《エルロン》
の編集
-遊戯王カードWiki
Top
/ 《エルロン》
[
編集
|
差分
|
バックアップ
|
リロード
|
新規
|
最終更新
]
-- 雛形とするページ --
!カード用テンプレート
!カード用テンプレート2
!デッキテンプレート
!公式用語集用テンプレート
!用語集用テンプレート
※全ての編集時間とIPを記録しています。理解した上で編集して下さい。
*《エルロン/Aileron》 [#top] 効果モンスター 星1/風属性/機械族/攻 0/守 0 このカード名はルール上「閃刀」カードとしても扱う。 このカード名の(1)(3)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 (1):自分・相手のメインフェイズに、自分フィールドの「閃刀姫」モンスター1体を対象として発動できる。 自分の手札・フィールドからこのカードを装備カード扱いでそのモンスターに装備する。 (2):このカードを装備した「閃刀姫」モンスターの攻撃力は400アップする。 (3):フィールドのこのカードが破壊された場合に発動できる。 デッキから「閃刀」魔法カード1枚を墓地へ送る。 [[Vジャンプ(2022年6月号) 付属カード>書籍付属カード#VJ2022]]で登場した[[風属性]]・[[機械族]]の[[下級モンスター]]。~ [[閃刀]]としても扱う[[効果外テキスト]]、[[手札]]・[[フィールド]]の自身を[[閃刀姫]]に[[装備]]する[[誘発即時効果]]、[[装備]]した[[閃刀姫]]の[[攻撃力]]を400[[強化]]する[[効果]]、[[フィールド]]で[[破壊された]]場合に[[閃刀]][[魔法カード]]を[[デッキ]]から[[墓地へ送る]][[誘発効果]]を持つ。~ (1)は自身を[[閃刀姫]]に[[装備]]する[[効果]]。~ 基本的に[[召喚権]]は[[《閃刀姫−レイ》]]などに使いたいので、[[手札]]から[[装備]]することになる。~ [[相手]][[ターン]]でも[[発動]]できるが、[[メインフェイズ]]限定なので(2)を[[コンバットトリック]]の様に使用するのは難しい。~ [[フィールド]]から[[装備]]する場合は[[メインモンスターゾーン]]を能動的に空けられる点を意識した使い方になるか。~ (2)は[[装備]]した[[閃刀姫]]の[[攻撃力]][[強化]]。~ [[強化]]数値は400で、[[《閃刀姫−カガリ》]]や[[《閃刀姫−シズク》]]による[[強化]]、[[弱体化]]と併せて[[戦闘]]に耐え得る数値になるかといった程度。~ [[閃刀]]には[[モンスター]]を直接[[強化]]する[[カード]]がないものの、元々[[戦闘破壊]]を狙う[[デッキ]]ではなく、[[除去]]を狙う方がいい。~ 一応、[[《閃刀起動−エンゲージ》]]での[[サーチ]]に対応するため、[[送りつけ]]た[[《海亀壊獣ガメシエル》]]や[[《閃術兵器−H.A.M.P.》]]を[[戦闘破壊]]する場合に役立つ可能性はある。~ //ただ、[[リンク召喚]]を繰り返す[[閃刀姫]]の特徴から、継続的な[[強化]]は難しい。~ //装備モンスターを素材にリンク召喚して破壊して(3)に繋ぐデザインなんじゃないの? (3)は[[閃刀]][[魔法カード]]を[[デッキ]]から[[墓地へ送る]][[効果]]。~ [[フィールド]]からと指定はあるが[[破壊]]方法は問われておらず、[[戦闘]]・[[効果]]以外にもルールによる[[破壊]]も[[トリガー]]となる。~ (1)でこの[[カード]]を[[装備]]した[[閃刀姫]]を[[リンク素材]]等で[[フィールド]]からどかすことで能動的に[[発動]]できる。~ [[【閃刀姫】]]は[[墓地]]の[[魔法カード]]の数が増えることに意味がある[[デッキ]]であり、[[《閃刀姫−カガリ》]]の[[サルベージ]]のサポートにもなる。~ ただ、[[墓地]]の[[魔法カード]]を増やしたいだけなら、最初から[[魔法カード]]を採用した方が良い。~ [[墓地へ送る]][[閃刀]][[魔法カード]]を選べる事に着目しても、[[《おろかな副葬》]]なら速効性もあり、自身も[[魔法カード]]なので2枚分増やす事が可能。~ さらに、(1)と(3)が同一[[ターン]]に使用できないことが大きな欠点であり、その場合は[[ターン]]を跨ぐ必要がある。~ [[相手]][[ターン]]に(1)で[[装備]]し、返しの[[自分]][[ターン]]に(3)を[[発動]]という流れが基本になるだろうか。~ [[《閃刀姫−レイ》]]は[[フリーチェーン]]で自身を[[リリース]]できるため、そちらに[[装備]]した場合は[[相手]][[ターン]]での(3)の[[発動]]も狙いやすい。~ ただ、速効性に欠ける上に、この[[カード]]あるいは[[装備]][[対象]]が[[装備]][[ターン]]中に[[除去]]されてしまうと(3)を[[発動]]できない。~ [[【閃刀姫】]]はなるべく早く[[墓地]]を肥やしたい[[デッキ]]なので、そのテンポが悪いというのは厳しい。~ //(2)の[[戦闘]]補助を目当てに[[メインフェイズ1>メインフェイズ#M1]]に[[装備]]させると、(3)を使うためには[[メインフェイズ2>メインフェイズ#M2]]での[[リンク召喚]]が出来なくなる、と言うのも噛み合わない所。 //《閃刀姫−シズク》を出して弱体化と合せて戦闘補助した場合はメインフェイズ2のリンク召喚をする必要もないのでは? [[《セリオンズ“キング”レギュラス》]]で[[装備カード]]にし、自身を[[リリース]]して[[無効]]化[[効果]]を使うならば(1)を使う必要はなく、(3)の[[効果]]の利点だけを活かせる。~ //[[《ユニオン・キャリアー》]]なら[[閃刀姫]][[リンクモンスター]]に[[装備]]させ、(2)と併せて[[攻撃力]]を1400[[強化]]することができる。~ とはいえ、この[[コンボ]]のためにわざわざこの[[カード]]を[[デッキ]]に入れる価値があるかと言うと微妙な所。~ //[[効果]]は無視し、[[サーチ]]・展開の容易な攻守0・[[レベル]]1・[[風属性]]・[[機械族]]として使う手も考えられるか。~ //[[《閃刀起動−エンゲージ》]]で[[サーチ]]が可能であり、[[機巧]]や[[《機械複製術》]]に対応する。~ //[[《機巧菟−稻羽之淤岐素》]]とは[[レベル]]・[[属性]]・[[種族]]が一致しており、サポートの共有が可能。~ //ただ、そうした[[デッキ]]においては、自己を[[特殊召喚]]するギミックを持つ[[モンスター]]や[[特殊召喚]]しやすい[[通常モンスター]]が優先され、この[[カード]]の優先度は低い。~ //エンゲージでのサーチを考えるなら通常のデッキで使うのは困難だし、該当するステータスのモンスターはこのカードだけではない //総じて、[[効果]]に大きな不安を抱えるモンスターであり、[[【閃刀姫】]]でもそれ以外の[[デッキ]]でも、力不足と言わざるを得ないだろう。 -Vジャンプ(2022年5月号)では、「『[[閃刀姫]]』テーマを[[強化]]する[[効果]]持ち!!」と紹介されている。~ --この[[カード]]が付属したVジャンプ(2022年6月号)からは、[[OCG]][[カード]]のストーリー展開を題材にした漫画『遊☆戯☆王OCGストーリーズ』が連載されている。~ その最初のテーマは[[閃刀姫]]であり、同作品にはこの[[カード]](キャラクター)も登場しており、それを踏まえての[[カード]]化であろう。~ --[[属性]]が一致することから、(3)は[[《閃刀姫−ハヤテ》]]をイメージした[[効果]]だと思われる。~ -「エルロン」とは飛行機の主翼の後部に取り付けられている操縦翼面であり、機体の傾きを制御する際に稼働する。~ [[閃刀姫]](戦闘機)を[[サポート>サポートカード]]する[[効果]]を持つのに相応しい[[カード名]]と言える。~ -この[[カード]]が登場したVジャンプ(2022年6月号)の定期購読SPペーパーで設定画が公開されている。~ -原作・アニメにおいて―~ 漫画OCGストーリーズの「[[閃刀姫]]編」にて登場するキャラクターの1人。~ [[レイ>《閃刀姫−レイ》]]以外のキャラクターはいずれも機械で作られており、本人曰く「記憶容量が大きくなく、以前覚えた内容を忘れていってしまう(これを[[ヒンメル>《智の賢者−ヒンメル》]]は「人間は機械程成長が早くはないが、代わりに必要のない記憶を忘れてしまう事ができる」とそれぞれの違いを評している)」とのこと。~ [[【閃刀姫】]]に実戦投入するにはやや微妙な[[効果]]は、この設定から来ているのかもしれない。~ しかしいざ有事となると、彼もまたレイを護るため戦線へ赴いている描写もある。~ --エルロンは少年型のアンドロイドであり、相棒に「パイロン」という少女型のアンドロイドが存在する。~ --漫画OCGストラクチャーズの「尚磨vs栞莉」戦では、栞莉が[[OCG]]のこの[[カード]]を使用。~ (1)で[[手札]]から[[《閃刀姫−シズク》]]の[[装備カード]]となった。~ その後、[[《閃刀姫−シズク》]]が[[戦闘破壊]]され[[墓地へ送られた]]事で(3)を[[発動]]し、[[デッキ]]から[[《閃刀機構−ハーキュリーベース》]]を[[墓地へ送った>墓地へ送る]]。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[閃刀]] -[[閃刀姫]] -[[《おろかな副葬》]] //―《エルロン》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[Vジャンプ(2022年6月号) 付属カード>書籍付属カード#VJ2022]] VJMP-JP217 &size(10){[[Ultra]]}; -[[PREMIUM PACK 2024>PREMIUM PACK#PP2024]] 24PP-JP021 &size(10){[[Secret]],[[Secret RED Ver.>Secret#SESRV]]}; //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《エルロン》,モンスター,効果モンスター,星1/風属性/機械族/攻0/守0,閃刀);
*《エルロン/Aileron》 [#top] 効果モンスター 星1/風属性/機械族/攻 0/守 0 このカード名はルール上「閃刀」カードとしても扱う。 このカード名の(1)(3)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 (1):自分・相手のメインフェイズに、自分フィールドの「閃刀姫」モンスター1体を対象として発動できる。 自分の手札・フィールドからこのカードを装備カード扱いでそのモンスターに装備する。 (2):このカードを装備した「閃刀姫」モンスターの攻撃力は400アップする。 (3):フィールドのこのカードが破壊された場合に発動できる。 デッキから「閃刀」魔法カード1枚を墓地へ送る。 [[Vジャンプ(2022年6月号) 付属カード>書籍付属カード#VJ2022]]で登場した[[風属性]]・[[機械族]]の[[下級モンスター]]。~ [[閃刀]]としても扱う[[効果外テキスト]]、[[手札]]・[[フィールド]]の自身を[[閃刀姫]]に[[装備]]する[[誘発即時効果]]、[[装備]]した[[閃刀姫]]の[[攻撃力]]を400[[強化]]する[[効果]]、[[フィールド]]で[[破壊された]]場合に[[閃刀]][[魔法カード]]を[[デッキ]]から[[墓地へ送る]][[誘発効果]]を持つ。~ (1)は自身を[[閃刀姫]]に[[装備]]する[[効果]]。~ 基本的に[[召喚権]]は[[《閃刀姫−レイ》]]などに使いたいので、[[手札]]から[[装備]]することになる。~ [[相手]][[ターン]]でも[[発動]]できるが、[[メインフェイズ]]限定なので(2)を[[コンバットトリック]]の様に使用するのは難しい。~ [[フィールド]]から[[装備]]する場合は[[メインモンスターゾーン]]を能動的に空けられる点を意識した使い方になるか。~ (2)は[[装備]]した[[閃刀姫]]の[[攻撃力]][[強化]]。~ [[強化]]数値は400で、[[《閃刀姫−カガリ》]]や[[《閃刀姫−シズク》]]による[[強化]]、[[弱体化]]と併せて[[戦闘]]に耐え得る数値になるかといった程度。~ [[閃刀]]には[[モンスター]]を直接[[強化]]する[[カード]]がないものの、元々[[戦闘破壊]]を狙う[[デッキ]]ではなく、[[除去]]を狙う方がいい。~ 一応、[[《閃刀起動−エンゲージ》]]での[[サーチ]]に対応するため、[[送りつけ]]た[[《海亀壊獣ガメシエル》]]や[[《閃術兵器−H.A.M.P.》]]を[[戦闘破壊]]する場合に役立つ可能性はある。~ //ただ、[[リンク召喚]]を繰り返す[[閃刀姫]]の特徴から、継続的な[[強化]]は難しい。~ //装備モンスターを素材にリンク召喚して破壊して(3)に繋ぐデザインなんじゃないの? (3)は[[閃刀]][[魔法カード]]を[[デッキ]]から[[墓地へ送る]][[効果]]。~ [[フィールド]]からと指定はあるが[[破壊]]方法は問われておらず、[[戦闘]]・[[効果]]以外にもルールによる[[破壊]]も[[トリガー]]となる。~ (1)でこの[[カード]]を[[装備]]した[[閃刀姫]]を[[リンク素材]]等で[[フィールド]]からどかすことで能動的に[[発動]]できる。~ [[【閃刀姫】]]は[[墓地]]の[[魔法カード]]の数が増えることに意味がある[[デッキ]]であり、[[《閃刀姫−カガリ》]]の[[サルベージ]]のサポートにもなる。~ ただ、[[墓地]]の[[魔法カード]]を増やしたいだけなら、最初から[[魔法カード]]を採用した方が良い。~ [[墓地へ送る]][[閃刀]][[魔法カード]]を選べる事に着目しても、[[《おろかな副葬》]]なら速効性もあり、自身も[[魔法カード]]なので2枚分増やす事が可能。~ さらに、(1)と(3)が同一[[ターン]]に使用できないことが大きな欠点であり、その場合は[[ターン]]を跨ぐ必要がある。~ [[相手]][[ターン]]に(1)で[[装備]]し、返しの[[自分]][[ターン]]に(3)を[[発動]]という流れが基本になるだろうか。~ [[《閃刀姫−レイ》]]は[[フリーチェーン]]で自身を[[リリース]]できるため、そちらに[[装備]]した場合は[[相手]][[ターン]]での(3)の[[発動]]も狙いやすい。~ ただ、速効性に欠ける上に、この[[カード]]あるいは[[装備]][[対象]]が[[装備]][[ターン]]中に[[除去]]されてしまうと(3)を[[発動]]できない。~ [[【閃刀姫】]]はなるべく早く[[墓地]]を肥やしたい[[デッキ]]なので、そのテンポが悪いというのは厳しい。~ //(2)の[[戦闘]]補助を目当てに[[メインフェイズ1>メインフェイズ#M1]]に[[装備]]させると、(3)を使うためには[[メインフェイズ2>メインフェイズ#M2]]での[[リンク召喚]]が出来なくなる、と言うのも噛み合わない所。 //《閃刀姫−シズク》を出して弱体化と合せて戦闘補助した場合はメインフェイズ2のリンク召喚をする必要もないのでは? [[《セリオンズ“キング”レギュラス》]]で[[装備カード]]にし、自身を[[リリース]]して[[無効]]化[[効果]]を使うならば(1)を使う必要はなく、(3)の[[効果]]の利点だけを活かせる。~ //[[《ユニオン・キャリアー》]]なら[[閃刀姫]][[リンクモンスター]]に[[装備]]させ、(2)と併せて[[攻撃力]]を1400[[強化]]することができる。~ とはいえ、この[[コンボ]]のためにわざわざこの[[カード]]を[[デッキ]]に入れる価値があるかと言うと微妙な所。~ //[[効果]]は無視し、[[サーチ]]・展開の容易な攻守0・[[レベル]]1・[[風属性]]・[[機械族]]として使う手も考えられるか。~ //[[《閃刀起動−エンゲージ》]]で[[サーチ]]が可能であり、[[機巧]]や[[《機械複製術》]]に対応する。~ //[[《機巧菟−稻羽之淤岐素》]]とは[[レベル]]・[[属性]]・[[種族]]が一致しており、サポートの共有が可能。~ //ただ、そうした[[デッキ]]においては、自己を[[特殊召喚]]するギミックを持つ[[モンスター]]や[[特殊召喚]]しやすい[[通常モンスター]]が優先され、この[[カード]]の優先度は低い。~ //エンゲージでのサーチを考えるなら通常のデッキで使うのは困難だし、該当するステータスのモンスターはこのカードだけではない //総じて、[[効果]]に大きな不安を抱えるモンスターであり、[[【閃刀姫】]]でもそれ以外の[[デッキ]]でも、力不足と言わざるを得ないだろう。 -Vジャンプ(2022年5月号)では、「『[[閃刀姫]]』テーマを[[強化]]する[[効果]]持ち!!」と紹介されている。~ --この[[カード]]が付属したVジャンプ(2022年6月号)からは、[[OCG]][[カード]]のストーリー展開を題材にした漫画『遊☆戯☆王OCGストーリーズ』が連載されている。~ その最初のテーマは[[閃刀姫]]であり、同作品にはこの[[カード]](キャラクター)も登場しており、それを踏まえての[[カード]]化であろう。~ --[[属性]]が一致することから、(3)は[[《閃刀姫−ハヤテ》]]をイメージした[[効果]]だと思われる。~ -「エルロン」とは飛行機の主翼の後部に取り付けられている操縦翼面であり、機体の傾きを制御する際に稼働する。~ [[閃刀姫]](戦闘機)を[[サポート>サポートカード]]する[[効果]]を持つのに相応しい[[カード名]]と言える。~ -この[[カード]]が登場したVジャンプ(2022年6月号)の定期購読SPペーパーで設定画が公開されている。~ -原作・アニメにおいて―~ 漫画OCGストーリーズの「[[閃刀姫]]編」にて登場するキャラクターの1人。~ [[レイ>《閃刀姫−レイ》]]以外のキャラクターはいずれも機械で作られており、本人曰く「記憶容量が大きくなく、以前覚えた内容を忘れていってしまう(これを[[ヒンメル>《智の賢者−ヒンメル》]]は「人間は機械程成長が早くはないが、代わりに必要のない記憶を忘れてしまう事ができる」とそれぞれの違いを評している)」とのこと。~ [[【閃刀姫】]]に実戦投入するにはやや微妙な[[効果]]は、この設定から来ているのかもしれない。~ しかしいざ有事となると、彼もまたレイを護るため戦線へ赴いている描写もある。~ --エルロンは少年型のアンドロイドであり、相棒に「パイロン」という少女型のアンドロイドが存在する。~ --漫画OCGストラクチャーズの「尚磨vs栞莉」戦では、栞莉が[[OCG]]のこの[[カード]]を使用。~ (1)で[[手札]]から[[《閃刀姫−シズク》]]の[[装備カード]]となった。~ その後、[[《閃刀姫−シズク》]]が[[戦闘破壊]]され[[墓地へ送られた]]事で(3)を[[発動]]し、[[デッキ]]から[[《閃刀機構−ハーキュリーベース》]]を[[墓地へ送った>墓地へ送る]]。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[閃刀]] -[[閃刀姫]] -[[《おろかな副葬》]] //―《エルロン》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[Vジャンプ(2022年6月号) 付属カード>書籍付属カード#VJ2022]] VJMP-JP217 &size(10){[[Ultra]]}; -[[PREMIUM PACK 2024>PREMIUM PACK#PP2024]] 24PP-JP021 &size(10){[[Secret]],[[Secret RED Ver.>Secret#SESRV]]}; //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《エルロン》,モンスター,効果モンスター,星1/風属性/機械族/攻0/守0,閃刀);
テキスト整形のルールを表示する