()(にえ)召喚(しょうかん)/Tribute Summon

 「マスタールール」における「アドバンス召喚」の事を指します。
 カードに記載されている「生け贄召喚」は、ルール上「アドバンス召喚」としてゲームを進行させます。

 (公式ルールブック マスタールール(2020年4月1日改訂版)対応 バージョン 1.0より引用)


  • 発案は原作者である高橋和希氏であることが「ザ・ヴァリュアブル・ブック」で語られており、儀式から着想を得ているとのこと。
  • 原作・アニメにおいて―
    原作の「バトルシティ編」において登場した、スーパーエキスパートルールの一つ。
    この用語はGXまで使用され、5D's以降はOCG同様アドバンス召喚に変更された。
    原作で初めて生け贄召喚されたのは病院内での「遊戯vs城之内」戦における《ブラック・マジシャン》であるが、この時点ではまだスーパーエキスパートルールが登場していないため矛盾が発生している(この後に描かれた「海馬vsデュエルロボ」戦、「城之内vsレアハンター」戦はいずれも王国編に準拠している)。
    なお、アニメDMでは「海馬vsデュエルロボ」戦からルール変更が行われたため、デュエルロボが《青眼の白龍》を生け贄召喚したのが初となる。

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