《遺言の札》
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*《&ruby(ゆいごん){遺言};の&ruby(ふだ){札};/Card of Last Will》 [#top] 通常罠(使用不可カード) (1):自分フィールドのモンスターの攻撃力が0になった場合に発動できる。 自分は手札が5枚になるようにデッキからドローする。 [[アドバンスド・トーナメントパック2014 Vol.3]]で登場した[[通常罠]]の[[使用不可カード]]。~ [[自分]]の[[モンスター]]の[[攻撃力]]が0になった場合に[[手札]]が5枚になるまで[[ドロー]]する[[効果]]を持つ。~ [[ノーコスト]]で最大5枚もの[[カード]]を[[ドロー]]できる、破格の[[ドロー]][[カード]]。~ しかし、[[発動条件]]は「[[自分]][[フィールド]]の[[モンスター]]が[[カードの効果]]で[[攻撃力]]0になった時」のため、どの[[デッキ]]でも使用できるというわけではない。~ [[相手]]の[[デッキ]]に[[発動条件]]を満たす[[カード]]が入っているとは限らないため、[[自分]]で[[発動条件]]を満たせるようにしたい。~ 対[[【レプティレス】]]や[[【先史遺産】]]なら[[発動]]機会には事欠かないだろう。~ [[コンボ]]に使用する[[カード]]は、[[ノーコスト]]で[[発動条件]]の緩い[[《アルケミー・サイクル》]]や[[《ロケットハンド》]]が扱いやすい。~ [[アンブラル]]を利用する[[デッキ]]であれば[[《アンブラル・グール》]]、[[除外]][[カード]]を用いる[[デッキ]]では[[《ゼロ・フォース》]]も選択肢となる。~ [[攻撃力]]1000以下の[[モンスター]]に[[《流星の弓−シール》]]を使う手なども考えられる。~ -[[イラスト]]には[[《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》]]や[[《魔法石の採掘》]]等、闇マリクが使用した[[カード]]が描かれている。~ 原作で登場した時は、[[OCG]][[環境]]では第二期フォーマットの時期であったため、[[OCG]]の際に[[イラスト]]を変更している。~ -[[カード]]の左下に「公式の[[デュエル]]では使用できません。」と記載されている。~ [[《勝利の方程式》]]や[[《伝説の闇の魔導師》]]などと同様、[[遊☆戯☆王の日]]では使用できる。~ --原作・アニメで登場した[[カード]]の内、[[使用不可カード]]として[[OCG]]化された[[カード]]は現在この[[カード]]が唯一である。~ [[効果]]が非常に強力であったためこのような形になったものと思われるが、やはり[[OCG]]化の意味が薄くなるためか、以後このような[[使用不可カード]]としての[[OCG]]化は行われていない。~ なお、[[TCG]]では[[《The Seal of Orichalcos》>《オレイカルコスの結界》#top2]]([[OCG]]化前の[[《オレイカルコスの結界》]])という例がある。~ -元々は、[[TCG]]の[[Legendary Collection 4: Joey's World]]で登場した海外新規[[カード]]の内の1枚である。~ -原作・アニメにおいて―~ 「バトルシティ編」の「舞vs闇マリク」戦で闇マリクが使用。~ [[《処刑人−マキュラ》]]が[[戦闘破壊]]された事を[[トリガー]]に[[発動]]し、[[手札]]を補充する事で[[《処刑人−マキュラ》]]の[[効果]]が使えないと思っていた舞の意表を突いた。~ 原作での登場はこの1回のみだが、アニメでは以下の場面でも見られた。~ 「城之内vs闇マリク」戦では、[[《ロケット戦士》]]の[[効果]]で[[《ドリラゴ》]]の[[攻撃力]]が[[弱体化]]したのを[[トリガー]]に[[発動]]し、[[手札]]を補充している。~ また「闇遊戯vs闇マリク」戦でも、[[手札]]に持っているのを確認できる。~ --原作での[[発動条件]]は「自分の[[モンスター]]1体の[[攻撃力]]が0になった時」であり、闇マリクは[[《処刑人−マキュラ》]]が[[戦闘破壊]]された時に[[発動]]している。~ 一見不可解だが、原作では「[[戦闘]]等で[[モンスター]]に[[ダメージ]]が発生するとその分[[攻撃力]]または[[守備力]]が減り、0になった場合[[破壊]]される」という処理が行われているため、[[攻撃表示]]の[[モンスター]]が[[戦闘破壊]]される場合は、必然的に[[攻撃力]]が0になっているという事になる。~ アニメでは[[発動条件]]が「[[自分]]の[[モンスター]]の[[攻撃力]]が変化した時」に変更されており、[[《アマゾネスの呪詛師》]]や[[《ロケット戦士》]]を[[トリガー]]に[[発動]]する形となった。~ -コナミのゲーム作品において―~ [[使用不可カード]]を含む(当時の)ほぼ全ての[[カード]]を収録したTAG FORCE SPでも、この[[カード]]は収録されていない。~ 今のところ[[使用不可カード]]は全て[[無制限カード]]として収録されているので、この[[カード]]も同様に[[3積み>積む]]できるのは強力すぎると判断されたのかもしれない。~ **関連カード [#card] -[[《遺言状》]] -[[《八俣大蛇》]] ―[[イラスト]]関連 -[[《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》]] -[[《魔法石の採掘》]] -[[《ギル・ガース》]] -[[《メタル・リフレクト・スライム》]] -[[《ボーガニアン》]] **収録パック等 [#pack] -[[アドバンスド・トーナメントパック2014 Vol.3]] AT07-JP0010 //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《遺言の札》,罠,通常罠,使用不可カード);
*《&ruby(ゆいごん){遺言};の&ruby(ふだ){札};/Card of Last Will》 [#top] 通常罠(使用不可カード) (1):自分フィールドのモンスターの攻撃力が0になった場合に発動できる。 自分は手札が5枚になるようにデッキからドローする。 [[アドバンスド・トーナメントパック2014 Vol.3]]で登場した[[通常罠]]の[[使用不可カード]]。~ [[自分]]の[[モンスター]]の[[攻撃力]]が0になった場合に[[手札]]が5枚になるまで[[ドロー]]する[[効果]]を持つ。~ [[ノーコスト]]で最大5枚もの[[カード]]を[[ドロー]]できる、破格の[[ドロー]][[カード]]。~ しかし、[[発動条件]]は「[[自分]][[フィールド]]の[[モンスター]]が[[カードの効果]]で[[攻撃力]]0になった時」のため、どの[[デッキ]]でも使用できるというわけではない。~ [[相手]]の[[デッキ]]に[[発動条件]]を満たす[[カード]]が入っているとは限らないため、[[自分]]で[[発動条件]]を満たせるようにしたい。~ 対[[【レプティレス】]]や[[【先史遺産】]]なら[[発動]]機会には事欠かないだろう。~ [[コンボ]]に使用する[[カード]]は、[[ノーコスト]]で[[発動条件]]の緩い[[《アルケミー・サイクル》]]や[[《ロケットハンド》]]が扱いやすい。~ [[アンブラル]]を利用する[[デッキ]]であれば[[《アンブラル・グール》]]、[[除外]][[カード]]を用いる[[デッキ]]では[[《ゼロ・フォース》]]も選択肢となる。~ [[攻撃力]]1000以下の[[モンスター]]に[[《流星の弓−シール》]]を使う手なども考えられる。~ -[[イラスト]]には[[《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》]]や[[《魔法石の採掘》]]等、闇マリクが使用した[[カード]]が描かれている。~ 原作で登場した時は、[[OCG]][[環境]]では第二期フォーマットの時期であったため、[[OCG]]の際に[[イラスト]]を変更している。~ -[[カード]]の左下に「公式の[[デュエル]]では使用できません。」と記載されている。~ [[《勝利の方程式》]]や[[《伝説の闇の魔導師》]]などと同様、[[遊☆戯☆王の日]]では使用できる。~ --原作・アニメで登場した[[カード]]の内、[[使用不可カード]]として[[OCG]]化された[[カード]]は現在この[[カード]]が唯一である。~ [[効果]]が非常に強力であったためこのような形になったものと思われるが、やはり[[OCG]]化の意味が薄くなるためか、以後このような[[使用不可カード]]としての[[OCG]]化は行われていない。~ なお、[[TCG]]では[[《The Seal of Orichalcos》>《オレイカルコスの結界》#top2]]([[OCG]]化前の[[《オレイカルコスの結界》]])という例がある。~ -元々は、[[TCG]]の[[Legendary Collection 4: Joey's World]]で登場した海外新規[[カード]]の内の1枚である。~ -原作・アニメにおいて―~ 「バトルシティ編」の「舞vs闇マリク」戦で闇マリクが使用。~ [[《処刑人−マキュラ》]]が[[戦闘破壊]]された事を[[トリガー]]に[[発動]]し、[[手札]]を補充する事で[[《処刑人−マキュラ》]]の[[効果]]が使えないと思っていた舞の意表を突いた。~ 原作での登場はこの1回のみだが、アニメでは以下の場面でも見られた。~ 「城之内vs闇マリク」戦では、[[《ロケット戦士》]]の[[効果]]で[[《ドリラゴ》]]の[[攻撃力]]が[[弱体化]]したのを[[トリガー]]に[[発動]]し、[[手札]]を補充している。~ また「闇遊戯vs闇マリク」戦でも、[[手札]]に持っているのを確認できる。~ --原作での[[発動条件]]は「自分の[[モンスター]]1体の[[攻撃力]]が0になった時」であり、闇マリクは[[《処刑人−マキュラ》]]が[[戦闘破壊]]された時に[[発動]]している。~ 一見不可解だが、原作では「[[戦闘]]等で[[モンスター]]に[[ダメージ]]が発生するとその分[[攻撃力]]または[[守備力]]が減り、0になった場合[[破壊]]される」という処理が行われているため、[[攻撃表示]]の[[モンスター]]が[[戦闘破壊]]される場合は、必然的に[[攻撃力]]が0になっているという事になる。~ アニメでは[[発動条件]]が「[[自分]]の[[モンスター]]の[[攻撃力]]が変化した時」に変更されており、[[《アマゾネスの呪詛師》]]や[[《ロケット戦士》]]を[[トリガー]]に[[発動]]する形となった。~ -コナミのゲーム作品において―~ [[使用不可カード]]を含む(当時の)ほぼ全ての[[カード]]を収録したTAG FORCE SPでも、この[[カード]]は収録されていない。~ 今のところ[[使用不可カード]]は全て[[無制限カード]]として収録されているので、この[[カード]]も同様に[[3積み>積む]]できるのは強力すぎると判断されたのかもしれない。~ **関連カード [#card] -[[《遺言状》]] -[[《八俣大蛇》]] ―[[イラスト]]関連 -[[《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》]] -[[《魔法石の採掘》]] -[[《ギル・ガース》]] -[[《メタル・リフレクト・スライム》]] -[[《ボーガニアン》]] **収録パック等 [#pack] -[[アドバンスド・トーナメントパック2014 Vol.3]] AT07-JP0010 //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《遺言の札》,罠,通常罠,使用不可カード);
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