準制限 カード/Semi-Limited Cards †
基本的に、デッキ(エクストラデッキ、サイドデッキを含む)に入れる事のできる同名カードの枚数は合計3枚までですが、公式大会などで行われる公式のデュエルでは、その大会形式によって「リミットレギュレーション」と呼ばれるルールが設定されており、デッキに入れる事のできるカードの枚数が制限される事があります。
制限には3種類あり、3種類の枠の中に設定されたカードはデッキに入れる事ができる同名カードの最大枚数が設定されています。
[準制限カード]
同名カードは2枚まで。
(公式ルールブック マスタールール3対応 バージョン 1.0 より引用)
- 主にコンボデッキのトリガーとなるカードや、上位互換に位置するカード、デッキに3枚投入すると危険なカードなどが指定される。
また準制限カードの場合、他の禁止カードや制限カードに比べて制限強化や制限解除が多いのも特徴である。
とりあえずの様子見でここに置かれるカードも少なくなく、次の改訂で制限強化や制限解除に至る例も多い。
- 準制限というと、一見あまり影響がないと感じる人も少なくないだろう。
だが《増援》などの便利なサーチ手段でもない限り、影響は確実に出てくる。
場合によってはデッキのキーカードが1枚準制限になっただけで強さが落ちることも珍しくない。
特に同名カードを参照するカードや3枚セットでの運用が想定されるカードには影響が甚だしく、準制限になっただけでデッキからすべて抜かれるということもあり得る。
《D-HERO ディアボリックガイ》・《輪廻天狗》などがいい例だろう。- もっとも、やはり禁止カード・制限カードよりも枚数が少ないのは否めない。
厳しい規制か否かの両極端になりやすいTCGではそれが顕著であり、21/03/15の改訂では何と《D-HERO ディアボリックガイ》1枚しか見られない状態になった程である。
- もっとも、やはり禁止カード・制限カードよりも枚数が少ないのは否めない。
- 準制限から直接禁止カードになった事例は2024年7月時点でも僅かに4例しかない。
特に、《突然変異》(07/09/01)から《カイザーコロシアム》(24/07/01)までの約17年間は全くこのケースが見られなかった。
- コナミのゲーム作品において―
遊戯王オンラインでは1シーズン(約3~4ヶ月)毎に制限改訂が行われたため、テーマデッキのキーカードやイベントなどでよく使用されたカードはすぐに準制限カードに指定される傾向があり、OCGと比べ準制限カードの枚数が段違いに多くなっていた。