《エンタメ・フラッシュ/Command Performance》

通常罠
(1):自分フィールドに「EM」モンスターが存在する場合に発動できる。
相手フィールドの表側攻撃表示モンスターは全て守備表示になり、
そのモンスターは次のターンの終了時まで表示形式を変更できない。

 ネクスト・チャレンジャーズで登場した通常罠
 EMの存在を条件に、相手モンスター守備表示にし拘束できる効果を持つ。

 相手モンスター守備表示にする場合、大抵は攻撃を防ぐのが狙いとなり、その場合発動条件のない《進入禁止!No Entry!!》に劣る。
 自分ターン攻撃の補助に使う場合も、展開前にあちらを使えば済んでしまうことが多い。

 表示形式の変更禁止で差別化しておきたいところ。
 このカードの場合、自分ターンで使用すれば戦闘補助と、次の相手ターンでの攻撃封印に使える。
 EM戦闘に関する効果を持つものが多いため、この用途が主となるか。
 また、除去チェーンするなどして相手メインフェイズなどに使っても、そのターン表示形式の変更がなされず、攻撃封印が可能になる。

関連カード

イラスト関連

収録パック等

FAQ

Q:このカードの効果により守備表示になったモンスター裏側表示になった場合、そのモンスター表示形式を変更できるようになりますか?
A:はい、その場合このカードの効果適用されなくなり、変更できるようになります。(14/08/08)


Tag: 《エンタメ・フラッシュ》 通常罠

広告