《聖 なるバリア -ミラーフォース-/Mirror Force》 †
通常罠 ①:相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。 相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊する。
Vol.7で登場した通常罠。
相手が攻撃宣言した時に発動でき、相手の攻撃表示モンスターを全て破壊する効果を持つ。
攻撃表示の相手モンスターを全滅させる攻撃反応型罠カードの代表格。
攻撃宣言時は相手がモンスターを展開し終わったタイミングであり、発動条件と効果が良く噛み合っている。
このカード1枚で多数のモンスターを破壊でき、大きなアドバンテージを獲得できる。
「攻撃を無効にする」とは記載されていないが、そのとき攻撃宣言をしたモンスターを含むすべての攻撃表示モンスターを破壊するため、事実上1ターン分の攻撃を防ぐカードとしても使える。
除去カード及び防御カードの両方の性質を持ち、その両面において高い性能を持つことが特長と言える。
弱点としては、攻撃宣言時という発動タイミングの都合上、伏せ除去に弱く、メインフェイズ1の展開の途中で除去されてしまうと無意味になってしまう点。
また相手の展開を妨害できないので、《フルール・ド・バロネス》のような罠カードを無効にできるモンスターや、効果破壊に耐性のあるカードを立ててから攻撃されると対処できない。
また、チェーンして《月の書》等でモンスターを守備表示にすれば破壊を回避できたり、守備表示のまま攻撃できる超重武者には無力だったりといった抜け道もある。
除去としてはメインフェイズ1で発動して展開を阻害できる《激流葬》、攻撃を防ぐだけなら《威嚇する咆哮》等の方が有効なので、デッキや環境に合わせて適切なカードを選択したい。
また、攻撃反応型除去が有効な環境であっても、同じ攻撃反応型罠カードとしてバリア -フォース-シリーズがある事は考慮しなければならない。
特に《神風のバリア -エア・フォース-》や《砂塵のバリア -ダスト・フォース-》は性能が高く、これらとは仮想敵によって使い分ける事となる。
破壊耐性を持つモンスター等が多く存在する環境では、《神風のバリア -エア・フォース-》が優先される。
フィールドを離れた場合に発動する効果を持つモンスター等が多く存在する環境では、《砂塵のバリア -ダスト・フォース-》が優先される。
特殊召喚に成功した時に効果を発揮したり、手札・デッキからの展開を重視するモンスター等が多く存在したりする環境では、このカードが優先される。
また専用サポートカード《ミラーフォース・ランチャー》の存在もこのカードのみの特長である。
- 第1期のカードとしては極めて優秀な除去・防御性能を兼ね備えており、登場した当時から多くのデッキに必須カードとして採用されてきた。
第1期~第5期頃は《人造人間-サイコ・ショッカー》や《王宮のお触れ》を警戒し、デッキの罠カードは5枚程度にとどめた方が良いとされていたが、その5枚の中にはほぼ確実にこのカードが含まれていたほどである。
登場からわずか2ヶ月後の00/04/01には早くも制限カードに指定されている。
04/09/01に禁止カードとなり、05/03/01に制限復帰した。
05/09/01で再び禁止カードとなり、06/03/01で再び制限復帰した。
- 必須カード扱いだった頃は、相手の伏せカードがこのカードである可能性を常に考慮する必要があった。
場合によってはあえて並べたアタッカーの一部を守備表示にしてからバトルフェイズに入り、爆発力を落とす代わりに保険をかける定石すら存在していた。
存在そのものが相手のプレイングを拘束していた点も、このカードの強力さを示していたと言えよう。
- その後長い間制限カードのままだったが、風向きが変わったのは2011年の【甲虫装機】の登場である。
《甲虫装機 ホーネット》で除去と展開を同時に行えるこのデッキは、このカードも含む攻撃反応型罠カードにめっぽう強く、その採用率を激減させた。
その後もモンスター効果による伏せ除去手段は増加を続け、更に11/09/01の《サイクロン》の制限解除も相まって、バトルフェイズ前に除去されてしまうケースが増加。
そのため、《激流葬》等と異なり相手の展開を許してしまうこのカードの採用率は低下し、必須カードとは言えなくなってしまった。
また第8期以降、自己再生効果や破壊耐性を持つモンスターが増加した事も逆風となった。
12/09/01に準制限カードへと制限緩和され、13/09/01にはついに制限解除された。
2回目の制限改訂で制限カードに指定されてから13年5ヶ月にも及ぶ長期規制の末の制限解除であり、これは当時としては最長記録である。
これによって《リビングデッドの呼び声》同様、多くの下位互換が存在意義を失うことになった。
- 全盛期よりかなり地位は落ちたカードだが、1対多交換可能なパワーカードには変わりなく、自身の採用率は攻撃反応型罠カードの中でも比較的高い位置にいる場合が多い。
相手デッキにより戦術価値が乱高下する面から、「初見殺し対策的役割としてサイドデッキに積まれる」目的で投入・採用するプレイヤーも散見される。
《くず鉄のかかし》等で攻撃を妨害しつつビートダウンするデッキとは特に相性が良く、踏んだ相手に精神的ダメージを与えられる地雷としての性能も高い。
新マスタールール施行後の第10期ではメインデッキに大型モンスターが投入されやすくなり、攻撃表示しかないリンクモンスターの登場や、墓地利用や伏せ除去が減った事から再び採用率が上昇した。
第11期の20/07/01以降の環境では、【電脳堺】や【エルドリッチ】など自身が抑止力として機能しないデッキやカードが台頭するようになった。
結果、20/10/01以降は、採用率が落ち込み、このカード自体が採用されないデッキも目立つようになった。
- 人気のカードだが、1度禁止カードになってからは中々再録されない状態が続き、新規参入者がこのカードの獲得に苦労する事が多かった。
その後、GOLD SERIES・ストラクチャーデッキ-ドラグニティ・ドライブ-・STARTER DECK(2011)等でも再録され、入手が容易になった。
- 間違えやすいが、「聖なるバリア」の後にスペースが入っている。
当Wikiでも長年間違えていたため、検索の際には注意したい。
なおこのミスは、ゲーム作品や攻略本などでも多くみられていた。
OCGにおいても、Vol.7ではスペースが空いていたが、STRUCTURE DECK-遊戯編-のものは明らかにスペースが無い等、公式においても統一されていない時期すらあった。
ただし、一部のサイトでは詰めて表記されることがある。
- このカードと同様に相手の攻撃宣言に反応する「バリア -フォース-」シリーズが他にも登場している。
唯一このカードのみ「フォース」の前に「・」が付いていなかったのだが、2024年に《幻惑のバリア -ミラージュフォース-》が登場した。
- 遊戯王OCG公式サイトにおける「かーどビング通信」にて、【スクラップ】のサンプルレシピに採用されている。
しかし、収録パックがBE2ではなくBE1と誤植されている。
また、同じサンプルレシピに載っている《No.39 希望皇ホープ》と同じSTARTER DECK(2011)でも入手できる。
- COSMO BLAZER発売日に新聞に掲載された、OCGの広告に用いられているカードの1枚。
この広告では最初期から現在に至るまでの、それぞれの世代を代表するカードが世界各国の言語別に掲載されている。
ただ、このカードは初期のカードとしてだけでなく、罠カード代表としても掲載されたのだろう。
ちなみに、掲載されたこのカードはポルトガル語版なのだが、ポルトガル語版の発売は2013年であり、広告掲載時点では実物はまだ存在しなかった。
- 2019年7月25日に行われた「遊戯王OCG 10000種突破記念大投票」第1期投票では第1位に輝いた。
- 原作・アニメにおいて―
遊戯王シリーズを通して登場している罠カードの代表格。
初登場は原作における「決闘者の王国編」の「闇遊戯vsインセクター羽蛾」戦において闇遊戯が使用。
《レーザー砲機甲鎧》を装備した《昆虫人間》の攻撃を跳ね返し、羽蛾のモンスターを全滅させた。
他には、原作では闇マリクが、アニメでは様々な局面で多くのデュエリストが使用した。
- 原作では、攻撃モンスターの攻撃を相手モンスターに全て跳ね返す効果であり、超過ダメージは相手ライフポイントから引かれる上、守備表示のモンスターも破壊できるという、OCG版よりも強力なカードだった。
ただし初登場時と「vsペガサス」(2戦目)ではダメージ計算が微妙に異なっており、イマイチ効果が安定していないカードでもある。
- 原作で初めてカード内に「罠カード」と記されたカードである。
事実上の最初の罠カードは《メサイアの蟻地獄》なのだが、あちらの登場時はまだ罠カードという括りが存在しておらず、魔法カードの一種という扱いだった。- なお、OCG基準で考えるとこれより先に《ドラゴン族・封印の壺》も登場しているが、あちらは原作ではモンスターカードである。
- なお、OCG基準で考えるとこれより先に《ドラゴン族・封印の壺》も登場しているが、あちらは原作ではモンスターカードである。
- アニメDMオリジナルの「乃亜編」にて、ビッグ5相手に闇遊戯はあえてこのカードを囮にして破壊させ、悔しがる演技をして見せた後に《デス・ヴォルストガルフ》での迎撃に繋げるという知略を見せた。
「ドーマ編」の「闇遊戯&海馬vsダーツ」戦では、《クリティウスの牙》と共に《ミラーフォース・ドラゴン》の融合素材となった。
- アニメGXでは、「十代vsタイタン」戦において十代が使用。
尚、当時このカードは禁止カード(アニメ制作が制限改訂をまたいだことを考慮しても制限カード)のはずだが、彼の最初の手札にはこのカードが「2枚」確認できる。
DVD版でもそのままであり、後の話の流れでは《悪夢の蜃気楼》に差し替えられている。
また、第179話で確認できる武藤遊戯のデッキ(レプリカ)のカードの中にこのカードがあり、最終話の「十代vs遊戯」戦においても実際に遊戯が使用している。
- 「十代&エドvs美寿知」戦において、美寿知がこのカード名を意識した通常罠《聖なる結界-ミラー・バインド》を使用している。
モンスター《銀の式神-右京》・《銀の式神-左京》がフィールドに存在する発動条件があり、破壊できるのは攻撃モンスターとそのモンスターの攻撃力以下のモンスター1体に限定された下位互換となっている。
- アニメ5D'sでは「遊星vs氷室」戦において氷室が、「クロウvsレオ」戦ではクロウがセットしている。
前者では発動機会が訪れず、後者ではクロウ自身の意図により、どちらも最後まで発動されなかった。
また、「遊星vsボマー」戦で氷室は、遊星が《ジャイアント・ボマー・エアレイド》の破壊効果を使わせた後にセットしたカードに対して、「あのカードはミラーフォースのような逆転のカード」と予想した(実際は違ったが)。
レクスのデッキ、セキュリティ隊員の風馬のデッキ、アキと同じ病院に入院中のハルカが落としたカードの中にも確認できる。
レクスの場合、敗北直後のデュエルディスクからこのカードと《天罰》・《神の宣告》が落ちてきて、それを見た対戦者のルドガーが「お前わざと!」と発言していることから、プレイ可能な状況であえて発動されなかった可能性が高い。
セキュリティの詰めデュエルにも登場した。
最初に挑戦したクロウがこのカードに引っかかり、それを見ていたはずのジャックも引っかかってしまった。
この時、クロウがこのカードを「ミラフォ」と呼んでいた事から、この略称は公式にも認知されているようだ。
WRGPのポスターでは、《ドラグニティ-ブラックスピア》の足元にも描かれている。
- アニメZEXALでは、「遊馬vs六十郎」(2戦目)において六十郎が使用。
オーバーキルを狙った遊馬の《ガガガガール》の攻撃に対して発動し、遊馬のモンスター5体を破壊し、父親を捜す事に焦っている遊馬を諭した。
凌牙の回想シーンでは、対戦相手のIVのデッキに投入されていた。
凌牙は相手がセットしたカードをこのカードだと見て作戦を練ったが、正体が明かされる前に失格となってしまった。
後にIVが、挑発のために凌牙にこのカードを投げつけている。
「凌牙vs璃緒」戦での凌牙の回想シーンにおいて、璃緒のデッキにあることが確認できる。
また、オボミが取り出したデッキの中にも確認できる。
チャーリーによって吹き飛ばされたカードの1種類でもある。
- 「遊馬&
III vs蝉丸」戦にて、蝉丸が《蝉鳴くバリア-ミンミンフォース-》という、このカード名を意識している通常罠を使用している。
効果も「蝉」がいる時に攻撃宣言時に発動でき、守備表示を含めた表側表示モンスター全てを破壊できた。
だが、ここでも《リリース・リバース・バースト》によって使用できないまま破壊された。
- 「ナッシュvsベクター」戦ではベクターが類似効果を持つ通常罠《トリック・バスター》を使用している。
こちらは自分フィールドにモンスターが存在しない場合しか発動できないが、代わりに破壊したモンスターの数×300のダメージを与えられる。
- アニメARC-Vでは第95話において、シンクロ次元の行政評議会ビルを包囲していたセキュリティ隊員がセットしていたが、《DDD双暁王カリ・ユガ》の効果で破壊された。
また、ストロング石島のCMで、このカードが確認できる。
- アニメVRAINSではリボルバーが、1年目においてこのカードを多用した。
明確な初登場は「vs鬼塚/Go鬼塚」戦で、《剛鬼ザ・グレート・オーガ》の攻撃に対して発動し、Go鬼塚のリンクモンスター4体を破壊した。
「vs遊作/Playmaker」(3戦目・4戦目)でも発動に成功している。
また、リボルバーが使用した通常罠《リバースエンジニアリング》のイラストに描かれている。
- リボルバーはこのカードを普通に発動するのではなく、このカードの効力を最大限に高めるプレイングをたびたび見せている。
Go鬼塚戦では、リボルバーの永続魔法《リンク・プロテクション》によって、Go鬼塚は4体以上のリンクモンスターがいなければ攻撃できない状況だった。
守備表示にならないリンクモンスターの大量展開を促し、このカードで迎撃するという理にかなった戦術である。
「vs遊作/Playmaker」(3戦目)では、Playmakerはこのカードを警戒し、表側守備表示で存在する限りカード効果への破壊耐性を持たせる《フォールトトレランサー》でメタを張ったが、攻撃対象になると守備表示モンスターを全て攻撃表示に変更する《スピンドル・ドラ》とのコンボを決め、相手モンスター複数の効果破壊をトリガーとする《オーバーフロー・ドラゴン》に繋げた。
さらに4戦目では専用のサポートカードである《ミラーフォース・ランチャー》をブラフとして使用し、このカードを警戒するPlaymakerを逆手に取っている。
- 後述するように、アニメでのこのカードの発動成功率はかなり低いが、例外的にリボルバーはこのカードを使用した全てのデュエルで発動に成功している。
完璧に戦術が決まったGo鬼塚戦では破壊が成功した後に高笑いを決めていた。
なお、「vs遊作/Playmaker」(4戦目)ではPlaymakerも《トランザクション・ロールバック》でこのカードの効果をコピーして使用したが、こちらは《トポロジック・ガンブラー・ドラゴン》(アニメ効果)の(3)の効果で不発に終わった。
- OCG化もされている既存のカードが「強力なカード」として演出され使用された比較的珍しい例である。
初出のGo鬼塚戦では「底知れぬ絶望の淵へ沈め!」、Playmaker戦でも「ハノイの崇高なる力の前にひれ伏すがいい!」とリボルバーは言い放っており、このカードを強力なカードとして扱っている様子がわかる。
対戦相手には何のカードを使われたのか分からないほどの眩い光がカードから放たれるなど、1枚の罠カードとしては大げさな演出が為されている。
- 「vs鬼塚/Go鬼塚」戦より前に「vsエマ/ゴーストガール」戦においても、同様に強い光を放つ謎の罠カードがゴーストガールのモンスターを全滅させている。
明言こそされていないが、デュエルの展開や演出等はこの罠カードが《聖なるバリア -ミラーフォース-》である事を強く示唆している。
このデュエル後にゴーストガールはPlaymakerに「リボルバーは恐ろしいカードを持っている」と伝えており、それをPlaymakerから伝え聞いたGo鬼塚は「恐ろしいカードとはミラーフォースのことだったのか!」というリアクションをしている。
- VRAINS世界で頻繁に使われるリンクモンスターはその性質により攻撃表示限定なので、このカードがよく刺さる。
このことは劇中でも第43話でAiから言及されている。
また、同じくVRAINS世界で行われるスピードデュエルではメインフェイズ2が存在しないため、バトルフェイズでモンスターが全破壊されると立て直しが難しい。
その点においても、VRAINSの環境に強く合致したカードと言える。
- 放送2年目以降のデュエルでは使用されなかったが、代わりにリボルバーは《魔法の筒》・《王宮の勅命》・《マインドクラッシュ》と、古くから存在する罠カードを使用している。
- リボルバーを象徴する罠カードであるためか、OCGでもストラクチャーデッキ-リボルバー-に上記の罠カード共々再録されている。
同商品のCMでは「vs鬼塚/Go鬼塚」戦で発動した際のセリフを使っているなど、このカードの存在が強調されている。
- 漫画GXでは、「三沢vsマッケンジー」戦においてマッケンジー、「三沢&明日香vsヨハン&アモン」のタッグデュエルでヨハンがフィールドにセットした。
前者はマッケンジーが三沢に勝利を譲り、後者は明日香の《ブリザード・プリンセス》に発動を封じられたため、両者共に発動されなかった。
「十代vsエド」戦ではエドが使用したが、《M・HERO ヴェイパー》の効果によって無駄打ちとなった。
この作品においてはカード名はスペースがないものだった。
- 漫画5D'sでは、「クロウvs氷室」戦において、上記の発言の縁もあってか氷室が使用した。
だが、クロウの魔法カード《ブラック・サイクロン》に発動と効果を無効にされた。
この作品においては《聖なるバリア-ミラーフォース》と表記が更に異なっていた。
- Dチーム・ゼアルの「遊馬vs徳之助」戦において、徳之助が使用した。
直接攻撃した《ガガガマジシャン》と《アチャチャアーチャー》を破壊した。
「遊馬vsロビン」戦において、遊馬がこのカードをドローし形勢逆転を狙うが、《超次元ロボ ギャラクシー・デストロイヤー》の効果で他の伏せカードと共に破壊されてしまった。
- 小説版の「遊戯vsサイバー海馬」戦にて、遊戯が使用した。
《ルード・カイザー》の攻撃に対して発動されたが、「打撃攻撃に対しては成功率が1/2」と言うOCG版や原作版とは異なる効果であり、破壊されたのは守備表示の《闇・道化師のサギー》1体のみだった。
- 劇場版『光のピラミッド』の「闇遊戯vs海馬」戦では、闇遊戯の初手に存在しセットされたが、海馬の《サイクロン》で破壊されてしまった。
劇場版『遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』では、遊戯がデッキを調整しているシーンに登場している。
- 漫画OCGストラクチャーズの「百面相太(黒咲隼のコスプレ)vs鏡武雄」戦では、鏡が使用。
セットされていたが、発動前に《RR-ライジング・リベリオン・ファルコン》の(1)によって破壊された。
「百面(リボルバーのコスプレ)vs弾晃」戦では、百面が使用。
《刻まれし魔ディエスイレ》の攻撃宣言時に発動し、そちらの(1)の発動を強要しつつ、本命となる《魔法の筒》をさらにチェーンして発動することでゲームエンドへと繋げた。
- ラッシュデュエルのアニメ・漫画でもこのカードが登場している。
アニメSEVENSでは主人公の遊我が使用しており、相手の1ターンキルを防ぐ活躍を見せている。
またサポートカード《聖なる鏡》も登場している。
RUSH:《聖なるバリア -ミラーフォース-》を参照。
- 強力なカードである故に、作中での発動及び成功率はかなり低い。
「敵の使うこのカードをいかにして攻略するか」で見せ場を作っている傾向が強く、数あるカードの中でもトップクラスの「かませカード」となっている。
「闇遊戯vsパンドラ」戦では《封魔の矢》で対策されているが、何故か永続罠《悪夢の十字架》を発動した直後の直接攻撃で発動しなかった。
逆に、このカードが直撃したプレイヤーは自分の戦術に過大な自信を持っていたり、心を乱されデュエルに集中できていなかったりと、心理面に問題があると描写される事が多い。
- 2000年4月から2025年3月までテレビ東京系列で続いたアニメ遊戯王8作品(OCG6作品、ラッシュデュエル2作品)において、唯一全ての作品に登場したカードであった。
この内、ゴーラッシュ!!以外の7作品ではデュエルで使用されている。
全カードで唯一の栄誉であり、正に『遊戯王』という作品の象徴の1つと言える。
- TAG FORCE 6では、当時制限カードであるにもかかわらず、カーリー渚のデッキに2枚入っている。
- 真DM2でも登場し、相手モンスターが攻撃してきた時に、相手の攻撃表示のカードを全て破壊する強力な効果を持っていた。
全域罠なので7×7のどのマスで攻撃が行われても発動するのが最大の強みで、その分コストは99、ディスティニードローで引く以外に入手不可のレアカードになっていた。
- フォルスバウンドキングダムでは《ホーリー・バリア》という魔法として登場。
受けたダメージの一部を跳ね返すバリアを味方モンスター1体に張る。
使用にレベル5魔法が必要な点を除けば、《カウンターパンチ》の上位互換に当たる。
- 「TFSP」ではAIの癖が強く、相手モンスターの攻撃に対してこのカードの発動優先度は低い。
このためかなり腐りやすく、パートナーデッキ編集の際はこのカードを《炸裂装甲》などの単体除去に差し替えたりする、あるいは併用、下位互換である《閃光のバリア -シャイニング・フォース-》に差し替えた方が願った結果を出しやすくなる。
- デュエルリンクスでは「強力なカード」の一種であり、ペガサスのスキル「創造者」やアイテム「エクストラカード」(パワーカード参照)の対象となっている。
グローバル配信6周年となる23/01/12には実物のカードとしてLIMIT1で実装され、記念キャンペーンとしてログインしたユーザー全員に無料配布された。
このカードの最初の犠牲者である羽蛾が、このカードに狼狽えながらもキャンペーンを紹介するCMも作られた。
また、遊戯・闇遊戯・闇マリク・DSレクス・ゴドウィン・IV・瑠緒に専用のセリフが存在する。
リボルバーが使用した際はアニメ同様に「底知れぬ絶望の淵へ沈め!」と「ハノイの崇高なる力の前にひれ伏すがいい!」の2パターンの台詞が用意されている。
- その後、26/05/11にLIMIT2に緩和された。
「人気カードでもある事に加え、採用率の低下も考慮した」という理由が公表されている。
- マスターデュエルでは2022年8月のアップデートで専用の発動エフェクトが追加されている。
また、2025年4月にはこのカードを模したデラックスアイコンフレームがアクセサリーとして登場している。
フレームの説明文に書かれている「デュエリストを絶望の淵へ沈める罠カード」というくだりは上記のリボルバーの台詞を意識したものだろう。
- 原作・アニメ・ゲーム作品以外において―
ラッシュデュエルでは、デッキに1枚しか投入できないRUSH:レジェンドカードとして実装されている。
あちらでも評価は高く、レジェンド枠罠カードの代表格である。
RUSH:《聖なるバリア -ミラーフォース-》を参照。
- OCG版の前身のバンダイ版では、週刊少年ジャンプの懸賞として登場した。
応募者全員ではなく抽選プレゼントのため、大変希少なカードである。
こちらのカード名は《聖なるバリア》であり、フレイバー・テキストとして「~ミラーフォース~」が記されている。
後に、《光の護封剣》・《ゲート・ガーディアン》も抽選でプレゼントされた。
関連カード †
―相手の攻撃宣言時に相手の攻撃表示モンスターを全て破壊するカード
- 《生贄の抱く爆弾》
- 《コアキメイルの障壁》
- 《業炎のバリア -ファイヤー・フォース-》
- 《細胞爆破ウイルス》
- 《聖なるバリア -ミラーフォース-》
- 《閃光のバリア -シャイニング・フォース-》
- 《棘の壁》
- 《フロッグ・バリア》
―《聖なるバリア -ミラーフォース-》が見られるカード
- 《エクスチェンジ》(再録版)
収録パック等 †
- Vol.7 Secret,Parallel
- 鋼鉄の襲撃者-METAL RAIDERS- ME-77 Ultra
- STRUCTURE DECK-遊戯編- YU-32
- DUELIST LEGACY Volume.4 DL4-067 Ultra,Parallel
- STRUCTURE DECK-遊戯編- Volume.2 SY2-037
- STRUCTURE DECK-マリク編- SDM-033
- BEGINNER'S EDITION 2 BE2-JP081 Super
- GOLD SERIES GS01-JP017 Normal,Gold
- ストラクチャーデッキ-ドラグニティ・ドライブ- SD19-JP034
- STARTER DECK(2011) YSD6-JP036
- BEGINNER'S EDITION 2(第7期) BE02-JP065 Ultra
- デュエリストボックス2012 DB12-JP037
- THE GOLD BOX GDB1-JP017 Gold
- デュエリストセット Ver.ライトニングスター DS13-JPL36
- スターターデッキ(2013) スターター強化パック ST13-JPV14 Super
- 決闘王の記憶-決闘者の王国編- 15AY-JPA37
- スターターデッキ(2014) スターター強化パック ST14-JPA07
- 決闘王の記憶-決闘都市編- 15AY-JPB33 Ultra
- 決闘王の記憶-闘いの儀編- 15AY-JPC36
- デュエリストエントリーデッキVS VS15-JPS21 VS15-JPD22 N-Parallel
- MILLENNIUM BOX GOLD EDITION MB01-JP035 Millennium
- ストラクチャーデッキ-武藤遊戯- SDMY-JP035
- 20th ANNIVERSARY PACK 1st WAVE 20AP-JP020 N-Parallel
- STARTER DECK(2017) ST17-JP034 N-Parallel
- STARTER DECK(2018) ST18-JP035
- STARTER DECK(2019) ST19-JP036 N-Parallel
- ストラクチャーデッキ-リボルバー- SD36-JP038
- 10000種突破記念 SPECIAL PACK 20CP-JPT01 Secret,20th Secret
- Yu-Gi-Oh! UNITED DUEL TOURNAMENT SBPR-JP005 Secret SPECIAL BLUE Ver.
- デュエルロワイヤル デッキセットEX DR01-JPA31
- デュエルロワイヤル デッキセットEX DR01-JPB26
- デュエルロワイヤル デッキセットEX DR01-JPC25
- デュエルロワイヤル デッキセットEX ROUND2 DR02-JPB23
- デュエルロワイヤル デッキセットEX ROUND2 DR02-JPC26
- デュエルロワイヤル デッキセットEX ROUND2 DR02-JPD26
- イベントパック2024 Vol.1 24EP-JP113 Normal,N-Parallel
- QUARTER CENTURY LIMITED PACK (発売当時のカードデザイン) Ultra
- QUARTER CENTURY LIMITED PACK (最新のカードデザイン) QCLP-JP008 Ultra,Secret
- ハーフデッキ 魔法使い族×シンクロ召喚 TH02-JP018
- 遊☆戯☆王 ORIGINAL ARTWORK COLLECTION YAC1-JP098 Ultra(MANGA-STYLE),Secret(MANGA-STYLE)
- 遊☆戯☆王 ORIGINAL ARTWORK DUEL SET -遊戯編- YAS1-JP0XX Ultra
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