禁止(きんし)カード/Forbidden Cards †

 基本的に、デッキ(エクストラデッキ、サイドデッキを含む)に入れる事のできる同名カードの枚数は合計3枚までですが、公式大会などで行われる公式のデュエルでは、その大会形式によって「リミットレギュレーション」と呼ばれるルールが設定されており、デッキに入れる事のできるカードの枚数が制限される事があります。
 制限には3種類あり、3種類の枠の中に設定されたカードはデッキに入れる事ができる同名カードの最大枚数が設定されています。

 [禁止カード]
 設定されているカードは1枚も使用する事ができません。

 (公式ルールブック マスタールール3対応 バージョン 1.0 より引用)


 04/03/01の制限改訂に施行されて以来、多くのパワーカードが禁止カードに指定されている。
 特に苦情や批判の対象になりやすい「先攻1ターンキル」や「ループコンボ」の関連カードには厳しい対応が行われる。
 最近では、ほとんどのデッキに投入され、デッキの多様性を損なう汎用性の高いカードが指定される傾向も強い。

 導入後の半年ごとに制限改訂が行われていた期間には、09/03/01と10/03/01の2回を除き、その数を増やし続けた。
 リミットレギュレーションの導入・3か月(四半期)周期の制限改訂が行われるようになってからは、期間が短くなったこともあり、禁止カードが増えない制限改訂も見られるようになり、コンセプトデュエルや特定の公式大会で限定的に禁止カードになるカードも出てきた。
 また、環境の変化により相対的なカードパワーが落ちたことで解除されたり、大幅エラッタをして解除したりすることも増えた。

禁止カードに関する記録 †

無制限から一気に禁止指定されたことがあるカード †

 リミットレギュレーション/2026年7月1日時点で71枚。
 (特殊な事情で指定された《疫病》は除く)
 括弧内は禁止カードに指定された日付。
 ★印は現在無制限となっているもの。

禁止カードから最終的に無制限まで制限解除されたカード †

 上記「無制限から一気に禁止指定されたことがあるカード」の★印を除いて、リミットレギュレーション/2026年10月1日時点で38枚。
 ※印はエラッタされたもの。

関連カードの禁止指定で本来の用法で使用できなくなったカード †

 現在7枚。
 括弧内は強引に使用する方法(コストにするなどの特筆性のない方法は除く)。
 ※印は効果は使用できないが、通常召喚・特殊召喚には支障はないためバニラ扱いで使用できるモンスターカード。

関連カードが禁止になり、一部の効果のみ本来の用法で使用できなくなったカード †

 ※該当なし

関連カードが禁止になり使用できなくなったモンスタートークン †

 現在3種類。
 括弧内は生成するカード。

原作・アニメにおいて †

原作やDM内の「決闘者の王国編」「バトルシティ編」においては、直接相手のライフにダメージを与えたりモンスターを破壊したりする魔法カードが禁止カードに指定されていた。
ただし前者であれば《フォース》が、後者であれば《殺虫剤》や《エネミーコントローラー》、《千本ナイフ》が使用されているシーンも見られる。

コナミのゲーム作品において †

2004年以前発売のゲームでは発売時点の制限リストをコピーするだけだったのだが、04/03/01の制限改訂で禁止カードが設けられて以降は、様々な工夫が行われている。

関連リンク †

Last-modified: 2026-10-06 (火) 17:54:04 (5d)