HERO /HERO †
週刊少年ジャンプ(2006年35号) 付属カードでカテゴリ化された「HERO」と名のついたカード群。
モンスターにはさらに細かいカテゴリとして、「E・HERO」、「D-HERO」、「E-HERO」、「M・HERO」、「V・HERO」が存在する。
またいずれにも属さないものとして、シリーズカードの「X・HERO」と《E☆HERO 盤面の執行者》(使用不可カード)が存在する。
(融合モンスターの一部にはカード名では個別の名前を持つ「HERO」も存在するが、効果外テキストによりルール上はE・HEROに属する。)
アルファベット1文字を冠しない「HERO」のみのカード名のものは魔法カードの《HERO’S ボンド》と《HEROの遺産》のみで、モンスターには存在しない。
- 属するカード自体は《E・HERO フェザーマン》らが04/12/18の時点で登場していた。
ただ、暫くはE・HERO・D-HEROという形でそれぞれ別の形での独立したカテゴリ化に留まり、「HERO」としてカテゴリ化されたのは《E・HERO オーシャン》が登場した06/07/31からである。
- 下記の通り多くのモンスターを抱えるカテゴリだが、属する大半のモンスターは戦士族で構成されている。
次いで多い種族は、殆どのE-HEROと《X・HERO ヘル・デバイサー》が属する悪魔族である。
この2種族以外は数えるほどしか存在しておらず、2025年11月時点では以下の通り。
- OCG中でも最大規模のカテゴリで、総数は100枚を大きく超えており、比肩するのはNo.ぐらいである。
(2026年8月8日の時点で「HERO」カードは164枚、「No.」モンスターは164枚。)
HEROの名に含む下位カテゴリ数も5つと最大であり、さらにカテゴリ化していないHEROも2種存在する。
その規模から、HERO内でも下位カテゴリごとの特色は大きく異なり、実質的に特定の下位カテゴリ専用となっているHEROサポートも少なくない。
- 登場から長らく事実上モンスターを指定しているカードだけであったため、(当wikiの分類上)モンスターのみのカテゴリだった。
2021年の《D-HERO デストロイフェニックスガイ》の登場により魔法・罠カードもカテゴリに含まれるようになった。
- 大規模カテゴリでありながら元々のカード名に「HERO」を含まず効果外テキストで属するカードは中々現れなかったが、2023年に初めて《ハネクリボー LV6》が登場した。
- 《ダーク・ヒーロー ゾンバイア》やアニメの十代と関連がある《オシロ・ヒーロー》・《ヒーロー・キッズ》は「HERO」ではないため、このカテゴリのサポートは受けられない。
- 規模にふさわしく、カードの輩出期間においても非常に息の長いカテゴリ。
カテゴリ成立後の2006年(カードの登場では2004年)から2024年まで、新規「HERO」カードが登場しなかったのは2013年と2020年のみである。
- 英語版のカード名の変遷について―
かつて、英語版の《E・HERO エアーマン》・《E・HERO オーシャン》は「『HERO』と名のついた」を「"Elemental Hero" or "Destiny Hero"」と表記していた。
《ヒーロー・キッズ/Hero Kid》や《オシロ・ヒーロー/Oscillo Hero》を対象にしないために、単に"Hero"で済まさない措置が取られていたが、Gladiator's Assaultにて新たにE-HEROが登場し、このテキストではE-HEROを対象にすることができない事態が起きた。
今までカテゴリに関する効果は日本語版に準拠されていたこともあり、「"Elemental Hero", "Destiny Hero" or "Evil Hero"」と"Evil Hero"を追加する形にエラッタされた《Elemental Hero Stratos》が登場することで、問題の解決が図られた。
その後、Generation ForceにてM・HEROやV・HEROが登場するに伴い、既存の3種のHEROを"Elemental HERO", "Destiny HERO", "Evil HERO"と大文字の"HERO"に変更するエラッタが出され、公式サイトで「これらもこれまでの3種のHEROと同様、効果の対象にできる」と告知された。
同時に、《HERO’S ボンド/Hero's Bond》と《ヒーローフラッシュ!!/HERO Flash!!》のカード名も日本語版に合わせて《HERO’S ボンド/HERO's Bond》と《ヒーローフラッシュ!!/Hero Flash!!》に変更されることとなり、根本的な解決が図られることとなった。
(その後、Legendary Collection 2: The Duel Academy Yearsにて実際にエラッタされたHEROが印刷される事となった。)
- 以下は、エラッタが行われる前の《Elemental HERO Divine Neos》の召喚条件に関するテキスト。
This card cannot be Special Summoned except by a Fusion Summon of any 5 "Neos", "Neo-Spacian", "Elemental Hero", "Destiny Hero" or "Evil Hero" monsters including at least 1 "Neos" monster, 1 "Neo-Spacian" monster and 1 "Hero" monster.
テキスト量の軽減や直前で三種を列挙しているなど、いくつか理由は推測できるが海外版で"Hero"と一語で表記された唯一のカードとなっている。
- 十代は《ヒーロー見参》や《ヒーロー・キッズ》等、このカテゴリに当てはまらない「ヒーロー」カードも使用。
(《ヒーロー・キッズ》は《キッズ・ガード》の存在からE・HEROの関連カードではある。)
幼少期に《ユベル》を使っていたときも《オシロ・ヒーロー》を使っていた。
- 「十代vsエド」(2戦目)にて十代が「DとEがいるんだぜ、もっと他にもいる気がするけどな」と発言している。
この発言はネオスペーシアン登場の伏線と思われるが、その後E-HEROが登場した。
さらに漫画GXにて、M、V、Cが登場している。
- 「HERO」と名のついたモンスター全般のサポートカードとして、アニメでは通常罠《ヒーローズ・ガード》、永続罠《ヒーロー・シールド》が登場。
漫画では罠カード《レスポンシィビリティ》・《ディフェンド・ヒーロー》・《ヒーロー・ソウル》が登場している。
- 原作・アニメ・ゲーム作品以外において―
ラッシュデュエルでもシリーズカード群として存在する。
詳細はRUSH:HEROを参照。- また、あちらではオリジナルの「HERO」として、RUSH:
R・HERO が登場している。
- また、あちらではオリジナルの「HERO」として、RUSH:
関連リンク †
―「HERO」と名のついたモンスター
※は「HERO」に関する効果を持つモンスター
―「HERO」と名のついた魔法・罠カード
※は「HERO」に関する効果を持つ魔法・罠カード
―「HERO」を素材に指定するモンスター
- 《E-HERO デス・プリズン》
- 《E-HERO トキシック・バブル》
- 《E-HERO ヘル・ブラット》
- 《V・HERO インクリース》
- 《V・HERO ヴァイオン》
- 《V・HERO グラビート》
- 《V・HERO ポイズナー》
- 《V・HERO マルティプリ・ガイ》
- 《V・HERO ミニマム・レイ》
- 《E・HERO エアーマン》
- 《E・HERO オーシャン》
- 《E・HERO シャドー・ミスト》
- 《E・HERO ソリッドマン》
- 《E・HERO リキッドマン》
- 《幻影の魔術士》
- 《D-HERO ディシジョンガイ》
- 《D-HERO デビルロードガイ》
- 《D-HERO ドローガイ》
- 《M・HERO ダスク・クロウ》
- 《M・HERO ファウンティン》
- 《E-HERO インフェルノ・ウィング-ヘルバック・ファイア》
- 《E-HERO マリシャス・ベイン》
- 《V・HERO アドレイション》
- 《E・HERO クレイガードマン》
- 《E・HERO ゴッド・ネオス》
- 《E・HERO サンライザー》
- 《E・HERO ブレイヴ・ネオス》
- 《D-HERO デストロイフェニックスガイ》
- 《M・HERO 光牙》
- 《M・HERO 剛火》
- 《M・HERO ダイアン》
―その他のリンク