《竜都 アトランティス/Atlantis, City of the Sea Dragon》 †
フィールド魔法 このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。 ①:フィールドに「竜都アトランティス」のカード名が記されたモンスターが存在する限り、 お互いの手札・フィールドのモンスターのレベルは1つ下がる。 ②:このカードがフィールドゾーンに存在する限り、 自分が「ダイダロス」LモンスターをL召喚する場合に必要なL素材の数を1つ分、 L素材の条件を1体分少なくできる。 ③:このカードが墓地に存在し、自分フィールドに「海」が存在する場合に発動できる。 このカードを自分フィールドに表側表示で置く。
BEYOND THE BRAVEで登場したフィールド魔法。
《竜都アトランティス》の関連モンスターが存在する限りお互いの手札・フィールドのモンスターのレベルを1下げる効果、ダイダロスリンクモンスターに必要なリンク素材を1つ分・1体分少なく出来る効果、《海》が存在する場合に墓地の自身を表側表示で置く効果を持つ。
【竜都アトランティス】におけるキーカード。
《海》とも関連するカードだが、このカード自身はカード名を《海》として扱うわけではない。
意図的なフレイバーの可能性も高いが、《蒼海竜神-ネオダイダロス・レイジ》の全体除去に巻き込まれる点には注意。
①はお互いの手札・フィールドのモンスターのレベルを1つ下げる効果。
適用条件は自身のカード名がテキストに記されたモンスターの存在。
【竜都アトランティス】では全体除去された場合を除けば大抵は適用されることだろう。
シンクロ召喚・エクシーズ召喚を中心とするデッキに対して刺さる効果であり、特に特定ランクに特化した【エクシーズ召喚】にはメタとして有用。
逆に自分がその手の召喚法を取り入れる場合はあらかじめこの効果を意識した構築にしておきたい。
《伝説の都 アトランティス》と似た効果だが、属性の指定が無く相手の手札のレベルも下げてしまうためレベル5・7のリリースが減り有効利用される可能性がある点には気をつけたい。
②はダイダロスリンクモンスターのリンク召喚の素材を軽減する効果。
該当するリンクモンスターはいずれもリンク3以上かつリンクと同じモンスター数と素材指定も重く、この効果で負担を軽減できるのはありがたい。
どちらも「《竜都アトランティス》のカード名が記されたカード」に該当するため、①の適用条件も満たせる。
③は自分フィールドに《海》が存在する場合に墓地から再利用できる効果。
このカードの関連モンスターはフィールド上ではカード名を《海》として扱うため、実質的に関連モンスターが1体でも存在すれば発動できる。
1ターンに1度自分ターンのみに発動可能な効果ではあるものの、《おろかな副葬》がサーチになり、除去に対してそれなりの耐性を備えているとも言える。
《アトランティスの妖渦》で墓地へ送った場合は即再利用できるので、あちらの効果が実質サーチとして機能する。
- このカード自身も「《竜都アトランティス》のカード名が記されたカード」に該当する。
従って、上記の《アトランティスの妖渦》等の効果にも対応している。
- 「必要なL素材の数を1つ分、L素材の条件を1体分少なくできる」とやや回りくどい記載方法がされている。
冗長とも言える記載だが、これにより今後リンク値と要求する素材数が一致しないリンクモンスターが登場した場合でも、対応できるようになっている。
例えば「○○2体以上」が指定されたリンク3をリンク2+モンスター1体の組み合わせで出す場合、この効果で軽減できるのは後者のみである事が明確である。
- 「アトランティス」については《伝説の都 アトランティス》を参照。
- イラスト奥に見られる特徴的な塔の形からすると、おそらく《伝説の都 アトランティス》が伝説になる前の姿だと思われる。
《呼応する伝説の都》に《アトランティスの戦士》の姿も確認でき、彼らもこの都で暮らしていたのだろう。
《海》ではなく《伝説の都 アトランティス》を指定するあちらのテキストの謎が解明されたと言える。
- イラスト奥に見られる特徴的な塔の形からすると、おそらく《伝説の都 アトランティス》が伝説になる前の姿だと思われる。
- イラストには暗闇に包まれた都市と、《アトランティスの竜神-ダイダロス》の彫像が描かれている。
《アトランティスの竜神-ダイダロス》の原型である《海竜-ダイダロス》は《海》をコストに全体除去を行えるレベル7モンスターであり、レベルダウン・《海》として扱う効果の2つが噛み合う《伝説の都 アトランティス》と併用するコンボが有名であった。
コストに使用した《伝説の都 アトランティス》は大抵の場合墓地に沈めたままになりやすいため、水没する前の在りし日の姿が《竜都アトランティス》・効果使用後の姿が《伝説の都 アトランティス》という世界観の表現にもなっている。
- なお、関連カードはいずれも《海》に関する効果を持っているため、両方の「アトランティス」カードを同じデッキで使う事は可能だが、フィールドゾーンの取り合いになりかねないのが懸念点か。
一応、関連カードはフィールドでしか《海》にならないのに対し、《伝説の都 アトランティス》はどこに存在しても《海》となるため、そこで差別化は行える。
関連カード †
―イラスト関連
《竜都アトランティス》のカード名が記されたカード †
※は「《竜都アトランティス》のカード名が記されたカード」に関連するテキストを持つカード
収録パック等 †
- BEYOND THE BRAVE BETB-JP058
Tag: 《竜都アトランティス》 魔法 フィールド魔法