《混絶獄神 ヴィードリウム/Vidolium the Unstable Power Patron of Unity》 †
特殊召喚・ペンデュラム・効果モンスター 星12/闇属性/天使族/攻5000/守 0 【Pスケール:青11/赤11】 このカードの名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●このカードを破壊し、自分の手札・墓地から「獄神」モンスター1体を特殊召喚する。 ●このカードを破壊する。 このターン中、自分フィールドの元々のレベルが12の「獄神」モンスターの攻撃力は5000アップする。 【モンスター効果】 このカードは通常召喚できない。 融合・S・Xモンスターを1体ずつ、自分のフィールド(表側表示)・墓地からEXデッキに戻した場合のみ EXデッキ・墓地から特殊召喚できる。 このカード名の(1)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがEXデッキに表側で加わった場合に発動できる。 デッキから「獄神」カード1枚を手札に加える。 (2):このカードが特殊召喚した場合に発動する。 お互いの墓地のカードを全て裏側で除外する。 (3):フィールドのこのカードは「獄神」モンスター以外のモンスターの効果を受けない。
BLAZING DOMINIONで登場した闇属性・天使族の特殊召喚・ペンデュラムモンスター。
以下の召喚条件、ペンデュラム効果、3つのモンスター効果を持つ。
- 自分フィールドか墓地の融合・シンクロ・エクシーズ1体ずつをエクストラデッキに戻した場合のみエクストラデッキ・墓地から特殊召喚できる召喚条件。
- 「自身を破壊し、獄神モンスター1体を手札・墓地から特殊召喚する効果」・「自身を破壊し、自分フィールドの元々のレベルが12の獄神の攻撃力を5000強化する効果」のどちらかを発動するペンデュラム効果。
- このカードがエクストラデッキに表側で加わった場合に獄神カード1枚をサーチする誘発効果。
- 特殊召喚に成功した場合にお互いの墓地のカードを全て裏側で除外する誘発効果。
- 獄神モンスター以外のモンスターの効果を受けない永続効果。
召喚条件は融合・シンクロ・エクシーズ1体ずつをフィールド・墓地からエクストラデッキに戻すもの。
下記の通りレベル10獄神ペンデュラムモンスターから連鎖的に《創獄神ネルヴァ》・《壊獄神ユピテル》・《調獄神ジュノーラ》を並べる事は可能。
この過程でこのカードも自然にエクストラデッキに加わるため、召喚条件は狙えばそれほど難しくない。
このカードをサーチできる《絶解なる獄神門-テルミナス》は同時にレベル10獄神ペンデュラムモンスターを墓地へ送る事も可能。
その後、このカードのペンデュラム効果に繋げば後述の連鎖展開に繋がる。
また《絶解なる獄神門-テルミナス》でエクストラデッキから直接召喚条件で指定された1体を墓地へ送る事もできるため、ある程度召喚条件が整っている際はそれを選択しても良い。
ペンデュラム効果は2つの内1つを選択するものであり、どちらも自身を破壊する処理がある。
故に、手札に来たこのカードを能動的にエクストラデッキに送って特殊召喚の下準備を整えつつ、(1)のモンスター効果も誘発できる。
1つ目は手札・墓地からの獄神の蘇生であり、2つ目に比べアドバンテージ面では優れる代わりに発動の下準備が求められる。
上述の通りこのカードをサーチできる《絶解なる獄神門-テルミナス》は任意の獄神を墓地へ送る事ができるため、実質的なリクルートになる。
2つ目は元々のレベル12の獄神の強化であり、実質的に発動後に展開したこのカード(同名カード)の攻撃力を倍化することに等しい。
こちらは状況を問わず発動可能であるため、手札に来たこのカードを能動的にエクストラデッキに加える手段として利用できる。
(1)のモンスター効果は獄神カードのサーチ。
上記の2つ目のペンデュラム効果の存在から、実質ペンデュラムゾーンに発動可能な状態で手札にこのカードが来れば発動まで繋がる。
サーチした獄神の効果で特殊召喚に必要なコストをフィールド・墓地に用意すれば、効率的に特殊召喚までの準備を整えられる。
獄神を使用するデッキでは有用性の高い効果であるため、《ペンデュラム・トレジャー》などでデッキから直接エクストラデッキに加えても良いだろう。
(2)のモンスター効果はお互いの墓地全ての裏側で除外。
相手の墓地次第では強烈な一撃をお見舞いできるが、自分の墓地リソースも失う諸刃の剣ではある。
強制効果故に自分の墓地リソースの方が多い先攻1ターン目などで特殊召喚すると痛い代償を払うこととなる。
後攻1ターン目以降に特殊召喚する場合はそのターン中に勝負を決める覚悟で出すのも良いだろう。
(3)のモンスター効果は獄神以外のモンスター効果を受けない耐性。
強力な耐性であり、自身の攻撃力の高さも相まって場持ちにはかなり期待できる。
ただし、魔法・罠カードには弱く、守備力0故に《月の書》等の表示形式の変更にも弱い。
- 以下の通り《絶解なる獄神門-テルミナス》・《絶無なる獄神界-ヴィードリア》・《無垢なる者 メディウス》からこのカードの特殊召喚が可能。
《創獄神ネルヴァ》・《壊獄神ユピテル》・《調獄神ジュノーラ》はフィールドに並ぶため、このカードの特殊召喚を行わない場合《絶無なる獄神界-ヴィードリア》の(3)が適用できる。
なお、このカードの特殊召喚を行う場合にはフィールドの3体は適当なリンク素材にでもして墓地へ送った方が良い。
- 《絶解なる獄神門-テルミナス》始動
- 《絶解なる獄神門-テルミナス》を発動し《獄神影獣-ネルヴェド》をデッキから墓地へ送り、《混絶獄神ヴィードリウム》のサーチ。
- 《混絶獄神ヴィードリウム》のペンデュラム効果を発動し、《混絶獄神ヴィードリウム》を破壊し《獄神影獣-ネルヴェド》を蘇生。
- 《混絶獄神ヴィードリウム》の(1)によって、獄神カードをサーチ。
- 《獄神影獣-ネルヴェド》の(1)を発動し、自壊して《創獄神ネルヴァ》を融合召喚扱いで特殊召喚。
- 《獄神影獣-ネルヴェド》の(2)を発動し、《獄神影機-ゼグレド》をリクルート。
- 《獄神影機-ゼグレド》の(1)を発動し、自壊して《壊獄神ユピテル》をエクシーズ召喚扱いで特殊召喚。
- 《獄神影機-ゼグレド》の(2)を発動し、獄神かドゥームズ魔法・罠カードをサーチ。
- 手順3.か手順7.でサーチした《絶無なる獄神界-ヴィードリア》を発動し(1)によって手札1枚を裏側で除外し《獄神影精-ジュノルド》をリクルート。
- 《獄神影精-ジュノルド》の(1)を発動し、自壊して《調獄神ジュノーラ》をシンクロ召喚扱いで特殊召喚。
- 《獄神影精-ジュノルド》の(2)を発動し、獄神かエルフェンノーツカードを墓地・エクストラデッキから手札に加える。
- 《絶無なる獄神界-ヴィードリア》始動
- 《絶無なる獄神界-ヴィードリア》を発動し(1)によって手札1枚を裏側で除外し《獄神影機-ゼグレド》をリクルート。
- 《獄神影機-ゼグレド》の(1)を発動し、自壊して《壊獄神ユピテル》をエクシーズ召喚扱いで特殊召喚。
- 《獄神影機-ゼグレド》の(2)を発動し、《絶解なる獄神門-テルミナス》をサーチ。
- 《絶解なる獄神門-テルミナス》を発動し《獄神影獣-ネルヴェド》をデッキから墓地へ送り、《混絶獄神ヴィードリウム》のサーチ。
- 《混絶獄神ヴィードリウム》のペンデュラム効果を発動し、《混絶獄神ヴィードリウム》を破壊し《獄神影獣-ネルヴェド》を蘇生。
- 《混絶獄神ヴィードリウム》の(1)によって、獄神カードをサーチ。
- 《獄神影獣-ネルヴェド》の(1)を発動し、自壊して《創獄神ネルヴァ》を融合召喚扱いで特殊召喚。
- 《獄神影獣-ネルヴェド》の(2)を発動し、《獄神影精-ジュノルド》をリクルート。
- 《獄神影精-ジュノルド》の(1)を発動し、自壊して《調獄神ジュノーラ》をシンクロ召喚扱いで特殊召喚。
- 《獄神影精-ジュノルド》の(2)を発動し、獄神かエルフェンノーツカードを墓地・エクストラデッキから手札に加える。
- 手順が入れ替わっただけで基本的には《絶解なる獄神門-テルミナス》始動と同じ事を行うことになる。
しかし、《絶無なる獄神界-ヴィードリア》の(1)を最初に使用するため、初期手札から除外するカードを選ぶ必要がある。
- 《無垢なる者 メディウス》始動
- 《無垢なる者 メディウス》を召喚し、《獄神影獣-ネルヴェド》をリクルート。
- 《獄神影獣-ネルヴェド》の(1)を発動し、自壊して《創獄神ネルヴァ》を融合召喚扱いで特殊召喚。
- 《獄神影獣-ネルヴェド》の(2)を発動し、《獄神影機-ゼグレド》をリクルート。
- 《獄神影機-ゼグレド》の(1)を発動し、自壊して《壊獄神ユピテル》をエクシーズ召喚扱いで特殊召喚。
- 《獄神影機-ゼグレド》の(2)を発動し、《絶解なる獄神門-テルミナス》をサーチ。
- 《絶解なる獄神門-テルミナス》を発動し《獄神影精-ジュノルド》をデッキから墓地へ送り、《混絶獄神ヴィードリウム》のサーチ。
- 《混絶獄神ヴィードリウム》のペンデュラム効果を発動し、《混絶獄神ヴィードリウム》を破壊し《獄神影精-ジュノルド》を蘇生。
- 《混絶獄神ヴィードリウム》の(1)によって、《絶無なる獄神界-ヴィードリア》をサーチ。
- 《獄神影精-ジュノルド》の(1)を発動し、自壊して《調獄神ジュノーラ》をシンクロ召喚扱いで特殊召喚。
- 《獄神影精-ジュノルド》の(2)を発動し、獄神かエルフェンノーツカードを墓地・エクストラデッキから手札に加える。
- 《絶解なる獄神門-テルミナス》・《絶無なる獄神界-ヴィードリア》始動と違い召喚権が必要。
代わりに《絶無なる獄神界-ヴィードリア》の(1)が不要であるため、手札を除外する必要がない。
- 以下の通り、多数の項目で初の要素を持つ革新的なカードである。
- また、天使族としても初の元々の攻撃力5000であり、《アルカナフォースEX-THE LIGHT RULER》の種族最高値を18年5か月ぶりに更新した。
- デメリットとなるペンデュラム効果や効果外テキストを持たない初のペンデュラムスケール11である。
- カード名は、フランス語で「虚無、何もない」を意味する「ヴィード/Veed」+ラテン語で「~の空間・場所」を意味する「リウム/-arium」だろうか。
このカードを産み出さんとしているであろう《絶無なる獄神界-ヴィードリア》の前半部がこれに合致する。
- Vジャンプ(2026年3月号)によると、獄神精に干渉されたメディウスの精神世界から解き放たれた3体の獄神が、メディウスを媒介に混じり合って生み出された"最悪の獄神"とのこと。
「獄神影」はこのモンスターによって生み出された存在のようであり、おそらくは混合した3体の獄神を元にしたのであろう。
関連カード †
―《混絶獄神ヴィードリウム》の姿が見られるカード
収録パック等 †
- BLAZING DOMINION BLZD-JP010 Ultra,Prismatic Secret
Tag: 《混絶獄神ヴィードリウム》 モンスター 特殊召喚モンスター ペンデュラムモンスター 効果モンスター 星12 闇属性 天使族 攻5000 守0 スケール11 獄神 正規の方法以外での特殊召喚不可