ペンデュラムスケール/Pendulum Scale †
ペンデュラム召喚を行う時にチェックする数字です。
モンスターのレベルとは異なる数字が書かれている場合もあります。
(公式ルールブック マスタールール3対応 バージョン 1.0 より引用)
- ペンデュラムモンスターのみが持つステータス。
ペンデュラム効果欄の左右に2か所表記されている。
本Wikiにおいては、ステータスの下に【Pスケール:青7/赤7】などと表記している。
- ペンデュラム召喚を行う際に参照する数値である。
ペンデュラム召喚では、ペンデュラムゾーンに置かれている2枚のペンデュラムモンスターのスケールの間のレベルを持つモンスターしか特殊召喚できない。
例えば、スケール1とスケール8のペンデュラムモンスターがペンデュラムゾーンに存在する場合、ペンデュラム召喚できるのはレベル2~7のモンスターとなる。
- 2026年1月現在、効果による変動なしのペンデュラムスケールの最大値は13、最小値は0となっている。
メインデッキに入るものでデメリットの無いものに限れば上限は11となる(後述)。- 効果による変動を含む場合、《EMギタートル》などの効果で無限に上げることができるため上限はない。
ただし、一部のカードでは「(最大10まで)」などのように、効果自体に変動範囲の上限が付いているので注意。
一方、下げる場合は現在いずれの効果も変動範囲が指定されており、《ペンデュラム・ペンダント》などの0が最低であるため、下限はやはり0でマイナスの値までは下げられない。
(モンスターのレベルに0以下は存在しないため、マイナスの値にできても意味はないが。) - デュエル開始時にエクストラデッキに入るペンデュラムモンスターであれば、デメリットのないスケール12では第11期に《針淵のヴァリアンツ-アルクトスⅩⅡ》が、スケール13では第12期に《覇王天龍オッドアイズ・アークレイ・ドラゴン》、第13期に《DDDD偉次元王アーク・クライシス》が登場している。
- デュエル開始時にエクストラデッキに入るペンデュラムモンスターは直接ペンデュラムゾーンに発動できない為、この点をデメリットと見做す事もできる。
- デュエル開始時にエクストラデッキに入るペンデュラムモンスターは直接ペンデュラムゾーンに発動できない為、この点をデメリットと見做す事もできる。
- 効果による変動を含む場合、《EMギタートル》などの効果で無限に上げることができるため上限はない。
- ペンデュラムスケールの評価について。
左右のペンデュラムゾーンに置かれたカードのスケールの差が大きいほどペンデュラム召喚できるモンスターの幅が広がる。
従って、スケールの数値は高ければ高いほど評価が高まり、また低ければ低いほど評価が高まる。
上はスケール7以上、下はスケール2以下であれば、概ね優秀なスケールを有していると言える。
- 高くも低くもない平凡なスケールは使い途が乏しく、敬遠される傾向が強い。
特に、多くのデッキにおいて主力となるレベル4モンスターがペンデュラム召喚できないスケール4は非常に使いづらく、一種のデメリットに近い。
- ペンデュラムスケールとデメリットの歴史
ペンデュラム召喚導入から1年以上の間は、メインデッキに入るスケール8以上とスケール1以下のペンデュラムモンスターには何らかのデメリット効果が付与されていた。
縛りや制約なしで幅広いレベル帯が展開されることを警戒していた証であり、同時にそれらのデメリットを飲み込めるデッキは1つの利点を得ていた。
その後は時の経過と共に徐々に緩和されていき、第9期の時点でスケール8~0に関してはデメリットのないものが登場していた。
- 第10期になるとスケール9で実質的にノーデメリットである《ケンドウ魂 KAI-DEN》・《カラテ魂 KURO-OBI》が登場。
- 第11期終盤にはスケール10でデメリットが無い《DDDD超次元統皇ゼロ・パラドックス》が登場。
- 第12期終盤にはスケール9で完全にデメリットが無い上にスケール0にも変更可能な《DDスケール・サーベイヤー》が登場。
- 第13期にはスケール11でデメリットが無い《混絶獄神ヴィードリウム》が登場。
- ペンデュラムスケールを表示する欄は2つ存在するが、左右の欄に異なるペンデュラムスケールが記されたカードは存在しない。
また、ルールブックにも「右のペンデュラムゾーンでは右のペンデュラムスケールを参照する」といった規定はない。
- 左右で異なる数値を持つカードが存在しないため、同名のペンデュラムモンスターでは、基本的にそのままではペンデュラム召喚を行えない。
カードの効果によりペンデュラムスケールを変更した場合は可能となり、特に自身が数値変動効果を持つものは同名2枚でのペンデュラム召喚も容易に可能である。
- ペンデュラムゾーンの右側か左側かでペンデュラムスケールが変わるペンデュラム効果を持つものであれば《変導機咎 クロックアーク》が存在している。
- 「スケール(scale)」は「目盛り」を意味する。
- 原作・アニメにおいて―
アニメ・漫画ARC-Vにおいて登場した新要素。
青い光の柱に浮いたペンデュラムモンスターの下にペンデュラムスケールの数字が現れる。
劇中では専ら省略して「スケール」と呼ばれており、ペンデュラムスケールの数値を表す際には「スケール1」「スケール8」などと呼称する。
また、既に2枚のカードがペンデュラムゾーンに置かれて、その内の1枚がフィールドから離れた際、エドは「ペンデュラムスケールを崩した」と表現していた。
- 漫画ARC-Vは、話数の単位が「スケール1」「スケール2」…となっている。
- アニメARC-Vに登場した《EMオッドアイズ・プリースト》は本放送時のペンデュラムスケールは3だったのだが、本来ペンデュラム召喚できないレベルをペンデュラム召喚するミスが生じてしまった。
辻褄を合わせるためか再放送時にペンデュラムスケールを1に修正している。
- 漫画ARC-Vでもペンデュラムスケール4と8が張られている場面でレベル8の《デストーイ・マイスター》がペンデュラム召喚されるミスが生じている。
こちらも単行本収録の際に《デストーイ・ボーンダイバー》のペンデュラムスケールを9に修正している。
関連カード †
自身のペンデュラムスケールを変化させる効果を持つカード †
―チェーンブロックを作る
―チェーンブロックを作らない
ペンデュラムゾーンのペンデュラムスケールを変化させる効果を持つカード †
- 《法眼の魔術師》(自身も可)
- 《魔妖仙獣 独眼群主》(自身も可)
それ以外のペンデュラムスケールに関連する効果を持つカード †
関連リンク †
FAQ †
Q:右側のペンデュラムゾーンに置かれている時は右側のペンデュラムスケールを、左側のペンデュラムゾーンに置かれている時は左側のペンデュラムスケールを参照してペンデュラム召喚を行うのでしょうか?
A:現時点では、左右どちらのペンデュラムゾーンにカードを置いた場合でも、どちらのペンデュラムスケールを適用しても構いません。(14/03/21)