第10期(2017年03月〜2020年03月)

 BEFORE:第9期
 NEXT:第11期

 マスタールール3に代わり、新マスタールールが制定。
 新たなシステムとして、リンク召喚が実装された。
 それに伴い、エクストラモンスターゾーンの新設を始めとした大幅な改訂が行われた。
 商品名称も「遊戯王アーク・ファイブ オフィシャルカードゲーム」から変更され、第1期第5期と同様の「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」へと原点回帰した。

 また、初心者向けのルールとしてスピードデュエルが制定。
 通常のデュエルを簡略化したルールであり、第2期ジュニアルールの後継と言える。


カードの特徴

 フォーマットは第9期からほぼ変更なし。
 細かい変更点としては、カード名が記されている枠のデザインが若干変更されており、カードの縁の内側にも薄っすらと、カード名が記されている枠と同様の枠が追加されている。
 更に細かい変更点としては、カード右下の偽造防止用のホログラムにこれまではYU-GI-OH!とウジャト眼のマークが浮かび上がっていたが、小さい星のようなマークが追加された。

レアリティの仕様

 20thシークレットレア10000シークレットレアプレミアムゴールドレアが追加された。
 また、ウルトラレアスーパーレアシークレットレアの仕様が変更され、レベルランク属性種別アイコン効果アイコンにもホイル加工が施されるようになった。

テキストの仕様

 通常モンスターテキスト種族欄が、単に「【○○族】」のみの表記から「【○○族/通常】」との表記に変わった。
 エクストラデッキテキスト上の表記がEXデッキとなった。
 これまでカード名が記されていた発動条件テキストが「このカード名の」に統一された。

 例1:《RAMクラウダー》

このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのモンスター1体をリリースし、
自分の墓地のサイバース族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。

 例2:《星遺物−『星杯』》

このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):EXデッキからモンスターが特殊召喚された場合、このカードをリリースして発動できる。
そのモンスターを墓地へ送る。
(2):通常召喚した表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合に発動できる。
デッキから「星遺物−『星杯』」以外の「星杯」モンスター2体を特殊召喚する。
(3):墓地のこのカードを除外して発動できる。デッキから「星遺物」カード1枚を手札に加える。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。

主なカード

主なデッキ

環境の変遷

 新マスタールールの適用に伴い、リンクモンスターの補助なしではエクストラデッキから複数体のモンスターを展開できなくなり、【ペンデュラム召喚】などエクストラデッキを利用するデッキの多くが弱体化し、環境から退くこととなった。

カードプールの変遷

  • 2017年5月10日 アニメ「遊☆戯☆王VRAINS」放送開始。
    • 放送時間帯が毎週水曜日に変更され、翌月からARC-Vと同様にニコニコ動画でも配信されている。
      当初は4月放送だったが、延期で5月になった。
      2019年9月25日で放送終了となり、放送話数はシリーズの中では最も少ない120話となった。
  • 2017年7月21日 LINK VRAINS EDITION配布開始(実際に利用者の手に届いたのは数日後である。)

関連リンク

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