《宿命 の決闘 》 †
永続魔法 ①:このカードの発動時の効果処理として、 お互いはそれぞれ自身の手札からモンスター1体を攻撃表示で特殊召喚できる。 その後、この効果で特殊召喚したモンスター以外の表側表示モンスターがフィールドに存在する場合、 それらを全て裏側守備表示にする。 このカードの発動後、ターン終了時まで自分はモンスターを召喚・特殊召喚できない。 ②:1ターンに1度、自分のモンスターの攻撃宣言時に発動できる。 その攻撃を無効にし、相手フィールドの裏側表示カード1枚を破壊する。 ③:相手エンドフェイズに発動する。 このカードを手札に戻す。
Vジャンプ(2026年10月号) 付属カードで登場した永続魔法。
カードの発動時、お互いは自身の手札からモンスター1体を攻撃表示で特殊召喚でき、その後、この効果で特殊召喚したモンスター以外を裏側守備表示にする効果、1ターンに1度自分モンスターの攻撃宣言時に、その攻撃を無効にして相手裏側表示カード1枚を破壊する効果、相手エンドフェイズ、このカードを手札に戻す強制効果を持つ。
(1)はカードの発動時にお互いの手札のモンスターを特殊召喚し、他のモンスターを裏側守備表示にする効果。
相手にも特殊召喚する権利を渡すことになるが、手札から任意のモンスターを展開しつつ他のモンスターを裏側守備表示にすることで効果や耐性を無視できる。
ただし、その後召喚・特殊召喚は行えないため、基本的には戦闘によって(2)で相手のカードを破壊する事になるか。
リンクモンスターは裏側守備表示にならないため、自分がリンクモンスター中心であれば攻撃モンスターを減らさず使用する事もできる。
逆に相手がリンクモンスターを多用すると裏側守備表示化自体が機能しにくいだろう。
一応単体で繰り返し使える《皆既日蝕の書》・《闇の護封剣》として見ることもできなくない。
しかし、重い展開制限に加え(3)によるバウンスは相手エンドフェイズと遅く、それなら制約のない《闇の護封剣》とバウンスカードをコンボした方が汎用性があるだろう。
(2)は相手のセットカードの破壊。
上述の通り(1)によって相手モンスターを裏側守備表示にできるため、それを破壊することで任意のモンスターの除去としても機能する。
裏側表示であれば良いため、勿論魔法・罠カードから選んでも良い。
《ダブル・アップ・チャンス》のトリガーにもなる。
(3)は相手エンドフェイズの自己バウンス。
次のターン改めて(1)を使用できるが、相手ターン終了時まで残っている必要があるため、繰り返せるかは相手の除去次第だろう。
- Vジャンプ(2026年9月号)の予告では、「決闘者の王国編の名シーンをカード化!!」と紹介されている。
- 原作・アニメにおいて―
イラストは原作「決闘者の王国編」の「闇遊戯vs海馬」戦における1シーンがモチーフ。
このデュエルは円盤型デュエルディスクを用いた特別ルール「デュエル・ディスク・エキスパート・モード」で行われ、メイン・カード・ステージのモンスターは相手のサブ・カード・ステージの4枚のカードにも攻撃を行うことができた。
攻撃対象が魔法カードならば問答無用で破壊でき、モンスターの場合は互いの攻撃力を参照して結果が決まる。
(作中では罠カードへの攻撃は無かったが、台詞からするとその罠カードを起動させてしまうものと思われる。)
この場面では《グレムリン》を引き当て、闇遊戯のライフを削ることに成功した。
- 原作の場面では同じコマに闇遊戯と海馬が描写されていたが、通例に倣いカードでは登場人物は省かれている。
- OCG版は、(1)でお互いが特殊召喚するモンスターをメイン・カードに見立て、それ以外の裏側守備表示になるモンスターやセットされた魔法・罠カードをサブ・カードに見立てている。
(2)は上記の攻撃先を相手のサブ・カードにするシーンの再現だろう。
- (2)は同じく原作を元にした《熱き決闘者たち》でも再現されている。
関連カード †
―イラスト関連
収録パック等 †
- Vジャンプ(2026年10月号) 付属カード VJMP-JP296 Ultra