ゴーティス/Ghoti

 WORLD PREMIERE PACK 2023カテゴリ化された「ゴーティス」と名のついたカード群。
 属するモンスターは全て水属性魚族で統一されている。

  • カテゴリ名の「ゴーティス」は英語名の「Ghoti」をほぼそのままローマ字読みしたもの。
    英語の綴りと読み方がかけ離れていることの揶揄として「日常的にも使われる英単語なのに、特殊な読み方をする部分」を抜き出して作られた「Ghoti」という造語・ジョークに由来している。
    「laugh(ラ) の gh」「women(ウミン) の o」「nation (ネイシャン) の ti」から「Ghoti」を作ると、綴りが全く異なるのに「Fish/フィッシュ」と同じ読み方になる、というものである。
    これに合わせて、モンスター種族も全て魚族(Fish)で統一されている。
  • その由来に反して、先行登場していたTCGにおいても、発音は文字通りの「ゴーティ」である。(ヨーロッパ公式Xの紹介動画ナレーションより
    ただし本当に「フィッシュ」だった場合、英語圏においても宣言が難読であり、他言語圏でも翻訳・カテゴリの成立範囲といった多数の問題を起こすことが明白である。
  • 日本語版OCG(MD)にて末尾に「ス」が追加された理由や由来は不明。
    同じ「ゴーティ」と読む単語に「Goatee(下アゴに生えた、ヤギのようなヒゲ)」というものもあり、魚族らしくない語感として避けられたのだろうか。
    いずれにせよ、カードの処理に関する内容ではないため、回答を得られることはない。
  • モンスターカードの固有名(カード名の後半)は耳慣れない語感のものが多い。
    英語名は様々な言語における海や魚に関する単語のアナグラムと推察され、日本語でもこれをそのまま音写したものとなっている。
    下記がその一覧だが、アナグラム元の単語は公式の発表やイラストなどによるヒントがないため、あくまで推測の域を出ない。
固有名元単語意味 ※言語名のみは「魚」
ペイシス/Pacesspace英語で「宇宙」
pescaスペイン・ポルトガル・イタリア語で「釣り」
シフ/Shiffish英語
ゼップ/Zeppezスペイン語
キーフ/keaffake英語で「偽物」
イグジープ/Ixeeppeixeポルトガル語
スノーピオス/Snopiospoissonフランス語
イーノック/Eanococean英語で「海」
サイクス/PsiicsPiscisラテン語
アリオンポス/Arionposopsarionコイネー・ギリシャ語
グオグリム/Guoglimmulgogi韓国語・朝鮮語
アスカーン/Askaansakana日本語
  • カテゴリの命名・種族の設定、どちらも英語圏特有の文化が色濃く出ており、TCGの先行発売カードという点が活かされていると言えるだろう。
  • コナミのゲーム作品において―
    マスターデュエルでは2023年5月10日にOCG発売に先駆けて実装された。
    ビートルーパーOCGへの収録が発表されてから実際に発売されるまでの間に実装されていたが、ゴーティスは日本語のカード名及びテキストも全てマスターデュエルが初出である。
    また、マスターデュエルにおいて初となる第12期仕様のテキストで収録されている(登場時点では第11期までのカードのみが収録されていた)。

関連リンク

―「ゴーティス」と名のついたモンスター
 ※は「ゴーティス」に関する効果を持つモンスター

―「ゴーティス」と名のついた罠カード
 ※は「ゴーティス」に関する効果を持つ罠カード

―「ゴーティス」に関する効果を持つカード

―その他のリンク

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