第11期(2020年04月〜2023年03月)

 BEFORE:第10期
 NEXT:第12期

 新マスタールールに代わり、マスタールール(2020年4月1日改訂版)が制定。
 本Wikiでは議論の結果、このルールをマスタールール(11期)と呼称することとなった。
 また、ルール改訂に伴う処理内容の変更(裁定変更)が行われた。
 商品名称は第10期に引き続き「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」。

 また2022年1月19日には、クロスプラットフォームのオンラインゲーム「遊戯王マスターデュエル」がサービスを開始。
 OCGマスタールール(11期)でのオンライン対戦が可能なデジタルカードゲームであり、遊戯王オンラインの後継と言える。
 マスターデュエルでは、シングル戦が採用されている事や独自のリミットレギュレーション適用されている事から、OCGTCGとやや異なる環境が形成された。
 今期の終盤以降は、マスターデュエルでの活躍による影響と思わしきOCG側の規制や緩和も散見されるようになった。


カードの特徴

 フォーマットは第10期から変更なし。
 但し、カードの下端のコピーライト表記が遊戯王ラッシュデュエルと同じ表記の「スタジオ・ダイス集英社・テレビ東京・KONAMI」となった。

レアリティの仕様

 プリズマティックシークレットレアシークレットレア仕様 (SPECIAL BLUE Ver.)ウルトラレア BLUE Ver.シークレットレア仕様 (SPECIAL RED Ver.)クォーターセンチュリーシークレットレアが追加された。
 V JUMP EDITIONV JUMP EDITION 10に収録されていたカード名が赤色のウルトラレアの呼称が、No. COMPLETE FILE −PIECE OF MEMORIES−での再登場を機にウルトラレア RED Ver.となった。
 また、アルティメットレアホログラフィックレアコレクターズレアの仕様が大きく変更された。

テキストの仕様

 エクストラデッキから条件による特殊召喚が可能な融合モンスターについて、以下のテキストが省略される様になった。

(「融合」は必要としない)

主なカード

主なデッキ

環境の変遷

 第10期新マスタールールによって展開力が落ちていたデッキが、今期からはマスタールール(11期)のルール変更によって無理にリンクモンスターを採用せずとも展開できるようになった。
 その結果、シンクロ召喚エクシーズ召喚融合召喚を主戦術とするデッキも大会で活躍できる環境となる。
 一方、新マスタールールで落ちたデッキパワーを補うように生まれた《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》《水晶機巧−ハリファイバー》はオーバーパワーとなり、見過ごせないほどの活躍を続けたことで規制を受けている。

 多様なデッキが活躍する状況が続いたこと、長期間に渡って大会で使用されたカテゴリが多く存在するのも今期の特徴であった。
 しかし、終盤に当たる2022年に発売されたPOWER OF THE ELEMENTS以降は全体的なカードパワーが大きく引き上げられ、環境のインフレが急速に進んだ。
 この時期は規制されるカードもこれまで以上に多くなっており、立て続けに強力なカードが登場して間もなく規制される状況が繰り返されている。
 一枚のカードが持つ効果の量が増えたことにより、デッキによっては一試合に掛かる時間が非常に長くなる問題も発生。
 特に【イシズティアラメンツ】全盛期にはエキストラターンエキストラデュエルが多発、大会運営に影響が出る事態になっている。

カードプールの変遷

  • 2022年1月18日 遊戯王マスターデュエルがサービスを開始

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