《断頭台の惨劇/Tragedy》 †
通常罠
相手フィールド上に表側攻撃表示で存在するモンスターの表示形式が
表側守備表示に変更された時に発動できる。
相手フィールド上に守備表示で存在するモンスターを全て破壊する。
RISE OF DESTINYで登場した通常罠。
相手フィールドの守備表示モンスターを全て破壊する効果を持つ。
相手のモンスターが表側攻撃表示から表側守備表示になった時に発動できる、やや変則的なトリガーの全体除去罠カード。
《SRメンコート》・《進入禁止!No Entry!!》・《アースクエイク》とのコンボにより、相手モンスターを全て破壊できる。
それ以外にも、《エネミーコントローラー》・《レベル制限B地区》等を使う事によって、発動を補助することができる等、能動的に発動条件を満たしやすい分、《邪悪なるバリア −ダーク・フォース−》よりは使いやすい。
ただし、リンクモンスターは守備表示にならないため、必然的にこのカードの対象外となる点には注意。
関連カード †
収録パック等 †
FAQ †
Q:《断頭台の惨劇》をダメージステップに発動する事はできますか?
A:ダメージステップでは《断頭台の惨劇》を発動する事ができません。(16/07/14)
Q:チェーン2以上で発動された相手の《砂漠の光》によってモンスターが表側守備表示になった場合、チェーンブロックの処理終了後に《断頭台の惨劇》を発動し、相手の守備表示モンスターを破壊する事ができますか?
A:《砂漠の光》をチェーン2以降で発動した場合、タイミングを逃す形となり《断頭台の惨劇》を発動する事はできません。(16/07/14)
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