モンスター/Monster †
主にモンスターカードを用いて召喚・特殊召喚され、攻撃力などのステータスを持つ存在。
「通常モンスター」「効果モンスター」「融合モンスター」「儀式モンスター」「シンクロモンスター」「エクシーズモンスター」「ペンデュラムモンスター」「リンクモンスター」に大別される。
フィールドにある時は「モンスター1体、2体・・・」と数えられる。
昨今では、サーチ・リクルート・サルベージの際にも「1体、2体・・・」と数えることが多くなっている。
- ルール上の「モンスター」と「モンスターカード」について―
- 簡易例
- 実例
- 《剣闘獣ガイザレス》は「「剣闘獣ベストロウリィ」+「剣闘獣」モンスター」の2つを融合素材に指定し、「自分フィールドの上記カードをデッキに戻した場合」に特殊召喚できる。
装備魔法扱いの《剣闘獣ベストロウリィ》は、(「モンスター」ではないので)「剣闘獣」モンスター」としては素材にできない。
一方で、(「剣闘獣ベストロウリィ」という名前のモンスターカードではあるので)「剣闘獣ベストロウリィ」としてなら素材にできる。 - 「Pモンスターカードが~破壊される度に」を条件とする《魔導研究所》は、魔法&罠ゾーンのカードをトリガーにできる。
一方、「Pモンスターが~破壊された場合」を条件とする《オッドアイズ・ミラージュ・ドラゴン》は、魔法&罠ゾーンのカードをトリガーにできない。
- 《剣闘獣ガイザレス》は「「剣闘獣ベストロウリィ」+「剣闘獣」モンスター」の2つを融合素材に指定し、「自分フィールドの上記カードをデッキに戻した場合」に特殊召喚できる。
- 例外
- 遊戯王OCGには、戦士や魔法使いなどの人間や、天使、機械、建物や食品など、多種多様なモンスターが存在する。
一般に「モンスター(怪物)」と表現する事のないような存在・非生物・現象・概念等々も全て、このゲーム上では「モンスター」で一括りにされている。
- 《アイツ》(天使族)や《団結するレジスタンス》(雷族)を始め、見た目だけでは種族が判別できないモンスターも多い。
- 遊戯王カードゲームの顔とも言える存在であり、様々なモンスターが数々のデュエリストに使われている。
遊戯王のアニメや原作を見ていなくとも《青眼の白龍》や《ブラック・マジシャン》といった有名なモンスターの名前を聞いた事のある人も多いのではないだろうか。
キャラクターとしての人気も高いものもあり、カードプロテクターや下敷きなど、モンスターが単体で何らかの商品に登場する事も多い。
- また、モンスターの中には独自の世界観を形成しているものもあり、デュエルとは違った楽しみを見出すプレイヤーも少なくない。
こういった世界観はマスターガイド等の書籍で紹介される他、カードのイラストや最近ではフレイバー・テキストから読み取ることもできる。
- 上記8種のモンスター全種を使用したキャラクターは漫画・アニメには未だに登場していない。
OCGにおいても長らく全てを包括したカテゴリは存在しなかったが、2018年にデーモンが初の記録達成を成し遂げた。
次点はリンクモンスター以外が存在するオッドアイズが該当する。- ちなみに、漫画・アニメにおける最多記録はアニメVRAINSの遊作/Playmakerであり、ペンデュラムモンスター以外の7種類を使用している。
- ちなみに、漫画・アニメにおける最多記録はアニメVRAINSの遊作/Playmakerであり、ペンデュラムモンスター以外の7種類を使用している。
- 原作・アニメにおいて―
言うまでもなく、多数のモンスターが露払いからコンボパーツ、フィニッシャーに至るまで様々に活躍している。
デュエルディスク等により全てのモンスターのソリッドビジョン(3D映像)が存在するためか、ビートダウン志向のプレイヤーや観客は多い。
城之内のデッキは当初、全てモンスターカードのみの【フルモンスター】であった。
逆にリシドの本来のデッキにはモンスターが入っていない。
また、アニメでは切り札モンスターの召喚に成功すると、それ以降モンスターの召喚をあまり行わず、魔法・罠カードや他のモンスターで守る傾向がある。
その他、尺や出番の都合上もあってか、特に敵サイドはそのまま攻撃した方が有効な場合でもシンクロ召喚やエクシーズ召喚に繋ぐ事が多い。
- モンスターを全くメインデッキに入れていないデュエリストとして、アニメGXで無表情の仮面、ZEXAL
II でアストラル、エリファスが登場している。
無表情の仮面は【ドローゴー】使いであり、後者二人はカードの効果でエクストラデッキからエクシーズモンスターを特殊召喚し、RUMで新たなエクシーズモンスターを特殊召喚する戦術の使い手である。
- シリーズ全体を通して、主人公サイドは仲間の結束やカードとの絆を重んじる考えから自分のモンスターを自分の仲間同様大切に扱う。
逆に敵サイドは、仲間や家族を「所詮は目的を果たすための駒」と切り捨て、自分のモンスター同様軽んじる傾向が強い(例としては5D'sのZ-ONEやZEXALのトロンなど)。
もちろん、自分や仲間、そのモンスターを大事に扱うキャラクターも存在する(DMのラフェールやZEXALIIのナッシュなど)。- モンスターに精霊が宿っている世界観の場合もあるアニメでは、この点はしばしばストーリー上でクローズアップされる。
《エクトプラズマー》や《カタパルト・タートル》、《CX 冀望皇バリアン》なども参照のこと。
- モンスターに精霊が宿っている世界観の場合もあるアニメでは、この点はしばしばストーリー上でクローズアップされる。
- ソリッドビジョンの映像は、イラストやゲーム作品のポリゴン等と姿が異なっていることがある。
特にアニメARC-Vでは、OCG既存のエクストラデッキに入るモンスター、DUEL TERMINAL出身のモンスター等のデザインで色が異なっていたり、細かな形状が異なっていたりするものが登場するケースがあった。
「主人公たちの住む世界が元々エクストラデッキを使用しない世界だった」等、世界観との関連性もあると思われるが、詳細は言及されることがなかった。
上記以外では、召喚時などの声もゲーム作品と異なっており、モンスターによっては作品毎に声が変わっている事もある。
作品や登場回によっては女性なのに野太い声を充てられたり、年齢とかけ離れた声をしていたりするものも少なからず存在しており、再登場時に修正されることも多い。
- 特定人物や唯一神など、背景ストーリー上では1体しか存在しないモンスターも、ゲーム展開によっては2体以上フィールドに並ぶ事がままある。
原作やアニメでも普通は取り沙汰されないが、あまりに度が過ぎる場合にはツッコミが入ることもある。- 逆に、その世界に1枚しか存在しないはずのモンスターカードがプロキシなどの理由や事情で複数体登場する展開もある。
例えば《レッド・デーモンズ・ドラゴン》は偽ジャックにより3体特殊召喚された。
- 逆に、その世界に1枚しか存在しないはずのモンスターカードがプロキシなどの理由や事情で複数体登場する展開もある。
- 作品によっては一部のモンスターが精霊など一人のキャラクターとして登場する事がある。
基本的にモンスターの声優は明かされないが、この場合はキャストの一覧にクレジットされる。
例外として、劇場版『遊戯王~超融合!時空を越えた絆~』では《ジャンク・ウォリアー》等もキャスト一覧に含まれている。
- 23巻の折り返しによると、モンスターをデザインする時は、使用キャラの「心の形」を意識するとの事である。
- コナミのゲーム作品において―
WCSシリーズや真DMシリーズ、DUEL TERMINALなどではモンスターに3Dのポリゴンが存在する。
特に後者2つでは攻撃モーション等も存在している。