生 け贄 /Tribute †
モンスターを墓地へ送る方法の一つであり、通常は自分フィールド上のモンスターしか生け贄にできない。
生け贄召喚や儀式召喚、あるいはカードの発動コストなどとして必要になる。
マスタールール導入に従い、名称が「リリース」に改称された。
- 初期のテキストのみではあるが《硫酸のたまった落とし穴》や《死のデッキ破壊ウイルス》はモンスター以外を生け贄に捧げる珍しい例である。
現在は再録によって他の通常罠カードと同様のテキストになっている。
- 原作・アニメにおいて―
この用語がアニメで最後に使用されたのは、アニメGXの「十代vs遊戯」戦。
《黒魔族復活の棺》の効果により、《N・グラン・モール》と《ブラック・マジシャン・ガール》が生け贄にされた。
なお最初は、王国編の「闇遊戯vs闇バクラ」戦で、《昇天の角笛》を使った時である。
- 劇場版「遊戯王 ~超融合!時空を越えた絆~」にて、遊戯は《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》が現れた時、「対となるモンスターを生け贄にすることで生まれるSinモンスター」と言っている。
なお、この作品では遊戯と十代は生け贄に当たる行為を行っておらず、遊星が《スターダスト・ドラゴン》の効果を発動する際にリリースと言った際にも状況が敗北するかしないかの瀬戸際だったためか、用語変更への言及はされなかった。
- 劇場版「遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」にて《破滅竜ガンドラX》や《オベリスクの巨神兵》等のリリースを要する効果を使用する際には、生け贄ともリリースとも言われず「モンスターの力を使い」や「破壊」と表現されている。
原作の1年後を描いた続編である事から「リリース」という語を使うのは違和感があるが、OCG的には8年も前に廃止された用語を使うのもまたおかしいという事なのか、どちらの用語も用いない表現となった。
なお劇中で使用されているカードテキストには《オベリスクの巨神兵》を除いて「リリース」等OCGで原作終了後に変更された用語が用いられている。
- 週刊少年ジャンプ2013年1号の読者プレゼントとなったTHE GOLD BOXを紹介する漫画では、「リリース」ではなく「生贄」という語が使用されていた。
- コナミのゲーム作品において―
GB版のゲームなどでは、モンスターを無意味に生け贄に捧げることができた。
これにより、《洗脳-ブレインコントロール》を単体除去カードとして使用できた。- TAG FORCE 2では、台詞の表記が「生け贄」ではなく「生贄」になっている。
- DUEL TERMINALでは、剣山が《大進化薬》を使用する際や、闇マリクが《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》を使用する際の台詞にて「生け贄」という言葉が使用されている。
また、アプリゲーム「デュエルリンクス」ではイシズが《生贄の抱く爆弾》を発動する際にも「生け贄召喚したモンスターを破壊する」とボイス付きで発言している。
どちらとも、テキスト自体は新用語にエラッタされている。
関連カード †
- 「生け贄」をカード名に含む
- その他
- 《サクリファイス》(英語で「生け贄」を意味する単語)