《アルカナコール/Arcana Call》 †
通常罠 自分フィールド上に表側表示で存在する「アルカナフォース」と名のついた モンスター1体を選択して発動する。 墓地に存在する「アルカナフォース」と名のついたモンスター1体をゲームから除外する。 エンドフェイズ時まで、選択したモンスターがコイントスによって得た効果は、 ゲームから除外したモンスターがコイントスによって得る効果と同じ効果になる。
LIGHT OF DESTRUCTIONで登場した通常罠。
フィールドのアルカナフォース1体の効果を、墓地から除外したアルカナフォース1体と同じ効果に置き換える効果を持つ。
フィールドのアルカナフォースのモンスター効果を墓地のアルカナフォースに書き換えられる。
コピー元となるモンスターは除外されるが、除外したアルカナフォースは《奇跡の光臨》で特殊召喚してしまえばいい。
殆どのアルカナフォースは裏がデメリットであるのに対し、《アルカナフォース0-THE FOOL》は裏の効果がメリットになっているため、そちらに置き換える事でデメリットを軽減する使い方ができる。
ただし、所詮は一時凌ぎであるため、単体除去に対してチェーンするなどより効果的なタイミングで発動したい。
また、《アルカナフォースⅦ-THE CHARIOT》の裏の効果をコピーすることで、相手にデメリットを得たアルカナフォースを押しつけることもできる。
《強制転移》に比べると対価がなく劣る部分が多いが、こちらは相手ターンに発動できる利点もあるので選択肢として覚えておく価値はある。
しかし、最も狙いたいのはメリット効果を別のアルカナフォースに移す「攻め」の使い方だろう。
上級アルカナフォースの効果を、下級アルカナフォースに移し変えて容易に発動できる。
《アルカナフォースⅩⅩⅠ-THE WORLD》のターンスキップを始め、《アルカナフォースEX-THE LIGHT RULER》のサルベージ効果や《アルカナフォースEX-THE DARK RULER》の2回攻撃を付与すれば戦線維持も容易になる。
《アルカナフォースⅩⅤ-THE DEVIL》も、自身のサーチ効果により墓地に存在することが多く、裏の効果もメリットとしやすい全体除去なのでコピー元候補に用意しやすい。
また、一部の下級アルカナフォースの表の効果を、高い攻撃力を持つ上級アルカナフォースに付加させる使い方もある。
《アルカナフォースⅠ-THE MAGICIAN》の攻撃力倍加や、《アルカナフォースⅦ-THE CHARIOT》のコントロール奪取効果の威力が大きくなる。
- 「フィールドに存在する「アルカナフォース」モンスターの“表の効果”」を「墓地から除外した「アルカナフォース」モンスターの“表の効果”」に、「フィールドに存在する「アルカナフォース」モンスターの“裏の効果”」を「墓地から除外した「アルカナフォース」モンスターの“裏の効果”」に書き換える効果である。
フィールドに存在する「アルカナフォース」モンスターの“表の効果”」を「「墓地から除外した「アルカナフォース」モンスターの“裏の効果”」に書き換えたり、「フィールドに存在する「アルカナフォース」モンスターの“裏の効果”」を「墓地から除外した「アルカナフォース」モンスターの“表の効果”」に書き換えることはできない。
また、表と裏のどちらの効果も得ていないアルカナフォースは対象に選択できない。(24/10/20)
- また、コイントスによって「効果を得る」と記載されているモンスターのみ対象にでき、「効果を適用する」とあるモンスターは対象にできない。
後者のモンスターは2024年のSUPREME DARKNESS以降に登場したモンスターが該当する。
- 相手の墓地のアルカナフォースを除外して効果をコピーすることもできる。
ミラーマッチの際には覚えておきたい。
ただし、《奇跡の光臨》を使われる可能性はある。
ミラーマッチでなくとも《アルカナフォース0-THE FOOL》を使われる事があるが、確率的には低い。
- カードの効果をコピーするカードは多いが、自身以外のカードが持つ効果を他のカードの効果に移し替えるカードは珍しく、現在このカードと《レッド・スプレマシー》しか存在しない。
その特殊性故か一時期裁定が定まらず、対象のアルカナフォースがエンドフェイズ以降もフィールドに残った際の処理が調整中の状態が長らく続いていた。
基本的な処理が不明確だっただけに使用する際の支障が大きい状態であったが、現在は当初の裁定と同じ「そのカードの元々の効果に戻る」で落ち着いている。
- 原作・アニメにおいて―
アニメGXの「十代vs斎王」(2戦目)において斎王が使用。
逆位置の効果を得ていた《アルカナフォースEX-THE DARK RULER》に対して発動し、《アルカナフォース0-THE FOOL》の逆位置の効果を付加させた。
- アニメでは墓地のアルカナフォースモンスターを選択するだけであり、除外する必要は無かった。
この時に行った「《アルカナフォースEX-THE DARK RULER》が破壊された時、その元々の効果を使用」がOCGでは再現できなくなった。
関連カード †
―イラスト関連
このカードを使用する代表的なデッキ †
収録パック等 †
- LIGHT OF DESTRUCTION LODT-JP069
FAQ †
Q:相手の墓地にあるアルカナフォースの効果を複製できますか?
A:はい、相手の墓地に存在するアルカナフォースと名のついたモンスターも除外できます。(08/02/26)
Q:選択したモンスターの元々の効果はどうなりますか?
A:元々の効果は適用されなくなります。(12/06/13)
Q:このカードによって、裏の効果を得たアルカナフォースに対して《アルカナフォースⅦ-THE CHARIOT》の効果を複製しました。
効果を複製されたアルカナフォースのコントロールは移りますか?
A:はい、相手フィールドにコントロールが移ります。(12/07/06)
Q:自分フィールドのアルカナフォース1体と墓地のアルカナフォース1体、計2体を対象にとる効果ですか?
A:はい、そうです。(12/07/18)
Q:墓地のアルカナフォース1体を除外するのはコストですか?
A:いいえ、効果処理です。(12/07/18)
Q:表の効果を得たアルカナフォースに対してこのカードを発動しました。
エンドフェイズ時に元々得ていた表の効果に戻りますか?
A:はい、『●表』の効果に戻ります。(15/03/28)
Q:《アルカナフォースEX-THE DARK RULER》の裏の効果を複製した場合、破壊されたとき全体除去は発生しますか?
それとも、破壊された時点で本来の効果に戻りますか?
A:破壊されたとき全体除去が発生します。(15/03/28)
Q:同名カードを除外して、元々の効果と同じ効果を得ることはできますか?
A:《アルカナコール》の対象に選択したモンスターと同じカード名のモンスターを除外する事はできません。(15/03/28)
Q:以下の「アルカナフォース」モンスターを対象として、《逆転する運命》・《アルカナコール》を発動できますか?
(A)コイントスを行った「アルカナフォース」モンスター
(B)コイントスを行った後、効果が無効化された状態になった「アルカナフォース」モンスター
(C)コイントスを行った後に裏側守備表示になり、リバースしていたり、一時的に除外された後にモンスターゾーンに戻っている「アルカナフォース」モンスター
(D)《光の結界》の(2)の効果を適用したことによって、コイントスを行わなかった「アルカナフォース」モンスター
(E)コイントスを行う効果の発動や効果が無効化され、コイントスを行っていない「アルカナフォース」モンスター
A:"コイントスによって効果を得たモンスター"とは、実際にコイントスを行い効果を得た、モンスターゾーンに表側表示で存在する「アルカナフォース」モンスターのことを指します。
(A)(B)発動できます。
どちらの場合でも、コイントスによって効果を得ているモンスターです。
ただし、コイントスによって「効果を適用する」とあるモンスターはコイントスによって効果を得ることはありませんので、対象にできません。
(C)発動できません。
モンスターゾーンに表側表示で存在しなくなった時点で、コイントスによる効果は得ていない状態になります。
(D)(E)発動できません。
実際にコイントスを行っていないモンスターは、”コイントスによって効果を得たモンスター”ではありません。
なお、「アルカナフォース」モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚成功時の効果の発動にチェーンし、そのモンスターを対象として《逆転する運命》・《アルカナコール》を発動することもできません。(コイントスを行うモンスター効果を発動した「アルカナフォース」モンスターは、まだ"コイントスによって効果を得たモンスター"ではありません。)(24/10/26)