。

 →DUELIST LEGACY Volume.1にてテキスト修正

相手モンスター1体を指定してこのカードに装備する。
(この効果は1ターンに1度しか使用できず、同時に装備できるモンスターは1体のみ)
このカードの攻撃力・守備力は装備したモンスターの数値になる。
戦闘によってこのカードが破壊される場合、
かわりに装備したモンスターが破壊され、
超過した戦闘ダメージは相手プレイヤーも受ける。

 →BEGINNER'S EDITION 1(第7期)にて更にテキスト修正

「イリュージョンの儀式」により降臨。
1ターンに1度、相手フィールド上に存在するモンスター1体を選択し、
装備カード扱いとしてこのカードに1体のみ装備する事ができる。
このカードの攻撃力・守備力は、このカードの効果で装備したモンスターのそれぞれの数値になる。
この効果でモンスターを装備している場合、
自分が受けた戦闘ダメージと同じダメージを相手ライフに与える。
また、このカードが戦闘によって破壊される場合、
代わりにこのカードの効果で装備したモンスターを破壊する。

 →MILLENNIUM PACKにて更にテキスト修正

「イリュージョンの儀式」により降臨。
(1):1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
その相手モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する(1体のみ装備可能)。
(2):このカードの攻撃力・守備力は、
このカードの効果で装備したモンスターのそれぞれの数値になり、
このカードが戦闘で破壊される場合、代わりに装備したそのモンスターを破壊する。
(3):このカードの効果でモンスターを装備したこのカードの戦闘で
自分が戦闘ダメージを受けた時、相手も同じ数値分の効果ダメージを受ける。

【テキスト修正】《ダークファミリア》

 Pharaoh's Servant −ファラオのしもべ−

リバース:このカードが墓地へ送られた時、
自分と相手は墓地からモンスター1体を選びフィールド上にプレイする。

 →DUELIST LEGACY Volume.1にてテキスト修正

リバース:このカードが墓地へ送られた時、
自分と相手はそれぞれの墓地からモンスター1体を選択し、
表側攻撃表示または裏側守備表示でフィールド上に特殊召喚する。
  • 不明瞭だった効果が明文化された。

【テキスト修正】《素早いモモンガ》

 Pharaoh's Servant −ファラオのしもべ−

このカードが戦闘によって墓地に送られた時、1000ライフポイントを得る。
さらにデッキから同名カードをフィールド上にセット(裏向き守備表示)してもよい。
その後デッキをシャッフルする。

 →DUELIST LEGACY Volume.1にてテキスト修正

このカードが戦闘によって墓地に送られた時、1000ライフポイントを回復する。
さらにデッキから同名カードをフィールド上に裏側守備表示で特殊召喚する事ができる。
その後デッキをシャッフルする。

 →DUEL TERMINAL −ヴァイロン降臨!!−にてさらにテキスト修正

このカードが戦闘によって破壊され墓地に送られた時、自分は1000ライフポイントを回復する。
さらに自分のデッキから「素早いモモンガ」を任意の数だけ裏側守備表示で特殊召喚する事ができる。
  • 当初から複数体の特殊召喚が可能だったのだが、ここでようやく明文化された。
     

【テキスト修正】《砂塵の大竜巻》

 Curse of Anubis −アヌビスの呪い−

相手の魔法・罠ゾーンのカードを1枚破壊する。
破壊した後、自分の手札から魔法・罠カード1枚をセットしてもよい。

 →DUELIST LEGACY Volume.1にてテキスト修正

相手フィールド上の魔法または罠カード1枚を破壊する。
破壊した後、自分の手札から魔法または罠カード1枚をセットする事ができる。

【テキスト修正】《光の封札剣》

 Curse of Anubis −アヌビスの呪い−

相手の手札から1枚をランダムに選び伏せたままフィールド外に置く。
相手のターンで3ターンの間、そのカードは使用できない。
4ターン目のスタンバイフェイズに、そのカードは相手の手札に戻る。

 →DUELIST LEGACY Volume.1にてテキスト修正

相手の手札から1枚をランダムに選択し、裏側表示で除外する。
そのカードは(相手ターンで数えて)3ターンの間使用できない。
4ターン目のスタンバイフェイズに、そのカードは相手の手札に戻る。

【テキスト修正】《魔導ギガサイバー》

 Thousand Eyes Bible −千眼の魔術書−

自分のフィールド上モンスターが相手より2体以上少ない場合、
このカードは生け贄なしで召喚できる。

 →DUELIST LEGACY Volume.3にてテキスト修正

自分のフィールド上モンスターが相手のフィールド上モンスターより
2体以上少ない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。

【テキスト修正】《昇天の角笛》

 Vol.6

自分のフィールド上モンスターを1体生け贄に捧げる。
モンスターの召喚を無効にし、それを破壊する。
発動後、このカードを破壊する。

 →DUELIST LEGACY Volume.4にてテキスト修正

自分フィールド上のモンスター1体を生け贄に捧げる。
モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚を無効にし、それを破壊する。

【テキスト修正】《トゥーン・ヂェミナイ・エルフ》 等 

 STRUCTURE DECK−ペガサス・J・クロフォード編−

召喚ターンには攻撃不可。

 →DUELIST LEGACY Volume.4にてテキスト修正

召喚・反転召喚・特殊召喚したターンには攻撃できない。

【テキスト修正】《盗賊の七つ道具》

 Vol.6

ライフポイントを1000ポイント失う。
罠カードの発動を無効にし、それを破壊する。
発動後、このカードを破壊する。

 →DUELIST LEGACY Volume.4にてテキスト修正

1000ライフポイントを払う。
罠カードの発動を無効にし、それを破壊する。

【テキスト修正】《火之迦具土》

 Mythological Age −蘇りし魂−

このカードは特殊召喚できない。
召喚・リバースしたターンのエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。
このカードが相手プレイヤーにダメージを与えた場合、
次のターン相手は手札を全て捨てる。

 →DUELIST LEGACY Volume.5にてテキスト修正

このカードは特殊召喚できない。
召喚・リバースしたターンのエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。
このカードが相手プレイヤーに戦闘ダメージを与えた場合、
次のターンのドローフェイズ時、相手はドロー前に手札を全て捨てる。
  • 最初は捨てるタイミングが不明確だったが、テキスト修正により分かりやすくなった。

【効果変更】《王宮の弾圧》

 Mythological Age −蘇りし魂−

このカードがフィールド上に存在する限り、
お互いのプレイヤーは800ポイント払うことで特殊召喚を無効にし、
そのモンスターを破壊することができる。

 →DUELIST LEGACY Volume.5にてテキスト修正

800ライフポイントを払う。
モンスターの特殊召喚及び、モンスターの特殊召喚を含む効果を無効にし、
そのカードを破壊する。
この効果は相手プレイヤーも使用する事ができる。

【テキスト修正】《ジェノサイド・ウォー》

 Mythological Age −蘇りし魂−

このターン戦闘によってダメージ計算をした自分・相手モンスターは、
エンドステップ時に全て破壊される。

 →DUELIST LEGACY Volume.5にてテキスト修正

メインフェイズ1でのみ発動する事ができる。
このターン戦闘によってダメージ計算をした自分・相手モンスターは、
エンドステップ時に全て破壊される。

【テキスト修正】《切り込み隊長》

 Struggle of Chaos −闇を制する者−

相手はこのカードを破壊しない限り、戦士族モンスターを攻撃できない。
このカードが召喚に成功した時、
手札からレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚できる。

 →元々テキストの不備であったため、DUELIST LEGACY Volume.5にてテキスト修正

このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
相手は表側表示で存在する他の戦士族モンスターを攻撃対象に選択する事はできない。
このカードが召喚に成功した時、
手札からレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚する事ができる。
  • 旧テキストを文字通りに取ると、恐ろしいことに1枚でロックが完成してしまう。
    また、生け贄にしたり除外すると永続的に攻撃できなくなるようにも取れてしまっていた。

【効果変更】《霊子エネルギー固定装置》

 Mythological Age −蘇りし魂−

このカードがフィールド上に存在する限り、
スピリットモンスターはフィールド上に残り続ける。
自分のエンドフェイズに手札を1枚捨てる。
捨てなければ、このカードを破壊する。

 →DUELIST LEGACY Volume.5にてテキスト修正

このカードがフィールド上に存在する限り、
スピリットモンスターはフィールド上に残り続ける。
自分のエンドフェイズ時に手札を1枚捨てる。
捨てなければ、このカードを破壊する。
また、このカードがフィールド上から離れた時、
フィールド上に存在する表側表示の
スピリットモンスターは全て持ち主の手札に戻る。
  • 詳細は該当ページ参照。

【テキスト修正】《非常食》

 Struggle of Chaos −闇を制する者−

このカードを除く自分フィールド上の
魔法または罠カード1枚を墓地に送ることで1000ライフポイント回復する。

 →DUELIST LEGACY Volume.5にてテキスト修正

このカードを除く自分フィールド上の魔法または罠カードを墓地へ送る。
墓地へ送ったカード1枚につき、自分は1000ライフポイント回復する。
  • 当初から任意の枚数を墓地へ送れる裁定だったが、これが明確化された。

【効果変更】《雷電娘々》

 Mythological Age −蘇りし魂−

自分フィールド上に光属性以外のモンスターが存在する場合、
このカードはフィールド上に出すことはできない。
また、光属性以外のモンスターが自分フィールド上に出された場合、
フィールド上のこのカードを破壊する。

 →DUELIST LEGACY Volume.5にてテキスト修正

自分フィールド上に光属性以外の表側表示モンスターが存在する場合、
表側表示のこのカードを破壊する。
  • 条件が合わなくても召喚自体は可能になった。

【効果変更】《黒魔術のカーテン》

 PREMIUM PACK 4

このカードを使用する場合、
そのターン他のモンスターを召喚・特殊召喚する事ができない。
ライフポイント半分払い、
自分のデッキから「ブラック・マジシャン」を1体特殊召喚する事ができる。

 →STRUCTURE DECK−遊戯編− Volume.2にてテキスト修正

このカードを発動する場合、
そのターン他のモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚する事ができない。
ライフポイントを半分払い、
自分のデッキから「ブラック・マジシャン」を1体特殊召喚する。

【テキスト修正】《血の代償》

 BOOSTER3

1体につき500ライフポイントを支払うことで、
通常の召喚とは別にモンスターを召喚できる。

 →STRUCTURE DECK−城之内編− Volume.2にてテキスト修正

500ライフポイントを払う事で、モンスター1体を通常召喚する。
この効果は自分のターンのメインフェイズ及び
相手ターンのバトルフェイズのみ発動する事ができる。

第4期

【テキスト修正】《静寂のロッド−ケースト》

 ガーディアンの力

装備モンスターの守備力は500ポイントアップする。
装備モンスターを対象にする魔法カードの効果を無効にし破壊する。

 →元々テキストの不備であったため、EXPERT EDITION Volume.1にてテキスト修正

装備モンスターの守備力は500ポイントアップする。
装備モンスターを対象にするこのカード以外の魔法カードの効果を無効にし破壊する。

【効果変更】《異次元隔離マシーン》

 ガーディアンの力

自分と相手のフィールド上からモンスターを1体ずつ選択し、ゲームから除外する。
このカードが破壊され墓地へ送られた時、
除外したモンスターを同じ表示形式で特殊召喚する。

 →EXPERT EDITION Volume.1にてテキスト修正

自分と相手のフィールド上からモンスターを1体ずつ選択し、ゲームから除外する。
このカードが破壊され墓地へ送られた時、
除外したモンスターを同じ表示形式で元のフィールド上に戻す。

【テキスト修正】《カオス・ソーサラー》

 混沌を制す者

このカードは通常召喚できない。
自分の墓地の光属性と闇属性のモンスターを1体ずつゲームから除外して特殊召喚する。
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体をゲームから除外する事ができる。
この効果を発動する場合、このターンこのカードは攻撃する事ができない。

 →元々テキストの不備であったため、EXPERT EDITION Volume.2にてテキスト修正

このカードは通常召喚できない。
自分の墓地の光属性と闇属性モンスターを1体ずつゲームから除外して特殊召喚する。
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体をゲームから除外する事ができる。
この効果を発動する場合、このターンこのカードは攻撃する事ができない。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
  • 修正前では、1ターンに何回でも除外できるようにも取れるテキストだった。

【効果変更】《電脳増幅器》

 天空の聖域

「人造人間−サイコ・ショッカー」のみ装備可能。
このカードが装備されている限り、装備モンスターのコントローラーは
装備モンスターの効果によって罠カードの効果を無効化されない。
このカードがフィールド上から離れた時、装備モンスターを破壊する。

 →EXPERT EDITION Volume.2にてテキスト修正

「人造人間−サイコ・ショッカー」のみ装備可能。
このカードが装備されている限り、装備モンスターのコントローラーは
装備モンスターの効果によって罠カードの効果を無効化されない。
このカードがフィールド上から離れた時、装備モンスターを破壊する。
このカードの発動と効果は無効化されない。
  • 詳細は該当ページ参照。

第5期

【テキスト修正】デッキサーチリクルート効果

 初期(例:《ゴブリンゾンビ》の後半の効果)

このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、
自分のデッキから守備力1200以下の
アンデット族モンスター1体を選択し、
お互いに確認して手札に加える。
その後デッキをシャッフルする。

 →DUEL TERMINAL −魔轟神復活!!−にてテキスト修正

このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、
自分のデッキから守備力1200以下の
アンデット族モンスター1体を手札に加える。

【テキスト修正】対象をとる(指定する)効果

 例1:《サンダー・ブレイク》
 新たなる支配者

手札からカードを1枚捨てる。
フィールド上のカード1枚を破壊する。

 →STARTER DECK(2009)にてテキスト修正

手札を1枚捨て、フィールド上に存在するカード1枚を選択して発動する。
選択したカードを破壊する。

 →スターターデッキ(2014)にてテキスト修正

(1):手札を1枚捨て、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。

 例2:《E・HERO エアーマン》

●自分フィールド上に存在するこのカード以外の
「HERO」と名のついたモンスターの数まで、
フィールド上に存在する魔法または罠カードを破壊する事ができる。

 →GOLD SERIES 2013にてテキスト修正

●このカード以外の自分フィールド上の
「HERO」と名のついたモンスターの数まで、
フィールド上の魔法・罠カードを選んで破壊できる。

 →QUARTER CENTURY CHRONICLE side:UNITYにてテキスト修正

●自分フィールドの他の「HERO」モンスターの数まで、
フィールドの魔法・罠カードを破壊する。
  • 第8期〜11期まで、「数を指定するが対象をとらない効果」は、例2の様に「選んで」と表記されていた。
    第12期からは「選んで」という表記は廃止され、対象という記載がなければ一律で対象をとらない効果という扱いとなっている。

【テキスト修正】《E・HERO ネオス》

 週刊少年ジャンプ(2006年2号) 付属カード

ネオスペーシアンからやってきた新たなるE・HERO。
ネオスペーシアンとコンタクト融合することで、未知なる力を発揮する!

 →POWER OF THE DUELISTにてテキスト修正

ネオスペースからやってきた新たなるE・HERO。
ネオスペーシアンとコンタクト融合することで、未知なる力を発揮する!
  • テキストの修正。
    単なる誤植。

【効果変更】《機動砦 ストロング・ホールド》

 Vジャンプ(2004年6月号) 付属カード

通常罠

 →ストラクチャーデッキ−機械の叛乱−にてカードの種類変更

永続罠
このカードの攻撃力は3000になる。

 →デュエリストセット Ver.マシンギア・トルーパーズにてテキスト修正

このカードの攻撃力は3000ポイントアップする。

【テキスト修正】《ウェザー・レポート》

 Magic Ruler −魔法の支配者−

リバース:相手の「光の護封剣」を破壊する。
破壊した発動ターン(発動が相手ターンなら次の自ターン)に
バトルフェイズを2回行う事ができる。

 →トーナメントパック2007 Vol.1にてテキスト修正

リバース:相手フィールド上に表側表示で存在する「光の護封剣」を全て破壊する。
破壊に成功した場合、次の自分のバトルフェイズを2回行う事ができる。
  • 「複数ある場合、全て破壊する」が明確になった。

【テキスト修正】《クロス・ソウル》

 EX-R

このカードを使用する場合、使用ターン自分はバトルフェイズを行う事ができない。
フィールド上の相手モンスター1体を自分のモンスターの代わりに生け贄として使用できる。

 →ストラクチャーデッキ−帝王の降臨−にてテキスト修正

相手フィールド上のモンスター1体を選択する。
自分のモンスターを生け贄に捧げる時、
自分のモンスター1体のかわりに選択した相手モンスターを生け贄に捧げなければならない。
このカードを発動するターン、自分はバトルフェイズを行う事ができない。

第6期

【テキスト修正】リリース関係のカード

 新エキスパートルール(例・《ならず者傭兵部隊》

このカードを生け贄に捧げる。
フィールド上のモンスター1体を破壊する。

 →STARTER DECK(2008)にてテキスト修正

このカードをリリースして発動する。
フィールド上に存在するモンスター1体を破壊する。

【テキスト修正】アドバンス召喚関係のカード

 新エキスパートルール(例・《風帝ライザー》

このカードが生け贄召喚に成功した時、
フィールド上に存在するカード1枚を持ち主のデッキの一番上に戻す。

 →GOLD SERIESにてテキスト修正

このカードがアドバンス召喚に成功した時、
フィールド上に存在するカード1枚を持ち主のデッキの一番上に戻す。

【テキスト修正】コスト関係のカード

 新エキスパートルール(例・《ライトニング・ボルテックス》

手札を1枚捨てる。
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターを全て破壊する。

 →STARTER DECK(2008)にてテキスト修正

手札を1枚捨てて発動する。
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターを全て破壊する。

【テキスト修正】儀式モンスター

 (例:《カオス・ソルジャー》

「カオスの儀式」により降臨。
フィールドか手札から、レベルが8個以上になるよう
カードを生け贄に捧げなければならない。

 →トーナメントパック2008 Vol.2にてテキスト修正

「カオスの儀式」により降臨。

【テキスト修正】《二重召喚》

 TACTICAL EVOLUTION

このターン中もう1度だけ通常召喚を行うことができる。

 →STARTER DECK(2008) にてテキスト修正

このターン自分は通常召喚を2回まで行う事ができる。

【効果変更】《メンタルマスター》

 THE DUELIST GENESIS

800ライフポイントを払い、自分フィールド上の
サイキック族モンスター1体をリリースして発動する。
自分のデッキからレベル4以下のサイキック族モンスター1体を
自分フィールド上に表側攻撃表示で特殊召喚する。

 →公式サイトにてテキスト修正

800ライフポイントを払い、自分フィールド上の
「メンタルマスター」以外のサイキック族モンスター1体をリリースして発動する。
自分のデッキからレベル4以下のサイキック族モンスター1体を
自分フィールド上に表側攻撃表示で特殊召喚する。

【効果変更】《疾風の暗黒騎士ガイア》

手札がこのカード1枚だけの場合、
このカードを表側攻撃表示で生け贄なしで召喚できる。
この召喚は通常召喚扱いとする。

 →DUEL TERMINAL −ワームの侵攻!!−にてテキスト修正

自分の手札がこのカード1枚のみの場合、
このカードはリリースなしで召喚する事ができる。

【テキスト修正】《謎の傀儡師》

モンスターが召喚・反転召喚(表側表示になった時も含む)された時、
1体につき500ライフポイントを回復する。

 →トーナメントパック2008 Vol.3にてテキスト修正

モンスターが召喚・反転召喚に成功した時、
自分は500ライフポイント回復する。
  • 古いカードゆえに、後の基準では「リバース時にも発動する」と誤解されそうなテキストだったのが修正された。

【テキスト修正】《痛魂の呪術》

「遊戯王デュエルモンスターズ7 決闘都市伝説」攻略本上巻 付属カード

相手がコントロールするカードの効果によるダメージを1回無効にして、
その数値のダメージを相手に与える。

 →DUEL TERMINAL −混沌の覇者!!−にてテキスト修正

相手が自分にダメージを与えるカードの効果を発動した時に発動する事ができる。
自分の代わりに、相手はその効果ダメージを受ける。
  • 無効」にするわけではないため、必然的な変更だったといえる。

【テキスト修正】《ロケット戦士》

 ザ・ヴァリュアブル・ブック3 付属カード

この効果は自分のターンのバトルフェイズ中のみ有効。
このカードが受けた戦闘ダメージは0になる。
このカードの攻撃を受けたモンスターは、
ターン終了時まで攻撃力が500下がる。

 →トーナメントパック2008 Vol.2にてテキスト修正

自分のバトルフェイズ時、このカードは戦闘では破壊されず、
このカードの戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
このカードがモンスターを攻撃した場合、
ダメージ計算後に攻撃対象モンスターの攻撃力はエンドフェイズ時まで500ポイントダウンする。

【テキスト修正】《時の機械−タイム・マシーン》

「遊戯王デュエルモンスターズIII 三聖戦神降臨」攻略本下巻 付属カード

モンスター1体が戦闘によって墓地に送られた時、
同じ表示形式でそのモンスターをフィールド上に戻してもよい。
(それは召喚扱いではない)

 →ストラクチャーデッキ−マシンナーズ・コマンド−にてテキスト修正

モンスター1体が戦闘によって破壊され墓地へ送られた時に発動する事ができる。
そのモンスターを、破壊された時のコントローラーのフィールド上に同じ表示形式で特殊召喚する。

【テキスト修正】《サイバー・ボンテージ》

 旧テキスト

装備魔法
ハーピィ・レディー1体かハーピィ・レディ三姉妹1体の攻撃力は500ポイントアップ!

 →トーナメントパック2009 Vol.4にてテキスト修正

装備魔法
「ハーピィ・レディ」「ハーピィ・レディ三姉妹」にのみ装備可能。
装備モンスターの攻撃力は500ポイントアップする。
  • テキストミスの修正。
    旧テキストでは《ハーピィ・レディ》ではなく《ハーピィ・レディー》と書かれていた。

【テキスト修正】《沼地の魔神王》

このカードを融合素材モンスター1体の代わりにする事ができる。
その際、他の融合素材モンスター1体は正規のものでなければならない。
また、このカードを手札から墓地に捨てる事で、
デッキから「融合」魔法カードを手札に加える。
その後デッキをシャッフルする。

 →DUEL TERMINAL −トリシューラの鼓動!!−にてテキスト修正

このカードを融合素材モンスター1体の代わりにする事ができる。
その際、他の融合素材モンスターは正規のものでなければならない。
また、このカードを手札から墓地へ捨てる事で、
デッキから「融合」魔法カード1枚を手札に加える。

第7期

【効果変更】《俊足のギラザウルス》

このモンスターの召喚を特殊召喚扱いにする事ができる。
特殊召喚扱いにした場合、
相手の墓地から相手はモンスター1体を特殊召喚する事ができる。

 →BEGINNER'S EDITION 2(第7期)にてテキスト修正

このカードは手札から特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚に成功した場合、
相手は相手の墓地に存在するモンスター1体を
選択して特殊召喚する事ができる。

 →ストラクチャーデッキR−恐獣の鼓動−でさらに修正

(1):このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):このカードの(1)の方法で特殊召喚に成功した場合に発動する。
相手は自身の墓地のモンスター1体を選んで特殊召喚できる。

【効果変更】《ドル・ドラ》

 Mythological Age −蘇りし魂−

このカードがフィールド上で破壊され墓地に送られた場合、
エンドフェイズにこのカードの攻撃力・守備力は
それぞれ1000ポイントになって特殊召喚される。
この効果はデュエル中一度しか使用できない。 

 →BEGINNER'S EDITION 2(第7期)にてテキスト修正

フィールド上に存在するこのカードが
破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズ時、
このカードを墓地から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードの攻撃力・守備力は1000になる。
「ドル・ドラ」の効果はデュエル中に1度しか使用できない。

 →デッキカスタムパック01でさらにテキスト修正

「ドル・ドラ」の効果はデュエル中に1度しか使用できない。
(1):フィールドのこのカードが
破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードの攻撃力・守備力は1000になる。

【テキスト修正】《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》

「サイバー・ドラゴン」+機械族モンスター1体以上
このカードは融合素材モンスターとして使用する事はできない。
フィールド上に存在する上記のカードを墓地に送った場合のみ、
融合デッキから特殊召喚が可能(「融合」魔法カードは必要としない)。
このカードの元々の攻撃力は、
融合素材にしたモンスターの数×1000ポイントの数値になる。

 →GOLD SERIES 2011にてテキスト修正

「サイバー・ドラゴン」+機械族モンスター1体以上
このカードは融合素材モンスターとして使用する事はできない。
自分・相手フィールド上に存在する上記のカードを墓地に送った場合のみ、
エクストラデッキから特殊召喚できる(「融合」魔法カードは必要としない)。
このカードの元々の攻撃力は、
融合素材にしたモンスターの数×1000ポイントになる。

第8期

【テキスト修正】《森の番人グリーン・バブーン》

自分フィールド上に存在する獣族モンスターが破壊され墓地へ送られた時、
1000ライフポイントを払って発動する事ができる。
このカードを手札または墓地から特殊召喚する。

 →GOLD SERIES 2013にてテキスト修正

自分フィールド上に表側表示で存在する獣族モンスターが
カードの効果によって破壊され墓地へ送られた時、
1000ライフポイントを払って発動できる。
このカードを手札または墓地から特殊召喚する。

【テキスト修正】《ジェネクス・ガイア》

このカードが破壊される場合、代わりにこのカード以外の
「ジェネクス・コントローラー」と名のついたモンスター1体を破壊する事ができる。

 →DUEL TERMINAL −クロニクルI覚醒の章−にてテキスト修正

フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊される場合、
代わりに自分フィールド上に表側表示で存在する
「ジェネクス・コントローラー」1体を破壊できる。

【テキスト修正】《ブレイズ・キャノン》

手札から攻撃力500ポイント以下の炎族モンスター1体を墓地へ送る事で、
相手フィールド上に存在するモンスター1体を破壊する。
この効果を使用したターン、自分のモンスターは攻撃する事ができない。 

 →DUELIST EDITION Volume 1にてテキスト修正

自分のメインフェイズ時に相手フィールド上のモンスター1体選択して発動できる。
手札から攻撃力500以下の炎族モンスター1体を墓地へ送り、
選択した相手モンスターを破壊する。
この効果を発動するターン、自分のモンスターは攻撃できない。 

【効果変更】ライトロード《裁きの龍》

このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、
自分のエンドフェイズ毎に、自分のデッキの上からカードを◯枚墓地へ送る。

 →デュエリストセット Ver.ライトロード・ジャッジメントにてテキスト修正

自分のエンドフェイズ毎に発動する。
自分のデッキの上からカードを◯枚墓地へ送る。

【効果変更】《カタパルト・タートル》

 BEGINNER'S EDITION 2(第7期)

自分フィールド上に存在するモンスター1体をリリースして発動する。
リリースしたモンスターの攻撃力の半分のダメージを相手ライフに与える。

 →決闘王の記憶−決闘者の王国編−にてテキスト修正

1ターンに1度、自分フィールド上のモンスター1体をリリースして発動できる。
リリースしたモンスターの攻撃力の半分のダメージを相手ライフに与える。

第9期

【効果変更/禁止解除】《ダーク・ダイブ・ボンバー》

 DUELIST EDITION Volume 3

自分フィールド上のモンスター1体をリリースして発動できる。
リリースしたモンスターのレベル×200ポイントダメージを相手ライフに与える。

 →パーフェクトルールブックにてテキスト修正

「ダーク・ダイブ・ボンバー」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズ1に自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。
リリースしたモンスターのレベル×200ダメージを相手に与える。

【効果変更】貫通

 例:《ストロング・ウィンド・ドラゴン》(該当部分)
 DUELIST EDITION Volume 3

このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。 

 →デッキカスタムパック01にてテキスト修正

(3):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、
その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。

【効果変更】エンドフェイズまで有効な処理

 例:《エフェクト・ヴェーラー》
 デュエリストセット Ver.ライトロード・ジャッジメント

このカードを手札から墓地へ送り、
相手フィールド上の効果モンスター1体を選択して発動できる。
選択した相手モンスターの効果をエンドフェイズ時まで無効にする。
この効果は相手のメインフェイズ時にのみ発動できる。

 →2014年7月10日
 「エンドフェイズ時」を「ターン終了時」に読み替える。

 →ブースターSP−トライブ・フォース−にてテキスト修正

(1):相手メインフェイズにこのカードを手札から墓地へ送り、
相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
その相手モンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
  • 2014年7月1日に公式ホームページ上で告知され、同年7月10日より適用された、279枚のカードに対する過去に類を見ない規模のエラッタ。
    ステータス変動」「効果無効化」などの効果について、これまで「エンドフェイズ時」まで適用とされていた効果は「ターン終了時」まで持続するようになる。
    エラッタされたカードの一覧はこちらを参照。
    これらのカードは今後再録される際に、上記の例と同様に順次テキストの修正が行われる。

【効果変更】《E・HERO エアーマン》

 GOLD SERIES 2013

●このカード以外の自分フィールド上の「HERO」と名のついたモンスターの数まで、
フィールド上の魔法・罠カードを選んで破壊できる。

 →ストラクチャーデッキ−HERO's STRIKE−にてテキスト修正

●このカード以外の自分フィールドの「HERO」モンスターの数まで、
フィールドの魔法・罠カードを選んで破壊する。
  • 以前は「できる」のため破壊しない事を選べたが、「する」にエラッタされ1枚以上選ぶ事が必要となった。

【効果変更/禁止解除】《王家の神殿》

 「遊戯王デュエルモンスターズ6 エキスパート2」攻略本上巻 付属カード

このカードのコントローラーは、罠カードをセットしたターンでも発動できる。
また、自分のフィールド上のこのカードと「聖獣セルケト」を墓地へ送る事で、
手札・デッキ・融合デッキからモンスターカードを1枚選択し、特殊召喚できる。

 →決闘者の栄光−記憶の断片− side:武藤遊戯にてテキスト修正

「王家の神殿」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分は罠カード1枚をセットしたターンに発動できる。
(2):自分フィールドの表側表示の「聖獣セルケト」1体と
このカードを墓地へ送ってこの効果を発動できる。
手札・デッキのモンスター1体または
エクストラデッキの融合モンスター1体を特殊召喚する。

【効果変更/禁止解除】《混沌帝龍 −終焉の使者−》

 EXPERT EDITION Volume.2

このカードは通常召喚できない。
自分の墓地の光属性と闇属性モンスターを1体ずつゲームから除外して特殊召喚する。
1000ライフポイントを払う事で、お互いの手札とフィールド上に存在する全てのカードを墓地に送る。
この効果で墓地に送ったカード1枚につき相手ライフに300ポイントダメージを与える。

 →Vジャンプ(2015年3月号) 付属カードにてテキスト修正

このカードは通常召喚できない。
自分の墓地から光属性と闇属性のモンスターを1体ずつ除外した場合のみ特殊召喚できる。
このカードの効果を発動するターン、自分は他の効果を発動できない。
(1):1ターンに1度、1000LPを払って発動できる。
お互いの手札・フィールドのカードを全て墓地へ送る。
その後、この効果で相手の墓地へ送ったカードの数×300ダメージを相手に与える。

【効果変更/禁止解除】《キラー・スネーク》

 STRUCTURE DECK−城之内編− Volume.2

自分のスタンバイフェイズ時にこのカードが墓地に存在している場合、
このカードを手札に戻すことができる。

 →決闘者の栄光−記憶の断片− side:武藤遊戯にてテキスト修正

「キラー・スネーク」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが墓地に存在する場合、
自分スタンバイフェイズに発動できる。
このカードを手札に戻す。
次の相手エンドフェイズに自分の墓地の「キラー・スネーク」1体を選んで除外する。

【効果変更/禁止解除】《現世と冥界の逆転》

 週刊少年ジャンプ(2002年4・5合併号) 付属カード

自分の墓地にカードが15枚以上ある時、1000ライフを払い発動。
お互いに自分の墓地と自分のデッキのカードを全て入れ替える。
その際、墓地のカードはシャッフルしてデッキゾーンにセットする。

 →決闘者の栄光−記憶の断片− side:武藤遊戯にてテキスト修正

「現世と冥界の逆転」はデュエル中に1枚しか発動できない。
(1):お互いの墓地のカードがそれぞれ15枚以上の場合に1000LPを払って発動できる。
お互いのプレイヤーは、それぞれ自分のデッキと墓地のカードを全て入れ替え、
その後デッキをシャッフルする。

【効果変更/禁止解除】《死のデッキ破壊ウイルス》

 THE GOLD BOX

自分フィールド上の攻撃力1000以下の闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。
相手フィールド上のモンスター、相手の手札、
相手のターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、
攻撃力1500以上のモンスターを破壊する。

 →決闘者の栄光−記憶の断片− side:闇遊戯にてテキスト修正

(1):自分フィールドの攻撃力1000以下の闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。
相手フィールドのモンスター及び相手の手札を全て確認し、
その内の攻撃力1500以上のモンスターを全て破壊する。
その後、相手はデッキから攻撃力1500以上のモンスターを3体まで選んで破壊できる。
このカードの発動後、次のターンの終了時まで相手が受ける全てのダメージは0になる。

【効果変更/禁止解除】《破壊輪》

 STRUCTURE DECK−海馬編− Volume.2

フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を破壊し、
お互いにその攻撃力分のダメージを受ける。

 →決闘者の栄光−記憶の断片− side:闇遊戯にてテキスト修正

「破壊輪」 は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):相手ターンに、相手LPの数値以下の攻撃力を持つ
相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
その表側表示モンスターを破壊し、
自分はそのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを受ける。
その後、自分が受けたダメージと同じ数値分のダメージを相手に与える。

【効果変更】《仮面魔獣デス・ガーディウス》

 「遊戯王デュエルモンスターズ5 エキスパート1」攻略本下巻 付属カード

「仮面呪術師カースド・ギュラ」「メルキド四面獣」どちらかを含む生け贄2体を捧げない限り特殊召喚できない。
このカードがフィールドから墓地に行った時、
デッキから「遺言の仮面」1枚をフィールド上モンスターに装備させ、デッキをシャッフルする。

 →決闘者の栄光−記憶の断片− side:武藤遊戯にてテキスト修正

このカードは通常召喚できない。
「仮面呪術師カースド・ギュラ」「メルキド四面獣」の内いずれかを含む
自分フィールドのモンスター2体をリリースした場合に特殊召喚できる。
(1):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合、
相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動する。
デッキから「遺言の仮面」1枚を装備カード扱いとして対象のモンスターに装備する。

【効果変更/禁止解除】《混沌の黒魔術師》

 決闘王の記憶−闘いの儀編−

このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、自分の墓地から魔法カード1枚を選択して手札に加える事ができる。
このカードが戦闘によって破壊したモンスターは墓地へは行かずゲームから除外される。
このカードはフィールド上から離れた場合、ゲームから除外される。

 →パーフェクトルールブック2015 付属カードにてテキスト修正

「混沌の黒魔術師」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功したターンのエンドフェイズに、
自分の墓地の魔法カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。
(2):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊したダメージ計算後に発動する。
その相手モンスターを除外する。
(3):表側表示のこのカードはフィールドから離れた場合に除外される。

【効果変更】《ダーク・ネクロフィア》

 BEGINNER'S EDITION 2(第7期)

このカードが相手によって破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズ時、
このカードを装備カード扱いとして相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体に装備する。

 →デュエリストパック−決闘都市編−テキスト修正。

(1):モンスターゾーンのこのカードが相手によって破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズに、
相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動する。
墓地のこのカードを装備カード扱いとしてその相手のモンスターに装備する。

【効果変更】《ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン》《トゥーン・デーモン》《トゥーン・ドラゴン・エッガー》《トゥーン・マーメイド》

 例:《ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン》
 BEGINNER'S EDITION 1(第7期)

このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上に「トゥーン・ワールド」が存在する場合のみ特殊召喚できる
(レベル5以上はリリースが必要)。

 →デュエリストパック−決闘都市編−テキスト修正

このカードは通常召喚できない。
自分フィールドに「トゥーン・ワールド」が存在し、
自分フィールドのモンスター2体をリリースした場合に特殊召喚できる。

【効果変更】《トゥーン・ヂェミナイ・エルフ》

 BEGINNER'S EDITION 2(第7期)

このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、
相手の手札をランダムに1枚捨てる。

 →デュエリストパック−決闘都市編−テキスト修正。

(3):このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時に発動できる。
相手の手札をランダムに1枚選んで捨てる。

【効果変更】ユニオンモンスター

―例:《Y−ドラゴン・ヘッド》
 デュエリストパック−万丈目編−

1ターンに1度だけ自分のメインフェイズに装備カード扱いとして
自分の「X−ヘッド・キャノン」に装備、
または装備を解除して表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。
この効果で装備カード扱いになっている時のみ、
装備モンスターの攻撃力・守備力は400ポイントアップする。
(1体のモンスターが装備できるユニオンは1枚まで。
装備モンスターが戦闘によって破壊される場合は、
代わりにこのカードを破壊する。)

ストラクチャーデッキ−海馬瀬人−テキスト修正

(1):1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分フィールドの「X−ヘッド・キャノン」1体を対象とし、
このカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。
装備モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにこのカードを破壊する。
●装備されているこのカードを特殊召喚する。
(2):装備モンスターの攻撃力・守備力は400アップする。 
  1. 身代わり効果適用条件が「戦闘効果破壊」になった。
  2. 特殊召喚時の表示形式に制限がなくなった。
  3. 1体のモンスター装備できるユニオンモンスターの枚数に制限がなくなった。
  4. 他のカードの効果装備カード状態になっても装備カードとしての効果適用されるようになった。

【効果変更】《古代の機械城》

 EXPERT EDITION Volume.4

「アンティーク・ギア」と名のついたモンスターを生け贄召喚する場合、
必要な生け贄の数以上のカウンターが乗っていれば、
このカードを生け贄の代わりにする事ができる。

ストラクチャーデッキR−機械竜叛乱−テキスト修正

(3):自分が「アンティーク・ギア」モンスターを表側表示でアドバンス召喚する場合、
必要なリリースの数以上のカウンターが置かれたこのカードを
代わりにリリースしてアドバンス召喚できる。

【効果変更】《サイバー・ブレイダー》

 EXPERT EDITION Volume.4

相手のコントロールするモンスターが3体のみの場合、
このカードは相手の魔法・罠・効果モンスターの効果を無効にする。

DIMENSION BOX LIMITED EDITIONテキスト修正

(1):相手フィールドのモンスターの数によって、このカードは以下の効果を得る。
●3体:相手が発動したカードの効果は無効化される。

【効果変更/禁止解除】《洗脳−ブレインコントロール》

 決闘王の記憶−決闘者の王国編−

800ライフポイントを払って発動できる。
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、
エンドフェイズ時までコントロールを得る。

 →20th ANNIVERSARY PACK 1st WAVEテキスト修正

(1):800LPを払い、相手フィールドの通常召喚可能な表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
その表側表示モンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。

【効果変更/禁止解除】《王宮の勅命》

 BEGINNER'S EDITION 1(第7期)

このカードがフィールド上に存在する限り、
フィールド上の魔法カードの効果を無効にする。
このカードのコントローラーは自分のスタンバイフェイズ毎に700ライフポイントを払う。
または、700ライフポイント払わずにこのカードを破壊する。

 →20th ANNIVERSARY PACK 1st WAVEテキスト修正

このカードのコントローラーはお互いのスタンバイフェイズ毎に700LPを払う。
700LP払えない場合このカードを破壊する。
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
フィールドの全ての魔法カードの効果は無効化される。

【効果変更/禁止解除】《未来融合−フューチャー・フュージョン》

 DUELIST EDITION Volume 1

自分のエクストラデッキの融合モンスター1体をお互いに確認し、
決められた融合素材モンスターを自分のデッキから墓地へ送る。
発動後2回目の自分のスタンバイフェイズ時に、
確認した融合モンスター1体を融合召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
このカードがフィールド上から離れた時、そのモンスターを破壊する。
そのモンスターが破壊された時このカードを破壊する。

 →20th ANNIVERSARY PACK 1st WAVEテキスト修正

(1):このカードの発動後1回目の自分スタンバイフェイズに発動する。
自分のエクストラデッキの融合モンスター1体をお互いに確認し、
そのモンスターによって決められた融合素材モンスターを自分のデッキから墓地へ送る。
(2):このカードの発動後2回目の自分スタンバイフェイズに発動する。
このカード(1)の効果で確認したモンスターと同名の融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。
このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは破壊される。
そのモンスターが破壊された時にこのカードは破壊される。

【効果変更/禁止解除】《レスキューキャット》

 EXPERT EDITION Volume.3

自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードを墓地に送る事で、
デッキからレベル3以下の獣族モンスター2体をフィールド上に特殊召喚する。
この方法で特殊召喚されたモンスターはエンドフェイズ時に破壊される。

 →2016年12月17日発売のVジャンプ及び公式サイトテキスト修正

「レスキューキャット」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドのこのカードを墓地へ送って発動できる。
デッキからレベル3以下の獣族モンスター2体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、エンドフェイズに破壊される。

【効果変更/禁止解除】《ゴヨウ・ガーディアン》

 DUELIST EDITION Volume 3

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

 →2016年12月17日発売のVジャンプ及び公式サイトテキスト修正

地属性チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

【効果変更/禁止解除】《氷結界の龍 ブリューナク》

 THE GOLD BOX

手札を任意の枚数墓地へ捨て、
捨てた数だけフィールド上のカードを選択して発動できる。
選択したカードを持ち主の手札に戻す。

 →2016年12月17日発売のVジャンプ及び公式サイトテキスト修正

「氷結界の龍 ブリューナク」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札を任意の枚数墓地へ捨て、捨てた数だけ相手フィールドのカードを対象として発動できる。
そのカードを持ち主の手札に戻す。

【テキスト修正】《ヨコシマウマ》

 ブレイカーズ・オブ・シャドウ

(1):このカードを発動したターンの自分メインフェイズに
使用していないモンスターゾーンまたは魔法&罠ゾーンを1ヵ所指定して発動できる。
指定したゾーンはこのカードがPゾーンに存在する間は使用できない。

 →ストラクチャーデッキ−ペンデュラム・エボリューション−テキスト修正

(1):このカードを発動したターンの自分メインフェイズに1度だけ、
使用していないモンスターゾーンまたは魔法&罠ゾーンを1ヵ所指定して発動できる。
指定したゾーンはこのカードがPゾーンに存在する間は使用できない。

【テキスト修正】《ハウスダストン》

 ABYSS RISING

フィールド上に表側表示で存在するこのカードが
相手によって破壊され墓地へ送られた時に発動できる。

 →アドバンスド・トーナメントパック2017 Vol.1テキスト修正

(1):フィールドの表側表示のこのカードが相手の効果で破壊され墓地へ送られた時、
または、ダメージステップ開始時に表側表示だったこのカードが相手モンスターとの戦闘で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。

【テキスト修正】《ボスラッシュ》

 ELEMENTAL ENERGY

このカードのコントローラーは通常召喚できない。

 →アドバンスド・トーナメントパック2017 Vol.1テキスト修正

自分が通常召喚していないターンにこのカードを発動できる。
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、自分は通常召喚できない。

【効果変更】《竜巻海流壁》

 ストラクチャーデッキ−海皇の咆哮−

フィールド上に「海」が存在する限り、攻撃モンスターから自分への戦闘ダメージは0になる。

 →アドバンスド・トーナメントパック2017 Vol.1テキスト修正

(1):フィールドに「海」が存在する限り、自分が受ける戦闘ダメージは0になる。

【効果変更】《究極恐獣》

 DUELIST EDITION Volume 1

自分のバトルフェイズ開始時にこのカードがフィールド上に表側攻撃表示で存在する場合、
このカードから攻撃を行い、相手フィールド上の全てのモンスターに1回ずつ続けて攻撃しなければならない。

 →ストラクチャーデッキR−恐獣の鼓動−テキスト修正

(1):自分バトルフェイズに攻撃可能な「究極恐獣」が存在する場合、
「究極恐獣」以外のモンスターは攻撃できない。
(2):このカードは相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。
  • 効果の大筋は変わっていないが、細かな表現が変わったことで効果処理にいくつか違いが生じている。
    詳細は《究極恐獣》を参照。

第10期

【効果変更】メインモンスターゾーン関連のカード

 例:《地盤沈下》
 BEGINNER'S EDITION 1(第7期)

使用していないモンスターカードゾーンを2ヶ所指定して発動する。
このカードがフィールド上に存在する限り、
指定したモンスターカードゾーンは使用できない。

 →パーフェクトルールブック2017でエラッタが告知され、トーナメントパック2017 Vol.2にて実物のテキスト修正

使用していないメインモンスターゾーンを2ヵ所指定してこのカードを発動できる。
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、指定したゾーンは使用できない。

【効果変更】カードの位置関連のカード

 例:《マジカルシルクハット》

(1):相手バトルフェイズに発動できる。
デッキから魔法・罠カード2枚を選び、
そのカード2枚を通常モンスターカード扱い(攻/守0)として、
自分フィールドのモンスター1体と合わせてシャッフルして裏側守備表示でセットする。
この効果でデッキから特殊召喚したカードはバトルフェイズの間しか存在できず、
バトルフェイズ終了時に破壊される。

 →パーフェクトルールブック2017でエラッタが告知され、遊戯王デュエルリンクス レジェンドデッキガイド 闇遊戯VS海馬瀬人 付属カードにて実物のテキスト修正

(1):相手バトルフェイズに発動できる。
デッキから魔法・罠カード2枚を選び、
そのカード2枚を通常モンスターカード扱い(攻/守0)として、
自分のメインモンスターゾーンのモンスター1体と合わせてシャッフルして裏側守備表示でセットする。
この効果でデッキから特殊召喚したカードはバトルフェイズの間しか存在できず、
バトルフェイズ終了時に破壊される。

【効果変更】《爆導索》

 DUELIST EDITION Volume 1

このカードがセットされた自分・相手フィールド上の縦列全てに
カードが存在する場合に発動できる。

 →パーフェクトルールブック2017でエラッタが告知され、トーナメントパック2017 Vol.3にて実物のテキスト修正

(1):このカードと同じ縦列全てにカードが存在する場合、
セットされたこのカードを発動できる。

【効果変更】《闇の訪れ》

 DUELIST LEGACY Volume.1

手札を2枚捨てる。
表側表示のモンスター1体を選択し、表示形式はそのままで裏側表示にする。

 →パーフェクトルールブック2017にてテキスト修正

手札を2枚捨てる。
表側表示のモンスター1体を選択し、裏側守備表示にする。

【効果変更】《ライトロード・ハンター ライコウ》

 デュエリストセット Ver.ライトロード・ジャッジメント

リバース:フィールド上のカード1枚を選択して破壊できる。
自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。

 →STARTER DECK(2017)テキスト修正

(1):このカードがリバースした場合に発動する。
フィールドのカード1枚を選んで破壊できる。
自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。

【効果変更】《俊足なカバ バリキテリウム》

 PREMIUM PACK 16

このカードは手札から特殊召喚できる。
この方法による「俊足なカバ バリキテリウム」の特殊召喚は1ターンに1度しかできない。
この方法で特殊召喚に成功した時、
相手はレベル4モンスター1体を、自分または相手の墓地から選択して特殊召喚できる。

 →トーナメントパック2017 Vol.2テキスト修正

このカード名の(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできない。
(1):このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):このカードの(1)の方法で特殊召喚に成功した場合に発動する。
相手は、自分または相手の墓地からレベル4モンスター1体を選び、自身のフィールドに特殊召喚できる。

【効果変更】《The splendid VENUS》

 ストラクチャーデッキ−ロスト・サンクチュアリ−

このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
フィールド上に表側表示で存在する天使族以外の全てのモンスターの
攻撃力と守備力は500ポイントダウンする。
また、自分がコントロールする魔法・罠カードの発動と効果は無効化されない。

 →ストラクチャーデッキR−神光の波動−テキスト修正

(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
天使族以外のフィールドのモンスターの攻撃力・守備力は500ダウンし、
自分フィールドの魔法・罠カードの効果の発動及びその発動した効果は無効化されない。

【効果変更】《道連れ》

 DUEL TERMINAL −ワームの侵攻!!−

フィールド上に存在するモンスターが自分の墓地へ送られた時に発動する事ができる。
フィールド上に存在するモンスター1体を破壊する。

 →トーナメントパック2017 Vol.4テキスト修正

(1):モンスターが戦闘で破壊され自分の墓地へ送られた時、
またはフィールドのモンスターが自分の墓地へ送られた時、
フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊する。

【効果変更】《水精鱗−ディニクアビス》

 EXTRA PACK −SWORD OF KNIGHTS−

この効果で特殊召喚に成功した時、
デッキからレベル4以下の「水精鱗」と名のついたモンスター1体を手札に加える。

 →LINK VRAINS PACKテキスト修正

(2):このカードの(1)の効果で特殊召喚に成功した時に発動できる。
デッキからレベル4以下の「水精鱗」モンスター1体を手札に加える。

【効果変更】《地霊神グランソイル》

 RETURN OF THE DUELIST

このカードが特殊召喚に成功した時、
自分または相手の墓地のモンスター1体を選択して
自分フィールド上に特殊召喚できる。

 →トーナメントパック2018 Vol.1テキスト修正

このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した時、
自分または相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。

【効果変更】《禁止令》

 ストラクチャーデッキ−マシンナーズ・コマンド−

カード名を1つ宣言して発動する。
このカードがフィールド上に存在する限り、
宣言されたカードをプレイする事はできない。
このカードの効果が適用される前からフィールド上に存在するカードには
このカードの効果は適用されない。

 →ストラクチャーデッキR−闇黒の呪縛−テキスト修正

カード名を1つ宣言してこのカードを発動できる。
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
宣言されたカード名を元々のカード名とするお互いのカードに以下を適用する
(この効果の適用前からフィールドに存在するカードには適用されない)。
●フィールドに出す事ができない。
●カードの発動及び効果の発動と適用ができない。
●通常召喚・反転召喚・特殊召喚できない。
●攻撃及び表示形式の変更ができない。
●素材を必要とする特殊召喚のための素材にできない。
  • 元々のカード名のみとの指定がついた。
    また、テキストに「プレイ」という用語が使われなくなり、処理が分かりやすくなっている。

【効果変更/禁止解除】《D−HERO ディスクガイ》

 遊戯王デュエルモンスターズ WORLD CHAMPIONSHIP 2007 付属カード

このカードが墓地からの特殊召喚に成功した時、
自分のデッキからカードを2枚ドローする。

 →パーフェクトルールブック2018 付属カードテキスト修正

このカード名の効果はデュエル中に1度しか使用できない。
このカードは墓地へ送られたターンには墓地からの特殊召喚はできない。
(1):このカードが墓地からの特殊召喚に成功した場合に発動できる。
自分はデッキから2枚ドローする。
  • エラッタ適用時点では禁止カードだったが、適用日から約1週間後に制限復帰する旨も同時に告知された。

【テキスト修正】《サルベージェント・ドライバー》

 CODE OF THE DUELIST

(1):このカードが手札・墓地に存在し、
自分フィールドのサイバース族リンクモンスターが相手によって破壊された場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。

 →ストラクチャーデッキ−マスター・リンク−テキスト修正

(1):このカードが手札・墓地に存在し、
自分フィールドのサイバース族リンクモンスターが相手の効果によって破壊された場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。

【効果変更】《薔薇の刻印》

 CROSSROADS OF CHAOS

自分のエンドフェイズ時、装備モンスターのコントロールを相手に移す。
自分のスタンバイフェイズ時、装備モンスターのコントロールを得る。

 →デュエリストパック−レジェンドデュエリスト編4−テキスト修正

(2):自分エンドフェイズに発動する。
このカードの(1)の効果は次の自分スタンバイフェイズまで無効になる。

【効果変更】《ブラック・ガーデン》

 DUELIST EDITION Volume 3

「ブラック・ガーデン」の効果以外の方法でモンスターが召喚・特殊召喚に成功した時、
そのモンスターの攻撃力を半分にし、
そのモンスターのコントローラーから見て相手のフィールド上に
「ローズ・トークン」(植物族・闇・星2・攻/守800)1体を攻撃表示で特殊召喚する。
また、自分のメインフェイズ時に発動できる。
このカードとフィールド上の植物族モンスターを全て破壊し、
自分の墓地からこのカードの効果で破壊したモンスターの攻撃力の合計と同じ攻撃力のモンスター1体を選択して特殊召喚する。 

 →デュエリストパック−レジェンドデュエリスト編4−テキスト修正

(1):「ブラック・ガーデン」の効果以外でモンスターが表側表示で召喚・特殊召喚される度に発動する。
そのモンスターの攻撃力を半分にする。
その後、そのコントローラーは、相手のフィールドに
「ローズ・トークン」(植物族・闇・星2・攻/守800)1体を攻撃表示で特殊召喚する。
(2):フィールドの全ての植物族モンスターの攻撃力の合計と同じ攻撃力を持つ、
自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
このカード及びフィールドの植物族モンスターを全て破壊する。
全て破壊した場合、対象のモンスターを特殊召喚する。

【効果変更】《ビクトリー・バイパー XX03》

 EXPERT EDITION Volume.4

このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した時、
次の効果から1つを選択して発動する。
●このカードの攻撃力は400ポイントアップする。
●フィールド上に表側表示で存在する魔法または罠カード1枚を破壊する。
●自分フィールド上に常にこのカードと同じ種族・属性・
レベル・攻撃力・守備力の「オプショントークン」を1体特殊召喚する。

 →トーナメントパック2019 Vol.2テキスト修正

(1):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した場合、
以下の効果から1つを選択して発動する。
●このカードの攻撃力は400アップする。
●フィールドの表側表示の魔法・罠カード1枚を対象として発動する。
その表側表示のカードを破壊する。
●常にこのカードと同じ種族・属性・レベル・攻撃力・守備力を持つ
「オプショントークン」1体を自分フィールドに特殊召喚する。
このカードがフィールドに表側表示で存在しなくなった時にこのトークンは破壊される。

【効果変更】《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》

 DIMENSION BOX LIMITED EDITION

(2):1ターンに1度、相手フィールドの
レベル5以上のモンスター1体を対象として発動できる。
ターン終了時まで、このカードはそのモンスターと同名カードとして扱い、同じ効果を得る。

 →デュエリストパック−レジェンドデュエリスト編5−テキスト修正

(2):1ターンに1度、相手フィールドの
レベル5以上のモンスター1体を対象として発動できる。
エンドフェイズまで、このカードはそのモンスターと同名カードとして扱い、同じ効果を得る。
  • 効果が切れるタイミングが変更となった。
    運用上で特に問題があったわけではないのだが、他の類似効果を持つカードは全てエンドフェイズで切れていたのでこちらもそれに合わせたのだろう。

【テキスト修正】《異次元の偵察機》

 ストラクチャーデッキ−帝王の降臨−

このカードがゲームから除外された場合、
そのターンのエンドフェイズ時にこのカードを
自分フィールド上に表側攻撃表示で特殊召喚する。

 →トーナメントパック2019 Vol.3テキスト修正

(1):このカードが除外されたターンのエンドフェイズに発動する。
除外されているこのカードを攻撃表示で特殊召喚する(1ターンに1度のみ)。

【効果変更】《剣闘獣ダリウス》

 DUELIST EDITION Volume 2

このカードが「剣闘獣」と名のついたモンスターの効果によって特殊召喚に成功した時、
自分の墓地の「剣闘獣」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、
このカードがフィールド上から離れた時、デッキに戻す。

 →トーナメントパック2019 Vol.3テキスト修正

(1):このカードが「剣闘獣」モンスターの効果で特殊召喚に成功した時、
自分の墓地の「剣闘獣」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを効果を無効にして特殊召喚する。
このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは持ち主のデッキに戻る。

【効果変更】《宮廷のしきたり》

 DUELIST EDITION Volume 4

このカードがフィールド上に存在する限り、
お互いのプレイヤーは「宮廷のしきたり」以外の
フィールド上に表側表示で存在する永続罠カードを破壊できない。

 →ストラクチャーデッキ−混沌の三幻魔−テキスト修正

(2):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
「宮廷のしきたり」以外のお互いのフィールドの表側表示の永続罠カードは戦闘・効果では破壊されない。

【効果変更/禁止解除】《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》

 LINK VRAINS PACK

(1):このカードは自分フィールドの表側表示のドラゴン族モンスター1体を除外し、
手札から特殊召喚できる。
(2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
自分の手札・墓地から「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」以外の
ドラゴン族モンスター1体を選んで特殊召喚する。

 →パーフェクトルールブック2020 付属カードテキスト修正
 (使用可能になったのはエラッタ5日後の20/04/01からである。)

このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは自分フィールドの表側表示のドラゴン族モンスター1体を除外し、
手札から特殊召喚できる。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
自分の手札・墓地から「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」以外の
ドラゴン族モンスター1体を選んで特殊召喚する。

第11期

【効果変更/禁止解除】《処刑人−マキュラ》

 BEGINNER'S EDITION 1(第7期)

このカードが墓地へ送られたターン、
このカードの持ち主は手札から罠カードを発動する事ができる。

 →20/04/01制限復帰と同時にテキスト修正
 (なお、実際にエラッタされたカードが最初に発売されたのはデュエリストパック−冥闇のデュエリスト編−である。)

このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがモンスターゾーンから墓地へ送られた場合に発動できる。
このターンに1度だけ、自分は罠カードを手札から発動できる。

【テキスト修正】《ドラグニティナイト−ヴァジュランダ》

 LINK VRAINS PACK 2

(2):1ターンに1度、このカードに装備された
装備カード1枚を墓地へ送って発動できる。
このカードの攻撃力はターン終了時まで倍になる。

 →ストラクチャーデッキR−ドラグニティ・ドライブ− 竜渓谷の伝説パックテキスト修正

(2):1ターンに1度、このカードに装備された
自分フィールドの装備カード1枚を墓地へ送って発動できる。
このカードの攻撃力はターン終了時まで倍になる。

【効果変更】《氷結界の虎王 ドゥローレン》

 DUEL TERMINAL −クロニクルI覚醒の章−

1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在する
カードを任意の枚数選択して持ち主の手札に戻す事ができる。
このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで、
この効果で手札に戻したカードの数×500ポイントアップする。

 →ストラクチャーデッキ−凍獄の氷結界−テキスト修正

このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカード以外の自分フィールドの表側表示のカードを任意の数だけ対象として発動できる。
その自分の表側表示のカードを持ち主の手札に戻す。
このカードの攻撃力はターン終了時まで、
この効果で手札に戻ったカードの数×500アップする。

【効果変更/禁止解除】《ファイアウォール・ドラゴン》

 CODE OF THE DUELIST

(1):このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、
このカードと相互リンクしているモンスターの数まで、
自分または相手の、フィールド・墓地のモンスターを対象として発動できる。
そのモンスターを持ち主の手札に戻す。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードのリンク先のモンスターが、
戦闘で破壊された場合、または墓地へ送られた場合に発動できる。
手札からモンスター1体を特殊召喚する。

 →21/01/01制限復帰と同時にテキスト修正
 (なお、実際にエラッタされたカードが最初に発売されたのはPRISMATIC ART COLLECTIONである。)

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、
このカードの相互リンク先のモンスターの数まで、
自分または相手の、フィールド・墓地のモンスターを対象として発動できる。
そのモンスターを持ち主の手札に戻す。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードのリンク先のモンスターが、
戦闘で破壊された場合、または墓地へ送られた場合に発動できる。
手札からサイバース族モンスター1体を特殊召喚する。

【効果変更】《裁きの代行者 サターン》

 ストラクチャーデッキ−ロスト・サンクチュアリ−

自分のライフポイントが相手を超えている場合、
自分フィールド上に存在するこのカードをリリースして発動する事ができる。
超えているライフポイントの数値分のダメージを相手ライフに与える。
この効果は自分フィールド上に「天空の聖域」が表側表示で存在しなければ適用できない。
この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行う事ができない。 

 →ストラクチャーデッキR−ロスト・サンクチュアリ−テキスト修正

(1):このカードをリリースして発動できる。
自分のLPが相手より多い場合、その差の数値分のダメージを相手に与える。
この効果は自分フィールドに「天空の聖域」が存在する場合に発動と処理ができる。
この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。

【効果変更】《極神皇トール》

 STORM OF RAGNAROK

この効果で特殊召喚に成功した時、相手ライフに800ポイントダメージを与える。

 →トーナメントパック2021 Vol.4テキスト修正

(3):このカードの(2)の効果で特殊召喚に成功した時に発動できる。
相手に800ダメージを与える。

【効果変更】《ミレニアム・アイズ・サクリファイス》

 RARITY COLLECTION−PREMIUM GOLD EDITION−

(3):このカードの効果で装備したモンスターと同名のモンスターは攻撃できず、その効果は無効化される。

 →SECRET SHINY BOXテキスト修正

(3):このカードの効果で装備したモンスターと元々のカード名が同じモンスターは攻撃できず、その効果は無効化される。

【効果変更】《アンプリファイヤー》

 ザ・シークレット・オブ・エボリューション

(1):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、
「音響戦士」カードの効果が発動する度にこのカードに音響カウンターを1つ置く。

 →トーナメントパック2022 Vol.1テキスト修正

(1):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、
「音響戦士」カードの持つ効果が発動する度にこのカードに音響カウンターを1つ置く。

【効果変更】《深淵の暗殺者》

 DUEL TERMINAL −疾風のドラグニティ!!−

このカードが手札から墓地へ送られた時、
自分の墓地に存在するリバース効果モンスター1体を手札に戻す。

 → リミットレギュレーション/2022年4月1日の適用と同時にエラッタが行われ、デュエルロワイヤル デッキセットEX ROUND2にて実物のテキスト修正

(2):このカードが手札から墓地へ送られた場合、
「深淵の暗殺者」以外の自分の墓地のリバースモンスター1体を対象として発動する。
そのモンスターを手札に加える。

【効果変更】《サイキック・ブロッカー》

 EXTRA PACK Volume 4

1ターンに1度、カード名を1つ宣言して発動する。
次の相手ターン終了時まで、
お互いに宣言されたカードをプレイする事はできない。

 →トーナメントパック2022 Vol.3テキスト修正

(1):1ターンに1度、カード名を1つ宣言して発動できる。
相手ターン終了時まで、宣言されたカード名を元々のカード名とする
お互いのカードに以下を適用する。
●フィールドに出す事ができない。
●カードの発動及び効果の発動と適用ができない。
●通常召喚・反転召喚・特殊召喚できない。
●攻撃及び表示形式の変更ができない。
●素材を必要とする特殊召喚のための素材にできない。
  • プレイ」の用語が削除された。
  • 宣言されたカード名を「元々のカード名」とすることが明文化された。
    • こちらに関しては、(22/03/03)の時点で裁定のみが変更されており、このエラッタが行われるまではテキストから読み取れない状態となっていた。

【効果変更/禁止解除】《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》

 DUELIST EDITION Volume 4

1ターンに1度、手札からレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚できる。
この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。
また、1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動できる。
フィールド上のフィールド魔法カードを全て破壊し、
自分は1000ライフポイント回復する。
その後、デッキからフィールド魔法カード1枚を手札に加える事ができる。 

 → リミットレギュレーション/2023年1月1日の適用と同時にエラッタが行われ、RARITY COLLECTION −QUARTER CENTURY EDITION−にて実物のテキスト修正

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。
手札からレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚する。
この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
フィールドゾーンのカードを全て破壊し、自分は1000LP回復する。
その後、破壊したカードとはカード名が異なるフィールド魔法カード1枚をデッキから手札に加える事ができる。

第12期

【効果変更/禁止解除】《破滅竜ガンドラX》

 20th ANNIVERSARY LEGEND COLLECTION

(1):このカードが手札からの召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
このカード以外のフィールドのモンスターを全て破壊し、
破壊したモンスターの内、攻撃力が一番高いモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。
このカードの攻撃力は、この効果で相手に与えたダメージと同じ数値になる。 

 → QUARTER CENTURY DUELIST BOXテキスト修正され、リミットレギュレーション/2024年1月1日制限復帰

(1):このカードが手札から召喚・特殊召喚した時に発動できる。
フィールドの他のモンスターを全て破壊し、
破壊したモンスターの内、元々の攻撃力が一番高いモンスターのその数値分のダメージを相手に与える。
このカードの攻撃力は、この効果で相手に与えたダメージと同じ数値になる。

【テキスト修正】《マスク・チェンジ》

 ストラクチャーデッキ−HERO's STRIKE−

(1):自分フィールドの「HERO」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを墓地へ送り、
そのモンスターと同じ属性の「M・HERO」モンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する。

 → QUARTER CENTURY CHRONICLE side:UNITYテキスト修正

(1):自分フィールドの「HERO」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの属性を確認し、墓地へ送る。
この効果でそのモンスターがフィールドから離れた場合、
さらに同じ属性を持つ「M・HERO」モンスター1体をEXデッキから特殊召喚する。

【効果変更/禁止解除】《サモン・ソーサレス》

 Vジャンプ(2018年1月号) 付属カード

このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。
手札からモンスター1体を、このカードのリンク先となる相手フィールドに守備表示で特殊召喚する。
(2):このカードのリンク先の表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターと同じ種族のモンスター1体をデッキから選び、
このカードのリンク先となる自分・相手フィールドに守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。

 → リミットレギュレーション/2024年4月1日の適用と同時にエラッタが行われ、パーフェクトルールブック2024 付属カードにて実物のテキスト修正

このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがL召喚した場合に発動できる。
手札からモンスター1体を効果を無効にして、
このカードのリンク先となる相手フィールドに守備表示で特殊召喚する。
その後、この効果で特殊召喚したモンスターと同じ種族のモンスター1体を
デッキから効果を無効にして守備表示で特殊召喚できる。
この効果でデッキから特殊召喚したターン、
自分はデッキから特殊召喚したそのモンスターと元々の種族が同じモンスターしか特殊召喚できない。
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