《おジャマ・イエロー/Ojama Yellow》 †
通常モンスター 星2/光属性/獣族/攻 0/守1000 あらゆる手段を使ってジャマをすると言われているおジャマトリオの一員。 三人揃うと何かが起こると言われている。
混沌を制す者で登場した光属性・獣族の下級モンスター。
《おジャマトリオ》の一員であり、三人揃うと何かが起こる。
単体では貧弱な通常モンスターにすぎないが、豊富なサポートカードを利用することで活躍が見込める。
専用サポートカードで有用なのは、デッキからおジャマをサーチできる《おジャマジック》・《おジャマ・ブルー》と、展開を補助する《おジャマ・レッド》。
おジャマトリオを手札に揃えることができれば、《おジャマ・レッド》の効果で特殊召喚し、《おジャマ・デルタハリケーン!!》に繋げることが可能。
おジャマトリオを揃えられずとも、《おジャマ・カントリー》があれば戦闘での活躍も多少は見込める。
大量展開した状態で《百獣大行進》・《団結の力》等を発動できれば、総攻撃力は1ターンキル圏内に達する。
また、《おジャマ・キング》・《おジャマ・ナイト》の融合素材となることもできる。
融合召喚には《おジャマ・ブルー》等を駆使すれば手札融合も十分狙えるだろう。
おジャマサポートカード以外にも相性の良いカードは多数存在し、低ステータスの通常モンスターであることから、特に蘇生の手段が豊富である。
その中でも《トライワイトゾーン》は1度に3体を蘇生できるため、《おジャマ・デルタハリケーン!!》を狙うのに有効。
おジャマを蘇生でき、《おジャマ・カントリー》下ではアタッカーになる《デブリ・ドラゴン》も相性が良い。
蘇生を狙う場合、手札に加えやすい性質から、手札コストとして墓地へ送るのが良いだろう。
《おジャマジック》も手札コストにすれば効果を使えるので、手札コストを多用するデッキに入れるのも良い。
- 他のおジャマよりイラストへの登場率が高く、現在は約30枚と全モンスターの中でもトップクラスの登場数となっている。
おジャマ関連以外に、《ゴブリン突撃部隊》と同様にやられ役としてひどい目に遭ったり、《同姓同名同盟》からの「同姓同名同盟」シリーズなどの低レベル・通常モンスター代表としても度々登場している。
- 原作・アニメにおいて―
アニメGXにおける精霊の宿るカードの一枚にして、おジャマトリオの三男。
最初はデュエルアカデミア・ノース校校長が所持しており、その手で万丈目に渡された。
デュエルでの初登場は直後の「万丈目vs江戸川」戦だが、この時は拾ったカードで作ったデッキのただの数合わせであり、早々に《デビルゾア》に戦闘破壊されてしまう。
《ヘル・テンペスト》と《異次元からの帰還》のコンボで帰還したが、攻撃力0のためその後の一斉攻撃には参加せず、特に活躍はしなかった。
「万丈目準vs長作」戦では兄弟共々万丈目の組んだ攻撃力0のみのデッキに投入され、《おジャマ・デルタハリケーン!!》のトリガーとなって勝利に貢献。
その後はすっかり万丈目の相棒ポジションとなり、デュエル内外で活躍した。
「十代vs万丈目ホワイトサンダー」戦では、万丈目を正気に戻すため十代が使用している。
装備魔法《良いヒーロー》を装備した時の攻撃名は「おジャマキック」、《プライド・シャウト》発動時の攻撃名は「おジャマパンチ」。
- 精霊としてはへらへらとした軟弱な性格で、万丈目のことを「アニキ」と呼んでいる。
精霊の中でも特におしゃべりで、事ある毎に万丈目に余計なことを言ってはパンチで消し飛ばされるのがお約束。
最初は万丈目も煙たがっており、落書きされたり捨てられたりと扱いが悪かったが、最終的には「エース」と呼ばれるまでに至った。
万丈目の象徴ともいえるカードとなっており、ダークネスの世界に引き込まれる際にはこのカードが媒介及び悪夢の原因となっていた。
- 性別は男のようだが、万丈目に「男ならしっかりしろ」と言われて「男じゃないもん」と返すなど、オネエキャラのような言動を取る事もある。
一方で、異世界編では《踊る妖精》にデレデレとした態度を見せている。
なお、関連書籍やゲーム作品では「アタシ」と言うこともあるが、アニメでの一人称は一貫して「おいら」である。
- 攻撃力は0だが、2度もフィニッシャーとなっている。
「万丈目vsレイ」戦では通常魔法《おジャマンダラ》からの《おジャマ・デルタハリケーン!!》のコンボによってレイのフィールドをがら空きにした後、攻撃力と守備力を入れ替える装備魔法《シールド・アタック》を装備して直接攻撃し、フィニッシャーとなった。
「万丈目vsエド」戦では、《Dragoon D-END》の自己再生までの隙を突いてエドに直接攻撃を仕掛け、攻撃力0のモンスターの直接攻撃時にその守備力分のダメージを与える永続罠《プライド・シャウト》でエドのライフポイントを削りきった。
この時、攻撃力0での直接攻撃を不安がる《おジャマ・イエロー》に万丈目は「俺を信じろ!お前は俺のデッキのエースだ!」と断言している。
- 「万丈目vsエド」戦の回の最強カードはエドの《Dragoon D-END》が紹介されようとしたが、割り込みでこのカードが紹介されている。
- 一方で弱小カードらしく過酷な扱いを受けることもあり、「十代vs万丈目ホワイトサンダー」戦で《オーバーリミット》(アニメ効果)で何度も特殊召喚された際には、絆創膏や包帯を巻いた痛々しい姿になってしまった。
- 『アカデミア決闘録』の脚本家座談会によると、初登場回となったGX24話の担当である吉田伸氏が万丈目の精霊として提案したところ、アニメ監督の辻初樹氏に「マジですか。本当にこれでやるんですか」と驚かれたという。
アニメでは多少愛嬌の感じられるデザインとなっているが、OCGでのイラストを見る限りではその反応はさもありなんだろう。
- 万丈目の精霊のカードとは別に、「十代vsエド」(1戦目)において売れ残りのブースターパックだけでエドが構築した即興デッキにこのカードが投入されている。
この時エドは「こんなカードを使うデュエリストなんていない」という発言をしているが、それに対して十代は「そのカードを使いこなせるのは相当な腕のデュエリストか相当なへそ曲がり」と返している。
「万丈目vsエド」戦においてこのカードがフィニッシャーとなったことで、皮肉にも十代の発言を身をもって証明することとなった。
- アニメARC-Vの「ユーリvs遊勝塾生5人組」戦で塾生の1人が使用。
《融合》によって《おジャマ・キング》の融合素材となった。
- コナミのゲーム作品において―
エキスパート2006では、対戦相手として登場。
【コスモロック】を使用してくる。- WORLD CHAMPIONSHIP 2008でも対戦相手として登場し、【おジャマ】と【ロックバーン】の合わせたデッキを使用する。
さらに、WORLD CHAMPIONSHIP 2009でも最初から対戦相手として登場し、【おジャマ】と【レスキューシンクロ】を混ぜたデッキを使用する。
《ゴヨウ・ガーディアン》をどんどん出してくる強敵である。
- WORLD CHAMPIONSHIP 2008でも対戦相手として登場し、【おジャマ】と【ロックバーン】の合わせたデッキを使用する。
- DUEL TERMINALでスキャンすると、隠しデッキ「おジャマ・アタック」が出現する。
《魔の試着部屋》から《おジャマ・デルタハリケーン!!》を決めるというコンセプトなのだが、攻撃力・守備力の最大値が350・1000と凄まじく貧弱で、《おジャマ・デルタハリケーン!!》を決めた所で相手ライフを削る術がない。
隠しデッキの中でも最弱と言える。
- TAG FORCEでは主人公の相棒である《ハネクリボー》を差し置いてロード画面に登場し、ディスクの上でぐねぐね飛び跳ねている。
めざせデュエルキング!ではセイコが「ももえ、トメさん、おジャマイエローの声が似ている」と言うが、これはこの3人の声優が同じ長浜満里子氏という声優ネタである。
DUEL TERMINALでは第6弾までゲーム終了時の画面に登場し、プレイの順番を譲るよう促している。
また、アクションデュエルXにおいては特殊コマンドには名前繋がりで《マジック・ジャマー》が搭載されている。
関連カード †
―《おジャマ・イエロー》の姿が見られるカード
- 《一族の結束》
- 《烏合の行進》
- 《おジャマ・カントリー》
- 《おジャマ・デルタハリケーン!!》
- 《おジャマ改造》
- 《おジャマジック》
- 《おジャマッスル》
- 《おジャマッチング》
- 《苦渋の決断》
- 《トリックスター・ライブステージ》
- 《ハーピィの狩場》
- 《同姓同名同盟罷業》
- 《A・∀・WW》
- 《一族の結集》
- 《エレキャンセル》(日本版のみ)
- 《お家おとりつぶし》
- 《おジャマトリオ》
- 《おジャマパーティ》
- 《奇策》
- 《苦渋の黙札》
- 《三位一体》
- 《重量オーバー》
- 《同姓同名同盟》
- 《同姓同名同盟条約》
- 《ビーストライザー》
このカードを使用する代表的なデッキ †
収録パック等 †
- 混沌を制す者 306-001
- EXPERT EDITION Volume.2 EE2-JP001
- デュエリストパック-万丈目編- DP2-JP003
- DUEL TERMINAL -シンクロ覚醒!!- DT01-JP004
- LIMITED PACK GX -オシリスレッド- LPG1-JP021 Ultra
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