《恐依のペアルックマ!!》 †
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、
このカード名の(2)の効果はデュエル中に1度しか使用できない。
(1):相手は自身の手札・デッキから「恐依のペアルックマ!!」1枚を見せる事ができる。
見せた場合、お互いに2000LP回復する。
見せなかった場合、自分は相手フィールドのモンスター1体を破壊する。
(2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動する。
このカードを相手の手札に加える。
PROMOTION PACK 2026で登場した速攻魔法。
相手は自身の手札・デッキから《恐依のペアルックマ!!》を公開する事ができ、公開した場合はお互いに2000ライフポイントを回復し、公開しなかった場合は相手フィールドのモンスター1体を破壊する効果、自身がフィールドから墓地へ送られた場合相手の手札に加える強制効果を持つ。
(1)は条件を満たした場合のモンスター除去。
相手が同名カードを公開した場合は代わりにお互いのライフ2000の回復となる。
破壊かつモンスターに限られるものの、フリーチェーンの対象を取らない除去であり、展開妨害に使いやすい。
基本的には下記の(2)で相手の手札に同名カードが確保されていない限りは、モンスター除去として機能すると認識しておけばよい。
ただし、相手もこのカードを採用していた場合は、それを公開されることで除去はできず、カード・アドバンテージを(2)と合わせ2枚分失ってしまう。
(2)のデメリットから安易に採用できるとは言い難いため大きな不安要素ではないが、相手が同名カードを1枚採用するだけで容易にメタを張られてしまうカードなのは事実ではある。
(2)はフィールドから墓地へ送られた場合に相手の手札に加わる強制効果。
自分が同名カードを採用しているのならば、それを見せることで相手が発動した(1)によるモンスター除去を回避できる。
ピン挿しに留めた場合や既に同名カードが墓地へ送られた場合などは、自分もモンスター除去を受けてしまう。
また、相手が手札に加わったこのカードを保持したままの場合、自分は2枚目以降のこのカードの(1)が使用しにくくなる。
単純に手札コストにできる魔法カードを献上してしまうデメリットとも言える。
纏めると、フリーチェーンのモンスター除去という点だけを見れば汎用性は高いが、ピン挿しでは相手に逆利用されるリスクも負うカードである。
複数採用しておけばそれを回避できる可能性もあるが、今度は複数枚が手札に来た場合に2枚目以降が腐るリスクを負う。
そのような難点を抱えてまで単体除去を採用したいかはよく考えるべきだろう。
(2)は墓地へ送られなければ発動しないので、《マクロコスモス》等を用いるデッキではデメリットを軽減できる。
若干限定的な対処法となるが、(2)にチェーンして墓地から移動させる、相手の手札に加わった後に手札交換などを行わせる等の方法もある。
その他、《王家の眠る谷−ネクロバレー》でも防ぐことができる。
そのため、自然に採用できる【墓守】等なら他のデッキより強く使える。
《シモッチによる副作用》を併用することで相手がこのカードを発動した場合に大ダメージを与えることも可能。
相手はダメージを受けるだけでなく自分はまた除去ができるため一方的に有利になる。
- イラストでは2つのカバンにそれぞれクマのストラップが付いている。
奥のクマは可愛らしい一方で手前のクマは恐ろしげに裂けた口をしていることからカード名前半は「お揃い」+「恐ろしい」、後半は「ペアルック」+「クマ」を掛けたものだと思われる。
収録パック等 †
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