亜空間(あくうかん)バトル》

通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1度しか発動できない。
(1):以下の効果を3回適用する。
●お互いはそれぞれ自身のデッキから攻撃力?以外のモンスター1体を選び、お互いに確認する。
攻撃力が高い方のモンスターは、それを選んだプレイヤーの手札に加わる。
攻撃力が低い方のモンスターは破壊され、それを選んだプレイヤーは500ダメージを受ける。
攻撃力が同じだった場合、選んだモンスターはデッキに戻す。
このターン、お互いはこの効果で自身が選んだモンスター及びその同名モンスターのモンスター効果を発動できない。

 Vジャンプ(2026年3月号) 付属カードで登場した通常魔法
 「お互いが自身のデッキから選んだモンスター攻撃力を比較して、攻撃力が高い側はそのモンスターサーチし、攻撃力が低い側はそのモンスター破壊し500ダメージを受ける」処理を3回繰り返す効果を持つ。

 お互いデッキモンスターを1体ずつ選んで、その攻撃力を比べての勝負を3回行うことになる。
 攻撃力勝負に勝った側は、そのモンスターをそのままサーチ出来るため、純粋にハンド・アドバンテージが得られる。
 一方攻撃力勝負に負けた側も、そのモンスター破壊されるため、墓地アドバンテージが得られる。
 負けた側には500のダメージが発生するが、基本的にはおまけに近い。
 勝った場合のバーンよりも、勝負の結果に関わらず選んだモンスターデッキから取り出せるという点がお互いにとって重要となる。
 攻撃力勝負が引き分けになった場合、お互いが選んだモンスターはそのままデッキに戻す
 この場合得られるのは相手デッキについての情報アドバンテージ程度であり、直接的なアドバンテージに繋がらないため、これは可能なら避けたい。

 発動ターン中はお互いに、自身が選んだモンスターおよび同名カードモンスター効果の発動が行えない制約が発生する。
 その為、手札墓地へ行ったそのモンスターを上手く活用するにはひと工夫が必要となる。
 具体的には、制約のかからない以下の方法であれば使用することができる。

 デッキに戻す処理が発生しなかった場合、合計3枚ものサーチ墓地肥やしが生じるため、大きなアドバンテージを稼げる。
 しかし、これは相手にも同じ事が言え、相手の場合効果の発動ができない制約が次のターンになれば解除されるため、自分より選んだカードの活用はしやすい。
 大きなアドバンテージを得られる可能性と引き換えに、相手にもアドバンテージを与えるリスクが高い、ハイリスク・ハイリターンなカードと言える。
 そのため、できれば先に利用できる利を活用してそのターン中の勝利を目指すか、それが出来ずとも十分な制圧盤面を築き相手捲りを許さない態勢を整えたい。

  • アニメでは永続魔法であり、以下のテキストであった。
    お互いのプレイヤーは自分のデッキからモンスターカードを3枚選択し、
    選択したカードの中から1枚を選択し同時に相手に見せる。
    この時、相手プレイヤーより攻撃力の低いモンスターを出したプレイヤーは
    500ポイントのダメージを受け、そのカードを墓地へ送る。
    攻撃力の高いモンスターを出したプレイヤーはそのカードを手札に加える。
    (攻撃力が同じ場合、どちらも墓地へ送られる)
    3回この効果を繰り返した後、このカードを破壊する。
    OCGでは概ね再現されているが、OCGでは1枚ずつ選択する形になり、引き分けになった場合は同じカードを出し直すことも可能になった。
    引き分けと負けになった場合の処理にも変更があり、特に引き分けの場合に墓地へ送られなくなったことでOCGでは引き分け回避も重要となった。
    また、選んだモンスター(及び同名モンスター)の効果の発動を禁じる制約が加えられた。
    このままではモンスター限定の万能サーチ墓地肥やし3回分に相当するので当然の調整だろう。
    なお、作中では引き分けが発生しておらず、遊戯・十代共に選んだモンスターモンスター効果発動していないため、OCG版でも劇中再現には支障は無い。
  • 劇中で確認できるテキストでは1体ずつ公開の処理を行うはずだが、作中では簡略化のためか同時に3体全てを公開している。
    作中ではどの組み合わせであっても遊戯が見せたモンスターの方が攻撃力が高いため問題なかったが、本来は組み合わせが重要になる効果でこの簡略化は好ましくはない。
    後述の通りそれぞれが戦闘を行う演出があったため、内部処理的には1体ずつ対応はしていたものだと思われる。
  • デュエルの進行や十代の戦術の布石としての役割はもちろんだが、(限られた放送時間の中で)召喚条件の厳しい遊戯のモンスター達を登場させるという豪華な演出によって、アニメGXのラストデュエルを盛り上げるのにも一役買っている。

関連カード

イラスト関連

収録パック等

FAQ

Q:《ドロール&ロックバード》効果適用されており、お互いデッキからカード手札加えることができない状況で《亜空間バトル》を発動できますか?
A:発動できます。
  選ばれた攻撃力が高い方のモンスター墓地へ送られます(効果墓地へ送られた扱いにはなりません)。
  なお、選ばれた攻撃力が低い方のモンスターテキスト通りの処理を行います(26/01/19)。

Q:自分デッキ攻撃力?以外のモンスターが1体も存在しない場合や、攻撃力?以外のモンスターが1体しか存在しない場合、相手は《亜空間バトル》を発動できますか?
A:どちらの場合でも発動できます。
 (《亜空間バトル》を発動するプレイヤーデッキ攻撃力?以外のモンスターが1体以上存在し、そのプレイヤーから見て相手デッキが1枚以上存在していれば、《亜空間バトル》を発動できます。)
  効果処理時に、自分デッキ攻撃力?以外のモンスターが1体も存在しない場合、自分相手デッキ攻撃力?以外のモンスターが1体も存在しない旨を伝えて処理は完了します。
  効果処理時に、自分デッキ攻撃力?以外のモンスターが1体しか存在しない場合、まず《亜空間バトル》の『●』の処理を1回行います。
  その結果、自分デッキモンスターが存在しなくなった場合、2回目の『●』の処理は何も行わずに処理は完了します。(26/01/19)。


Tag: 《亜空間バトル》 魔法 通常魔法

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