《サルベージ/Salvage》 †
通常魔法 ①:自分の墓地の攻撃力1500以下の水属性モンスター2体を対象として発動できる。 その水属性モンスターを手札に加える。
暗黒の侵略者で登場した通常魔法。
自分の墓地の水属性モンスター2体を対象にとり、サルベージする効果を持つ。
1:2交換ゆえカード・アドバンテージを稼げ、水属性モンスターはこのカードに対応するかどうかで大きく評価が変わる。
《スノーマンイーター》等でボード・アドバンテージを稼いだり、《深海のディーヴァ》等でシンクロ召喚したり、《シャドウ・リチュア》等の手札で発動する効果を再利用したりできる。
難点は対象が墓地に1体しかいないと発動できない点であり、採用するなら上記のモンスターは多く採用したい。
アタッカーこそサルベージ出来ないが、そのまま得たハンド・アドバンテージで儀式召喚やエクストラデッキのモンスターの特殊召喚を行えば補える。
特に【リチュア】では、このカードでリチュア通常召喚モンスターを回収し、《リチュアの儀水鏡》で儀式モンスターを回収する事で1ターン中に何度も儀式召喚が出来るようになっている。
そのため、このカードが無ければ戦術が成り立たないほどの必須カードである。
【竜都アトランティス】では下級モンスターが対応している。
その他、《沼地の魔神王》や《沼地の魔獣王》を使うデッキでは《融合回収》並みの働きが期待できる。
【E・HERO】では主要な水属性E・HEROをサルベージでき、展開の要となる《M・HERO ファウンティン》も含まれる。
【水フルモン】は【水属性】からこのカードまで抜いてしまった極端な構築のデッキである。
【フルモンスター】の特異性が分かりやすいケースの一つと言えるだろう。
- 「サルベージ(Salvage)」とは、海難救助・沈没船等の引き上げ作業のこと。
イラストでは、《暗黒大要塞鯱》が壊れた《水陸両用バグロス Mk-3》を引き上げている。- しかし、どうやらこの作業は失敗に終わるようである。
- しかし、どうやらこの作業は失敗に終わるようである。
- 原作・アニメにおいて―
アニメGX168話冒頭にて、ツトム少年が持っていたカードの中に存在が確認できる。
- アニメZEXALにおける「遊馬vs凌牙」(1戦目)にて凌牙の手札にあることが確認できる。
しかし、凌牙の墓地にはこのカードの対象となるのが《ドリル・バーニカル》しかいなかったため、結局発動されなかった。
- ZEXAL
II 第92話の羽原海美の回想シーンにおいて、彼女のデッキに確認できる。
- アニメARC-Vにおける「遊矢&素良vsキャプテン・ソロ」戦でキャプテン・ソロの手札に確認できる。
- コナミのゲーム作品において―
DUEL TERMINAL -疾風のドラグニティ!!-以降のアクションデュエルでは、このカードのイラストを基としたミニゲーム「サルベージ」が登場する。
星の入った宝箱を、敵の妨害をかわしながらAボタンを押して引き上げる、というものである。
- 原作・アニメ・ゲーム作品以外において―
ラッシュデュエルでは「RUSH:レジェンドカード」として登場している。
詳細はRUSH:《サルベージ》を参照。
関連カード †
―カードの発動時に墓地から特定のカード2枚をサルベージする魔法・罠カード
―イラスト関連
このカードを使用する代表的なデッキ †
収録パック等 †
- 暗黒の侵略者 307-041
- EXPERT EDITION Volume.2 EE2-JP097
- ストラクチャーデッキ-海竜神の怒り- SD4-JP023
- ストラクチャーデッキ-海皇の咆哮- SD23-JP029
- ストラクチャーデッキ-凍獄の氷結界- SD40-JP031 N-Parallel
- デュエルロワイヤル デッキセットEX ROUND2 DR02-JPB19
FAQ †
Q:このカードの発動に《D.D.クロウ》をチェーンされ、回収対象2枚のうち1枚を除外された場合、処理はどうなりますか?
A:残った1枚だけをサルベージします。(08/08/04)
Q:《宝玉獣 エメラルド・タートル》2体を対象としてこのカードを発動し、チェーンして相手が《ポップルアップ》を発動し、デッキから《アドバンスド・ダーク》を発動した場合どうなりますか?
A:効果処理時に対象としたモンスターの属性が水属性ではないため、効果処理は行われずに処理が終了します。(23/10/05)