*《スニッフィング・ドラゴン/Sniffer Dragon》 [#top] 効果モンスター 星2/闇属性/ドラゴン族/攻 800/守 400 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから「スニッフィング・ドラゴン」1体を手札に加える。 [[CIRCUIT BREAK]]で登場した[[闇属性]]・[[ドラゴン族]]の[[下級モンスター]]。~ [[召喚・特殊召喚に成功した]]場合に[[同名カード]]を[[サーチ]]する[[誘発効果]]を持つ。~ [[ハンド・アドバンテージ]]を切らさずに展開可能だが、[[ステータス]]は低く[[戦闘]]要員としては全く期待できない。~ そのため、[[同名カード]]を[[サーチ]]後、[[《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》]]の[[コスト]]や[[リンク素材]]などに使うのが主な用途となる。~ [[ドラゴン族]]である事から[[《ゲートウェイ・ドラゴン》]]や[[《バックグランド・ドラゴン》]]で[[特殊召喚]]可能で、[[手札]]消費の激しさを補える点でも相性が良い。~ いざという時は[[《ブラック・ガーデン》]]で[[蘇生]]可能なのも利点になるか。~ -初の[[レベル]]2・[[ドラゴン族]]・[[闇属性]][[モンスター]]。~ 全体数自体が少ない[[レベル]]11を除けば長らく[[ドラゴン族]]・[[闇属性]]で唯一登場していない[[レベル]]帯であった。~ -「スニッフィング/sniffing」は、英語で「(犬などが)匂いを嗅ぐ」を意味する動詞「sniff」の現在分詞形である。~ また、ネットワーク用語では「通信されているデータを傍受すること」を指す。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメVRAINSにてリボルバーが使用する[[モンスター]]。~ 初登場は「遊作/Playmaker vsリボルバー」(1戦目)。~ [[《ゲートウェイ・ドラゴン》]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]され[[同名カード]]を[[サーチ]]、[[サーチ]]された2体目も直後に[[通常召喚]]された。~ 初登場は「遊作/Playmaker vsリボルバー」(1戦目)で、1体目は[[《ゲートウェイ・ドラゴン》]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]され、2体目はその[[効果]]で[[サーチ]]された直後に[[通常召喚]]された。~ その内1体は[[《ツイン・トライアングル・ドラゴン》]]の、もう1体は[[《トポロジック・ボマー・ドラゴン》]]の[[リンク素材]]になった。~ 以降もリボルバーの[[デュエル]]では度々登場しており、[[サーチ]]による[[アドバンテージ]]の獲得を効果的に活かしている。~ --性質上フル投入されやすい事を活かし、「別所エマ/ゴーストガールvsリボルバー」戦では[[《デフラドラグーン》]]の[[効果]][[コスト]]としても使われている。~ -コナミのゲーム作品において―~ クロスデュエルでは以下のオリジナル[[フレイバー・テキスト]]が存在する。~ ネットワークを流れるあらゆるデータを捕らえ、盗みとるドラゴン。 仲間を呼んで次々と新たなデータを嗅ぎつけていく。 **関連カード [#card] -[[自身の同名カードを手札に加えるカード>同名カード#add]] //―《スニッフィング・ドラゴン》の姿が見られる[[カード]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[CIRCUIT BREAK]] CIBR-JP008 //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《スニッフィング・ドラゴン》,モンスター,効果モンスター,星2/闇属性/ドラゴン族/攻800/守400);