M・HERO
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*&ruby(マスクドヒーロー){M・HERO};/Masked HERO [#top] [[PREMIUM PACK 13>PREMIUM PACK#PP13]]で[[カテゴリ]]化した「M・HERO」と名のついた[[モンスター]]群。~ [[カテゴリ]]名の関係上、該当[[モンスター]]は全て[[HERO]]にも属している。~ 全て[[戦士族]]であり、[[融合モンスター]]は[[《マスク・チェンジ》]]によってのみ[[特殊召喚]]できる[[召喚条件]]を共通して持つ。~ ただし、[[《マスク・チェンジ》]]以外にも「[[《マスク・チェンジ》]]扱いでの[[特殊召喚]]」を行う[[《フォーム・チェンジ》]]などの「[[チェンジ]]」[[カード]]が存在し、そちらでの[[特殊召喚]]も可能である。~ -時と共に拡張した[[カテゴリ]]の1つ。~ 本[[カテゴリ]]は長らく[[融合モンスター]]のみの[[カテゴリ]]であり、[[《マスク・チェンジ》]]で出せる[[HERO]]の派生先としてのみの位置付けであった。~ 特に初登場した2010年12月は[[《M・HERO 剛火》]]と[[《M・HERO ヴェイパー》]]の2体しか登場せず、実用性はお世辞にも高くないシリーズであった。~ 翌年に[[《M・HERO アシッド》]]と[[《M・HERO ダイアン》]]が追加され評価は多少上がるも、[[《マスク・チェンジ》]]に[[サーチ]]手段がなく主軸としにくいことや、採用率の高い[[属性]]に対応しないことが響き、アクセントに留まる時期が長く続いた。~ その後、2014年に[[ストラクチャーデッキ−HERO's STRIKE−]]で六[[属性]]のM・HEROが揃い、[[チェンジ]]の[[サポートカード]]も登場したことで大幅に強化され、戦術の中核にも据えられるようになった。~ そして2025年には[[メインデッキ]]のM・HEROが遂に[[OCG]]化され、[[融合素材]]の[[重さ>重い]]がネックであった[[《C・HERO カオス》]]の[[融合召喚]]の難易度も下がった。~ -[[《マスク・チェンジ》]]及び関連[[カード]]の性質上、[[特殊召喚]]時に[[チェンジ]]の[[効果]]で[[フィールド]]から消費した[[モンスター]]と同じ[[属性]]、または同じ[[レベル]]の「M・HERO」を[[特殊召喚]]することになる。~ そのため、全てのM・HERO[[融合モンスター]]はどの[[モンスター]]から出せるかが自身の[[レベル]]と[[属性]]で決まり、この2つの[[ステータス]]が重要となる。~ [[神属性]]を除く全ての[[属性]]に1〜2体ずつの[[モンスター]]が存在しており、[[地属性]]・[[光属性]]が1体ずつ、残り4[[属性]]は2体ずつを擁している。~ [[レベル]]については、全ての[[モンスター]]が6か8のいずれかとなっている。~ |CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |~[[属性]]|~[[レベル]]6|~[[レベル]]8|h |[[炎属性]]|[[《M・HERO 剛火》]]|[[《M・HERO アトミック》]]| |[[水属性]]|[[《M・HERO ヴェイパー》]]|[[《M・HERO アシッド》]]| |[[風属性]]|[[《M・HERO ブラスト》]]|[[《M・HERO カミカゼ》]]| |[[闇属性]]|[[《M・HERO ダーク・ロウ》]]|[[《M・HERO 闇鬼》]]| |[[地属性]]|-|[[《M・HERO ダイアン》]]| |[[光属性]]|-|[[《M・HERO 光牙》]]| -その名称や姿から、仮面ライダーや[[スーパー戦隊>超量]]等の日本の特撮ヒーローをイメージしたデザインだと思われる。~ 十代の使用する[[モンスター]]がアメコミ風ヒーローから特撮風ヒーローに移行するのは、アニメGXと同じ流れである。~ また、[[《マスク・チェンジ》]]による[[特殊召喚]]は、[[《NEX》]]による[[特殊召喚]]と似ている。~ --このようなモチーフの違いから、他の[[HERO]]とは異なり、漢字や和風の名称を含む[[カード名]]の[[モンスター]]が複数含まれる。~ 特に[[《M・HERO 闇鬼》]]など、漢字名のM・HEROはいずれも漢字二文字となっており、これは『龍騎』『響鬼』など平成期の仮面ライダー作品のネーミングに影響を受けたものだろう。~ -原作・アニメにおいて―~ 漫画GXにおける主人公・遊城十代が[[E・HERO]]に替わって新たに使用した[[HERO]]。~ 作中では、[[《マスク・チェンジ》]]によって[[特殊召喚]]することを「変身召喚」と呼んでいた。~ [[レベル]]や[[属性]]を参照し、1体の[[モンスター]]から条件内の[[エクストラデッキ]]の[[カード]]を呼び出す戦術を取り、作中の反応でも[[融合召喚]]と差別化されている。~ --この[[カテゴリ]]使用時から、漫画GXにて十代は[[融合デッキ]]を[[エクストラデッキ]]と呼ぶようになっている。~ --多数の漫画[[オリジナルカード]]が登場している。~ ---[[下級モンスター]]《M・HERO ガスト》・《M・HERO バソール》・《M・HERO ファウンティン》・《M・HERO 烈火》・《M・HERO レイ》 ---[[魔法カード]]《ダブル・アタック(合体攻撃)》・《マスク・ファンクシャン1》・《モーメント・マスク・チェンジ》 ---[[罠カード]]《アージャント・ライン》・《破損した仮面》 --[[《マスク・チェンジ》]](原作[[効果]])は[[レベル]]が2つ上までのM・HEROへ変身召喚が可能だった。~ このためか、[[レベル]]6のM・HEROには対応する[[属性]]の[[レベル]]4のM・HEROが存在している。~ 《M・HERO バソール》のみ[[レベル]]3であり、対応する[[属性]]の[[レベル]]5のM・HEROも登場することはなかった。~ --漫画版においては[[E・HERO]]とは完全に独立した[[カテゴリ]]及び[[デッキ]]であり、作中でも両者を1度の[[デュエル]]で併用した様子は見られなかった。~ しかし[[OCG]]では[[《マスク・チェンジ》]]を始めとした各種[[サポートカード]]の[[効果]]が変更になったことに加え、[[下級モンスター]]の商品化が長らく見送られていたため[[E・HERO]]のギミックの1つとなっていた。~ 2025年の[[メインデッキ]]の[[OCG]]化である程度は漫画版に近い構築も可能となった。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連リンク [#link] ―「M・HERO」と名のついた[[モンスター]]~ ※は「M・HERO」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]] -[[効果モンスター]] --[[闇属性]] ---※[[《M・HERO ダスク・クロウ》]] --[[炎属性]] ---[[《M・HERO ファーネス》]] -[[融合モンスター]] --[[闇属性]] ---[[《M・HERO 闇鬼》]] ---[[《M・HERO ダーク・ロウ》]] --[[光属性]] ---[[《M・HERO 光牙》]] --[[地属性]] ---[[《M・HERO ダイアン》]] --[[水属性]] ---[[《M・HERO アシッド》]] ---[[《M・HERO ヴェイパー》]] --[[炎属性]] ---※[[《M・HERO アトミック》]] ---[[《M・HERO 剛火》]] --[[風属性]] ---[[《M・HERO カミカゼ》]] ---[[《M・HERO ブラスト》]] ―「M・HERO」に関する[[効果]]を持つ[[カード]] -[[《フォーム・チェンジ》]] -[[《マスク・チェンジ》]] -[[《マスク・チェンジ・セカンド》]] ―「M・HERO」を素材に指定する[[モンスター]] -[[融合素材]] --[[《C・HERO カオス》]] ―その他のリンク -[[HERO]] -[[E・HERO]] -[[D−HERO]] -[[E−HERO]] -[[V・HERO]] -[[チェンジ]] -[[【M・HERO】>【E・HEROビート】#MaskedHERO]] -[[ストラクチャーデッキ−HERO's STRIKE−]] -[[カテゴリ]] **FAQ [#faq] Q:M・HEROは「[[HERO]]と名の付く[[モンスター]]」として扱いますか?~ A:はい、扱います。(10/12/19) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
*&ruby(マスクドヒーロー){M・HERO};/Masked HERO [#top] [[PREMIUM PACK 13>PREMIUM PACK#PP13]]で[[カテゴリ]]化した「M・HERO」と名のついた[[モンスター]]群。~ [[カテゴリ]]名の関係上、該当[[モンスター]]は全て[[HERO]]にも属している。~ 全て[[戦士族]]であり、[[融合モンスター]]は[[《マスク・チェンジ》]]によってのみ[[特殊召喚]]できる[[召喚条件]]を共通して持つ。~ ただし、[[《マスク・チェンジ》]]以外にも「[[《マスク・チェンジ》]]扱いでの[[特殊召喚]]」を行う[[《フォーム・チェンジ》]]などの「[[チェンジ]]」[[カード]]が存在し、そちらでの[[特殊召喚]]も可能である。~ -時と共に拡張した[[カテゴリ]]の1つ。~ 本[[カテゴリ]]は長らく[[融合モンスター]]のみの[[カテゴリ]]であり、[[《マスク・チェンジ》]]で出せる[[HERO]]の派生先としてのみの位置付けであった。~ 特に初登場した2010年12月は[[《M・HERO 剛火》]]と[[《M・HERO ヴェイパー》]]の2体しか登場せず、実用性はお世辞にも高くないシリーズであった。~ 翌年に[[《M・HERO アシッド》]]と[[《M・HERO ダイアン》]]が追加され評価は多少上がるも、[[《マスク・チェンジ》]]に[[サーチ]]手段がなく主軸としにくいことや、採用率の高い[[属性]]に対応しないことが響き、アクセントに留まる時期が長く続いた。~ その後、2014年に[[ストラクチャーデッキ−HERO's STRIKE−]]で六[[属性]]のM・HEROが揃い、[[チェンジ]]の[[サポートカード]]も登場したことで大幅に強化され、戦術の中核にも据えられるようになった。~ そして2025年には[[メインデッキ]]のM・HEROが遂に[[OCG]]化され、[[融合素材]]の[[重さ>重い]]がネックであった[[《C・HERO カオス》]]の[[融合召喚]]の難易度も下がった。~ -[[《マスク・チェンジ》]]及び関連[[カード]]の性質上、[[特殊召喚]]時に[[チェンジ]]の[[効果]]で[[フィールド]]から消費した[[モンスター]]と同じ[[属性]]、または同じ[[レベル]]の「M・HERO」を[[特殊召喚]]することになる。~ そのため、全てのM・HERO[[融合モンスター]]はどの[[モンスター]]から出せるかが自身の[[レベル]]と[[属性]]で決まり、この2つの[[ステータス]]が重要となる。~ [[神属性]]を除く全ての[[属性]]に1〜2体ずつの[[モンスター]]が存在しており、[[地属性]]・[[光属性]]が1体ずつ、残り4[[属性]]は2体ずつを擁している。~ [[レベル]]については、全ての[[モンスター]]が6か8のいずれかとなっている。~ |CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |~[[属性]]|~[[レベル]]6|~[[レベル]]8|h |[[炎属性]]|[[《M・HERO 剛火》]]|[[《M・HERO アトミック》]]| |[[水属性]]|[[《M・HERO ヴェイパー》]]|[[《M・HERO アシッド》]]| |[[風属性]]|[[《M・HERO ブラスト》]]|[[《M・HERO カミカゼ》]]| |[[闇属性]]|[[《M・HERO ダーク・ロウ》]]|[[《M・HERO 闇鬼》]]| |[[地属性]]|-|[[《M・HERO ダイアン》]]| |[[光属性]]|-|[[《M・HERO 光牙》]]| -その名称や姿から、仮面ライダーや[[スーパー戦隊>超量]]等の日本の特撮ヒーローをイメージしたデザインだと思われる。~ 十代の使用する[[モンスター]]がアメコミ風ヒーローから特撮風ヒーローに移行するのは、アニメGXと同じ流れである。~ また、[[《マスク・チェンジ》]]による[[特殊召喚]]は、[[《NEX》]]による[[特殊召喚]]と似ている。~ --このようなモチーフの違いから、他の[[HERO]]とは異なり、漢字や和風の名称を含む[[カード名]]の[[モンスター]]が複数含まれる。~ 特に[[《M・HERO 闇鬼》]]など、漢字名のM・HEROはいずれも漢字二文字となっており、これは『龍騎』『響鬼』など平成期の仮面ライダー作品のネーミングに影響を受けたものだろう。~ -原作・アニメにおいて―~ 漫画GXにおける主人公・遊城十代が[[E・HERO]]に替わって新たに使用した[[HERO]]。~ 作中では、[[《マスク・チェンジ》]]によって[[特殊召喚]]することを「変身召喚」と呼んでいた。~ [[レベル]]や[[属性]]を参照し、1体の[[モンスター]]から条件内の[[エクストラデッキ]]の[[カード]]を呼び出す戦術を取り、作中の反応でも[[融合召喚]]と差別化されている。~ --この[[カテゴリ]]使用時から、漫画GXにて十代は[[融合デッキ]]を[[エクストラデッキ]]と呼ぶようになっている。~ --多数の漫画[[オリジナルカード]]が登場している。~ ---[[下級モンスター]]《M・HERO ガスト》・《M・HERO バソール》・《M・HERO ファウンティン》・《M・HERO 烈火》・《M・HERO レイ》 ---[[魔法カード]]《ダブル・アタック(合体攻撃)》・《マスク・ファンクシャン1》・《モーメント・マスク・チェンジ》 ---[[罠カード]]《アージャント・ライン》・《破損した仮面》 --[[《マスク・チェンジ》]](原作[[効果]])は[[レベル]]が2つ上までのM・HEROへ変身召喚が可能だった。~ このためか、[[レベル]]6のM・HEROには対応する[[属性]]の[[レベル]]4のM・HEROが存在している。~ 《M・HERO バソール》のみ[[レベル]]3であり、対応する[[属性]]の[[レベル]]5のM・HEROも登場することはなかった。~ --漫画版においては[[E・HERO]]とは完全に独立した[[カテゴリ]]及び[[デッキ]]であり、作中でも両者を1度の[[デュエル]]で併用した様子は見られなかった。~ しかし[[OCG]]では[[《マスク・チェンジ》]]を始めとした各種[[サポートカード]]の[[効果]]が変更になったことに加え、[[下級モンスター]]の商品化が長らく見送られていたため[[E・HERO]]のギミックの1つとなっていた。~ 2025年の[[メインデッキ]]の[[OCG]]化である程度は漫画版に近い構築も可能となった。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連リンク [#link] ―「M・HERO」と名のついた[[モンスター]]~ ※は「M・HERO」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]] -[[効果モンスター]] --[[闇属性]] ---※[[《M・HERO ダスク・クロウ》]] --[[炎属性]] ---[[《M・HERO ファーネス》]] -[[融合モンスター]] --[[闇属性]] ---[[《M・HERO 闇鬼》]] ---[[《M・HERO ダーク・ロウ》]] --[[光属性]] ---[[《M・HERO 光牙》]] --[[地属性]] ---[[《M・HERO ダイアン》]] --[[水属性]] ---[[《M・HERO アシッド》]] ---[[《M・HERO ヴェイパー》]] --[[炎属性]] ---※[[《M・HERO アトミック》]] ---[[《M・HERO 剛火》]] --[[風属性]] ---[[《M・HERO カミカゼ》]] ---[[《M・HERO ブラスト》]] ―「M・HERO」に関する[[効果]]を持つ[[カード]] -[[《フォーム・チェンジ》]] -[[《マスク・チェンジ》]] -[[《マスク・チェンジ・セカンド》]] ―「M・HERO」を素材に指定する[[モンスター]] -[[融合素材]] --[[《C・HERO カオス》]] ―その他のリンク -[[HERO]] -[[E・HERO]] -[[D−HERO]] -[[E−HERO]] -[[V・HERO]] -[[チェンジ]] -[[【M・HERO】>【E・HEROビート】#MaskedHERO]] -[[ストラクチャーデッキ−HERO's STRIKE−]] -[[カテゴリ]] **FAQ [#faq] Q:M・HEROは「[[HERO]]と名の付く[[モンスター]]」として扱いますか?~ A:はい、扱います。(10/12/19) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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