2026年7月1日適用のリミットレギュレーション †
BEFORE:リミットレギュレーション/2026年4月1日
太字は制限が強化されたカード。
斜体は制限が緩和されたカード。
環境トップの【キラーチューン】に重点的な規制がかけられている。
それ以外では、主に先攻1ターンキルコンボに利用されたカードに規制をかけて、コンボを封じているのが目立つ。
汎用カードにも複数の規制が見られているが、いずれもその特性から先攻側に利があるカードという見方が強く、先攻有利・後攻不利を是正したい思惑が感じられる。
緩和に目を向けると、2枚の禁止カードがエラッタによるカード名を指定した1ターンに1度の制限を設けて制限復帰している。
(両者共にそれ以外の点もエラッタで一部変更点が見られる。)
規制理由がループコンボに用いられていた点であったので、それさえ潰してしまえば禁止にする程ではないと判断されたのだろう。
なお、【キラーチューン】以外の主流デッキは(先攻1ターンキルギミックを別にすれば)規制を免れている。
直前の環境で2強の一角であった【トゥーン】はREVOLUTION BOOSTER −トゥーン・ウィッチクラフト・破械−の発売から日が浅く、他は規制する程でもないと判断されたのだろう。
寧ろ、《墓穴の指名者》や《ナチュル・ローズウィップ》の規制により、【閃刀姫】等の一部中堅デッキにとっては追い風の改訂とも言える。
- この規制が発表される1週間前には国内の大型大会であるYCSJが開催されたが、そこで多数の先攻1ターンキルが見られてしまった。
(配信されたデュエルに限っても、下記に述べる先攻1ターンキルの幾つかは見られた。)
時期の問題からその大会がこの規制に影響を及ぼしたのかは定かではないが、今回先攻1ターンキルに重点的な規制が入ったのも、それと無関係ではないのかもしれない。
- 後者2枚はTCG及びマスターデュエルで既に規制が掛けられており、足並みを揃える意図もあるのだろう。