第1期(1999年02月〜2000年04月) †
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今期開始時点でのルールは公式ルール。
このルールは生け贄召喚の概念がなく、魔法・罠カードの使用回数に制限があるなど、第2期以降のルールとは大きく異なる点が多い。
今期前半に、公式ルールとは異なるもう1つのルールとしてエキスパートルールが制定。
このルールでは、生け贄召喚導入により下級・上級・最上級モンスターの概念が生まれ、こちらが第2期以降のルールの土台となった。
商品名称は「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」であり、この商品名称は第5期まで用いられた。
カード名と属性が記された枠の長さが今と比べて短い(イラストの幅とほぼ同じ)。
イラストの右下にカードナンバーが無い。
カードの下端のコピーライト表記は「高橋和希/集英社」。
ただし、第2期に入ってから再販されたパック収録のものは「高橋和希・スタジオ・ダイス/集英社」表記。
偽造対策用のカード右下の銀色加工が施されていない。
テキスト枠が今と比べて太い。
モンスターカードは、今と比べて攻撃力、守備力の欄が大きい(テキスト欄とほぼ同じ大きさ)。
魔法カード、罠カードのアイコンが存在しなかったため、通常魔法と装備魔法、通常罠と永続罠とカウンター罠の区別が難しかった。
(フィールド魔法と儀式魔法には、「魔法カード・フィールド」、「魔法カード・儀式」と明記されており、永続魔法と速攻魔法はまだ存在しなかった)
発売当初レアリティはノーマル・レア・スーパーレア・ウルトラレアの4種類だった。
その後Vol.3からシークレットレア、およびノーマルレア(非公式)が登場。
LIMITED EDITION 1からウルトラシークレットレアが登場。
Vol.5からパラレル仕様(パラレルレア)が登場した。
環境の変遷 †
制限・準制限カードは存在せず、《強欲な壺》や《天使の施し》で多くドローすることが勝利に直結していた。
モンスターを墓地へ送り、《死者蘇生》で蘇生する戦術から、《サンダー・ボルト》で除去し攻撃する戦術へと徐々に移行していった。
途中から効果モンスターやカウンター罠が誕生し、ゲームの幅が加速的に広まった。
また、後期にはEXの発売により、《デーモンの召喚》や《死者蘇生》等、当時、数多くの必須カードが、比較的簡単に入手可能になった。
公式ルールの環境については、公式ルールを参照。
カードプールの変遷 †
- 1999年2月21日 ゲームボーイソフト「遊戯王デュエルモンスターズ」全国大会開催
- 1999年3月1日 BOOSTER1発売
- 遊戯王OCGで、初めてのブースター(カード自販機)による販売形式を取ったシリーズ。
BOOSTERシリーズは、収録カードの一部がVol.シリーズと重複している。
- 1999年7月30日〜8月3日 Vジャンプフェスティバル99開催
- 1999年12月18〜19日 ジャンプフェスタ2000開催
関連リンク †