()さる

 あるカードの効果が、相手が特定のデッキを使う場合にそれに対して大きな影響を与え、有利に働く相性の良い(相手にとっては相性の悪い)効果であること。
 極端な場合は、相手デッキの戦術自体を潰してしまうほどの有利をもたらすこともある。
 非公式用語である。

 魔法カードによる墓地肥やし特殊召喚を多用する【インフェルノイド】に対する《応戦するG》《M・HERO ダーク・ロウ》は刺さる代表例。
 また、特殊召喚によるハンデスを主体とする【6軸リチュア】への《増殖するG》【ペンデュラム召喚】に対する《魔封じの芳香》なども該当する。

  • 全体的に完成度が低いか、あるいは防御手段をほぼ持たないカテゴリは、「あらゆるメタが刺さる」と皮肉られることがある。

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