2026年1月1日適用のリミットレギュレーション †
BEFORE:リミットレギュレーション/2025年10月1日
NEXT:リミットレギュレーション/2026年4月1日
太字は制限が強化されたカード。
斜体は制限が緩和されたカード。
前回の改訂から群雄割拠の環境が続き、飛び抜けたデッキは存在しなかった。
一方、デッキパワーの高いデッキが跋扈した点は変わらず、大型大会でもデュエルが短いターンで終わる高速化も目立っていた。
これを受けてか、多数のデッキに満遍なく規制がかけられ、更に新たな禁止カードも4種生み出すなど、大きな動きの制限改訂となった。
直近の環境だけを見ると、【ヤミー】・【ドラゴンテイル】(烙印型)・【M∀LICE】がやや目立っており、これらはいずれも規制がかけられている。
特に【M∀LICE】は環境での活躍時間が長く、シングル戦のYCSJの活躍も踏まえてか他よりも規制が厳しい。
直近では然程高くないシェアであった同期の【ライゼオル】にも引き続き規制がかけられており、環境を動かしたい公式からすると長らく居座るデッキは邪魔な存在であることが窺える。
同様の理由からか、デモンスミスも直近では以前に比べると環境で目立ってはいなかったが、出張採用を抑える規制が生じている。
対して、登場時期の浅い【巳剣】は微弱な規制に留まり、同じく強化からの日が浅い烙印関連にも特に規制がかけられていない。
【ドラゴンテイル】も直近の環境で目立つようになったのは【烙印ドラゴンテイル】が開発された11月頃と遅かったこともあり、環境上位の中では少し抑えめの規制となった。
その他、汎用カード及び複数の手札誘発に対して規制のメスが入っており総じて全体のデフレを狙ったリミットレギュレーションといったところだろうか。
手札誘発の枚数を減らす代わりに展開力に優れた【M∀LICE】や【ヤミー】にも重い規制を掛けることで全体のパワーダウンをしつつバランスを取るという意図もあると思われる。
緩和枚数も比較的多く、環境を大きく動かしたい公式の意図が反映されたと言える。