《時空の渦/Vortex of Time》 †
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドにアンデット族モンスター及び「リビングデッドの呼び声」が存在し、
相手がモンスターか通常・速攻魔法の効果を発動した時に発動できる。
相手はコイントスを1回行い、その裏表によってその効果は以下の効果となる。
●表:「相手は自身のフィールドのモンスター1体を除外しなければならない。」
●裏:「自分は自分フィールドのモンスターを全て除外しなければならない。」
WORLD PREMIERE PACK 2026で登場する速攻魔法。
自分フィールドにアンデット族モンスターと《リビングデッドの呼び声》が存在する場合に、相手が発動した通常魔法・速攻魔法・モンスター効果を、コイントスの結果によって以下の効果に変更する効果を持つ。
発動条件としてアンデット族モンスターと《リビングデッドの呼び声》を揃える必要がある。
トリガーも通常魔法・速攻魔法・効果モンスターのみでやや穴があるものの、いずれも使用率が高いカードであり、発動条件を満たす事が出来るなら腐る事はないだろう。
なお、フィールドのみならず手札誘発や墓地・除外状態で発動した効果、果てはメインデッキやEXデッキで発動した効果もトリガーになる。
効果はトリガーとなった効果の書き換えであり、書き換える効果は相手のコイントスで決まる。
「●表:」だった場合は相手が自身のモンスター1体を除外しなければならない効果にする。
つまりこのカードのコントローラーのモンスターを除外することになるが、除外するモンスターは選べるため、被害は最小限に抑えられる。
《リビングデッドの呼び声》関連モンスターと相性の良い《霊道士チャンシー》は除外をトリガーに即帰還できるため、除外先に選びやすい。
その他にも除外と相性の良いアンデット族の数は多く、組み合わせるアンデット族次第でそれらとコンボしてもよいだろう。
「●裏:」だった場合は自分は自分フィールドのモンスターを全て除外しなければならない効果にする。
つまりこのカードのコントローラーから見て相手フィールドのモンスターの全体除外。
相手の効果を1つ潰した上で強烈な全体除外を放つので、決まれば非常に強力。
なおどちらの処理もプレイヤーに強制する効果で耐性等で防ぐ事はできない。
また効果で除外されたことにはならないため、「効果で除外された」や「効果でフィールドから離れた」等をトリガーとする誘発効果も発動できない。
総じて、運に左右される面はあるものの、どちらが出ても相手の効果そのものを書き換えて妨害する事はできる。
50%のリスクは受け入れて運用するだけの見返りはあるカードと言えよう。
- 原作・アニメにおいて―
イラスト・効果から、原作・アニメDMの「城之内vsゴースト骨塚」戦で起死回生を狙った城之内の《時の魔術師》の効果が失敗に終わった場面の再現だろう。
この場面が原作唯一の「タイム・マジック」失敗となっている。
同シーンでは「《時の魔術師》《炎の剣士》が時空の渦に飲みこまれていく」と説明されており、カード名はこの「時空の渦」が元となっている。
- 因みに原作だと上記の台詞は誰のものか不明だが、アニメDMでは敵側のはずのバンデット・キースが説明している。
キースが発言したことに合わせているのか、彼が使用した「機械龍」シリーズのように(相手から見て)表がアタリ・裏がハズレに設定されている。
関連カード †
―イラスト関連
収録パック等 †
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