カードの発動 /Activation of the Card †
公式ルールブック解説 †
手札から魔法&罠ゾーンに表向きで魔法カードを置く、またはセットされている魔法・罠カードを裏から表にして発動する事を「カードの発動」といいます。
「《マジック・ジャマー》」のようなカードの発動を無効にするカウンター罠はこの時に発動する事になります。
(公式ルールブック マスタールール3対応 バージョン 1.0 より引用)
説明 †
魔法・罠カードについての用語。
「効果の発動」とは区別する必要があるが、必ずしも対立する概念ではないという点に注意が必要である。
基本的に、カードの発動が行われれば、効果の発動もそれに伴う。
特に、永続カードやペンデュラムモンスターのように、カードの発動の効果処理時に効果処理する内容がないものでも、カードの発動に伴って、効果の発動が行われているという点は注意すべきだろう。
(詳細については「効果の発動」のページを参照)
魔法・罠カードに対して発動するカウンター罠の場合、これに対してのみ発動することができる。
- 空撃ちに該当するカードの発動は認められない。
- 魔法・罠カードのカードの発動が無効にされた場合、そのカードは(手札から発動したかセットした物を発動したかに関わらず)フィールドでもどこでもない場所から墓地へ送られた扱いになる。
「発動を無効にし、破壊する」とある場合、「フィールドで破壊された」条件は満たせないが「破壊された」条件は満たされる。
例:ペンデュラムモンスターをペンデュラムゾーンに発動するのを無効にされた場合、ペンデュラムモンスターはエクストラデッキに行かずに墓地に送られる。
- カードの発動をトリガーにする誘発効果について。
基本的に、「カードが発動した場合」や「カードが発動する度に」といった効果はカードの効果によってカードが発動した際には、発動や適用ができない。
よって、《真竜戦士イグニスH》や《メタバース》等の効果で魔法カードを発動した場合、《トリックスター・キャンディナ》の(2)の効果は適用されず、《EMスカイ・マジシャン》の(1)の効果も発動しない。
- 古いカードのテキストでは、「カードの発動」にモンスター効果の発動が含まれていた。
このため、一部のカードでは、モンスター効果の発動を含むかどうかが分かりにくい場合があるので注意が必要である。
現在は、モンスター効果の発動が含まれない場合は「魔法・罠カードの発動」、含まれる場合は「モンスターの効果・魔法・罠カードの発動」と区別されている。
- この方法以外で効果が発動することを、俗に「効果の発動」と呼ぶ。
(例:フィールドに表側表示で存在する状態の魔法・罠カードから効果が発動する)
あくまで俗称であり、公式の定義する「効果の発動」とは範囲が異なるので注意。
関連カード †
別のページに控えたカード †
→効果の対象になった時・場合に発動・適用するカード
→モンスター効果の発動に対応するカード
→カードの効果の発動に対応するカード
→対象をとる効果を移し替える効果
→発動した効果を別の効果に変更する効果
→発動や効果を無効にするカードは無効、カウンター罠のページを参照。
カードの発動にチェーンして発動できるカード †
- 《金属探知器》
- 《絢嵐たる権能》
- 《サイコ・ショックウェーブ》
- 《世界の平定》
- 《連鎖解呪》
- 《トラップ・キャプチャー》
- 《爆弾ウニ-ボム・アーチン-》
- 《反魔鏡》
- 《ホワイト・ホール》
- 《マジック・キャプチャー》
- 《魔の取引》
- 《魔法探査の石版》
- 《ラビュリンス・バラージュ》
- 《リローデッド・シリンダー》
カードの発動の効果処理後に発動できるカード †
- 《驚楽園の支配人 <∀rlechino>》
- 《祈りの女王-コスモクイーン》
- 《天空聖騎士アークパーシアス》
- 《EMスカイ・マジシャン》(強制効果)
- 《絢嵐渦麗ヴァルルーン》
- 《絢嵐豪火フォニクス》
- 《ダーク・ホルス・ドラゴン》
- 《天獄の王》
- 《フェニックス・ギア・フリード》
- 《白銀の城の魔神像》
カードが発動した場合に適用されるカード †
- 《アルカナフォースⅠ-THE MAGICIAN》
- 《瓶亀》
- 《スクラップ・シャーク》
- 《トリックスター・キャンディナ》
- 《ナチュル・トライアンフ》
- 《ナチュル・ビートル》
- 《魔導老士 エアミット》
- 《連弾の魔術師》