《ご隠居 の猛毒薬 /Poison of the Old Man》 †
速攻魔法 ①:以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●自分は1200LP回復する。 ●相手に800ダメージを与える。
ユニオンの降臨で登場した速攻魔法。
ライフ回復とバーンのどちらかを選択できる効果を持つ。
発動条件やコスト、デメリットのない魔法・罠カードとしては、回復値・ダメージ値共に最も高い。
速攻魔法という点を活かして【チェーンバーン】で採用されるほか、【フルバーン】でも主力の1枚である。
逆に《連弾の魔術師》のトリガーとなる通常魔法ではないため、【連弾バーン】では敬遠される。
フリーチェーンで大きなライフ回復ができる事から【アロマ】でも採用を検討できる。
この他エキストラターンでのダメ押しの火力として活躍する事もある。
- 2015年のデュエリストエントリーデッキVS までのスターターデッキに3度収録されていた。
ライフ回復・効果ダメージを理解してもらうためのカードとして選ばれたと思われる。
とはいえビートダウン志向のスターターデッキにこのようなバーン・回復カードを投入してもカード・アドバンテージを損するだけである。
「ライフ・アドバンテージよりカード・アドバンテージの方が重要」という点に気づいてこのカードをデッキから抜くことができれば、初心者は脱したと言えるだろう。- こうした現状を公式も意識したのか2016年以降の再録は無く絶版となっている。
- こうした現状を公式も意識したのか2016年以降の再録は無く絶版となっている。
- 「隠居」とは、戸主が家督を他の者に譲ったり、それまであった立場などを他人に譲って、自らは悠々自適の生活を送ることなどを指す。
「ご隠居」とは隠居した人への敬称に相当するが、日本では過去の律令などで高齢にならないと行えなかったことから、概ね老人のことを指すことが多い。
- 英語名では単に「老人」と訳されている。
- イラストでは老人が紫と緑の薬品を調合している。
混ぜた薬が猛毒薬ということなのだろうが、神が治療するよりも回復できる。
毒も少量なら、薬になるということか。
あるいは緑色・紫色の液体のどちらかのみが猛毒なのだろうか。
- マスターガイド内の詰めデュエルに、このカードを使った問題がある。
解答には、このカードの発動にチェーンして《連続魔法》を使用してライフ回復し、《力の代行者 マーズ》の効果を使って攻撃するとある。
しかし、《連続魔法》は通常魔法のみが対象で、速攻魔法であるこのカードには発動できず、必要なライフポイントが足りなくなってしまう。
そのため、この詰めデュエルを解くことは不可能になっている。
改訂版では、《ご隠居の猛毒薬》が《盗人ゴブリン》に変更されている。
- 原作・アニメにおいて―
アニメ5D'sの「遊星vs鷹栖」戦において、遊星のデッキに投入されているのが確認できる。
また、「遊星vsシェリー」戦においてシェリーが使用したカウンター罠《チェーン・クローズ》のイラストに登場している。
- Dチーム・ゼアルの「遊馬vs徳之助」戦において、遊馬が使用。
先攻1ターン目で発動し、《アチャチャアーチャー》とともに徳之助に効果ダメージを与えた。
- 『デュエルリンクス』では、原作におけるモクバの「毒入りのご馳走」をイメージしたデッキにこのカードが投入されている。
他のカード達は《牛魔人》や《キラー・トマト》といったハンバーガーの材料をイメージしたチョイスであり、こちらはまさに「毒」部分を担当しているのだろう。
回復の部分はモクバが持っていた解毒剤をイメージしたものだろうか。
ちなみにモクバのゲームはロシアンルーレット方式であり、全てが毒ではない事もこのカードの効果と合致はしている。
また、レベッカに専用ボイスが用意されている。
関連カード †
―類似効果
―イラスト関連
収録パック等 †
- ユニオンの降臨 302-033
- EXPERT EDITION Volume.1 EE1-JP088
- STARTER DECK(2011) YSD6-JP029
- スターターデッキ(2014) ST14-JP030
- デュエリストエントリーデッキVS VS15-JPS18