雷 族 /Thunder †
基礎データ †
- 種類数の内訳(大会賞品限定を除く)
- 属性別
- 大会賞品限定1種を含まず、LIMITED PACK GX -ラーイエロー-までで152種類が登場している。
- モンスターの種類毎の攻撃力・守備力の最高値は以下の通り(使用不可カードは除く)。
(赤字は種族全体での最高値)
概要 †
環境で活躍したモンスターとしては、シンクロ召喚やサーチ効果を封じる効果を持つ《ライオウ》が属している種族。
自身を捨ててデッキ圧縮と手札補充ができる《サンダー・ドラゴン》、強力な蘇生効果を持つ《創世神》もこの種族である。
他にも、時に凄まじい攻撃力になる《ザ・カリキュレーター》や、バウンス効果を持つ《ミスト・ウォーム》などが存在する。
総種類数は少なく、専用のサポートカードも有用性以前に数自体が乏しかったので、種族としては未発達な状態が長い間続いた。
第6期終了時点では種族統一してデッキを組まれることは少なく、雷族のカテゴリである「電池メン」が【雷族】の中核を担った。
電池メンは数こそ少ないが、優秀なモンスターや強力な専用の魔法・罠カードが多く、1ターンキルも狙える強力なテーマである。
《電池メン-業務用》・《雷の裁き》・《バッテリーリサイクル》などが登場してからは、種族統一する意義が高まってきた。
さらに、電池メンに続く雷族を中心としたカテゴリとしてエレキが誕生し、同時に雷族をサポートする魔法・罠カードも急増している。
しかしエレキ以降は雷族関連の効果を持つ魔法・罠カードはほとんど登場しなくなり、周囲が着々と強化される中で相対的に後退していった。
第9期頃からは《電光-雪花-》・《避雷神》・《放電ムスタンガン》などの、プレイや行動に制限をかけるロック系統の効果を持つモンスターも増えている。
《エレキリン》なども含め、この種族の特徴付けとなってきている。
上記の《ライオウ》も含め、これらは全て光属性・レベル4で統一されているため、《OToサンダー》・《OKaサンダー》・《サンダー・シーホース》と相性が良い。
第10期ではサンダー・ドラゴンモンスターやそれに関連した魔法・罠カードが登場し、種族として急激な発展の時を迎えた。
環境でも【サンダー・ドラゴン】が活躍し、雷族では《ライオウ》以来久々となる規制を受けたカードも登場した。
その後は第11期にて雷族統一テーマスプライト、第12期では炎族との混合テーマライゼオルが登場。
両者ともその強力さで環境に多大な影響を与え、複数のカードが規制されるまでに至った。
第13期では待望の専用サーチカード《神鳴り》が登場し、メインデッキのモンスターには、この種族を持つ事の明確なメリットが与えられる事となる。
- 第1期に登場した、特定の種族のステータスを200アップさせる6枚のフィールド魔法のうち、《海》と《山》に対応している。
これらのフィールド魔法に2枚以上対応している種族は、この種族以外には、《森》・《草原》に対応する獣戦士族のみ。
- 種類数が少ないため、モンスターに電気が絡んだり電気を帯びたりすると、問答無用でこの種族に設定されることが多い。
逆にカード名やイラスト、モンスターの元ネタやテキストに書かれた設定込みで電気と全く関係ない雷族はほとんど存在しない。
- 機械族とこの種族はイラストや名前だけでどちらに分類されるかが判断しにくいものが多く、特に電化製品をモチーフにしたモンスターはその傾向が強い。
《超電磁タートル》や《エレクトロ軍曹》は電気に関連するが機械族であるのに対し、《ザ・カリキュレーター》や《D・ラジオン》などは機械をモチーフにしているがこの種族に分類されている。
- 間違えやすいが、読み方は「かみなりぞく」ではなく「いかずちぞく」である。
後述の通り、公式側でも度々間違えていたため注意したい。
- 原作・アニメにおいて―
「決闘者王国編」のフィールドパワーの説明を見ると、《山》で強化される属性に「雷」とある。
どうやら原作では属性という扱いであり、この設定がOCGにおける《山》による雷族強化に繋がったと思われる。
- 総数が少ないからか、漫画・アニメ通してこの種族を中心としたデュエリストは殆ど登場していない。
数少ない例外として、アニメGXの雷丸が《雷帝ザボルグ》を中心とする【雷族】を使用している。
しかし、彼は終始「いかずちぞく」ではなく「かみなりぞく」という間違った呼び方をしていた。
また、三沢が使用した《プラズマ戦士エイトム》、沢渡が使用した《ライトニング・ボード》はこの種族だった。
アニメではサポートカードとして雷丸が永続魔法《暴走コンデンサー》を、岩丸が《神鳴り》を使用している。
- 漫画ZEXALに登場した、ハートランドのアトラクションキャラクターの1人「サンダー・スパーク」もこの種族を使用している。
- コナミのゲーム作品において―
前述の通り、遊戯王OCGには「雷属性」は存在しないが、DMシリーズでは属性の代わりに「魔族」というものが設けられている。
そしてその中には「雷魔族」(水魔族に強く、土魔族に弱い)というものが存在しており、雷族のほとんどがこの「雷魔族」に属している。
- 得意地形が2つあってかつ苦手地形が1つもないという点は、一部のゲーム作品ではかなり優秀な種族だった。
特に真DM2では、得意地形が移動力に関係し、多くの種族が新たな苦手地形を追加される中、この種族と獣戦士族は従来通りに活躍することができた。
- TF4にはカードのイラストから種族を当てるミニゲームがあるのだが、「かみなりぞく」と誤植されている。
この件を踏まえてなのか、次回作のTF5ではカードショップで雷族などを収録したパック「現象界の果ての果て」を選択した際の胡桃沢の台詞に「へ?カミナリ族?なんのこと?」というものが存在する。
(カミナリ族については《ライライダー》を参照)
- 原作・アニメ・ゲーム作品以外において―
2025年4月時点でOCGでは儀式モンスターが存在しない種族であるが、ラッシュデュエルでは(儀式モンスターに相当する)RUSH:リチュアルモンスターが先がけて登場している。
関連リンク †
リミットレギュレーションで規制されている雷族モンスター †
雷族に関連する効果を持つカード †
- 《エクス・ライゼオル》
- 《エミ・ブリッツクリーク》
- 《OKaサンダー》
- 《OToサンダー》
- 《OToNaRiサンダー》
- 《ONiサンダー》
- 《ONeサンダー》
- 《クラック・ブリッツクリーク》
- 《グレイン・ブリッツクリーク》
- 《サージ・ブリッツクリーク》
- 《サンダー・シーホース》
- 《太陽電池メン》
- 《電極獣カチオン》
- 《電池メン-単一型》
- 《封狼雷坊》
- 《雷源龍-サンダー・ドラゴン》
- 《ウィスカ・ブリッツクリーク》
- 《幻魔の召喚神》
- 《電池メン-業務用》
- 《天雷震龍-サンダー・ドラゴン》
- 《雷劫龍-サンダー・ドラゴン》
- 《Emperor of Lightning》
- 《Thundercrash Snarecrow》(雷族以外)
- 《海》
- 《エレキカンシャ》
- 《エレキャッシュ》
- 《エレキュア》
- 《エレキューブ》
- 《エレキングダム》
- 《神鳴り》
- 《三幻魔解放》
- 《雷龍融合》
- 《スピリット変換装置》
- 《超電導閃輝プラズマ・ブラスト》
- 《デュエル・アカデミア》
- 《電撃鞭》
- 《電磁シールド》
- 《バッテリーリサイクル》
- 《雷盟-ステップリーダ》
- 《雷盟-ブレイクアウェイ》
- 《魔霧雨》
- 《山》