《サイコ・オムニバスター/Psychic Omnibuster》 †
シンクロ・効果モンスター
星7/風属性/サイキック族/攻2500/守2000
チューナー+チューナー以外のサイキック族モンスター1体以上
(1):相手がカードの効果をフィールドで発動する度に、
2000LPを払い、カードの種類(モンスター・魔法・罠)を1つ宣言して発動できる
(このターン、このカード名のこの効果を発動するために同じカードの種類を宣言できない)。
相手の手札をランダムに1枚確認する。
それが宣言した種類だった場合、以下の効果を適用する。
●このターン、このカードは宣言したカードの種類の効果では破壊されない。
●確認したカードをエンドフェイズまで表側で除外する。
WORLD PREMIERE PACK 2026で登場する風属性・サイキック族のシンクロモンスター。
相手のフィールドのカードの効果発動時に2000ライフコストを払う事で、相手の手札1枚をランダムに選び、そのカードの種類を当てた場合以下の2つの処理を適用する効果を持つ。
「相手がフィールドのカードの効果を発動する」という緩い条件のトリガーとライフコストで効果が発動して、カードの種類を宣言して相手の手札を確認する。
当たった場合の効果の1つ目はこのカードの破壊耐性。
当てたカードの種類かつ破壊に限定されるため抜け道は多いが、場持ちは確実に向上する。
当たった場合の効果の2つ目はこのターン限定の除外ハンデス。
一時的ではあるものの手札を減らすことができるため、動きやすくなる。
当てやすくするために事前に他のカードでハンデスできていればより効果は増すだろう。
トリガーは緩いが、初期ライフポイント8000に対して1/4にあたる2000というライフコストが重い。
ハンデスを成功させなければランダム1枚のピーピングにライフコストを半ば無駄遣いするだけで終わるため、別のピーピングやハンデスで手札を絞り込むなど当てやすい状況を作っておきたい。
完全な運任せで行う場合は、相手のデッキ傾向にもよるが、基本的にはモンスター>魔法>罠の順に宣言するのが無難であろう。
非チューナー側に縛りが設けられているが、このモンスター効果自体は汎用的に使えるものである。
ただしハンデスを行うシンクロモンスターの《氷結界の龍 トリシューラ》・《PSYフレームロード・Ω》が存在しており、そちらをシンクロ召喚する方が確実で簡単である。
このカードを採用するのはレベル調整、風属性・サイキック族の縛りやサポートのある場合に限られるだろう。
【サイキック族】の場合は回復手段や《脳開発研究所》等の踏み倒し手段が多いため、ライフコストの重さも影響は抑えやすい。
- カード名を「オムニバスター/Omnibuster」と読むことから、モチーフはオムニバス(omnibus)形式か。
このカードの効果もどこから読み始めても違和感の出にくい構成になっているオムニバス作品のように、宣言に応じてモンスター・魔法・罠の3種からハンデスする対象を選ぶようになっている。
- 逆立てた髪にサングラス的なゴーグル、背中の燃料らしきタンクと直結した火炎放射器を腰だめに構えるという、派手な見た目で異彩を放つイラスト。
サイキック族らしい近未来的な意匠のスーツをまとっている以外は、漫画『北斗の拳』にて「汚物は消毒だ〜!!」の台詞で有名なモヒカン頭のモブの特徴とほとんど一致しており、パロディ・元ネタの一種だと思われる。
- このキャラクターは最終的に主人公のケンシロウに返り討ちにされて火だるまになっており、闇雲に効果を使えば重いライフコストで自滅してしまう形でこの末路を再現しているのだろうか。
- タンクの液体は左から順に黄・緑・赤紫であり、宣言するモンスター・魔法・罠のカードの種類と同じ色である。
- コナミのゲーム作品において―
マスターデュエルでは、OCGで登場するよりも前に実装されており、OCGのカード名とテキストもこちらで先に判明していた。
収録パック等 †
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