《先史遺産ゴールデン・シャトル/Chronomaly Golden Jet》 †
効果モンスター
星4/光属性/機械族/攻1300/守1400
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動できる。
自分フィールド上の全ての
「先史遺産」と名のついたモンスターのレベルを1つ上げる。
RETURN OF THE DUELISTで登場した光属性・機械族の下級モンスター。
自分フィールドの先史遺産全てのレベルを上昇させる起動効果を持つ。
レベル上昇効果は自身を含むため、単体でもレベル4・5を使い分ける事ができる。
効果を発動した後で《先史遺産モアイ》を特殊召喚すれば、ランク5エクシーズモンスターをエクシーズ召喚できる利点は大きい。
《先史遺産クリスタル・スカル》の効果で手札に加えることも容易なので狙いやすい。
同じ光属性・機械族にはサポートカードの豊富な《サイバー・ドラゴン》及びその関連モンスターが存在する。
種族サポートを共有できる他、自身の効果により《サイバー・ドラゴン》と《サイバー・ドラゴン・ツヴァイ》のどちらともエクシーズ召喚が行える。
特に《サイバー・ドラゴン》と共に《セイクリッド・プレアデス》や《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》⇒《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》を出せるのは非常に大きい。
《先史遺産クリスタル・ボーン》や《フォトン・リード》等から《地獄の暴走召喚》に繋げて同名カードを3体並べれば、ランク4から7まで自由に選択してエクシーズ召喚できる。
《No.33 先史遺産−超兵器マシュ=マック》とコンボで使える《魔界の足枷》等で攻撃力を下げれば《機械複製術》も使える。
《地獄の暴走召喚》で一気に展開し、その内2体の同名カードでそれぞれ効果を発動すれば、《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》を正規の手順でエクシーズ召喚することも可能。
- カード名の由来は、南米コロンビアのシヌー遺跡から出土した黄金シャトル(黄金スペースシャトル、黄金ジェットとも)だろう。
その名の通りスペースシャトルを思わせる形状をしているが、南米に生息するナマズの一種をモデルとしている説が有力である。
関連カード †
―《先史遺産ゴールデン・シャトル》の姿が見られるカード
このカードを使用する代表的なデッキ †
収録パック等 †
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