《ギーブル》 †
効果モンスター 星4/闇属性/ドラゴン族/攻1300/守 400 このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。 ①:このカードの攻撃力は、自分フィールドのドラゴン族モンスターの数×400アップする。 ②:このカードが戦闘でモンスターを破壊した時に発動できる。 自分フィールドに「ワイバーン・トークン」(ドラゴン族・光・星1・攻/守400)1体を特殊召喚する。 ③:自分・相手のバトルフェイズ及びメインフェイズ2に発動できる。 ドラゴン族モンスター1体のA召喚を表側表示で行う。
Vジャンプ(2025年5月号開始) 一年間定期購読特典で登場した闇属性・ドラゴン族の下級モンスター。
自分フィールドのドラゴン族×400の自己強化する永続効果、このカードが戦闘破壊した時、ワイバーン・トークンを生成する誘発効果、お互いのバトルフェイズ・メインフェイズ2にドラゴン族をアドバンス召喚する誘発即時効果を持つ。
(1)はドラゴン族の数×400の自己強化。
自身もカウントするので基本ステータスは1700であり、他にもう1体以上存在すれば2000を超える攻撃力を得られる。
(2)のために戦闘破壊が必要なので意味合いとしては重要だが、下級モンスターが残りにくい現在では1~2体分の自己強化で戦闘破壊を安定させるのは厳しい。
他のドラゴン族を経由して出すことで数を並べやすくする、戦闘補助を行うドラゴン族と組み合わせるなどそれ以上の工夫も行いたい。
(2)は戦闘破壊をトリガーとしたワイバーン・トークンの生成。
ワイバーン・トークンには特に制約は無く、展開制限などもかからないため、リリースや各種素材に使える。
ただし、自身は闇属性だが、効果で生成するワイバーン・トークンは光属性なので注意。
ワイバーン・トークンもドラゴン族であるため一応(1)の自己強化も増えるが、構わず直後に素材にしてしまった方が望ましいことが殆どだろう。
(3)はドラゴン族のアドバンス召喚。
発動タイミングはお互いのバトルフェイズ・メインフェイズ2。
自分バトルフェイズにはこのカードや(2)で生成したワイバーン・トークンをリリースしつつ追撃といった動きを行える。
自分メインフェイズ2に関しても単純に(レベル5以上ドラゴン族の)召喚権の増加のように扱える。
相手ターンに関してはアドバンス召喚に成功した場合の効果による妨害も狙えるものの、メインフェイズ1に発動できないために発動タイミング前に除去されやすい。
相手ターンに発動したいなら発動したいタイミングで特殊召喚するといった工夫が必要になるだろう。
- ギーブル(Guivre)はフランスやイタリアの伝承に伝わるドラゴンの一種。
ウィーヴル(Wivre)やヴイーヴル(Vouivre)など、地域によって呼び方は異なる。
イングランドに伝わるワイバーンと同一の存在という説もある。
姿かたちや性質等は諸説あるが、男性の裸を見て逃げ出したという逸話を持つためか、 メスしかいない種族、あるいは人間の女性に近い姿をしていて蝙蝠のような翼をもつとされる。
- 原作・アニメにおいて―
漫画版GXにおける「万丈目vs翔」戦において万丈目が使用。
装備魔法《ドラゴンズ・ユニット》で強化され、《ステルスロイド》(OCGの《ステルスロイド》とは別物)を戦闘破壊しワイバーン・トークンを生み出す。
その後はワイバーン・トークンと共に《光と闇の竜》の生け贄召喚のために生け贄にされた。
「十代vs万丈目」(2戦目)では後攻1ターン目に召喚され、《E・HERO クノスペ》を戦闘破壊しワイバーン・トークンを生み出す。
返しのターンで《E・HERO ガイア》の効果で攻撃力を半減され攻撃対象に狙われるが、罠カード《ドラゴン・スウィッチ》発動の生け贄となって回避した。
- 上記の《ドラゴンズ・ユニット》は、装備モンスターの攻守を自分フィールドのドラゴン族の数×400強化する効果を持っていた。
また、《ドラゴン・スウィッチ》は、ドラゴン族2体を生け贄に発動し、手札からレベル7以上のドラゴン族を特殊召喚する効果を持っていた。
OCGで追加された(1)と(3)は、この《ドラゴンズ・ユニット》と《ドラゴン・スウィッチ》を内蔵したものと思われる。
(3)が特殊召喚ではなくアドバンス召喚であるのは、召喚制限を持つ《光と闇の竜》に配慮したためだろう。
関連カード †
―類似効果
収録パック等 †
- Vジャンプ(2025年5月号開始) 一年間定期購読特典 VJMP-JP286 Ultra
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