シナジー/Synergy †
コンボなどにおけるカードの効果の相性のこと。(非公式用語)
英語の「synergy(相乗作用/共同作用)」に由来する。
コンボがカード同士の組み合わせを指すのに対し、シナジーはそれぞれの効果が相互に噛み合うことを指す。
例えば《団結の力》を《アレキサンドライドラゴン》に装備した場合はただ強化されるだけだが、《マハー・ヴァイロ》に装備した場合はモンスター効果により更に強化される。
このような互いの効果によって大きな結果を生み出せる組み合わせは、「シナジーがある・強い・高い」と言われる。
特にデザイナーズデッキの中には、あらかじめ組み合わせて使うことを想定されたような非常にシナジーの強いカード群が多い。
- 高いシナジーを持つ組み合わせの例
- 《眠れる羊 スケープ・ゴート》+《団結の力》
(トークンの大量展開により装備対象に困らず、強化する量も増大できる) - 《眠れる羊 スケープ・ゴート》+《強制転移》
(ステータスの低いトークンを送りつけることで、ノーリスクで相手モンスターを奪え、攻撃表示ならばダメージも追加できる) - 《TG ハイパー・ライブラリアン》+魔轟神
(魔轟神は前者を容易にシンクロ召喚でき、手札が肥えれば何度もシンクロ召喚を行える) - 《デブリ・ドラゴン》+《ダンディライオン》
(《デブリ・ドラゴン》は後者を蘇生してシンクロ召喚に繋げることができ、《ダンディライオン》の効果は前者では無効にならない) - 《霞の谷のファルコン》+召喚に成功した時に効果を発動するモンスター
(後者によって《霞の谷のファルコン》が攻撃でき、後者を手札に戻すことで再度効果を発動できるようになる) - 征竜+精霊
(前者によって後者のコストの確保や腐った場合の処理が可能で、後者によって前者の効果に繋げられる)
- 《眠れる羊 スケープ・ゴート》+《団結の力》
- 逆に、組み合わせの相性が悪い場合は「アンチシナジー」「ディスシナジー」と呼ばれる。
これらになる組み合わせは基本的に避けるべきとされる。
- 強力なカード同士の組み合わせの場合は、相性の悪さを無視されることもある。
これは両方を同時に使用しなければ、機能させることが可能だからである。
組み合わさった際の相性の悪さを個々のカードの強さで補った形であり、グッドスタッフ的な考え方と言える。