【ランク4】 †
概要 †
ランク4は、エクシーズモンスターの持つランクの1つであり、レベル4モンスターをエクシーズ素材としてエクシーズ召喚を行う。
ランク4のエクシーズ召喚に特化したデッキを組むこともできるし、幅広いランクや複数の召喚法を使用するデッキが選択肢の1つとしてランク4を使う事も多い。
このページでは、特化デッキ・選択肢の1つとして使うデッキを問わず、「ランク4エクシーズモンスターを使用するデッキで有用なカード」を幅広く紹介する。
エクシーズ素材はフィールドに出す必要がある都合上、下級モンスターである方が好ましい。
その中でもレベル4は最も数の多いレベルであり、更に下級モンスターの中では最も攻守のステータスに恵まれたレベルでもある。
またエクシーズモンスターの中でもランク4モンスターは最も種類が多く、汎用性の高いモンスターや攻撃性能の高いモンスターも多い。
このため、ランク4は数あるランクの中でもトップクラスに扱いやすいランクとなっている。
エクシーズ召喚系デッキ全般の共通事項は【エクシーズ召喚】を参照。
エクシーズ素材用のモンスターについて †
【エクシーズ召喚】のページにもある通り、安定したエクシーズ召喚を狙うならば、特殊召喚効果を持つモンスターを採用する事が望ましい。
召喚権が余る場合はアドバンテージを稼げる効果を持つレベル4モンスターを採用してもよいだろう。
ランク4は対モンスター性能は非常に高いので、どちらかといえば魔法・罠除去要員を搭載すると良い。
召喚権を使わず、1枚からランク4の素材を揃えられるカード †
- 《ドドドドウォリアー》:地属性/戦士族
そのターン中にエクストラデッキからエクシーズモンスターしか特殊召喚できなくなる縛りを課す代わりに、デッキからドドドモンスター1体を墓地へ送って自身をレベル4として特殊召喚できる。
《ドドドドワーフ-GG》(地属性/岩石族)や《オノマトカゲ》(闇属性/爬虫類族/ドドドカードとしても扱う)を墓地へ送ることで、それらの自己再生によりレベル4を2体並べられる。
コンボのどの点も《灰流うらら》に止められることが無く、何よりに少量のカードだけで済む完成度の高さを誇る。
【エクシーズ召喚】なら《ドドドドウォリアー》3枚+上記どちらか1枚だけ程度の出張としても使いやすいだろう。
更に効果的に使いたいなら【オノマト】に寄せても良い。
- 《斬機サーキュラー》:光属性/サイバース族
デッキの《斬機シグマ》(光属性/サイバース族)をコストに特殊召喚すれば、即座にランク4かレベル8シンクロモンスターが出せる。
さらに《斬機サーキュラー》の(2)で《斬機方程式》をサーチすれば召喚権を残したまま展開を伸ばせる。
しかし《斬機サーキュラー》の効果を使用すると1体でしか攻撃できない制限が付くため、先攻1ターン目以外では扱いづらく、《斬機シグマ》も発動後はサイバース族しかエクストラデッキから特殊召喚できなくなる制約が発生するため注意が必要。
- 《超重神童ワカ-U4》:闇属性/機械族/チューナー/ペンデュラムスケール8
《超重神童ワカ-U4》のペンデュラム効果で、自身を特殊召喚しつつ《超重僧兵ビッグベン-K》(ペンデュラムスケール1)をペンデュラムゾーンに置くことができる。
その後《超重僧兵ビッグベン-K》のペンデュラム効果で《超重武者装留ガイア・ブースター》(地属性/機械族)をサーチし装備・特殊召喚すればランク4かレベル8シンクロモンスターに繋がる。
墓地に魔法・罠カードが存在しない必要があるが、発動後の特殊召喚制限などはなく、召喚権を使わずに展開できるのが強み。
初動を引く確率を上げたければ、召喚権を使わないまま《超重神童ワカ-U4》のサーチができる《超重武者バイ-Q》を併せて採用するのも手。
- 《エクス・ライゼオル》:光属性/炎族
条件による特殊召喚→他の下級ライゼオルをサーチ→それを特殊召喚という手順で召喚権を使わないまま展開できる。
中でもサーチしてくるカードを《ソード・ライゼオル》にすれば、《エクス・ライゼオル》がいることでコストなどは不要のままレベル4が2体並ぶ。
ただし、ランク4以外のエクストラデッキのモンスターを特殊召喚できなくなるという重めの縛りが掛かる点は注意が必要。
また、【ライゼオル】はデッキコンセプトが【ランク4】であり、他のライゼオルが初動の場合は召喚権こそ使うことになるがその場合もランク4展開はお手の物。
そのためランク4以外のエクストラデッキのモンスターを使わない場合に、それらを採用して混合デッキにするのも手となる。
- 《天羽々斬之巳剣》
【巳剣】の基本展開の一つに召喚権を使わずにレベル8×2とレベル4×2を立てるパターンが存在する。
この展開で並ぶレベル4は巳剣(闇属性/爬虫類族)と《夜刀蛇巳》(水属性/爬虫類族)。
《儀式の下準備》など《天羽々斬之巳剣》の準備手段はいくつかあることに加え、この展開には縛りも発生せず、手札枚数も1枚しか減らないため汎用性は高い。
レベル8モンスターで《No.90 銀河眼の光子卿》をエクシーズ召喚しておけば《原始生命態ニビル》のケアにもなる。
一方でメインデッキはやや多く圧迫するため【巳剣】に寄せたデッキ構築が必要となり、《ドロール&ロックバード》など致命的弱点も持つようになるのが欠点。
- 閃刀姫(《閃刀機-ホーネットビット》)
《閃刀姫=ゼロ》で《閃刀姫-レイ》(闇属性/戦士族)・《閃刀姫-ロゼ》(光属性/戦士族)をリクルートすることでレベル4を2体並べることができる。
《閃刀機-ホーネットビット》を初動にすれば《閃刀姫-カガリ》→《閃刀機-ホーネットビット》で召喚権を使わずに《閃刀姫=ゼロ》をリンク召喚でき、《閃刀起動-エンゲージ》では《閃刀機-ホーネットビット》のサーチが可能。
また、召喚権を使ってもいい場合は《閃刀姫-レイ》を召喚して効果で《閃刀姫=ゼロ》を展開することも可能。
欠点はエクストラデッキの枠を取ることと手札誘発による妨害を受けやすいこと、この展開だけで5体以上の特殊召喚を行うため《原始生命態ニビル》に一網打尽にされるリスクも高いといったところか。
- 《妖精伝姫を紡ぐ者》(《簡易融合》):地属性/魔法使い族
妖精伝姫をリクルート・帰還する効果を持ち、自身もレベル4のため、メインデッキの妖精伝姫を特殊召喚すればエクシーズ素材が揃う。
リクルートするなら《妖精伝姫-シラユキ》が使いやすく、後攻は勿論、先攻でも墓地へ送っておくことで妨害に役立つ。
《簡易融合》1枚で始動可能なギミックだが、その《簡易融合》が現時点で制限カードな上、サーチ手段も限られるため、発動を安定させるのは困難。
1枚からランク4の素材を揃えられるカード †
比較的汎用性があるのは以下のカードだろうか。
少ない消費でランク4を出したい場合や、レベル4モンスターの少ないデッキにランク4要素を追加する場合は、これらのカードの採用を検討するとよいだろう。
―墓地に特定のカードを要求しないコンボ
下準備を要求しないため初動に優れる。
- 《ジェムナイト・ネピリム》:光属性/天使族
ジェムナイトのサーチとジェムの召喚を行う効果で特殊召喚を行わずにレベル4が2体並べられる。
サーチ先を《ジェムナイト・ディスパージョン》にして発動、2枚目の《ジェムナイト・ネピリム》をサーチすればコンパクトに済む。
召喚だけで2体並ぶため《増殖するG》にも強く、《ジェムナイト・ネピリム》を重ね引きしてもランク4が成立する。
手札消費は必要だが手札・デッキから墓地へ送られた場合に自身を蘇生することもでき、召喚権を残したまま前述の動きができるため、《おろかな埋葬》・《ブリリアント・フュージョン》等から展開を狙ってもいい。
- 《E・HERO エアーマン》(風属性/戦士族)+《M・HERO ファウンティン》(水属性/戦士族)
- 《M・HERO ダスク・クロウ》(闇属性/戦士族)+《M・HERO ファウンティン》(水属性/戦士族)
いずれかの召喚・特殊召喚をトリガーに《M・HERO ファウンティン》をサーチし、それを特殊召喚すればレベル4が2体並ぶ。
《M・HERO ファウンティン》は単体でも特殊召喚できるため手札に来て手札事故になるカードがなく、最少量の採用であればデッキ枠も圧迫しない。
《M・HERO ファウンティン》を含む全員が戦士族なので《増援》に対応しており、戦士族縛りのある素材にも利用可能。
《E・HERO エアーマン》は《ヒーローアライブ》・《E-エマージェンシーコール》にも対応する。
応用については、本記事内の《M・HERO ファウンティン》の解説や《ヒーローアライブ》の解説を参照。
- 《レスキューラビット》+同名通常モンスター2体
フィールドの自身を除外し、レベル4以下の同名通常モンスター2体をリクルートできるモンスター。
通常モンスター全般というリクルート先の広さが魅力で、縛りのあるエクシーズモンスターも簡単に出せるのが利点だが、デッキの枠を若干圧迫するのが欠点。
恐竜族×2からのエヴォルカイザー、《ヴェルズ・ヘリオロープ》×2からの《ヴェルズ・オピオン》等はランク4とは思えない制圧力を持つ。
特化する場合は【レスキューラビット】を参照。
- 《スクラップ・ラプター》(地属性/恐竜族/チューナー)+《スクラップ・キマイラ》(地属性/獣族)
前者を召喚して自壊させ、サーチした後者を増えた召喚権で召喚すれば墓地へ送られた前者を蘇生でき、レベル4が2体揃う。
《スクラップ・ラプター》はサーチ手段が多い上にチューナーでもある為、《スクラップ・ドラゴン》にも派生できる。
安定性の高さと必要なカードの少なさが売りだが、効果破壊・サーチ・蘇生とプロセスが多い分だけ相手の妨害行為には注意が必要。
- 《カッター・シャーク》(水属性/魚族)+魚族
同じレベルの魚族をリクルート可能で1枚からランク4が出せる【バハムート・シャーク】御用達のモンスター。
採用するなら水属性を多めの構築にして《サイレント・アングラー》や《ランタン・シャーク》、《ライトハンド・シャーク》をリクルート先にするのが良いか。
合わせて《鰤っ子姫》を採用しておけば水属性・魚族のかさ増しもでき、《白の救済》・《白の水鏡》と優秀なサポートも存在する。
- 《H・C モーニング・スター》+《H・C ナックル・ナイフ》(+《ヒロイック・エンヴォイ》):共に地属性/戦士族
前者で《ヒロイック・エンヴォイ》を経由して後者をサーチすれば即座に特殊召喚でき、レベル変更でランク4または1を出せる。
戦士族縛りのランク4やランク1も出せる応用性の高さが売りだが、ややデッキの枠を圧迫する点と、レベル1の後者が単独で手札に来ると腐るのが欠点。
戦士族を主体にした構築ならばその欠点も克服でき、両者ともに特殊召喚も狙えるので採用しやすい。
- 《荒魂》(闇属性/悪魔族)+《幸魂》(光属性/天使族)
前者で後者をサーチし、そのまま後者の(1)で自身を召喚すればランク4を出す準備は整う。
いずれも召喚で出しているため、《増殖するG》を使われてもドロー枚数を抑えてエクシーズ召喚できること、後者だけでも後述の自身を手札から特殊召喚できるモンスターかのように扱えることが利点。
いずれも他のカードの効果で特殊召喚できないため、このデッキでは墓地に落ちた後は基本的に役に立たないのが欠点。
- 《封印の魔導士スプーン》:光属性/魔法使い族
- 《絶火の大賢者ゾロア》:炎属性/魔法使い族
前者で後者をサーチし召喚、エクストラデッキのマギストスを装備、《絶火の大賢者ゾロア》の効果で《封印の魔導士スプーン》を蘇生できる。
《絶火の大賢者ゾロア》を初動とした場合も《聖魔の乙女アルテミス》を装備して《封印の魔導士スプーン》をサーチすれば同様の動きが可能。
また、《精霊コロゾ》を採用すればレベル4を3体並べることも可能。(手順は《封印の魔導士スプーン》を参照)
- 《アイス・ライゼオル》:光属性/炎族
召喚時にライゼオルをリクルートでき、この効果だけなら何の展開制限も掛からない。
リクルートするのが《ソード・ライゼオル》なら、後続の《アイス・ライゼオル》をサーチ可能。
ランク4以外を出さないターンなら《エクス・ライゼオル》をサーチすれば展開兼、捲り札となる。
- 《影霊衣の魔剣士 アバンス》(水属性/魔法使い族)+レベル4影霊衣
影霊衣をリクルートして1枚からレベル4が並び、水属性や魔法使い族縛りのランク4も出せる。
リクルートするのが《影霊衣の舞巫女 エミリア》なら影霊衣儀式モンスターをサーチでき、それぞれ手札で発動可能な効果を持つ。
《ユニコールの影霊衣》・《ブリューナクの影霊衣》なら影霊衣のサーチ・サルベージ、《カタストルの影霊衣》なら蘇生が可能。
《ブリューナクの影霊衣》からサーチすることで《影霊衣の舞巫女 エミリア》自体も特殊召喚しやすいレベル4として扱える。
- 《召喚僧サモンプリースト》:闇属性/魔法使い族
魔法カードを手札コストにレベル4をリクルートできる。
手札コストが必要なため厳密には「1枚でランク4が出せる」訳ではないが、特定のモンスターが要求されるわけではないので、デッキ構築を縛らない汎用性の高さが利点。
リクルートしたモンスターの効果も有効であるため、リクルート先次第ではディスアドバンテージも補えるだろう。
魔法カードを多く採用する構築ならば無理なく採用できるが、可能ならば《ギャラクシー・サイクロン》のような、墓地効果を持つ魔法カードと併用したい。
- 《セイクリッド・シェラタン》(光属性/獣族)+《セイクリッド・カドケウス》(光属性/魔法使い族)
《セイクリッド・カドケウス》をサーチ、特殊召喚して《ティンクル・セイクリッド》をサーチしてレベル調整をすれば1枚からランク4が出せる。
元々のレベルが3である《セイクリッド・シェラタン》の効果を止められるとエクシーズ素材に使えなくなりリカバリーが難しいのが弱点。
《セイクリッド・シェラタン》を初動としなくても《星騎士 セイクリッド・カドケウス》によるコピーを利用して《セイクリッド・カドケウス》を展開することができる。
- 《溟界の滓-ナイア》(闇属性/爬虫類族)+《夜刀蛇巳》(水属性/爬虫類族)
前者で《溟界の蛇睡蓮》をサーチし、後者を墓地へ送り自己再生すればランク4を出せる。
前者は闇属性なので《レプティレス・コアトル》との相性がよく、後者は効果であればどこから墓地へ送っても自己再生できるのが便利。
共に《キングレムリン》でサーチできるのでアクセスもしやすい。
- 《スケアクロー・ライヒハート》:闇属性/戦士族
- 《ヴィサス=サンサーラ》:光属性/天使族
《スケアクロー・ライトハート》をリンク召喚し《肆世壊=ライフォビア》をサーチ、さらに《スケアクロー・ライヒハート》のサーチと特殊召喚を行い《肆世壊の新星》をサーチすればレベル4が2体並ぶ。
《ヴィサス=サンサーラ》初動の場合はランク4の代わりにレベル8のシンクロ召喚も可能。
《スケアクロー・ライヒハート》は単純に同名カード2枚だけでもランク4が成立する。
- 《終末の騎士》:闇属性/戦士族
召喚・特殊召喚に成功した時に闇属性をデッキから墓地へ送る効果を持ち、下記の2体等を墓地へ送れば1枚からエクシーズ召喚できる。
《増援》対応かつ特殊召喚からも発動可能であり、ランク4を出す以外にも様々な用途に利用できる事から汎用性が高い。
- 《BF-精鋭のゼピュロス》:闇属性/鳥獣族
自己再生能力を持ち、永続カードを使用するならほぼノーコストで特殊召喚できる。
《RR-ワイズ・ストリクス》からリクルートも可能だが、デュエル中に1度しか使用できないのが欠点。
- 《幻影騎士団サイレントブーツ》
墓地から除外することで幻影騎士団をサーチできる。
墓地に罠カードがない状態なら《幻影騎士団シェード・ブリガンダイン》をサーチすることで即ランク4を出せる。
- 《E・HERO シャドー・ミスト》
《M・HERO ダスク・クロウ》をサーチでき、さらに《M・HERO ファウンティン》をサーチすることでレベル4×3が揃う。
《終末の騎士》以外に《V・HERO ヴァイオン》・《E-HERO デス・プリズン》でも同様の動きが可能。
- 《スタンドアップ・センチュリオン!》
手札コストを払うことでデッキの《重騎士プリメラ》を永続罠として置いてから特殊召喚できる。
実質リクルートだが、《灰流うらら》に阻害されないのは長所(尤も下記の《重騎士プリメラ》のサーチは《灰流うらら》で止められるため、ランク4までの妨害を完全に避けられるわけではない)。
《重騎士プリメラ》はセンチュリオンをサーチすることもでき、《従騎士トゥルーデア》をサーチして召喚すればランク4かレベル8シンクロ召喚が可能。
他に召喚したいモンスターがいるなら擬似的な蘇生札となる《騎士の絆》、一時的な除去がこなせる《騎士魔防陣》もサーチ先の選択肢となる。
- 《宝玉獣 サファイア・ペガサス》:風属性/獣族
《宝玉獣 サファイア・ペガサス》を召喚し《究極宝玉獣 レインボー・ドラゴン》を永続魔法にする。
《究極宝玉獣 レインボー・ドラゴン》の(3)で宝玉獣をリクルートしつつ究極宝玉神をサーチしてランク4を出しつつハンド・アドバンテージを稼げる。
手札に引きたくないカードが最低でも2枚必要になるので、手札をデッキに戻せる手段がないと手札事故が怖いギミックでもある。
―墓地に特定のカードを要求するコンボ
下準備が要求されるため初動に使うには若干向かない。
- 《カメンレオン》:地属性/爬虫類族/チューナー
守備力0のモンスターを蘇生でき、【ランク4】系列で採用しやすいものでは《フォトン・スラッシャー》や《ゴブリンドバーグ》が該当する。
《カゲトカゲ》と同じく《キングレムリン》のサーチにも対応する。
「自分フィールドにレベル5以上のモンスターが存在しない場合のみ召喚できる」という条件を持つが、【ランク4】系列はメインデッキがほぼレベル4で構築され、エクストラデッキもエクシーズモンスター中心になる都合上、この条件はクリアしやすい。
一方、蘇生効果を使うターンはエクストラデッキ以外からの特殊召喚を封じるデメリットがあり、展開を阻害する制約は使用の際のネックとなる。
- 《デブリ・ドラゴン》:風属性/ドラゴン族/チューナー
攻撃力500以下を蘇生でき、【ランク4】系列で採用しやすいものでは属性・種族を問わず単体性能の高さを基準に採用していくことになる。
《カメンレオン》と違い、レベル4同士でのシンクロ召喚はできないが、効果使用後の特殊召喚の制限はないためリンク素材にすることはできる。
リンク素材として使用する場合は《増殖するG》・妖怪少女等も蘇生できるのでより腐りにくい。
自身を手札から特殊召喚できるモンスター †
自身を特殊召喚し、別の「フィールドで発動するモンスター効果を使いたいレベル4」を召喚、その2体でエクシーズ召喚を行うという運用が基本。
《マンジュ・ゴッド》や《魔導戦士 ブレイカー》など、召喚しないと効果を発動できないモンスターとコンビを組ませるのに向く。
上記した、2体のモンスターを並べられる《レスキューラビット》等と併用すれば、素材3体のエクシーズ召喚にもつながる。
- 《M・HERO ファウンティン》:水属性/戦士族
手札から見せるだけでHERO1体を守備表示で特殊召喚でき、自身もその効果によって特殊召喚可能。
制約なし・実質的に無条件という扱いやすさに加え、戦士族なので《増援》に対応。
そしてHERO関連からのアクセス手段及び展開性がかなり良好。
後述するように《ヒーローアライブ》→《E・HERO エアーマン》→このカードと繋げば召喚権を使わずにランク4が立つ。
召喚権を使っても良いなら《E・HERO エアーマン》の召喚からこのカードのサーチ→特殊召喚と繋ぐのも良く、《増援》・《E-エマージェンシーコール》も初動となる。
サーチ手段は少なくなるが《M・HERO ダスク・クロウ》の召喚・特殊召喚からでも同様の展開は可能。
他、HERO比率を上げる場合は《V・HERO ヴァイオン》・《E-HERO デス・プリズン》を召喚→《E・HERO シャドー・ミスト》を墓地へ送って《M・HERO ダスク・クロウ》をサーチし特殊召喚→このカードとサーチを繋げばレベル4×3体を並べることも可能。
- 《幸魂》:光属性/天使族/スピリット
厳密に言えば特殊召喚ではないが、「自身の効果で召喚権を使わずにフィールドに出せる」という点では同一であるため、ここに表記する。
《荒魂》とのセット運用もできるが、単体でもこちらの用途で使用可能。
特殊召喚と比べると一部の手札誘発や特殊召喚を制限する残存効果に引っかからないのが魅力。
特に条件がないため非常に展開しやすく属性・種族にこだわりがなければ優先度は高い。
- 《ヴァリアンツの弓引-西園》:水属性/魔法使い族/ペンデュラムスケール1
- 《ヴァリアンツV-ヴァイカント》:炎属性/機械族/ペンデュラムスケール1
ペンデュラムゾーンの正面の位置に特殊召喚できる共通効果を持つ。
ヴァリアンツ以外の展開に制限がつくが、エクストラデッキからの特殊召喚は制限されないためエクシーズ素材にする分には支障が無い。
《ヴァリアンツの弓引-西園》は水属性縛りのエクシーズ素材に利用でき、ランダムだが相手モンスターに干渉できる効果を持つ。
《ヴァリアンツV-ヴァイカント》は《ギアギガント X》でサーチが効く。
- 自分フィールドにモンスターが存在しない
- 《フォトン・スラッシャー》:光属性/戦士族/特殊召喚モンスター
召喚条件から先攻・後攻問わず1ターン目での特殊召喚が狙いやすく、2100の攻撃力によりアタッカーとしても運用できる。
このカードで相手モンスターを倒してから《フレシアの蟲惑魔》等の守備的なランク4を出す、このカードに《奈落の落とし穴》等を使わせておいて本命のランク4を通す、といった多彩な運用が可能。
召喚権を消費せずに動ける上、戦士族なので《増援》や《機甲忍者ブレード・ハート》にも対応している。
通常召喚できない、他のモンスターが居ると攻撃できない、という2点がデメリットであり、複数枚を握ると片方が確実に腐るが、それを踏まえても初動では有用な働きを見せてくれる。
- 《フォトン・スラッシャー》:光属性/戦士族/特殊召喚モンスター
- 《魔界劇団カーテン・ライザー》:闇属性/悪魔族/ペンデュラムスケール7
デュエル中に1度だが、自分フィールドにモンスターがいない場合にペンデュラムゾーンから特殊召喚可能で《覇王眷竜ダーク・リベリオン》のエクシーズ素材にもできる。
ペンデュラムゾーンを介する必要はあるが、実質手札から特殊召喚できると考えて問題ないだろう。
《御前試合》・《群雄割拠》などによってエクシーズ召喚出来ない場合に攻撃力2200として扱えるのは利点。
- 《魔救の分析者》:地属性/岩石族/チューナー
チェーンブロックを作る点は異なるが、同条件で特殊召喚できる。
ゴゴゴ等のレベル4岩石族を多めに採用していれば(2)によるリクルートも狙え、1枚でランク4に繋げられるカードとしても機能する。
特にデメリットも無いチューナーでもあるためシンクロ召喚との相性も非常に良い。
- 《カイザー・シースネーク》:水属性/海竜族
同条件で特殊召喚できるレベル8で、さらに手札・墓地から同名カードを特殊召喚できる。
特殊召喚するとレベル4になり、《バハムート・シャーク》のエクシーズ素材にもなる。
通常召喚しづらいので他のレベル4と比べると手札事故の懸念は残る。
- 《白の聖女エクレシア》:光属性/魔法使い族
同条件で特殊召喚できるチューナー。
自身をリリースすることで《アルバスの落胤》(闇属性/ドラゴン族)をリクルートでき妨害手段にもなるが、無理に採用しなくても良い。
《簡易融合》・《簡素融合》を採用しておけばサルベージも狙える。
- 《トイナイト》:地属性/機械族
同条件で特殊召喚でき、こちらは同名モンスターを手札から特殊召喚できるため複数枚採用する価値も高い。
種族と低ステータスからサポートも豊富だが、リクルートできない制約には注意。
- 《EMラディッシュ・ホース》:地属性/植物族/ペンデュラムスケール3
相手フィールドに特殊召喚されたモンスターが存在し、自分より相手のモンスターの数が多い場合に、手札から特殊召喚できるペンデュラムモンスター。
上記の類似召喚条件のカードよりも条件は少し厳しいが、珍しい自己特殊召喚効果を持つペンデュラムモンスターであり、《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》のリンク素材等としても有用。
相手モンスターを弱体化する起動効果もあり、こちらの効果を使用したのち各種素材にすれば無駄がない。
- 《ZS-昇華賢者》:光属性/戦士族
「自分フィールドにカードが存在しない」という厳しめの条件から、(先攻・後攻は問わないが)特殊召喚は1ターン目以外は難しい。
ステータスも低く単独での戦闘能力も低いが、希望皇ホープのエクシーズ素材に使う事でRUMをサーチできるため、RUM軸での利用価値が高い。
- 《Emハットトリッカー》:地属性/魔法使い族
自分・相手問わず、フィールドにモンスターが2体以上存在する場合という、非常に緩い条件で手札から特殊召喚できる。
レベル4の《Emダメージ・ジャグラー》によるサーチにも対応している。
- 《天威龍-シュターナ》・《天威龍-マニラ》・《天威龍-ナハタ》:水・炎・風属性/幻竜族
「自分フィールドに効果モンスターが存在しない場合に手札から特殊召喚できる」という、天威共通の特殊召喚効果を持つ。
自分フィールドが空の場合のほか、通常モンスターや《ジェムナイト・パール》等の効果モンスター以外のモンスターのみが存在する場合にも特殊召喚可能。
それぞれに効果モンスター以外のモンスターをサポートする固有効果を持ち、リンクモンスターである《天威の拳僧》や《天威の鬼神》の他、ランク4では《ジェムナイト・パール》や《覚醒の勇士 ガガギゴ》を採用する場合にも活かせる。
- 《ZS-武装賢者》:光属性/戦士族
自分フィールドのモンスターがレベル4モンスター1体の場合特殊召喚できる。
先攻1ターン目なら《Emハットトリッカー》よりも特殊召喚しやすく、《増援》・《ゼアル・コンストラクション》でサーチできる。
- 《稲荷火》・《ジゴバイト》・《デーモン・イーター》・《ランリュウ》
魔法使い族がいれば手札から特殊召喚可能なモンスター。
《Emハットトリッカー》・《Emトリック・クラウン》を採用すれば条件を満たしやすい。
発動回数に制限がないため、特殊召喚したこれらのカードを《BF-精鋭のゼピュロス》でバウンスして再度特殊召喚できる。
中でも《キングレムリン》でサーチできる《ジゴバイト》は優先度が高い。
- 《グリッド・スィーパー》:光属性/サイバース族
フィールド魔法が存在する場合に手札から特殊召喚できる。
自分フィールドのリンクモンスターと墓地の自身を除外して対象を取らない破壊効果を持つ。
単独では弱小モンスターであるため、フィールド魔法や低ステータスゆえに《地獄の暴走召喚》に対応している点などを活用したい。
- 《教導の聖女エクレシア》・《教導の鉄槌テオ》・《教導の天啓アディン》:光属性/魔法使い族
「エクストラデッキから特殊召喚されたモンスターが存在する場合に手札から特殊召喚する」という、下級ドラグマ共通の特殊召喚効果を持つ。
多少相手の行動に依存するものの後攻1ターン目の初動のほか、《簡易融合》や《転生炎獣アルミラージ》等を用いれば先攻の初動としても機能する。
- 《ジェット・シャーク》:水属性/魚族
フィールドに水属性モンスターが存在する場合に特殊召喚できるモンスター。
《エクシーズ・アーマー・フォートレス》を採用するなら特殊召喚しやすいが、他にエクシーズ召喚する手立てが必要となる。
《クリスタル・シャーク》を墓地へ送れば蘇生してランク4No.が出せる。
- 《レプティレス・コアトル》:闇属性/爬虫類族
闇属性・爬虫類族がいれば特殊召喚できるチューナー。
《キングレムリン》からサーチ・特殊召喚できるため爬虫類族に特化した構築でなくても出しやすい。
《カゲトカゲ》も闇属性・爬虫類族でトリガーになり、3体以上を要求するエクシーズ召喚や《FNo.0 未来皇ホープ》を狙いやすい。
- 《道化鳥ラフィンパフィン》:闇属性/鳥獣族
永続カードを多く採用するなら特殊召喚は容易で、《RR-フォース・ストリクス》のサーチに対応。
《御前試合》など邪魔なカードを一時的にどかすことも可能。
- 《カゲトカゲ》:闇属性/爬虫類族/特殊召喚モンスター
レベル4モンスターの召喚をトリガーに手札から特殊召喚でき、ランク4の《キングレムリン》のサーチにも対応する。
フィールドの状況を問わず、序盤~終盤まで活用できる汎用性の高さが利点だが、エクシーズ素材以外の使い道は薄いので純粋にランク4に特化した使い方となる。
- 《幻蝶の刺客オオルリ》:闇属性/戦士族/特殊召喚モンスター
戦士族モンスターの召喚をトリガーに手札から特殊召喚でき、《増援》だけでなく《忍び寄る闇》のサーチにも対応する。
《デブリ・ドラゴン》や《暗躍のドルイド・ドリュース》の蘇生先にも対応する。
幻蝶の刺客に属するため、複数枚揃えれば《フォトン・アレキサンドラ・クィーン》をエクシーズ召喚でき、全体バウンス&バーンを狙える。
コンボ性が高いものの、《フォトン・アレキサンドラ・クィーン》の効果使用後は《フォトン・スラッシャー》、《H・C サウザンド・ブレード》・《ガード・ペンギン》等を特殊召喚できる。
後者2枚は同じタイミングで特殊召喚できるため、即座に次のランク4エクシーズモンスターに繋げられる。
- 《エクシーズ・スライドルフィン》:水属性/海竜族
エクシーズモンスターの特殊召喚に反応して特殊召喚でき、2体目以降のエクシーズ召喚のために利用できる。
墓地にいるときに自身をエクシーズモンスターのエクシーズ素材として下に重ねる効果も持つ。
- 《ペンギン勇士》:水属性/水族
レベル5だが、自身の効果によりレベル4になれる。
モンスターのセットをトリガーに特殊召喚でき、効果を無効にするもののセットモンスターを即リバースできる。
《アステル・ドローン》や自己再生できるモンスターをセットするなら効果の無効も気にならない。
- 《ティアラメンツ・シェイレーン》:闇属性/水族
自身を手札から特殊召喚すると同時に手札のモンスター1体を捨て、デッキトップから3枚を墓地へ送る。
墓地へ送ることに意味があるモンスターが多い構築では融合召喚を意識しなくても採用を考えられる。
《壱世壊=ペルレイノ》のサーチにも対応している。
- 《暗黒竜 コラプサーペント》:闇属性/ドラゴン族
《輝白竜 ワイバースター》:光属性/ドラゴン族
それぞれ墓地の光属性と闇属性を除外することで特殊召喚でき、フィールドから墓地へ送られた場合に互いをサーチしあえる2体。
リンク素材にすることでサーチ効果を利用でき、最終的にランク4の素材にできる。
―その他の条件を要求するカード
- 《マドルチェ・プティンセスール》:地属性/天使族
墓地にモンスターがいない場合に特殊召喚可能。
《マドルチェ・マジョレーヌ》でサーチすれば1枚からエクシーズ召喚をすることも可能。
手札誘発との相性が悪く、先攻1ターン目以外で条件を満たしづらい。
- 《SPYRAL-ダンディ》:地属性/戦士族
ランダム要素はあるものの、モンスターを宣言すれば比較的高い確率で特殊召喚でき、同時に魔法・罠カードを破壊できる。
《SPYRAL RESORT》でのサーチに対応しており、エンドフェイズにあちらでデッキに戻せば疑似サルベージも可能。
他のレベル4を手札から特殊召喚できるモンスター †
上記の面々とは逆に、「自身を召喚し、他のレベル4モンスターを手札から特殊召喚する」動きを行えるモンスター。
- 《ゴブリンドバーグ》:地属性/戦士族
召喚時に手札のレベル4以下のモンスターを特殊召喚し、その後自身は守備表示になる。
この「守備表示になる」効果があるために、「特殊召喚に成功した「時」」に発動できる効果がタイミングを逃すという欠点がある。
そこさえ目をつぶれば《増援》や《カメンレオン》に対応し扱いやすい。
ゴブリンに属するため《百鬼羅刹大参上》でサーチでき、エクシーズモンスターがいるならそのまま特殊召喚も可能。
- 《絶火の大賢者ゾロア》:炎属性/魔法使い族/チューナー
エクストラデッキのマギストスを装備することでドラグマ・《Emトリック・クラウン》・《Emハットトリッカー》などの魔法使い族を手札・墓地から特殊召喚できる。
装備するのは魔法・罠カードを破壊できる《結晶の女神ニンアルル》や後続の《絶火の大賢者ゾロア》もサーチできる《聖魔の乙女アルテミス》などが適役。
ただ、エクストラデッキの枠を取るのは難点。
自己再生 †
- 《H・C サウザンド・ブレード》:地属性/戦士族
1ターンに1度、自分がダメージを受けた際に自己再生できる。
長期戦で力を発揮し、相手の攻撃や《ファイヤー・ハンド》の自爆特攻などをトリガーに何度もエクシーズ素材を供給できる。
ヒロイックをリクルートする効果も持っており、上記の《H・C 強襲のハルベルト》と併用するとなお良い。
- 《Emトリック・クラウン》:光属性/魔法使い族
1ターンに1度墓地へ送られた時にEm1体を蘇生する効果を持っており、実質自己再生効果として扱える。
リンク素材にして即座に自己再生しエクシーズ素材にする、《おろかな埋葬》で墓地へ送る、《隣の芝刈り》に巻き込むなど、運用方法は多彩。
蘇生後にプレイヤーへダメージが発生するデメリットがあるが、これを逆手に取り上記の《H・C サウザンド・ブレード》の蘇生や《ガード・ペンギン》の特殊召喚のトリガーとする戦術がある。
詳しくは【クラウンブレード】を参照。
- 《覇王眷竜ダークヴルム》:闇属性/ドラゴン族/ペンデュラムスケール5
自分フィールドにモンスターがいない場合に蘇生できる。
《竜の霊廟》で墓地へ送るのが容易なため、1ターン目からの特殊召喚も行いやすく《ヴァレルロード・X・ドラゴン》・《覇王眷竜ダーク・リベリオン》のエクシーズ素材にできる。
- 《ライトハンド・シャーク》:水属性/魚族
自分フィールドにモンスターがいない場合に蘇生でき、水属性のみでエクシーズ召喚した場合に戦闘破壊耐性を付与する。
水属性以外のエクシーズモンスターにも耐性が与えられるのは覚えておきたい。
《レフトハンド・シャーク》を採用しておけば、このカード1枚からリンク2が立てられ、盤面を崩されても消費なしでランク4が出せるようになる。
あるいは《レフトハンド・シャーク》を何らかの手札コストに使用し、即ランク4を狙ってもいい。
- 《妖精伝姫-シラユキ》:光属性/魔法使い族
手札・フィールド・墓地から7枚カードを除外することで自己再生する誘発即時効果と、召喚・特殊召喚に成功した場合に相手モンスター1体を裏側守備表示にする誘発効果を持つ。
フリーチェーンで相手の展開を妨害できる一方で、こちらも墓地アドバンテージを大きく損ねることには注意したい。
- 《クロノダイバー・ベゼルシップ》:闇属性/機械族
自分フィールドのエクシーズ素材1つをコストに自己再生が可能。
大抵のエクシーズモンスターは効果の発動に必要なエクシーズ素材は1つなので、出したターンに効果を使用しても展開は狙える。
フィールドから離れると除外されるが、エクシーズ素材にすれば毎ターン使い回せる。
- 《ドラゴンメイド・チェイム》:闇属性/ドラゴン族
このカード自体は蘇生効果を持たないが、《ドラゴンメイドのお心づくし》をサーチすることで蘇生できる。
他の自己再生と違いデッキスペースを取るが、蘇生タイミングを選ばず条件もない。
《ゲートウェイ・ドラゴン》で特殊召喚可能で《ヴァレルロード・X・ドラゴン》のエクシーズ素材にできる。
- 《スケアクロー・ライヒハート》:闇属性/戦士族
《ドラゴンメイド・チェイム》と同じく蘇生カードである《肆世壊の新星》をサーチできる。
スケアクローがいれば手札からの特殊召喚もでき、同名カードでも条件を満たせる。
戦士族縛りの各種素材に使用でき《増援》だけでなく《肆世壊=ライフォビア》でもサーチ可能。
- 《ピカリ@イグニスター》:光属性/サイバース族
《キ-Ai-》をサーチすれば自己再生するモンスターとして扱える。
また、《Ai打ち》をサーチすれば効果破壊耐性を持つモンスターの処理やバーンが可能。
リンクモンスター対策として《Aiラブ融合》と《アースゴーレム@イグニスター》を採用する事も考えられる。
- 《VS Dr.マッドラヴ》:闇属性/悪魔族
VS魔法・罠カードをサーチできる。
《VS 螺旋流辻風》をサーチすれば妨害や戦闘補助などに利用でき、《VS コンティニュー》なら蘇生手段が準備できる。
- 《レイダーズ・ウィング》:闇属性/鳥獣族
自分フィールドの闇属性エクシーズモンスターのエクシーズ素材1つをコストに自己再生および手札から特殊召喚可能。
自身をエクシーズ素材とする元々の属性が闇属性のエクシーズモンスターに対象耐性を与えられる。
リクルート †
- 《召魔装着》+魔装戦士
手札コストは必要だが、毎ターン魔装戦士をリクルートできる。
《Emトリック・クラウン》や《BF-精鋭のゼピュロス》をコストにすればそのままランク4が出せる。
フィールド魔法なので《テラ・フォーミング》でサーチ可能なのも利点。
魔装戦士はデッキに合わせて好みのものを採用すればいいが、通常モンスターを採用するなら《魔装戦士 テライガー》はぜひ採用したい。
- 《音響戦士ギータス》+《音響戦士サイザス》:風属性/機械族
上記と同様に手札コストを必要とする代わりにレベル4モンスターをリクルート可能。
機械族であるため、《ギアギガント X》・《プラチナ・ガジェット》の素材になるのが特徴。
チューナーの音響戦士も採用すればシンクロ召喚の要素もとりいれられる。
- 《ヒーローアライブ》+《E・HERO エアーマン》:風属性/戦士族
ライフコストは大きいが、自分フィールドにモンスターがいない場合に活用でき《E・HERO エアーマン》のリクルートからHEROをサーチし召喚すればランク4が出せる。
《M・HERO ファウンティン》をサーチした場合には召喚権を残してランク4を出すことも可能。
2枚目の《E・HERO エアーマン》をサーチすれば魔法・罠カードを破壊しながらエクシーズ召喚したり、後続を用意することもできる。
《V・HERO ヴァイオン》・《E・HERO リキッドマン》・《E・HERO シャドー・ミスト》など他のHEROをギミックとして採用するのもいいだろう。
- 《ファイヤー・ハンド》:炎属性/炎族
- 《アイス・ハンド》:水属性/水族
戦闘破壊・効果破壊時に、互いをリクルートできる2枚。
前者は相手モンスター、後者は相手の魔法・罠カード1枚を破壊しつつ、相方をリクルートできる。
除去要員としての性能も兼ねるため、除去カードが不足した場合には優先して採用できる。
破壊対象が存在しないとリクルートに繋がらない点には注意。
- 《予想GUY》・《原石の鳴獰》+通常モンスター
《フォトン・スラッシャー》と同条件でレベル4以下の通常モンスターをリクルートできるカード。
属性や種族・カード名などの都合で、《フォトン・スラッシャー》等では満足できない場合に検討できる。
《原石の鳴獰》は使用後は除去としても機能する。
- 《魂喰いオヴィラプター》+《カーボネドン》+ドラゴン族通常モンスター
《カーボネドン》を墓地へ送ることでドラゴン族通常モンスターをリクルートでき、そのままエクシーズ召喚できる。
《ラブラドライドラゴン》の他、《カメンレオン》対応の《竜剣士マスターP》・《竜魔王ベクターP》もリクルート先の候補。
《魂喰いオヴィラプター》は《化石調査》によるサーチに対応している。
- 《カオス・インフィニティ》+機皇
表示形式を変更しつつ機皇をリクルートできる罠カード。
《墓守の偵察者》や《音響戦士サイザス》、《魔装戦士 ドラゴノックス》とコンボすることができる。
《機皇兵ワイゼル・アイン》をリクルートすれば《カメンレオン》や《暗躍のドルイド・ドリュース》の蘇生先を用意できる。
罠カードゆえ、即効性がないのが難点。
- 《月光蝶》+幻蝶の刺客
墓地へ送られた時に幻蝶の刺客をリクルートできるレベル4光属性。
単に戦闘破壊や除去を受けるだけでもレベル4をリクルートでき、幻蝶の刺客は闇属性なのでカオスのコストも用意できる。
《壱世壊に渦巻く反響》とコンボでき、《ヴィサス=スタフロスト》を特殊召喚しつつ幻蝶の刺客をリクルートできる。
シンクロモンスターではあるが、2種の耐性を得た《カオス・アンヘル-混沌の双翼-》も扱える。
またはレベル4ティアラメンツをリクルートしエクシーズ召喚を狙う事も可能。
《フォトン・アレキサンドラ・クィーン》をエクシーズ召喚できるとはいえ、幻蝶の刺客は単体では効果を使えず、やや扱いにくいのが難点。
- 《ヴァレット・トレーサー》+レベル4ヴァレット
《ヴァレット・トレーサー》の効果でレベル4ヴァレットをリクルート可能。
《ストライカー・ドラゴン》を経由すれば《リボルブート・セクター》をサーチできるためカード消費は1枚で済み、《クイック・リボルブ》等のアクセス手段も多い。
ただし、発動後は闇属性しか展開できなくなるためデッキの構築を【闇属性】寄りにしておく必要はある。
- 《ユニオン格納庫》+《ユニオン・ドライバー》+光属性・機械族ユニオンモンスター
《ユニオン格納庫》でレベル4の光属性・機械族ユニオンモンスターをサーチ、召喚して《ユニオン・ドライバー》を装備させ、効果で装備カード状態から特殊召喚可能なユニオンモンスターを装備させればランク4を出せる。
その他展開要員 †
- 《月光虎》+ムーンライトモンスター
毎ターンムーンライトを蘇生できるペンデュラム効果を持つ。
レベル4のムーンライトは、手札からも特殊召喚可能で、《月光虎》をバウンスすることで2回発動できる《月光黄鼬》が特に相性がいい。
その他、蘇生対象を墓地へ送る《月光彩雛》も採用を考えられる。
- 《サイバーダーク・ワールド》+サイバー・ダーク:闇属性/機械族
サーチと召喚権の追加により、実質リクルートと同様の展開が可能。
《ギアギガント X》のエクシーズ召喚補助などに利用できる。
- 《簡易融合》・《簡素融合》・《インスタント・コンタクト》+レベル4融合モンスター
様々な属性・種族の融合モンスターが出せるので、属性・種族縛りのあるエクシーズモンスターを出す場合に有効。
ただし《簡易融合》は制限カードである。
- 《幻影騎士団シェード・ブリガンダイン》:闇属性/戦士族
墓地に罠カードが存在しない時、セットしたターンでも発動できる罠モンスター。
罠カードをこのカード1枚にすれば、状況を問わずエクシーズ素材を出せるカードとして扱える。
- 《オノマト連携》+ズババ・ガガガ・ゴゴゴ・ドドド
条件に合う2体のモンスターをサーチでき、組み合わせによってはそのままエクシーズ召喚できる。
ズババ・ガガガが存在する場合に手札から特殊召喚できる《ズバババンチョー-GC》、手札からズババ・ガガガを特殊召喚できる《ドドドドワーフ-GG》、《希望皇オノマトピア》のいずれかを含む2体をサーチすると良い。
《ドドドウィッチ》と《ドドドドワーフ-GG》なら素材3体でのエクシーズ召喚を狙うことができる。
《ガガガシスター》と《ズバババンチョー-GC》の組み合わせならランク6を出すこともできる。
《オノマト連携》自体も《オノマト選択》でサーチでき、その場合はさらに幅広いランクを使い分けられる。
- 《聖刻龍-ドラゴンヌート》:光属性/ドラゴン族
効果の対象になった時に手札・デッキ・墓地からドラゴン族通常モンスターを特殊召喚できる。
このカードを蘇生でき、トリガーにもなる《星遺物の守護竜》は特に相性がよく、召喚権を使わずエクシーズ召喚できる。
他に《モンスター・スロット》を活用するのも手。
- 《天使の聲》:闇属性/天使族/ペンデュラムスケール3+《悪魔の聲》:光属性/悪魔族/ペンデュラムスケール5
手札コスト1枚でもう一方をペンデュラムゾーンに置くことができるため、レベル4のペンデュラム召喚の準備を整えることができる。
いずれも《天魔の聲選器-『ヴァルモニカ』》でサーチできる。
汎用的に使える蘇生・サルベージが可能な《ヴァルモニカ・イントナーレ》などヴァルモニカ魔法・罠カードを採用していた場合は、モンスターとして召喚・特殊召喚し(2)のモンスター効果の方も使用できる。
除去要員 †
- 《トリオンの蟲惑魔》:地属性/昆虫族
特殊召喚に成功した時に魔法・罠除去を行うことができるため、《ブリキンギョ》や《召喚僧サモンプリースト》との相性が良い。
召喚に成功した時にはホール・落とし穴通常罠をサーチする効果もあるため単体でも扱いやすい。
- 《怪鳥グライフ》:風属性/鳥獣族
召喚・特殊召喚に成功した場合に魔法・罠除去を行う。
また《シュトロームベルクの金の城》のサーチが可能であり、そのままサーチした《シュトロームベルクの金の城》の効果による特殊召喚に繋がる。
ただしその場合は通常召喚できないデメリットが発生してしまうため、エクシーズ召喚を狙うならば事前に《フォトン・スラッシャー》等を特殊召喚しておく必要がある。
- 《ライトロード・マジシャン ライラ》:光属性/魔法使い族
自身を守備表示にすることで魔法・罠除去を行うモンスター。
低守備力を晒すことになるが、効果を使用した後にエクシーズ素材にしてしまえばそのデメリットはほとんど気にならなくなる。
- 《妖精伝姫-シンデレラ》:光属性/魔法使い族
デッキから《月鏡の盾》を装備することで大抵のモンスターを戦闘破壊できる。
効果破壊に耐性を持っているモンスターに強い。
除去としての使い方ではないが《アームド・チェンジャー》を装備させれば《カゲトカゲ》や《ブリキンギョ》のサルベージを狙うことができる。
- 《妖精伝姫-カグヤ》:光属性/魔法使い族
召喚に成功した時に特定のモンスターをサーチする効果と1850というなかなかの打点、自身と相手モンスターをバウンスする誘発即時効果を持つ。
対象耐性を持たないモンスターに強い。
同名カードもサーチできるため、サーチ先をこのカードだけに絞っても充分機能する。
エクシーズ素材になる事で発揮される効果を持つカード †
- 《アステル・ドローン》:地属性/魔法使い族
このカードをエクシーズ素材とした場合に1枚ドローできる。
また自身をエクシーズ素材とする際レベル5として扱うことのできる効果も持ち、構築次第ではランク5も採用できる。
- 《H・C エクストラ・ソード》:地属性/戦士族
このカードをエクシーズ素材としたエクシーズモンスターの攻撃力を1000アップさせる。
上記のH・C2枚によってサーチ・リクルートが可能。
単体で機能する効果を持たないのがややネックか。
その他有用なカード †
- 《ファイアウォール・ガーディアン》:闇属性/サイバース族
自己再生できる誘発効果を持つが、サイバース族のリンク素材となった場合のみなので、何かしらの手段で一度フィールドに出す必要がある。
《リンク・ディサイプル》や《転生炎獣アルミラージ》のリンク素材にすればメインモンスターゾーンにリンク先を用意しつつ自己再生できる。
エクシーズ素材を経由して墓地へ送ることで、リンクモンスターの攻撃力を0にできるため【希望皇ホープ】とは特に相性がいい。
- 《マルチャミー・プルリア》:水属性/水族
- 《マルチャミー・フワロス》:風属性/鳥獣族
- 《マルチャミー・ニャルス》:地属性/獣族
先攻1ターン目以外では使いにくい手札誘発だが腐ってもエクシーズ素材として転用できる。
使える状況が限られる分《スモール・ワールド》で除外するカードとしても選びやすい。
- 《銀河眼の時源竜》(レベル8)
《銀河光子竜》からサーチしてそのまま特殊召喚、《時空の七皇》をサーチすれば広範囲のモンスターをサーチ可能。
《銀河光子竜》で《永遠なる銀河》をサーチしたい場合も、こちらを経由した方がアドバンテージ面で得をする。
主な汎用ランク4エクシーズモンスター †
ランク4はエクシーズモンスターの質・量ともに極めて恵まれたランクである。
エクシーズ素材の縛りがなく、モンスター2体でエクシーズ召喚できるものだけで50種類以上が存在し、アタッカー・除去・制圧要員まで幅広くカバーしている。
これらをエクシーズモンスターに任せられるため、メインデッキはほぼ展開要員だけに絞った構築が行いやすい。
ランク4に限らず、エクシーズモンスターに重ねてエクシーズ召喚できるカードやRUMの存在からランク5以上のモンスターを採用する場合もある。
以下、特に指定のない場合は「レベル4モンスター×2」でエクシーズ召喚できるモンスターである。
対モンスター用アタッカー †
- 《No.39 希望皇ホープ》:光属性/戦士族/攻2500/守2000
《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》または《No.39 希望皇ホープ・ダブル》とセットで使用される。- 《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》:ランク5/光属性/戦士族/攻2500/守2000
ランク4の希望皇ホープモンスターに重ねてエクシーズ召喚できる。
戦闘を行う場合に相手のカードの効果を発動できなくする(1)の効果と、エクシーズ素材2つを使ってモンスターと戦闘するダメージ計算時の間のみ攻撃力5000になる(2)の効果を持つ。
攻撃力5000に加え、戦闘破壊をトリガーに発動する各種効果を封じる能力から、モンスターに対し圧倒的な突破力を持つ。
なお、2枚の間に《CNo.39 希望皇ホープレイ》などを追加してエクシーズ素材を増やせば(2)の効果を2回使用できるが、エクストラデッキの枚数に余裕が無い場合はこの2枚に抑えた方がよい。
- 《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》:ランク5/光属性/戦士族/攻2500/守2000
- 《No.39 希望皇ホープ・ダブル》:光属性/戦士族/攻0/守2500
《ダブル・アップ・チャンス》をサーチし、このカードに希望皇ホープモンスターを重ねてエクシーズ召喚扱いで特殊召喚する効果を持つ。
この効果で重ねたモンスターは攻撃力が倍になるので、《No.39 希望皇ホープ》でも5000の攻撃力を得られる。
サーチした《ダブル・アップ・チャンス》を《No.39 希望皇ホープ》の効果とコンボすれば攻撃力10000となり、1ターンキルも狙いやすい。
ただし、デッキに《ダブル・アップ・チャンス》が無ければ発動できないため、デッキスペースを消費する点や素引きすると腐りやすい点には注意したい。
- 《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》:闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
エクシーズ素材2つをコストに、相手モンスター1体の攻撃力を半減し、その数値分自己強化する起動効果を持つ。
《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》と異なり自身の効果による攻撃力の上昇を維持できるため、次のターン以降での戦闘にも強く出られる。
また確実に2500の戦闘ダメージを与えることのできるカードとして見ることもでき、フィニッシャーとしての活躍も期待できる。
除去要員 †
- 《エクソシスター・アソフィール》:光属性/魔法使い族/攻2100/守1800
エクシーズ素材1つをコストにモンスター1体を手札にバウンスする起動効果を持つ。
上記の《鳥銃士カステル》と違い、手札にバウンスするので再利用される恐れがある代わりにエクシーズ素材1つで使えるので、効果が1回使える状態で《天霆號アーゼウス》に繋げられる。
- 《No.101 S・H・Ark Knight-ソウル・アサイラム》:水属性/水族/攻2100/守1000
エクシーズ素材1つをコストに、相手モンスター1体を自身のエクシーズ素材にする起動効果を持つ。
エクストラデッキに戻したくないモンスターなどを想定すると《鳥銃士カステル》と共に採用する意味は十分にある。
またエクシーズ素材を身代わりにする効果もあり、生存もしやすい。
- 《励輝士 ヴェルズビュート》:光属性/悪魔族/攻1900/守0
ランク4の中では数少ない全体除去効果を持つ。
ただし、発動条件は「相手の手札・フィールドのカードの合計が自分より多い場合」に限られ、更にそのターン中はダメージを相手に与えられないため、クセが強い。
《鳥銃士カステル》等で対処できない「対象をとる効果に対する耐性を持つモンスター」への対策としても有用。
- 《No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ》:水属性/天使族/攻2400/守1200
1ターンに1度、攻撃力が変動している相手モンスター1体を破壊し、1枚ドローする誘発即時効果を持つ。
《炎舞-「天璣」》を用いるデッキなど、相手次第では強烈なメタとなるため、環境を読んで採用したい。
- 《ライトドラゴン@イグニスター》:光属性/サイバース族/攻2300/守1500
単体では対象をとらない単体除去を持つモンスターとして扱える。
《励輝士 ヴェルズビュート》と違って発動条件もデメリットもないので対象耐性に困ったらとりあえずこのカードを使うといい。
また、サイバース族リンクモンスターを用意しておけば(2)の効果も狙える。
制圧要員 †
- 《フレシアの蟲惑魔》:地属性/植物族/攻300/守2500
1ターンに1度、デッキから落とし穴・ホールを墓地へ送ることで、その効果を得る誘発即時効果を持つ。
落とし穴・ホールを採用することが前提となるが、序盤に出しておけば相手モンスターの展開への牽制になる。
- 《銀河光子竜》:光属性/ドラゴン族/攻2000/守0
+《No.90 銀河眼の光子卿》:ランク8/光属性/戦士族/攻2500/守3000
+《No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》:ランク8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
《永遠なる銀河》をサーチすることで相手ターンに《No.90 銀河眼の光子卿》・《No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》などの制圧モンスターを重ねられる。
- 《十二獣ドランシア》:地属性/獣戦士族/攻?/守?
本来のエクシーズ素材は極めて重いが、十二獣モンスターに重ねて出せるため実際の運用は軽く、《十二獣ライカ》とセットで採用すればメインデッキに十二獣を投入せずとも出せる。
ステータスの関係から維持は難しいが、表側表示のカードをフリーチェーンで破壊できるので使い捨ての制圧・除去要員として利用できる。
- 《スプリガンズ・メリーメイカー》:炎属性/機械族/攻1100/守2000
+《ギガンティック“チャンピオン”サルガス》:炎属性/機械族/攻2800/守1500
+《セリオンズ“キング”レギュラス》:レベル8/地属性/機械族/攻2800/守1600
《ギガンティック“チャンピオン”サルガス》を重ね《円盤闘技場セリオンズ・リング》経由で《セリオンズ“キング”レギュラス》をサーチできる。
《スプリガンズ・メリーメイカー》で機械族のスプリガンズを墓地へ送れば、《セリオンズ“キング”レギュラス》を即特殊召喚できカードの効果を1度だけ無効にできる。
火力・ダメージ要員 †
- 《ガガガザムライ》:地属性/戦士族/攻1900/守1600
ガガガモンスターに2回攻撃能力を付与する効果を持ち、ほぼ自身に対して使用することとなる。
直接攻撃できる状況であれば3800の戦闘ダメージを与えることが可能であり、フィニッシャーの役目も果たせる。
- 《ガガガガンマン》:地属性/戦士族/攻1500/守2400
自身が守備表示の場合、相手に800ダメージを与える起動効果を持つ。
相手ライフが800以下であれば戦闘を介すことなく相手ライフを削り切ることができ、レベル4モンスターの攻撃で相手を削ってメインフェイズ2にトドメ、といった運用も可能。
なお攻撃表示の場合は自己強化と弱体化の効果になり、攻撃力3000以下を戦闘破壊できるが、ランク4にはそれ以上に攻撃性能の高いモンスターは多いため、この効果はそれほど重視されない。
- 《No.82 ハートランドラコ》:地属性/ドラゴン族/攻2000/守1500
攻撃力2000のダイレクトアタッカー。
相手が耐性を持つモンスターや守備表示モンスターで固めるタイプのデッキを使ってきた場合、《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》よりも確実に戦闘ダメージを通せる。
その他 †
- 《星守の騎士 プトレマイオス》:光属性/戦士族/攻550/守2600
エクシーズ素材3つをコストに自身にNo.以外のランク5を重ねる誘発即時効果を持つ。
エンドフェイズに自力でエクシーズ素材を補充できるため2体でエクシーズ召喚を行っても返しの相手ターンに効果を使用できる。
選択肢は非常に幅広く、他のランク4では無理な仕事も熟せる汎用性の高さを誇るが、エクストラデッキを相応に圧迫するため他の選択肢はその分削らなければならない。
- 《ライトロード・セイント ミネルバ》:光属性/天使族/攻2000/守800
自分のデッキを3枚墓地へ送る起動効果、自身が破壊された場合に自分のデッキを3枚墓地へ送る誘発効果を持つ。
いずれの効果もその中にライトロードが含まれる場合更にアドバンテージを得られるが、そこを度外視しても墓地肥やし要員として十分な性能と言える。
- 《キングレムリン》:闇属性/爬虫類族/攻2300/守2000
1ターンに1度、爬虫類族をサーチする起動効果を持つ。
《カゲトカゲ》や《カメンレオン》を採用する場合は併せてエクストラデッキに用意したい一枚。
- 《BK キング・デンプシー》:炎属性/戦士族/攻2300/守1800
炎属性・戦士族またはバーニングナックルをサーチ・墓地肥やしを行う。
特殊召喚時の効果であり、蘇生などの方法で繰り返し発動を狙うことも出来る。
カウンター罠の《バーニングナックル・クロスカウンター》をサーチすればモンスター効果対策になる。
- 《ヘルフレイムバンシー》:炎属性/炎族/攻1700/守600
炎族をサーチするか墓地へ送る効果を持つ。
レベル4チューナーの《火天獣-キャンドル》、《ヘルフレイムバンシー》の帰還もできる《インフェルノ》・《炎の精霊 イフリート》ならランク4の素材としても運用可能。
ある程度除外を行うデッキでは《ネメシス・フラッグ》もサーチ先として候補になり、そこからサーチできる最上級ネメシスを出せば制圧も可能。
先攻1ターン目では《ネメシス・コリドー》から《超雷龍-サンダー・ドラゴン》を特殊召喚するのも有効。
- 《ダイガスタ・エメラル》:風属性/岩石族/攻1800/守800
墓地のモンスター3枚をデッキに戻し1枚ドローする起動効果を持つ。
ドローよりもエクストラデッキの回復を主目的に使用されている。
また、効果モンスター以外のモンスター1体を蘇生する効果も持ち、デッキによっては有用。
- 《No.80 狂装覇王ラプソディ・イン・バーサーク》:闇属性/悪魔族/攻0/守1200
エクシーズ素材1つをコストに、1ターンに2度まで相手の墓地のカードを除外する起動効果を持つ。
墓地に置いておきたくないカードがある場合に対処が可能。
また、攻撃力1200アップの装備カードとして、他のエクシーズモンスターに装備する効果も持つ。
- 《No.60 刻不知のデュガレス》:炎属性/悪魔族/攻1200/守1200
次の自分ターンの特定のフェイズをスキップする代わりに、発動ターンに何らかのメリットを得られる起動効果を持つ。
それぞれ「2枚ドロー後に1枚捨てる・ドローフェイズ」「守備表示の蘇生・メインフェイズ1」「モンスター1体の攻撃力倍加・バトルフェイズ」の関係である。
発動ターンに決着を付ける、あるいは反撃不可能な布陣を築けば代償が実質的に問題なくなるので、1ターンキルあるいは制圧を目指すデッキとの相性が良い。
- 《塊斬機ダランベルシアン》:地属性/サイバース族/攻2000/守0
2体でエクシーズ召喚した場合は斬機のサーチ、3体なら任意のレベル4サーチ、4体なら魔法・罠カードをサーチできる。
一定量斬機を採用する必要があるが、以下の手順でレベル4モンスター2体からレベル4を3体並べられる。
- 2体でこのカードをエクシーズ召喚して《斬機サーキュラー》をサーチし、《斬機ナブラ》をコストに《斬機サーキュラー》を特殊召喚。
- 《塊斬機ダランベルシアン》をリリースして《斬機ナブラ》を蘇生し《斬機サーキュラー》で《斬機方程式》をサーチ。
- 《斬機方程式》で《塊斬機ダランベルシアン》を蘇生し、《斬機ナブラ》でそれをリリースして斬機を特殊召喚。
- 《ジェムナイト・パール》:地属性/岩石族/攻2600/守1900
効果モンスター以外のモンスターのアタッカー。
天威を採用する場合に採用が見込まれる。
- 《蝕の双仔》:光属性/戦士族/攻2500/守1200
2回攻撃付与によりアタッカーとしても扱えるが、ランク4をエクシーズ素材にして出すこともできる召喚条件が特徴。
また、墓地へ送られた場合にランク4以下を蘇生しエクシーズ素材を補充できるため、一部エクシーズモンスターを蘇生し効果を使い回す運用も考えられる。
召喚条件を活かし《No.41 泥睡魔獣バグースカ》に重ねて出すことで影響を解除し、後で墓地へ送ることで《No.41 泥睡魔獣バグースカ》を出し直せる。
- 《ガガガガマジシャン》+未来皇ホープ
墓地のNo.以外のランク4を蘇生する事で《FNo.0 未来皇ホープ》をエクシーズ召喚でき、そこから更なる派生先に繋げられる。
《FNo.0 未来皇ホープ-フューチャー・スラッシュ》を重ねれば攻撃力4000での2回攻撃が可能となり、1ターンキルも狙える。
《FNo.0 未来龍皇ホープ》を重ねれば高いステータスと耐性、無効効果により制圧に貢献でき、先攻1ターン目などの構えにも適する。
状況に応じて攻めと守りを分けられる応用性の高さが利点だが、エクストラデッキを圧迫する点がネック。
縛りあり †
- 《電光千鳥》:風属性/雷族/攻1900/守1600
素材指定:風属性×2
エクシーズ召喚時、相手の伏せカード1枚をデッキボトムへバウンスする誘発効果を持つ。
更に1ターンに1度、相手の表側表示カード1枚をデッキトップへバウンスできる起動効果も持つ。
1ターンで2枚の除去ができるランク4は貴重であり、【風属性】デッキでは採用率が高い。
- 《機甲忍者ブレード・ハート》:風属性/戦士族/攻2200/守1000
素材指定:戦士族×2
忍者1体を2回攻撃可能にする起動効果を持ち、《ガガガザムライ》同様自身に効果を使って2回攻撃モンスターとして扱うのが基本となる。
《ガガガザムライ》との攻撃力の差は300だが、2回直接攻撃すると4400ダメージとなるため、相手ライフの半分超を削れる事になる。
《ガガガザムライ》は3800で半分に届かないため、《神の宣告》等を使った相手を仕留めることができず、この差は中々に大きい。
- 《No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン》:水属性/水族/攻1900/守1500
素材指定:水属性×2
フィールドのモンスターの属性を強制的に水属性にする効果と、フリーチェーンかつエクシーズ素材の消費なしで使えるモンスター除去効果を持つ。
加えて破壊されればエクストラデッキの《ステルス・クラーゲン・エフィラ》を2体まで特殊召喚でき、さらにそれが破壊されれば《No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン》を蘇生する。
攻撃力は高くないが場持ちの良さと制圧能力が優秀で、水属性系統のデッキならば戦術の核に据えることも候補になる。
エクストラデッキの枠を食いがちなのが弱点。
- 《バハムート・シャーク》:水属性/海竜族/攻2600/守2100
素材指定:水属性×2
ランク3以下の水属性エクシーズモンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する起動効果を持つ。
このカードそのものは相手に干渉する効果を持たないため、エクストラデッキから呼び出したエクシーズモンスターを利用して次の展開に繋げる目的での採用となる。
- 《覇王眷竜ダーク・リベリオン》:闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
素材指定:闇属性ペンデュラムモンスター×2
戦闘する相手モンスターの攻撃力を0にしてその元々の攻撃力を自身に加える誘発効果を持つ。
攻撃と効果が通れば多大な戦闘ダメージを与えられるが、耐性は一切持たないためケアは充分にしたい。
エクシーズ召喚するには《レスキューラビット》と《竜魔王ベクターP》を組み合わせるのが一番手っ取り早いだろう。
《竜魔王ベクターP》は守備力0のため《カメンレオン》にも対応しており、エクシーズ素材にして墓地へ送ればあちらの効果で蘇生できるほか、《覇王眷竜クリアウィング》の素材指定もクリアできる。
エクシーズ素材3体 †
基本的にはこちらを参照の事。
《星輝士 デルタテロス》や《塊斬機ラプラシアン》等は汎用性が高く、2体素材のランク4には無い利点も備えているので採用しやすい。
- 《武神姫-アマテラス》:光属性/獣戦士族/攻2600/守2500
除外されている自分の下級モンスターを、自分ターンには特殊召喚、相手ターンには手札に加える誘発即時効果を持つ。
エクシーズ召喚直後に除去されなければ概ね2枚以上のカードを除外状態から戻すことができ、《馬頭鬼》などの除外をコストとするカードの再利用手段として優れる。
ランク4と相性の良いエクストラデッキのカード †
―リンクモンスター
必須ではないため、低リンクの汎用リンクモンスターを入れておけばよい。
【エクシーズ召喚】のリンクモンスターの項も参照。
- 《RR-ワイズ・ストリクス》
《RR-フォース・ストリクス》をエクシーズ召喚し、《RR-シンギング・レイニアス》をサーチすればリンク召喚可能。
《BF-精鋭のゼピュロス》をリクルートすることで、さらなるエクシーズ召喚の補助にもなる。
《RR-フォース・ストリクス》は素材に縛りがないため、【ランク4】の出張コンボパーツとなる存在である。
- 《聖騎士の追想 イゾルデ》
《フォトン・スラッシャー》を始めとした戦士族モンスターをサーチでき、このカード自身もそれら戦士族モンスターでリンク召喚できる。
また、装備魔法を最低4種類以上搭載すればさらにレベル4戦士族をリクルートできる。
戦士族が多い構築ならば優先度は高い。
- 《クロシープ》
リンク先に融合モンスターを用意すれば、蘇生効果からエクシーズ召喚が狙える。
《簡易融合》でレベル4を蘇生できる他、《ブリリアント・フュージョン》は蘇生先を墓地へ送りつつ融合モンスターを呼び出せる。
《捕食植物オフリス・スコーピオ》と《捕食植物ダーリング・コブラ》の組み合わせは、このカードをリンク召喚しつつ融合・フュージョン魔法カードを調達できる。
- 《天威の拳僧》・《天威の鬼神》・《電影の騎士ガイアセイバー》
下方向へのリンクマーカーを持ち、効果モンスターではないため天威のサポートを受けられる。
- 《無限起動要塞メガトンゲイル》
《ガガガガマジシャン》を利用できるため他のランク帯よりは出しやすい。
高い攻撃力と耐性・除去・蘇生と優秀な効果を持ち、デッキによっては突破不可能となる。
- 《旋壊のヴェスペネイト》
ランク4エクシーズモンスターに重ねてエクシーズ召喚できるランク5エクシーズモンスター。
効果を発動し終えエクシーズ素材を失ったエクシーズモンスターや効果の発動後に攻撃制限がかかるエクシーズモンスターを貫通効果持ちの2500打点に変換できる。
- アーマード・エクシーズ
エクシーズモンスターを装備カード化するギミックで、ランク4に重ねられる《エクシーズ・アーマー・フォートレス》とアーマード・エクシーズ、及び《FA-ダーク・ナイト・ランサー》のセット。
《FA-ダーク・ナイト・ランサー》の効果によりモンスター除去、《フル・アーマード・エクシーズ》による強化・身代わりによる疑似耐性、と複数のメリットが得られる。
フリーチェーンの除去としても扱えるなど優れる部分も多いが、ある程度デッキスペースを取る面は気になるところ。
ちなみに、《FA-ダーク・ナイト・ランサー》を出す前に《FA-クリスタル・ゼロ・ランサー》を挟めばモンスター効果の無効化も行える。
魔法・罠カードについて †
【エクシーズ召喚】にもある通り、エクシーズ召喚系デッキとして特別必須カードと言えるような魔法・罠カードはほとんど存在しない。
汎用性の高いカードを採用しつつ、採用したモンスターとの連携が取れるようなカードを入れていくことになる。
例としては《フォトン・スラッシャー》を始めとした戦士族が多い構築の場合は《増援》等の戦士族サポートを入れる、といったような採用の形が挙げられる。
特にエクシーズ召喚に特化したデッキであれば、エクシーズモンスターを強化するRUMの採用も候補に挙がる。
特に《RUM-リミテッド・バリアンズ・フォース》はランク4専用であり、このランクの特権と言うべきカードである。
詳しくはRUM軸で後述する。
- 《ワールド・ダイナ・レスリング》+《ダイナレスラー・システゴ》:地属性/恐竜族
相手フィールドの方がモンスターが多い場合に限るがダイナレスラーのリクルートと同時にサーチができ、《エヴォルカイザー・ラギア》・《エヴォルカイザー・ドルカ》をエクシーズ召喚可能。
恐竜族を多く採用する場合《おろかな副葬》の対象として《生存境界》を挿しておくのもいいだろう。
ちなみに《ダイナレスラー・システゴ》は《カメンレオン》で蘇生できる。
- 《月光小夜曲舞踊》+ムーンライト
《おろかな副葬》で《月光小夜曲舞踊》を墓地へ送ればムーンライトをリクルートできる。
《月光彩雛》をリクルートして《月光黄鼬》を落とし、《月光彩雛》をバウンスしつつ蘇生させた後《月光彩雛》を召喚すればそのままランク4に繋がる。
- 《クイック・リボルブ》+ヴァレット:闇属性/ドラゴン族
レベル4をリクルートできる速攻魔法。
《メタルヴァレット・ドラゴン》や《マグナヴァレット・ドラゴン》は互いをリクルートできるモンスターなので両方採用して《デーモン・イーター》と組み合わせるのも良いだろう。
ヴァレットにはチューナーも存在するため、シンクロ召喚に繋げることもできる。
- 《ブリリアント・フュージョン》
デッキ内のモンスターを融合素材にジェムナイトを融合召喚できる。
デッキの《Emトリック・クラウン》を墓地へ送りつつ《ジェムナイト・セラフィ》を融合召喚して召喚権を増やせる。
地属性を主軸とするデッキでは《ブロックドラゴン》を墓地へ送りつつ《ジェムナイト・ジルコニア》を融合召喚し、《ブロックドラゴン》を自己再生させた後にリンク素材として墓地へ送ることで《ギガンテス》を2枚サーチしてエクシーズ召喚できる。
墓地に地属性が相当数必要になるため、地属性デッキでもこのギミックを取り入れられるデッキは限られる。
デッキの種類 †
【4軸エクシーズ】 †
特にカテゴリや属性・種族等にこだわらず、とにかく「汎用性があってエクシーズ素材にしやすいレベル4」を搭載した一種のグッドスタッフデッキ。
「レベルが揃わない」という事故が起きなくなるため、エクシーズ召喚の安定性は非常に高い。
デッキコンセプトは極めてシンプルだが、レベル4モンスターとランク4エクシーズモンスターは共に層が極めて厚いため、これだけで十分にデザイナーズデッキに匹敵するデッキが成り立ってしまう。
構築は上記したランク4素材向けのカードを、扱いやすいものから搭載するだけ。
概ね《ファイヤー・ハンド》&《アイス・ハンド》を戦線維持の軸とし、「手札から特殊召喚」系カードを混合するのが安定性が高い。
戦術についてもシンプルである。
状況に応じてエクシーズモンスターを使い分けながらビートダウンを行っていく。
エクシーズモンスターの効果で相手モンスターを除去し、そのまま攻撃に移るという形を意識して動きたい。
《キングレムリン》等のサーチ手段があるものの、手札消費は荒い方のデッキであるため、あまり長期戦は向かない。
確実にダメージを与え短期決戦で勝負を決めにいく。
【ヴァルモニカ】はペンデュラム召喚・リンク召喚主体だが【4軸エクシーズ】の要素を強く持つ。
戦士族軸 †
《フォトン・スラッシャー》や《ゴブリンドバーグ》、《幻蝶の刺客オオルリ》等と種族サポートを共有するため、メインデッキやエクストラデッキのモンスターを戦士族で固めたデッキ。
《機甲忍者ブレード・ハート》や《H-C エクスカリバー》を無理なく採用できるようになる。
本来の【E・HERO】に比べ融合召喚への依存が少なく、【ランク4】に準ずる【E・HEROビート】はこの型の代表的な派生デッキとも言える。
汎用性は低いものの、他の幻蝶の刺客も投入すれば全体バウンス&バーンを行える《フォトン・アレキサンドラ・クィーン》のエクシーズ召喚も狙いやすい。
【幻蝶の刺客】は単体弱体化とエクシーズ召喚が混在する【ランク4】の一種である。
恐竜族軸 †
《エヴォルカイザー・ラギア》・《エヴォルカイザー・ドルカ》をエクシーズ召喚することに特化させたデッキ。
《ハイドロゲドン》や《ジュラック・グアイバ》といった相手モンスターの戦闘破壊をトリガーとするリクルーターの存在から、戦闘に関するサポートカードも重要視される。
レベル4モンスターだけでなく《ベビケラサウルス》等展開補助のカードも採用候補に上がる。
また、恐竜族通常モンスターを採用して後述の【レスキューラビット】の形式を取る場合もある。
機械族軸 †
レベル4の機械族モンスター2体を揃えれば《ギアギガント X》をエクシーズ召喚でき、そのまま《ブリキンギョ》のサーチが可能な点が魅力。
機械族に統一することで《ゴールド・ガジェット》・《シルバー・ガジェット》による手札からの展開も可能になっている。
また攻撃力500以下の機械族モンスターを複数採用し《機械複製術》とのコンボに繋げれば、素材3つを必要とするエクシーズモンスターも扱いやすくなる。
ランク4を扱いやすい機械族デッキの代表として【ガジェット】が挙げられる。
常にガジェットをサーチし続けられるため安定したレベル4モンスターの供給ができ、エクシーズ素材にすることで低攻撃力を晒さずに済む。
その他【ガジェット】についての詳細は当該ページを参照。
アンデット族軸 †
墓地肥やし・蘇生に関わるレベル4が多く、ランク4を出しやすい。
《不知火の隠者》で《ユニゾンビ》をリクルートして《馬頭鬼》を墓地へ落とし、《馬頭鬼》で《不知火の隠者》を蘇生させれば1枚からランク4かレベル8のシンクロ召喚を使い分けられる。
《ゾンビ・マスター》も蘇生効果からエクシーズ召喚を狙いやすい。
RUM軸 †
ランク4エクシーズモンスターを出しつつ、RUMによってランク5以上のエクシーズモンスターも扱っていくタイプのデッキ。
《鳥銃士カステル》等、効果は強力だが攻撃力が心許ないモンスターを高打点のアタッカーへと変えることができる。
ただし、エクシーズモンスターが存在しなければ使用できないRUMを採用するため、手札事故の危険性は上がる。
採用されるRUMの例として以下のようなものが挙げられる。
- 《RUM-リミテッド・バリアンズ・フォース》
ランク4であればあらゆるエクシーズモンスターが対象となるため、【ランク4】デッキと最も相性の良いRUMと言える。
ランクアップ先の候補としては《CNo.101 S・H・Dark Knight》・《CNo.104 仮面魔踏士アンブラル》等の除去効果を持つモンスターや、4000の攻撃力を確保できる《CNo.69 紋章死神カオス・オブ・アームズ》が挙げられる。
- 《RUM-クイック・カオス》
No.を対象としたRUM。
速攻魔法であるためサクリファイス・エスケープやバトルフェイズ中の追撃が可能。
ランクアップ先は《RUM-リミテッド・バリアンズ・フォース》とほぼ同様だが、相手の除去等にチェーンしてこのカードを発動した場合、《CNo.104 仮面魔踏士アンブラル》の除去効果はタイミングを逃すため発動できない。
相手ターンに発動することを重視するならば、《CNo.106 溶岩掌ジャイアント・ハンド・レッド》による相手のカードの無効化を狙ってもいい。
- 《RUM-幻影騎士団ラウンチ》
こちらも速攻魔法のRUMでありサクリファイス・エスケープが可能だが、メインフェイズにしか発動できないため追撃には使用できない。
対象が「エクシーズ素材を持たない闇属性エクシーズモンスター」になるため、エクシーズ素材を一気に消費しやすい《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》や《No.80 狂装覇王ラプソディ・イン・バーサーク》を対象に発動する場合が多い。
ランクアップ先である闇属性・ランク5のエクシーズモンスターは以下のようなものが挙げられる。- 前述の2枚をエクシーズ素材に持つ場合に効果を得られる《ダーク・レクイエム・エクシーズ・ドラゴン》や《CNo.80 葬装覇王レクイエム・イン・バーサーク》。
- 除去効果を持つ《CNo.104 仮面魔踏士アンブラル》、《終焉の守護者アドレウス》、《RR-ブレイズ・ファルコン》等。
- 2回攻撃を得られる《シャーク・フォートレス》。
- 前述の2枚をエクシーズ素材に持つ場合に効果を得られる《ダーク・レクイエム・エクシーズ・ドラゴン》や《CNo.80 葬装覇王レクイエム・イン・バーサーク》。
- 《RUM-ファントム・フォース》
《RUM-幻影騎士団ラウンチ》と同様にメインフェイズにしか発動できない速攻魔法のRUM。
ランクアップ先はさらに狭いが、その分対象は闇属性エクシーズモンスターと幅広く、エクシーズ素材を持っていても構わない。
《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》をエクシーズ素材とした《ダーク・レクイエム・エクシーズ・ドラゴン》を狙うか、効果破壊耐性と他のモンスター効果を無効にでき1ショットキル性能が高い《アーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》を狙うこととなるか。
【カメンレオン】(シンクロ召喚併用型) †
【ランク4】系デッキの蘇生手段の一つである《カメンレオン》がチューナーであることを利用し、シンクロ召喚を組み込んだデッキ。
《フォトン・スラッシャー》等守備力0のモンスターを使って《キングレムリン》をエクシーズ召喚。
エクシーズ素材となった守備力0のモンスターをコストに《カメンレオン》をサーチし、《カメンレオン》を召喚してコストで墓地へ送られた守備力0のモンスターを蘇生する、という流れを基本とする。
モンスターがレベル4で固まる都合上、シンクロ召喚先はほぼレベル8になる。
仮にエクストラデッキのシンクロモンスターが尽きても《カメンレオン》自体はエクシーズ素材に使用できるため、それほど多くのシンクロモンスターを採用する必要は無い。
環境やデッキに採用した他のカードとの連携など考え、相性の良いシンクロモンスターを数体選ぶ形になる。
【クラウンブレード】 †
《Emトリック・クラウン》と、《H・C サウザンド・ブレード》による2体蘇生コンボで毎ターンランク4を量産する【ランク4】デッキ。
全盛期には《ラヴァルバル・チェイン》が現役であり、パーツのどちらかを引けばコンボを始動できたため抜群の安定性を誇った。
現在は《ブリリアント・フュージョン》で《Emトリック・クラウン》を融合素材として墓地へ送るギミックと、それをサーチできる捕食植物を利用することで似たような動きができる。
以下はその例
- 《捕食植物オフリス・スコーピオ》で《捕食植物ダーリング・コブラ》をリクルートし《ブリリアント・フュージョン》をサーチ。
- 《捕食植物オフリス・スコーピオ》と《捕食植物ダーリング・コブラ》で《M.X-セイバー インヴォーカー》をエクシーズ召喚。
- 《M.X-セイバー インヴォーカー》で《H・C サウザンド・ブレード》をリクルートし、2体で適当なリンクモンスターをリンク召喚。
- 《ブリリアント・フュージョン》で《ジェムナイト・セラフィ》を指定し、融合素材として《Emトリック・クラウン》を墓地へ送る。
- 《Emトリック・クラウン》が自己再生し、《H・C サウザンド・ブレード》もそれをトリガーに自己再生。
- 《Emトリック・クラウン》と《H・C サウザンド・ブレード》でランク4のエクシーズ召喚を行う。
- このエクシーズモンスターがエクシーズ素材を使い果たす、もしくは除去されるたびに《Emトリック・クラウン》と《H・C サウザンド・ブレード》が自己再生し、エクシーズ素材を供給し続ける。
グッドスタッフデッキとしての完成度も高いが、既存のカテゴリデッキにも容易にギミックを移植できたため、【○○クラブレ】と呼ばれるデッキが多数開発された。
「手札を捨てる」「デッキを墓地へ送る」「レベル4を並べる」といった要素のあるデッキとは大方親和性がある。
Emはほとんどの場合、《Emトリック・クラウン》のみが採用される。
また、ヒロイック側も《H・C サウザンド・ブレード》・《H・C 強襲のハルベルト》の2種類または《H・C サウザンド・ブレード》のみ採用することが多い。
その他の枠は、前述したようなレベル4の展開を補助する他カテゴリや汎用カードを用いるが、《ライオウ》を投入し、罠カードを厚めにした構築も見られる。
―出張ギミックとしての【クラウンブレード】
- 《Emトリック・クラウン》・《H・C サウザンド・ブレード》・《ラヴァルバル・チェイン》の3種を1枚ずつ投入すれば、【クラウンブレード】ギミックは容易に他のデッキに出張させられた。
デッキの枠を取らずにエクシーズ召喚能力を大幅に高める事ができ、パーツのどちらか一方を引けば《ラヴァルバル・チェイン》のエクシーズ召喚から容易にコンボを起動可能なので事故にもなりにくい。
【E・HEROビート】、【影霊衣】、【魔術師】などに【クラウンブレード】ギミックを出張させたデッキが結果を残している。
【オノマト】 †
ズババ・ガガガ・ゴゴゴ・ドドドの混成デッキ。
一部のモンスターはエクシーズ素材となりエクシーズモンスターのコストとして取り除かれた場合に発動するサーチ効果を持つ。
これによりエクシーズ召喚してからも効率的にモンスターを増やせるため連続でエクシーズ召喚が可能。
発動後、エクシーズモンスター以外の展開が制限される効果も多いためリンク召喚などの展開は組み込みづらい。
- 《ゴゴゴゴブリンドバーグ》(ゴゴゴ)
召喚時に手札・デッキ・墓地からゴゴゴ1体を特殊召喚できる。
同名カード及び《希望皇オノマトピア》は特殊召喚できないが殆どのゴゴゴに対応している。
エクシーズ素材として取り除かれた場合にはドドドモンスターをサーチでき、《ドドドドウォリアー》・《オノマトカゲ》が自己特殊召喚効果を持つ。
また、このカード自体は《百鬼羅刹大参上》でサーチ可能。
- 《ガガガガンバラナイト》(ガガガ)
エクストラデッキのガガガを見せる事で手札から特殊召喚でき、さらに手札のガガガを特殊召喚するかモンスター1体の表示形式を変更できる。
エクシーズ素材として取り除かれた場合の効果はゴゴゴモンスターのサーチ。
サーチ先は《オノマトカゲ》以外は手札から特殊召喚できないため、このカードに召喚権を割かないように自身の効果で特殊召喚しておきたい。
- 《ズバババナイト》(ズババ)
レベル3だが召喚・特殊召喚に成功した場合にズババ1体をサーチでき、サーチ先と同じレベルになる。
レベル4で手札から特殊召喚可能な《ズバババンチョー-GC》を筆頭に《オノマトカゲ》もサーチから即座に特殊召喚に繋がる。
サーチを無効にされるとレベル3のまま残りランク4展開ができなくなってしまうため、妨害がないことを確認して使うことが望ましい。~。
エクシーズ素材とし取り除かれた場合の効果はガガガモンスターのサーチ。
こちらでも《ズバババンチョー-GC》をサーチできるためサーチ先はある程度自由が効く。
- 《ドドドドウォリアー》(ドドド)
レベル6だがデッキのドドドを墓地へ送ることで特殊召喚でき、その際レベル4になる。
コスト用のモンスターは墓地から特殊召喚できる《ドドドドワーフ-GG》や《オノマトカゲ》、その他では《ゴゴゴギガース》辺りも候補になる。
同名カードもコストになるので特殊召喚できないことはまずなく、レベル4の特殊召喚モンスターのように扱える。
当然ながら他のカード効果で特殊召喚するとレベル6だが、《オノマト選択》によるレベル変更でフォローすると良いだろう。
また、エクシーズ素材として取り除かれた場合にはズババモンスターをサーチできる。
このカード自体に召喚権を使わないため、自己特殊召喚能力を持つ《ズバババンチョー-GC》だけでなく《ズバババナイト》もサーチ先の候補になる。
- 《ズバババンチョー-GC》(ズババ・ガガガ)
同名カード以外のズババ・ガガガがフィールドにいるとき手札から特殊召喚できる。
墓地のゴゴゴ・ドドドを蘇生でき、自身が属さないカテゴリのモンスターを展開可能。
《オノマト連携》で手札コストにしたものを蘇生すると無駄がない。
- 《オノマトカゲ》(ズババ・ガガガ・ゴゴゴ・ドドド)
ズババ・ガガガ・ゴゴゴ・ドドドがフィールドにいる場合に手札・墓地から特殊召喚でき、非常に展開しやすい。
《キングレムリン》でサーチできるが、《キングレムリン》を出すために上記のカテゴリのモンスターを盤面から消してしまうと特殊召喚に繋がらない点に注意。
墓地から除外することでエクシーズモンスターを2体までエクストラデッキに戻せるため、次のターン以降の展開に必要なものを戻しておくと良い。
- 《希望皇オノマトピア》(ズババ・ガガガ・ゴゴゴ・ドドド)
手札からズババ・ガガガ・ゴゴゴ・ドドドをそれぞれ1体まで特殊召喚できる。
複数のカテゴリ名を持つモンスターならそれぞれ別のカテゴリ扱いで特殊召喚しやすい。
《オノマト連携》は2枚同時にサーチできるため相性が良い。
ただ、自己特殊召喚能力を持たないうえ、召喚権を使いたいモンスターは他にいるのでやや扱いづらい。
- 《希望皇アストラル・ホープ》
エクシーズモンスターがいる場合に手札から特殊召喚でき、手札・フィールドのカードをコストに魔法・罠カードのオノマト・エクシーズ・ゼアル・ナンバーズをサーチできる。
(2)は消費を抑えるならフィールドの残った《オノマト選択》や墓地から特殊召喚できるモンスターがコストに適する。
3体を素材にした《塊斬機ダランベルシアン》でこちらをサーチしてオノマトに繋げるなどの展開も可能。
- 《ガガガガガール》
ズババ・ガガガ・ゴゴゴ・ドドドをエクシーズ素材にしている場合、ガガガ、オノマト、エクシーズをサーチ可能なランク4。
キーカードであるオノマト以外にも制圧用の《エクシーズ・アンブレイカブル・バリア》を構えられるのも強力。
- 《オノマト選択》
《オノマト連携》をサーチするために用い、間接的にデッキの多くのモンスターをサーチできる。
自分フィールド全体のレベルを揃えることができるため《ドドドドウォリアー》・《ズバババナイト》のレベルを調整可能なのも有用。
【レスキューラビット】 †
《レスキューラビット》及び通常モンスターを軸とした【ランク4】デッキ。
同名通常モンスター2体をリクルートできる《レスキューラビット》により、ランク4を1枚から展開する。
エクシーズ召喚黎明期に大流行した。
【バハムート・シャーク】 †
《バハムート・シャーク》を軸とした【水属性】系の【ランク4】デッキ。
《バハムート・シャーク》の効果でパーミッション能力を持つランク2エクシーズモンスター・《餅カエル》を呼び出せる事から、パーミッション・制圧デッキとしての性質が強い。
【希望皇ホープ】 †
《No.39 希望皇ホープ》を軸としたデッキ。
「重ねる」事で強化形態を繰り出す希望皇ホープと、エクシーズ召喚のたびにドローを行う《エクシーズ・チェンジ・タクティクス》を組み合わせたドロー加速が最大の武器。
希望皇ホープはエクシーズモンスターのみのカテゴリであるため、メインデッキのカテゴリは問われず、様々な組み方ができる。
《希望郷-オノマトピア-》を使うならばガガガやゴゴゴが中心となるし、【ランク4エクシーズ】をベースに汎用性のあるカードで固めても良い。
ランク4を使用する主なカテゴリデッキ †
【ヴェルズ】 †
闇属性のカテゴリ・ヴェルズを使用するデッキ。
《ヴェルズ・マンドラゴ》・《ヴェルズ・カストル》・《ヴェルズ・ケルキオン》の3体の展開要員に加え、汎用性の高い効果を持つレベル4モンスターを擁する。
レベル5以上のモンスターの特殊召喚を封じる《ヴェルズ・オピオン》が強力で、シンクロ召喚主体のデッキを一時は環境から追い払った。
除去要員としても《ヴェルズ・バハムート》を擁し、専用エクシーズモンスターの質の高さが魅力。
【炎星】(レベル4軸) †
レベル4とレベル3の2つのレベルを主軸とする炎属性・獣戦士族カテゴリ。
レベル4と3のどちらかに特化した形でデッキを組むことが多く、レベル4主体の場合は《魁炎星王-ソウコ》をはじめとするランク4エクシーズモンスターが主力となる。
永続魔法・永続罠の「炎舞」との連携を特徴とする。
【ガジェット】 †
召喚時に別種のガジェットをサーチする3色ガジェットを軸としたデッキ。
かつてはコントロール型ロービートの【除去ガジェット】で一世を風靡したが、現在は安定したアドバンテージ獲得能力を活かしたランク4デッキとして命脈をつないでいる。
動きがシンプルで初心者にも扱いやすいデッキ。
【ギアギア】 †
機械族カテゴリ・ギアギアを用いるデッキ。
レベル3・4混成カテゴリだが、主力はレベル4である。
数は少ないが展開力に優れ、1ターンキルも難しくない。
【クロノダイバー】 †
機械族とサイキック族のクロノダイバーを中心としたデッキ。
エクシーズ素材のカードの種類によって異なる効果を発揮する《クロノダイバー・リダン》を維持してアドバンテージを獲得していく。
様々な方法でエクシーズ素材を補充できるのも特徴。
【ゴゴゴ】 †
岩石族とアンデット族の混成カテゴリ、ゴゴゴを中心としたデッキ。
《ゴゴゴジャイアント》→《ゴゴゴゴースト》→《ゴゴゴゴーレム》の3連蘇生を得意とする。
岩石族には《No.55 ゴゴゴゴライアス》などレベル4と相性の良いカードもあり、珍しい岩石族カテゴリである【ゴゴゴ】はその数少ない使い手となる。
【十二獣】 †
「十二獣モンスターの上に重ねてエクシーズ召喚できる」共通能力を持つ十二獣を用いたデッキ。
下級モンスター1体の上に重ねてエクシーズモンスターが出せるという、エクシーズモンスターとしてはあまりに掟破りの性能を持ち、凄まじい安定感で第9期終盤に大流行した。
現在は《十二獣モルモラット》・《十二獣ドランシア》・《十二獣ブルホーン》と主力が軒並み禁止・制限カード入りしている。
全盛期からは大きくパワーダウンしているが、直接攻撃が可能な《十二獣ワイルドボウ》の存在により《天霆號アーゼウス》に繋ぎやすく、またランク4エクシーズモンスターを並べ《FNo.0 未来龍皇ホープ》に繋ぎやすい点から、環境にも姿を見せている。
【テラナイト】 †
召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時に発動する効果を持つレベル4カテゴリ、テラナイトを用いたデッキ。
サーチと展開力に長け、ランク4特化デッキとしてはトップクラスの展開力と安定性を持つ。
「3体でのエクシーズ召喚」を得意とし、専用エクシーズモンスターである《星輝士 デルタテロス》・《星輝士 トライヴェール》の性能も良好。
【ハーピィ】 †
風属性・鳥獣族を軸とするデッキで、魔法・罠カードの除去を得意とし、《万華鏡-華麗なる分身-》からのリクルートや《ヒステリック・パーティー》の蘇生からエクシーズ召喚を狙うことができ、《電光千鳥》を出せるのも魅力。
【BK】 †
炎属性・戦士族のBKを主力とするデッキ。
エクシーズ素材を身代わりとする効果を持つ《BK 拘束蛮兵リードブロー》による粘り強いデュエルが持ち味。
【武神】 †
手札または墓地から発動する防御型効果を軸とした、コントロール型の低速デッキ。
《武神帝-スサノヲ》・《武神帝-カグツチ》・《武神帝-ツクヨミ》といったエクシーズモンスターで手札や墓地を増強し、自軍に有利な布陣を固める。
【ヒロイック】 †
ヒロイックを軸としたデッキ。
攻撃力を2倍にする効果を複数使用し、戦闘ダメージによる1ターンキルを狙える。
詳細は当該ページを参照。
【光天使】 †
「レベル4×3体でのエクシーズ召喚」に特化した異色のデッキ。
素材3体以上のエクシーズ召喚にしか使えない制約を持つ《光天使スローネ》、素材3体以上のエクシーズ召喚を行う事で発揮される効果を持つ《光天使セプター》・《光天使スケール》が特徴。
手札からの展開に特化した能力と、アドバンテージ回復能力により、素材3体のエクシーズ召喚の重さを苦にしない。
第9期初頭には出張パーツとしての評価も高く、多くのデッキと混成された。
【紋章獣】 †
墓地で発動する効果を持つものが多い紋章獣のデッキ。
ランク4モンスター・《No.18 紋章祖プレイン・コート》を軸に墓地肥やしを行い、アドバンテージに変換していく。
墓地の紋章獣を素材にエクシーズ召喚を行う《高等紋章術》が特徴。
【ライゼオル】 †
高い展開力と持久力を誇る代わりにランク4以外の使用を制限したライゼオルを軸としたデッキ。
ランク4特化という一見するとメタに脆そうなコンセプトだが、実際には条件による特殊召喚を主体とするため相手の妨害を受けにくい。
受けたとしても、妨害を貫通する展開力と一定の妨害を構えられる柔軟な対応力で応戦でき、第13期現在でも環境で活躍しているデッキである。
【RR】 †
多数の専用RUMを有するRRを軸としたデッキ。
まずはランク4の《RR-フォース・ストリクス》を出し、多彩なRUMで高ランクのRRへとランクアップさせる動きが特徴。
全体攻撃やバーンなど攻撃的な性能のエクシーズモンスターが多く、火力が高い。
【ムーンライト】 †
本来は【融合召喚】に属するデッキだが、《月光虎》、《月光彩雛》、《月光黄鼬》の存在により純構築でも連続で安定したエクシーズ召喚を行なえるデッキ。
先攻型ではRRや幻影騎士団を出張させることで強固な制圧布陣を敷くことができる。
【斬機】 †
サイバース族のレベル4モンスター群で、いずれも特殊召喚に関する効果を持つためランク4が出しやすい。
カテゴリ内にチューナーも存在し、シンクロ召喚の要素も取り入れられる。
サイバース族以外の特殊召喚を封じるデメリットを持つものもいるのでサイバース族寄りの構築となる。
【サンダー】 †
光属性・雷族で統一されており召喚をトリガーとする効果を持つ。
【BF】 †
シンクロ召喚のイメージが強いが、蘇生しやすい《BF-精鋭のゼピュロス》、手札から特殊召喚しやすい《BF-黒槍のブラスト》・《BF-残夜のクリス》の存在からランク4を立てやすい。
《RR-ワイズ・ストリクス》を使えば異なるレベルのモンスターからでもレベル4を供給できる。
闇属性なので幻影騎士団を出張させ《幻影騎士団ラスティ・バルディッシュ》で《幻影騎士団シェード・ブリガンダイン》を用意してエクシーズ召喚するなどの展開も可能。
【スプリガンズ】 †
エクシーズモンスターを直接特殊召喚できる《大砂海ゴールド・ゴルゴンダ》とスプリガンズエクシーズモンスターに重ねて出せる《ギガンティック“チャンピオン”サルガス》を利用して展開する。
《大砂海ゴールド・ゴルゴンダ》以外からも《ギガンティック“チャンピオン”サルガス》を出せるようにランク4の要素を増やした構築も存在する。
【軍貫】 †
通常モンスターの《しゃりの軍貫》を何度も利用してエクシーズ召喚を行う。
レベル変更によりランク5を出すこともできる。
【エクソシスター】 †
墓地メタに特化したエクソシスターを中心とする、ビートダウン・ロック・パーミッションの各要素を含めたデッキ。
弱点 †
【エクシーズ召喚】系デッキ共通の弱点については、【エクシーズ召喚】の弱点の項を参照。
【エクシーズ召喚】に共通のものを除けば、【ランク4】に弱点らしい弱点はないと言ってよい。
上級モンスター主体となる高ランクデッキのように手札事故も起こりづらく、逆に低ランクデッキのように《魔のデッキ破壊ウイルス》で手札を全て失うようなことも起こりづらい。
エクシーズモンスターの質も量も充実しており、エクシーズ召喚自体を封じられた状況を除けば対処法には困らないだろう。
強いて言えば、《No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》のような「制圧効果と攻撃力を兼ね備えたエクシーズモンスター」は不在だが、些細な問題である。
リンクモンスターとの連携についてはランク3以下の方が得意である。
《聖騎士の追想 イゾルデ》でレベル4をリクルートするには相当量の装備魔法を積む必要がある。
それでも【ランク5】以上に比べれば、リンクモンスターとエクシーズモンスターを並べる事は難しくないと言える。
このデッキの歴史 †
第7期 †
マスタールール2の移行と共にエクシーズ召喚が登場。
登場初期はエクシーズモンスター自体の数が乏しかったものの、レベル4モンスター2体を並べれば出せるという手軽さから、ランク4のエクシーズモンスター自体は多くのデッキに採用されていた。
PHOTON SHOCKWAVEにて登場した《レスキューラビット》によって手札消費1枚でエクシーズ召喚が可能となり、同パックで登場した《エヴォルカイザー・ラギア》と共に環境に大きな影響を与えた。
この時誕生した【レスキューラビット】こそランク4モンスターを主軸としたデッキの先駆けと言える。
その後も《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》、《ラヴァルバル・チェイン》など、環境に影響を与える強力な効果を持ったランク4モンスターの存在により、ランク4が出せる構築自体の価値が上がっていった。
第8期 †
RETURN OF THE DUELISTにて登場した《H-C エクスカリバー》を搭載し、ランク4のエクシーズ召喚に特化した【アライブHERO】が登場する。
また同パックで登場した《ギアギガント X》により【ガジェット】の回転力が上がり、《ブリキンギョ》と共に安定したランク4エクシーズモンスターのエクシーズ召喚を可能とした。
ABYSS RISINGにて《ガガガガンマン》が登場。
ライフポイントが800を切ったプレイヤーが《ガガガガンマン》のバーンで倒される場面が多くなり、残りライフポイント800は俗に「ガンマンライン」と呼ばれるようになる。
この頃にはほとんどのデッキでランク4が採用されていたこともあり、残りライフに対する意識が大きく変わった瞬間とも言える。
第8期終盤には《No.101 S・H・Ark Knight》や《励輝士 ヴェルズビュート》といった、素材2体で強力な除去効果を持つモンスターも登場し始め、ランク4モンスターを出せる構築という重要さはさらに上昇したと言える。
第9期 †
ランク4の扱いやすさとアドバンテージの獲得のしやすさを兼ね備えた【テラナイト】が環境に姿を現し始める。
さらにクロスオーバー・ソウルズで《星守の騎士 プトレマイオス》が登場し、《セイクリッド・プレアデス》や《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》+《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》といった強力なモンスターに繋がることから多くのデッキに採用される。
15/10/01に禁止カードに指定されるまで、ランク4モンスターの中で特に高い採用率を誇った。
また《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》の登場により、《No.39 希望皇ホープ》が出せるデッキ(ランク4が出せるデッキ)であれば簡単に高打点のモンスターを用意できる環境となる。
クラッシュ・オブ・リベリオンから登場したEmは高い展開力から注目を浴び、後にカテゴリ内のカードの増加や相性の良いカードが増えたことで環境トップへ。
大量のエクシーズモンスターを安定して扱うことのできる【EMEm】の強さは凄まじく、主要カードが規制されるまでの間、環境は【EMEm】一色と化した。
《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》が16/01/01にて禁止カードに指定される。
続けて《ラヴァルバル・チェイン》が16/04/01に禁止カードに指定され、これら2枚を利用したデッキは大幅に弱体化した。
その後環境に姿を現したのは、モンスター1体からエクシーズ召喚が可能という独自の動きを持つ【十二獣】である。
その安定性と制圧力から一挙に環境トップまで登り詰めただけでなく、出張性能の高さとしても目を見張るものがあり、多くのデッキが【十二獣】のギミックを取り入れた。
第10期 †
新マスタールールへの移行により、エクシーズモンスターを複数並べることが難しくなった。
これによりエクシーズモンスターを大量に扱うデッキは大打撃を受け、大幅な弱体化を余儀なくされた。
第9期に活躍していた【十二獣】も17/04/01及び17/07/01にて大幅な規制を受け、環境から姿を消した。
第11期 †
ルール改訂と規制緩和で力を取り戻した【十二獣】が再び環境で活躍し、結果キーカードがまたも禁止カードに指定される事となった。
【ランク4】の一つ、【希望皇ホープ】を強化したストラクチャーデッキ-オーバーレイ・ユニバース-が発売。
【エクシーズ召喚】に特化したストラクチャーデッキは初である。
優秀な効果を持つレベル4チューナーの種類が増え、【ランク4】でもシンクロ召喚の戦術を併用しやすくなった。
第12期~第13期 †
2024年に登場した【ライゼオル】が主流デッキの活躍を見せ、久しぶりに純【ランク4】が環境に君臨した。
このデッキはその高い性能と引き換えにランク4以外のエクストラデッキのカードの使用が制限されやすいのだが、その様なデッキがトップメタとなったことでランク4の層の厚さを改めて示した結果と言える。
しかしそのせいで、《深淵に潜む者》・《ヴェルズ・ウロボロス》・《No.41 泥睡魔獣バグースカ》と汎用ランク4が立て続けに禁止カードとなってしまった。
結果として、他の【ランク4】系列にも無視できない影響を与えた形となる。
他にはDUELIST ADVANCEで【オノマト】の大幅強化が行われた。
環境で活躍が見られたのは純【オノマト】ではなく【オノマトライゼオル】ではあるが、これも環境に爪痕を残した【ランク4】テーマのひとつと言える。
サンプルレシピ †
【クラウンブレード】(ブリリアント型・AF型・魔装ヴォルカニック型)第13回シェルティーゲーム個人戦1位~4位 2015/6
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【魔術師クラウンブレード】小山CS1位B 2015/7
https://blog.goo.ne.jp/ddtanatoz/e/2bd634d48584de83ed6c2c616eabea27
【魔装クラウンブレード】 WCS2015日本代表決定戦一般の部 東京大会2位(日本代表)
https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/member_deck.action?cgid=8ea865890c5398bbfd5ed98f238fd92a&dno=1
【クラウンブレード】 はっちCS5月10日の部1位B
http://blog.livedoor.jp/harikecs/archives/43977319.html