効果 の適用 †
モンスターカードや魔法・罠カードの持つ永続効果は「効果を発動」するタイミングがない。
公式用語の「発動」とは異なるために曖昧さを回避するよう生まれた用語だったが、遊戯王公式サイトFAQにおいても徐々に使われ始めている用語。
なお、チェーンブロックを作る効果の適用に関しては「適用」または「不発」のページを参照のこと。
- 永続魔法・装備魔法・フィールド魔法・永続罠は効果の適用の前にカードの発動をする必要がある。
その「効果の適用」のタイミングはカードの発動後の効果処理時以降となる。
効果モンスターの永続効果は、「その効果モンスターがリバースした時、もしくは召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時」から適用される。
- モンスターへの攻撃力増減等の永続効果の「効果の適用」は「モンスターの召喚に成功した時」のタイミングの直前である。
《落とし穴》や《奈落の落とし穴》等の「召喚(特殊召喚)に成功した時」に反応するカードは、「効果の適用」後に発動可能かどうか発動条件を判定する。
- 《邪神アバター》・《邪神ドレッド・ルート》・《地球巨人 ガイア・プレート》の効果での計算は最後に行うということのように、永続効果内での処理順が問題になるケースもある。
- 相反する永続効果の適用は、最後に効果を適用したものが優先される。
例:レベル4以上のモンスターに対する《レベル制限B地区》と《最終突撃命令》- 《スキルドレイン》適用下で《人造人間-サイコ・ショッカー》をフィールドに召喚した場合はこれにあたらない。
既に存在する《スキルドレイン》の「効果の適用」で《人造人間-サイコ・ショッカー》のモンスター効果が無効化されているので、「相反する永続効果」ではない。
《E・HERO ワイルドマン》や《毒蛇神ヴェノミナーガ》等の罠カードの効果を受けないモンスターも同様である。
- 《スキルドレイン》適用下で《人造人間-サイコ・ショッカー》をフィールドに召喚した場合はこれにあたらない。
- 《魂を削る死霊》の自壊効果については、一連の効果の処理を行った後、「効果対象にされた」事実をもって「効果の適用」がなされる。
チェーンによって「効果対象にされたこと」自体が無効になれば効果の適用はなされず、自壊はしない。
ダメージステップでは、途中で対象にされてもダメージ計算後まで自壊はしない。
- ルールFAQ 公式データベース内においては、「【効果の適用】」という表現が用いられている。
- よくある「効果の適応」という表現は誤りである。
こちらの言葉については、「環境に適応する」などが正しい使い方である。
関連リンク †
FAQ †
Q:自分フィールドに《ダイナミスト・アンキロス》と《ダイナミスト・レックス》が存在する状態で、相手が《ダイナミスト・レックス》を対象に《導爆線》を発動し、チェーンして自分が《ダイナミスト・アンキロス》を対象に《ペンデュラム・スイッチ》の(2)の効果を発動した場合、相手の《導爆線》の効果はペンデュラムゾーンに置いた《ダイナミスト・アンキロス》のペンデュラム効果で無効化されますか?
A:無効化されます。(17/10/09)
Q:自分フィールドに《DD魔導賢者ニュートン》が存在する状態で、相手が《仕込み爆弾》を発動し、チェーンして自分が《DD魔導賢者ニュートン》を対象に《ペンデュラム・スイッチ》の(2)の効果を発動した場合、相手の《仕込み爆弾》の効果はペンデュラムゾーンに置いた《DD魔導賢者ニュートン》の(2)のペンデュラム効果で無効化されますか?
A:無効化されます。(17/09/28)