*&ruby(アット){@};イグニスター/@Ignister [#top]
 [[最強ジャンプ(2019年11月号) 付属カード>書籍付属カード#SJ]]で[[カテゴリ]]化された「@イグニスター」と名のついた[[モンスター]]群。~
 属する[[モンスター]]は[[サイバース族]]で統一されている。~

-[[カテゴリ]]として初めて[[テキスト]]に記載されたのは上記[[カード]]だが、実際にこの[[カテゴリ]]に属する[[モンスター]]が登場したのは[[IGNITION ASSAULT]]が初となる。

-現在[[OCG]]に登場している@イグニスターは以下の特徴を持つ。~
--[[通常召喚モンスター]]の多くは「自身の[[属性]]もしくは[[イラスト]]と関わりのある[[オノマトペ>オノマト]](及びその捩り)+@イグニスター」という規則性の[[カード名]]を持つ。~
---[[ALLIANCE INSIGHT]]からは後述のアニメVRAINSで登場する[[カード]]の[[リメイク]][[モンスター]]が登場している。~

--[[《ジ・アライバル・サイバース@イグニスター》]]と[[《ダークインファント@イグニスター》]]以外の[[特殊召喚モンスター]]は[[攻撃力]]2300で統一され、[[カード名]]は「自身の[[属性]]の英単語+固有名詞+@イグニスター」となっている。~
この内、[[《ダークナイト@イグニスター》]]以外は固有名詞の部分が空想上の生き物になっている。~
また、それぞれ[[戦闘]]に関係する[[効果]]を持っている。~

--体のどこかに共通の紋章([[下級モンスター]]は頭部、[[特殊召喚モンスター]]は胸元)が刻まれている。~

-[[カード名]]に記号の「@(アットマーク)」が付くのは、この[[カテゴリ]]に属する[[カード]]が[[OCG]]20年目にして初めてとなる。~
--「@(アットマーク)」とは元々は単価記号といい、会計の略語として用いられていたものである。~
インターネット普及以降は、電子メールアドレスのユーザー名とドメイン名(インターネットにおける住所)を分ける記号としての用途が一般的によく知られている。~

--イグニスターの由来が「イグニス」+「スター(星)」ならばイグニスの星、転じて[[サイバース世界>サイバース族]]への所属を表しているのだと考えられる。~
[[下級モンスター]]がイグニスを表していることからも、&ruby(アイ){Ai};の消滅してしまった故郷や他のイグニスに対する強い想いを表した[[カテゴリ]]と言えるだろう。~
~

-「@」がついていない[[《爆竜剣士イグニスターP》]]は、この[[カテゴリ]]には含まれない。~
更に[[コンセプトデュエル]]では<イグニスター>であるものの[[サイバース族]]ではないため使用できない。~
元々[[《イグニスターAiランド》]]をカウントするために作られた規定だろう。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメVRAINSにおいて闇のイグニスこと&ruby(アイ){Ai};が使用する[[カード]]群。~
未[[OCG]][[カード]]には、[[リンクモンスター]]《ダークワイト@イグニスター》が存在している。~
また未[[OCG]]の[[サポートカード]]には、[[通常魔法]]《Aiマイン》、[[速攻魔法]]《必殺の間−Ai−》、[[永続魔法]]《ゆずり−Ai−》、[[通常罠]]《Aiの賛歌》が存在している。~

--他のイグニス達は自身が司る[[属性]]と同じもののみを使用していたが、この[[カテゴリ]]は6[[属性]]混成となっている。~
これは各[[モンスター]]が同じ[[属性]]のイグニスを表しているからだと作中で語られている。~
体色も各[[属性]]毎にそれぞれのイグニスと同じ色をしている。~
また、イグニス達の使用[[カテゴリ]]が[[リンク召喚]]に特化していたのに対し、この[[カテゴリ]]は様々な[[召喚]]方法が用いられている。~

--[[特殊召喚モンスター]]は、[[儀式>儀式モンスター]]・[[融合>融合モンスター]]・[[シンクロ>シンクロモンスター]]・[[エクシーズ>エクシーズモンスター]]は1体ずつに対して[[リンクモンスター]]のみ複数存在する。~
//アニメの欄に書くのなら未OCGにも配慮した文章にすべき
[[リンクモンスター]]には、[[Ai]]自身の[[闇属性]]と、彼がサイバース世界から離れてから最初に再会した不霊夢の[[炎属性]]が割り当てられている。~
また、[[《ジ・アライバル・サイバース@イグニスター》]]以外の[[エクストラデッキ]]の[[モンスター]]は、自身と同じ[[属性]]の[[モンスター]]を素材に指定しているのも特徴であったが、[[OCG]]化の際にいずれも変更されている。~

--使用者である[[Ai]]の名を冠する[[カテゴリ]]は、この[[カテゴリ]]と密接な関係にあり、[[イラスト]]にも[[イグニス体のAi>《トークン》(Ai)]]が描かれている。~

--また、[[ALLIANCE INSIGHT]]で登場する[[モンスター]]の多くは相棒の遊作/Playmakerの使用する[[カード]]と関わりが深いが、彼の[[デッキ]]は元を辿れば[[Ai]]が与えたものから構築が始まっているため、それらは[[Ai]]の所有していた[[カード]]群とも言える。~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連リンク [#link]
―「@イグニスター」と名のついた[[モンスター]]~
 ([[メインデッキ]]の[[属性]]別のリストは[[《繋がり−Ai−》>《繋がり−Ai−》#link]]を参照)~
 ※は「@イグニスター」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]]~

-[[効果モンスター]]
--[[レベル]]1
---※[[《クリクリンク@イグニスター》]]
---※[[《ドシン@イグニスター》]]
---※[[《ドンヨリボー@イグニスター》]]
---※[[《ヒヤリ@イグニスター》]]
--[[レベル]]2
---※[[《アチチ@イグニスター》]]
--[[レベル]]3([[チューナー]])
---[[《バックアップ@イグニスター》]]
---※[[《ブルル@イグニスター》]]
--[[レベル]]4
---[[《ウィザード@イグニスター》]]
---※[[《ドヨン@イグニスター》]]
---※[[《ピカリ@イグニスター》]]
--[[レベル]]5
---※[[《リンクスレイヤー@イグニスター》]]
--[[レベル]]6
---※[[《ダンマリ@イグニスター》]]
--[[レベル]]8
---[[《ガッチリ@イグニスター》]]
---[[《グッサリ@イグニスター》]]

-[[儀式モンスター]]
--[[レベル]]7
---[[《ウォーターリヴァイアサン@イグニスター》]]

-[[融合モンスター]]
--[[レベル]]7
---[[《アースゴーレム@イグニスター》]]

-[[シンクロモンスター]]
--[[レベル]]7
---※[[《ウィンドペガサス@イグニスター》]]

-[[エクシーズモンスター]]
--[[ランク]]4
---※[[《ライトドラゴン@イグニスター》]]

-[[リンクモンスター]]
--[[リンク]]1
---[[《ダークインファント@イグニスター》]]
--[[リンク]]3
---※[[《ダークナイト@イグニスター》]]
---[[《ファイアフェニックス@イグニスター》]]
--[[リンク]]5
---[[《アコード・トーカー@イグニスター》]]
--[[リンク]]6
---[[《ジ・アライバル・サイバース@イグニスター》]]

-[[モンスタートークン]]
--[[レベル]]1
---[[@イグニスタートークン]]

―「@イグニスター」に関する[[効果]]を持つ[[カード]]
-[[《リングリボー》]]

-[[《Ai打ち》]]
-[[《Aiドリング・ボーン》]]
-[[《Aiの儀式》]]
-[[《Aiラブ融合》]]
-[[《イグニスターAiランド》]]
-[[《キ−Ai−》]]
-[[《繋がり−Ai−》]]
-[[《めぐり−Ai−》]]

-[[《Ai−Q》]]
-[[《Ai−SHOW》]]
-[[《Aiシャドー》]]
-[[《果たし−Ai−》]]

―「@イグニスター」を素材に指定する[[モンスター]]
-[[リンク素材]]
--[[《ダークインファント@イグニスター》]]

―その他のリンク
-[[Ai]]

-[[《サラマングレイト・オブ・ファイア》]]

-[[《転生炎獣レイジング・フェニックス》]]

-[[【@イグニスター】]]

-[[カテゴリ]]

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