《“罪宝狩 りの悪魔 ”/WANTED: Seeker of Sinful Spoils》 †
速攻魔法(制限カード) このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 ①:自分のデッキ・墓地から「ディアベルスター」モンスター1体を手札に加える。 ②:自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、 「“罪宝狩りの悪魔”」以外の自分の墓地・除外状態の「罪宝」魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードをデッキの一番下に戻す。 その後、自分は1枚ドローする。
AGE OF OVERLORDで登場した速攻魔法。
ディアベルスターをサーチ・サルベージする効果、自身を墓地から除外して同名カード以外の墓地・除外状態の罪宝魔法・罠カードをデッキの一番下に戻し、1枚ドローする効果を持つ。
(1)はディアベルスターをサーチ・サルベージする効果。
《黒魔女ディアベルスター》は手札からの能動的な自己特殊召喚が可能であるため、サーチ・サルベージすることであちらの展開に繋がる。
速攻魔法故にドローフェイズに発動することで《ドロール&ロックバード》を回避することが可能である。
(2)は罪宝魔法・罠カードをデッキの一番下に戻した上でドローする効果。
《黒魔女ディアベルスター》の(1)の自己特殊召喚コストに罪宝魔法・罠カードを充てる、または《黒魔女ディアベルスター》の(2)の召喚・特殊召喚成功時に通常魔法の罪宝をサーチしてすぐ発動することで、(1)と同一ターン中にこちらも発動することが可能。
戻す場所がデッキの一番下とはいえ、次の《黒魔女ディアベルスター》の召喚・特殊召喚成功時にサーチできるため、大きな問題にはならない。
採用枚数が少ない出張時は特にありがたく、《原罪宝-スネークアイ》や《反逆の罪宝-スネークアイ》なら罪宝だけでなくスネークアイのサーチ先も補充できる。
この効果によって、《黒魔女ディアベルスター》本体を通常ドロー(素引き)するよりも、このカードを経由した方がアドバンテージを獲得できることは覚えておきたい。
- 登場直後から《黒魔女ディアベルスター》を中心とした罪宝の出張セットが環境の多数のデッキで採用されており、発売から1年を待たずして24/04/01にて制限カードに指定された。
当時は《黒魔女ディアベルスター》本体が無制限カードのままであるにもかかわらず、このカードの方に短期間で厳しい措置が取られた理由は、上述の通り(2)の効果が原因だろう。- 後述するように指名手配書をイメージしたイラストのカードだが、環境における「指名手配犯」ともいえるリミットレギュレーション指定は、《黒魔女ディアベルスター》本人の制限カード指定(24/10/01)と比べてこちらの方が半年も早かったというのは、なんとも皮肉である。
- 後述するように指名手配書をイメージしたイラストのカードだが、環境における「指名手配犯」ともいえるリミットレギュレーション指定は、《黒魔女ディアベルスター》本人の制限カード指定(24/10/01)と比べてこちらの方が半年も早かったというのは、なんとも皮肉である。
- イラストは《黒魔女ディアベルスター》の手配書であり、カード名の「悪魔」とは彼女のことだろう。
- 種族としては魔法使い族だが、相手を貶める言葉としては「魔女」も「悪魔」も大差ない。
現実の魔女狩りにおいても、「魔女」認定された者へ同時に悪魔の化身や信奉者といったレッテルが貼られることは少なくなかった。
「魔女」にして「悪魔」の異名を持つ彼女が、背景世界において邪悪な賞金首と扱われていることは想像に難くない。- しかしサメをデフォルメしたようなギザギザした歯を持って描かれるなど、この似顔絵にはギャグ的に誇張された表現も見られる。
とはいえ、フードを被った容姿や顔半分を覆う赤い仮面という特徴は捉えており、怖い顔をすることもあるのは事実である。 - 英語名でも「WANTED」という手配書によく使用される単語が先頭についているが、「Seeker(追求者)」扱いに留まっている。
ただ、罪宝/Sinful Spoilsと同じSで始まる単語による押韻になっているので、「魔女狩り」のような名称が抵触しただけではないのかもしれない。
英語の語感として「悪魔」にあたる表現まで入れると冗長になってしまう事も一因と考えられる。
- しかしサメをデフォルメしたようなギザギザした歯を持って描かれるなど、この似顔絵にはギャグ的に誇張された表現も見られる。
- 独自のフォントが用いられているが、手配書であるという前提や、同じ文字が頻出することから、英語・ローマ字読みに置換して大部分を解読できる。
上から順に、「REWARD(懸賞金)」とその金額と思われるもの、罪状・問題行為を示していると思われる「ZAIHO-GARI(罪宝狩り)」、捕縛について「DEAD or ALIVE(生死を問わず)」である。- 「DEAD」を丸で強調されたり、落書きで周りにも何度も書かれたりしている一方で、「ALIVE」は上からバツを書かれて黒く塗りつぶされており、余程嫌われているらしい。
また、落書きやステッカーが重ねられたり、懸賞金も6桁から7桁へ重ね貼りされた跡があるため、長い間捕まっていないと見られる。
- 「DEAD」を丸で強調されたり、落書きで周りにも何度も書かれたりしている一方で、「ALIVE」は上からバツを書かれて黒く塗りつぶされており、余程嫌われているらしい。
- セリオンズと《鉄獣式強襲機動兵装改“BucephalusⅡ”》に次いで、カード名にダブルクォート(“”)記号が用いられている。
それらがカード名の一部を囲っていたのに対し、このカードはカード名全てが囲まれている点で異質である。
「罪宝狩りの悪魔」が実際の悪魔ではなく《黒魔女ディアベルスター》の異名である事を強調するためか。
- 種族としては魔法使い族だが、相手を貶める言葉としては「魔女」も「悪魔」も大差ない。
- コナミのゲーム作品において―
マスターデュエルでは、スネークアイと共に2周年の目玉商品として取り上げられ、あちらとしては早めのペースで実装された。
実装後は多くのデッキへの出張採用が見られ、とりわけ環境ではこのカードと《黒魔女ディアベルスター》をフル採用した【スネークアイ】や【R-ACE】が強力なデッキとして活躍した。
結果24/05/01に準制限カードに指定されたがそれでもそれら2デッキの隆盛はあまり収まらず、続く24/06/07に制限カードに格上げされた。
関連カード †
―イラスト関連
―《“罪宝狩りの悪魔”》が見られるカード
収録パック等 †
- AGE OF OVERLORD AGOV-JP054 Rare
- LIMIT OVER COLLECTION -THE HEROES- LOCH-JP077 Super,Secret,Ultimate,Prismatic Secret
Tag: 《“罪宝狩りの悪魔”》 魔法 速攻魔法 罪宝