《イタクァの暴風 /Windstorm of Etaqua》 †
通常罠 ①:相手フィールドの全ての表側表示モンスターの表示形式を変更する。
遊戯王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記 付属カードで登場した通常罠。
表側表示の相手モンスターの表示形式を全て変更する効果を持つ。
自分のモンスターにも適用される《重力解除》が存在し、基本的な使い方はあちらを参照。
こちらは効果が自分には適用されず、これはメリットにもデメリットにもなりうる。
使うデッキとの相性によって、どちらを投入するか決めたい。
- テキストに「表示形式を変更する」ではなく「入れ替える」と表記されていたため、《断頭台の惨劇》とのコンボが不可能という裁定が出ていた。
現在は上記のような表記に変わり、他の表示形式変更カードと同じく可能という裁定に統一されている。
- 8年近く絶版だったが、トーナメントパック2008 Vol.4で再録される。
その後またしばらく絶版となるが、ストラクチャーデッキ-ドラグニティ・ドライブ-にて再録された。
- 「イタクァ(Ithaqua)」とは、クトゥルフ神話に登場する旧支配者の一柱の名である。
北米の精霊がモチーフとなっており、「風に乗りて歩むもの」と呼ばれることもある。
恐ろしく背の高い人のような姿をしており、出会った人間を捕らえてはあちこち連れ回し、最後は地上に投げ捨てると言われている。
殆どの人間は落下の際に死亡し、運良く助かった者も連れ回されている間に極寒の高地に順応した体になってしまっているため、長くは持たない。
また、人間などの生き物を小型のイタクァであるウェンディゴとも呼ばれる怪物に変化させる事もできる。
- コナミのゲーム作品において―
旧裁定の頃の作品であるエキスパート2006の時点で、このカードと《断頭台の惨劇》とのコンボが可能だった。
また、WCS2007の詰めデュエルでは、このコンボを利用して相手モンスターを破壊する問題がある。
- DUEL TERMINALでは舞が使用し、霞の谷の隠しデッキに投入されている。
- 初期のデュエルリンクスにおいては、フリーチェーンで発動可能かつ相手モンスター複数体の攻撃を一枚で止められる貴重な罠カードとして重宝されていた。
入手条件の都合から1枚までしか入手できないが、攻撃反応罠の少ない時期は数多くのデッキで採用可能なパワーカードだった。
また、スタンダードデュエリストのデッキ「サーカスの断頭台」ではこのカードと《断頭台の惨劇》とのコンボでこちらのモンスターの全滅を狙ってくる。
- 原作・アニメ・ゲーム作品以外において―
ラッシュデュエルにはこのカードのパロディカードであるRUSH:《イルクァの荒波》が登場している。
関連カード †
- 《悪夢の迷宮》
- 《アマゾネスの弩弓隊》
- 《エネミーコントローラー》
- 《鎖付きブーメラン》
- 《迎撃準備》
- 《『攻撃』封じ》
- 《砂漠の光》
- 《邪悪な儀式》
- 《『守備』封じ》
- 《スパークガン》
- 《太陽の書》
- 《月の書》
- 《ドラゴン族・封印の壺》
- 《闇の訪れ》
- 《レベル制限B地区》
収録パック等 †
- 遊戯王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記 遊戯デッキ 付属カード G4-04 Ultra
- トーナメントパック2008 Vol.4 TP08-JP012
- ストラクチャーデッキ-ドラグニティ・ドライブ- SD19-JP030
- 決闘者の栄光-記憶の断片- side:武藤遊戯 15AX-JPM55 Normal,Millennium
FAQ †
Q:《イタクァの暴風》の効果で表示形式を変更させた後、《断頭台の惨劇》を発動できますか?
A:はい、発動できます。(08/10/12)