昆虫族
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|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:80|c |>|>|>|>|>|>|>|>|>|~[[種族]]|h |[[魔法使い族]]|[[ドラゴン族]]|[[アンデット族]]|[[戦士族]]|[[獣戦士族]]|[[獣族]]|[[鳥獣族]]|[[悪魔族]]|[[天使族]]|''昆虫族''| |[[恐竜族]]|[[爬虫類族]]|[[魚族]]|[[海竜族]]|[[水族]]|[[炎族]]|[[雷族]]|[[岩石族]]|[[植物族]]|[[機械族]]| |[[サイキック族]]|[[幻竜族]]|[[サイバース族]]|[[幻想魔族]]|||||[[幻神獣族]]|[[創造神族]]| *&ruby(こんちゅうぞく){昆虫族};/Insect [#top] #contents **基礎データ [#Data] -''種類数の内訳(大会賞品限定を除く)''~ --[[属性]]別 |~[[闇>闇属性]]|~[[光>光属性]]|~[[地>地属性]]|~[[水>水属性]]|~[[炎>炎属性]]|~[[風>風属性]]| |43|24|136|4|6|51| ---日本未発売2種を含まず、[[WORLD PREMIERE PACK 2024]]までで264種類が登場している。~ //24/11/21 > -初期こそ[[リバース効果]]を持つ昆虫族は多い印象だったが、第5期の[[《電磁蚊》]]を最後に登場しておらず、長らく10体と多くも少なくも無い位置になっていた。~ 第10期に入り久しぶりに[[リバースモンスター]]である[[クローラー]]が登場し、また一気に数が増えた。~ [[種族]]総数に対する割合としては今でも[[リバースモンスター]]が多い[[種族]]というイメージは間違っていない。~ -''[[モンスター]]の種類毎の[[攻撃力]]・[[守備力]]の最高値は以下の通り([[使用不可カード]]は除く)。''~ (赤字は[[種族]]全体での最高値) //タグリスト使いたかったけど召喚条件とかあるから一応羅列。いい方法あったらタグリストでもいいかも |>|>|>|>|CENTER:|c |~[[モンスター]]の種類|>|~[[攻撃力]]|>|~[[守備力]]|h |~[[通常モンスター]]|[[《鉄鋼装甲虫》]]|2800|[[《ヘラクレス・ビートル》]]|2000| |~[[効果モンスター]]&br;([[通常召喚モンスター]])|[[《地縛神 Uru》]]|3000|[[《地縛神 Uru》]]&br;[[《機怪神エクスクローラー》]]|3000| |~[[特殊召喚モンスター]]|[[《究極完全態・グレート・モス》]]|3500|[[《究極完全態・グレート・モス》]]&br;[[《重騎甲虫マイティ・ネプチューン》]]|3000| |~[[儀式モンスター]]|[[《ジャベリンビートル》]]|2450|[[《ジャベリンビートル》]]|2550| |~[[融合モンスター]]|[[《超騎甲虫アブソリュート・ヘラクレス》]]|''&color(red){4000};''|[[《超騎甲虫アブソリュート・ヘラクレス》]]|''&color(red){4000};''| |~[[Sモンスター>シンクロモンスター]]|[[《B・F−革命のグラン・パルチザン》]]&br;[[《B・F−決戦のビッグ・バリスタ》]]|3000|[[《砂漠の飛蝗賊》]]|2400| |~[[Xモンスター>エクシーズモンスター]]|[[《電子光虫−ライノセバス》]]|2600|[[《No.3 地獄蝉王ローカスト・キング》]]|2500| |~[[Lモンスター>リンクモンスター]]|[[《蕾禍ノ大王鬼牙》]]|3300|>|-| --登場以来、長らく[[《究極完全態・グレート・モス》]]が最高[[ステータス]]を保っていたのだが、2021年(来日は2022年)に遂に記録が更新された。~ 最高[[ステータス]]が第1期の[[カード]]であったのは全[[種族]]で昆虫族のみであり、最も長い間記録が更新されていない[[種族]]でもあった。~ **概要 [#Abstract] 主に様々な昆虫やクモやムカデといった陸生の節足動物の他、カタツムリ(デンデンムシ)やプラナリア(ウズムシ)・寄生虫など「虫」と付く無脊椎動物全般をモデルとした[[モンスター]]が属する[[種族]]。~ //常用外の漢字も多く直感的にわかりづらいこと、「百足」など該当しないが虫と呼ばれる生き物も多いことから [[種族]]としての最大の特徴は、[[リクルーター]]・[[サーチャー]]の層の厚さだろう。~ [[《共鳴虫》]]をはじめ、[[《共振虫》]]や[[《ゴキポール》]]、[[サポートカード]]では[[《大樹海》]]や[[《孵化》]]など、[[デッキ]]から[[手札]]や[[フィールド]]にこの[[種族]]を呼び込むための[[カード]]は非常に多い。~ かつては能動的な展開を苦手としていたが、[[シンクロ召喚]]・[[リンク召喚]]の発展とこれらの[[効果]]の[[発動条件]]の緩い優秀な[[サーチャー]]群の増加により、現在では[[アドバンテージ]]獲得能力をそのまま展開力に変えることが可能となっている。 初期は[[《人喰い虫》]]や[[《ニードルワーム》]]らをはじめとする、[[リバース効果モンスター]]が多く存在する[[種族]]として知られていた。~ [[カテゴリ]]としては[[クローラー]]が該当し、それ以外でも[[スパイダー>シリーズカード#Spider]]や[[電子光虫]]、[[《リバーシブル・ビートル》]]・[[《夢蝉スイミンミン》]]など[[リバース]]に限らず特定の[[表示形式]]や[[表示形式]]の変更に関連した[[効果]]を持つ[[モンスター]]が多く、現在では[[種族]]の特徴となりつつある。~ [[表示形式]]関連以外でもトリッキーな[[効果]]を持つ[[モンスター]]も多く、様々な場で[[相手]]を妨害する[[「G」シリーズ>シリーズカード#suruG]]はその代表例である。~ 様々な[[デッキ]]に投入できる[[汎用性]]を持つ[[「G」>シリーズカード#suruG]]たち以外にも、[[《寄生虫パラノイド》]]や[[《ジャイアント・メサイア》]]・[[《騎甲虫スティンギー・ランス》]]といったこの[[種族]]専用の優秀な[[手札誘発]][[モンスター]]も多く擁しており、奇襲性の高い[[種族]]といえるだろう。~ また、そのイメージとは裏腹に[[ステータス]]の高い[[下級モンスター]]も多い。~ [[《電動刃虫》]]・[[《地雷蜘蛛》]]・[[《ナチュル・スパイダーファング》]]・[[《アーマード・フライ》]]といった高[[攻撃力]]の[[デメリット]][[アタッカー]]を多く擁する他、[[通常モンスター]]も優秀な[[モンスター]]が揃っており、[[【デミスドーザー】]]はその層の厚さが利点となった例である。~ その他、[[《寄生虫パラサイド》]]、[[《スカラベの大群》]]などの[[サイクル・リバース]]、クセの強い[[サーチ]]+[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]を両立する[[《魔導雑貨商人》]]、[[公開]]する事で[[ライフゲイン]]を行う[[《黄金の天道虫》]]など、一風変わった[[効果]]を持つ[[モンスター]]が豊富。~ [[環境]]で活躍した[[モンスター]]としては、一時代を築いた[[甲虫装機]]、[[デッキ]]を問わず高い採用率を誇る[[《増殖するG》]]が真っ先に挙げられる。~ しかしそれ以外では様々な[[デッキ]]で[[落とし穴]]と共に[[出張]]されていた[[《トリオンの蟲惑魔》]]が存在する程度で、[[種族]]としては総数の割にマイナーな部類に入る。~ 現在は[[禁止カード]]だが、過去には[[《レベル・スティーラー》]]が[[【シンクロ召喚】]]系統の[[デッキ]]で猛威を奮っていた。~ 更に遡れば、[[【デッキ破壊】]]の[[キーカード]]である[[《ニードルワーム》]]や、[[墓地を肥やす]]手段がまだ少なかった頃には[[《魔導雑貨商人》]]が[[コンボ]]パーツとして重宝されていた時代もある。~ [[種族]][[サポート>サポートカード]]の発展は早く、[[《インセクト女王》]]や[[《インセクト・プリンセス》]]を中心に様々な[[カード]]が古くから存在していた。~ しかし、この頃は全体的に[[カード]]パワーが低いため、この時期の[[【昆虫族】]]は[[《DNA改造手術》]]と[[《虫除けバリアー》]]や[[《トゲトゲ神の殺虫剤》]]を用いる[[【種族操作】]]の要素が強かった。~ 第4期になって[[アルティメット・インセクト]]シリーズや、軽い[[召喚条件]]と高い[[攻撃力]]を持つ[[《デビルドーザー》]]といった強力な[[モンスター]]が登場。~ 古参の[[《ドラゴンフライ》]]に加え、[[《共鳴虫》]]・[[《ゴキポン》]]・[[《ダニポン》]]といった様々な[[サーチャー]]・[[リクルーター]]も次々と登場し、[[種族]]統一に明確な意味が見出せるようになった。~ 第6期では[[《大樹海》]]の登場により[[種族]][[デッキ]]としての個性は着々と濃くなり、他[[種族]]より遅れながらも[[《インフェルニティ・ビートル》]]と[[《地底のアラクネー》]]の登場により、[[シンクロ召喚]]を戦術として組み込めるようになる。~ ついに第7期では凶悪な[[種族]]統一テーマの[[【甲虫装機】]]が登場し、[[環境]]でも認知されるようになった。~ また、第6期の登場以来じわじわと数を増す[[「G」シリーズ>シリーズカード#suruG]]も上位[[デッキ]]に常に潜んでおり、モチーフにふさわしい隠然たる存在感を[[環境]]で保っている。~ 第10期以降は昆虫族[[通常モンスター]]に関する[[カード]]が複数登場した他、[[クローラー]]・[[B・F]]・[[ビートルーパー]]といった新[[カテゴリ]]の登場により[[エクストラデッキ]]も幾分か充実するようになった。~ 中でも[[B・F]]と[[ビートルーパー]]は属する[[モンスター]]の多くが[[カテゴリ]]内だけで完結せず昆虫族に関する汎用的な[[効果]]を持っており、[[種族]]を発展させる事に大きく貢献した。~ さらに第11期には[[《樹冠の甲帝ベアグラム》]]をはじめとした複数の昆虫族[[モンスター]]や[[サポートカード]]が追加されており、これらの中には昆虫族に不足していた[[モンスター除去]]を行える[[効果]]を持つものが多く、ある程度[[種族]]全体の弱点を補えるようになった。~ //ジャイアント・メサイア等も存在する事、完全態はフィールドを用いない型の【昆虫族】では機能しづらい事からベアグラムを代表として統合 大型[[モンスター]]や[[フィニッシャー]]を大量に並べる事も得意な[[種族]]だが、それらの中に[[制圧]][[効果]]を持つものは殆ど存在せず、また[[除去]][[効果]]を持つものもまだまだ少ない上、[[自分]][[ターン]]でしか[[発動]]できないものや[[発動条件]]が受動的なものが多い。~ 特に[[魔法・罠カード]]や[[伏せカード]]に干渉できる[[効果]]を持つ[[カード]]は[[サポートカード]]を含めても殆ど存在せず、[[種族]]全体の一番の課題と言えるだろう。~ その他、[[種族]]間の繋がりは非常に強い一方で、優秀な[[カード]]には昆虫族以外の[[種族]]の展開を阻害する[[誓約>誓約効果]]を持ったものが多く、他[[種族]]との連携が取りにくい上、単体で戦線を担えるような[[汎用性]]のある[[効果]]を持つ[[モンスター]]も未だ少ない。~ -[[風属性]]に分類される昆虫族は、翅を持ち、飛行するタイプの昆虫がモデルになっている[[モンスター]]が主である。~ しかし、[[地属性]]統一の[[ナチュル]]に属する昆虫族に限らず、翅を持っている場合でも[[地属性]]になることも少なくない。~ またゲーム作品においては「森属性」が存在するため、多くの昆虫族はこの[[属性]]になっている。~ -属する[[モンスター]]の[[種族]]が統一されていない[[カテゴリ]]において、[[リクルーター]]を担当することが多い点にもこの[[種族]]の色が現れている。~ [[X−セイバー]]の[[《XX−セイバー エマーズブレイド》]]、[[ゼンマイ]]の[[《ゼンマイハニー》]]、[[ギャラクシー]]の[[《ギャラクシー・ワーム》]]などが該当する。~ -第3期までの[[【種族操作】]]としての特徴は現在ではほぼ失われており、4期以降はその類の[[サポートカード]]は[[《寄生虫パラノイド》]]くらいである。~ また[[《棘の妖精》]]や[[《対空放花》]]の[[効果]]から見て取れる「[[植物族]]にサポートされる[[種族]]」という関係も、現在では薄くなり始めていた。~ しかし、[[ナチュル]]や[[蟲惑魔]]といった昆虫族・[[植物族]]の混成[[カテゴリ]]や、[[《ギガプラント》]]や[[《ナチュルの神星樹》]]のように両[[種族]]に対応する[[サポートカード]]の存在から、一定の[[シナジー]]は健在だった。~ 第11期では[[《樹冠の甲帝ベアグラム》]]や[[《サークル・オブ・フェアリー》]]など両[[種族]]をサポートする[[効果]]を持つ[[モンスター]]が複数登場しており、改めて関連性の強い[[種族]]という認識をされているようだ。~ 第12期にも[[蕾禍]]が現れており[[爬虫類族]]との繋がりも生まれている。~ -[[儀式モンスター]]は第1期に登場したもの以降全く登場しておらず、[[効果]]を持つものもいない。~ [[融合モンスター]]も長らく第1期の[[《クワガー・ヘラクレス》]]しか存在していなかったが、第11期に[[TCG]]で[[《超騎甲虫アブソリュート・ヘラクレス》]]が登場し、これにより[[幻神獣族]]・[[創造神族]]を除けば全[[種族]]に[[効果モンスター]]の[[融合モンスター]]が揃った。~ -[[魚族]]と並んで[[海外先行カード>日本未発売カード]]として優秀な[[モンスター]]が多く登場する傾向がある[[種族]]で、その最たるものが[[ビートルーパー]]だろう。~ 元を辿れば[[《増殖するG》]]も[[海外先行カード>日本未発売カード]]であり、他にも[[《コアキメイル・ビートル》]]や[[《竜咬蟲》]]、[[《魔螂ディアボランティス》]]など多くの昆虫族が[[TCG]]先行で登場している。~ -昆虫は「虫」の一種であり、虫とは[[人類>戦士族]]・[[獣類>獣族]]・[[鳥類>鳥獣族]]・[[魚介>魚族]]以外の小動物の総称や、回虫を代表とする人体寄生虫等を意味する言葉である。~ それらの中でも、体が頭・胸・腹の3部に分かれ、頭部に各1対の触角・複眼と口器、胸部に2対の翅と3対の脚とがあるものを昆虫と呼ぶ。~ --クモ・サソリ・寄生虫・カタツムリ等は、上記の「昆虫の定義」から外れる虫であるため厳密には昆虫ではない。~ しかし[[OCG]]においては、こういった「虫」系統の[[モンスター]]もそのほとんどがこの[[種族]]に属している。~ --[[《N・フレア・スカラベ》]]や[[《ポセイドン・オオカブト》]]、[[甲虫装機]]等の昆虫を模した人型の[[モンスター]]もこの[[種族]]に分類される事が多い。~ --その一方で、[[インヴェルズ]]や[[幻蝶の刺客]]、[[《旋壊のヴェスペネイト》]]、[[《No.77 ザ・セブン・シンズ》]]など、昆虫やクモなどの虫をモチーフにデザインされた[[モンスター]]でも別の[[種族]]に分類されることも多い。~ [[《エレキリギリス》]]や[[《武神器−ハチ》]]のように、[[カテゴリ]]の関係で見た目が昆虫族でも他の[[種族]]にカテゴライズされるものも多く存在する。~ 特に、[[《No.1 インフェクション・バアル・ゼブル》]]や[[《魔王龍 ベエルゼ》]]、[[《インフェルノイド・ベルゼブル》]]など、元ネタが悪魔だからか、蠅の王とされる悪魔ベルゼブブをモチーフとした[[モンスター]]は全て別の[[種族]]にされてしまっている。~ -原作・アニメにおいて―~ 原作やアニメDMにおいて、インセクター羽蛾が使っていた[[種族]]。~ 「決闘者の王国編」では[[《グレート・モス》]]を準切り札に据え、[[《昆虫人間》]]に[[《火器付機甲鎧》]]等を[[装備]]させる[[コンボ]]を得意とするパワフルな[[【昆虫族】]]だった。~ [[《ラーバモス》]]に[[《進化の繭》]]を[[装備]]して成長させる[[コンボ]]を舞は「繭[[コンボ]]」と呼んでおり、それまでの[[デュエル]]では破られたことはなかったらしい。~ 「バトルシティ編」では、[[《インセクト女王》]]を切り札に据え、[[《寄生虫パラサイド》]]と不正行為を用いた[[【種族操作】]]の要素を強く持つ[[【昆虫族】]]を使用。~ [[《髑髏顔 天道虫》]]や[[《代打バッター》]]などの[[効果モンスター]]も登場した。~ 特に[[《インセクト女王》]]が初登場した「城之内vsインセクター羽蛾」戦を観戦していた武藤双六は「昆虫族は[[攻撃力]]は低いが様々な[[効果]]を持つ」と杏子達に説明している。~ アニメオリジナルの「ドーマ編」でも[[【種族操作】]]の要素を持つ[[【昆虫族】]]を使用し、《毒蝶−ポイズン・バタフライ》などの[[オリジナルカード]]も登場した。~ --遊戯王Rではクラマス・オースラーが《アリジゴク》に[[《火器付機甲鎧》]]を[[装備]]させる戦術を披露しているため、この[[種族]]を中心とした[[デッキ]]を使うデュエリストであると思われる。~ メンド・シーノは[[《デスサイズ・キラー》]]を切り札に、カマキリをモチーフとした昆虫族[[デッキ]]を使用した。~ --アニメGXにおいて胡蝶蘭が[[《インセクト・プリンセス》]]を主軸においた昆虫族[[デッキ]]を使用した。~ また、ティラノ剣山は「[[恐竜>恐竜族]]さんより更に太古の厳しい時代から生きてきた生物」として虫全般をリスペクトしている。~ --漫画GXではヨハン・アンデルセンが、[[《クイーン・バタフライ ダナウス》]]を始めとする様々な昆虫族や[[種族]][[サポートカード]]を用いる[[【昆虫族】]]を使用。~ これらは関連[[カード]]を含め中々[[OCG]]化されなかったのだが、第11期になって漸く[[OCG]]化された。~ --アニメ5D'sにおいては瓜生が「パワーインセクト[[デッキ]]」を使用し、[[通常魔法]]《闘虫仮装》といった専用の[[種族]][[サポートカード]]も登場。~ また、ダークシグナーとなった牛尾が[[デッキデス]][[効果]]を持つ[[《ウォーム・ワーム》]]や[[《シールド・ワーム》]]を使用した。~ さらにダークシグナーのリーダーであるルドガーも[[スパイダー>シリーズカード#Spider]]と名のついたクモの[[モンスター]]を中心に、[[《地底のアラクネー》]]や[[《地縛神 Uru》]]などこの[[種族]]の[[モンスター]]とその[[サポートカード]]を多数使用した。~ --漫画5D'sでは、伊集院セクトが昆虫族主体の[[デッキ]]を使用。~ [[《ポセイドン・オオカブト》]]を切り札に据え、他にも[[《アーマード・ビー》]]等様々な昆虫族を使用した。~ また、彼は後に「&ruby(ヘル・ヴァーミン){地獄蟲};」と括られる昆虫族[[モンスター]]群も使用している。~ この他、小早川ランも昆虫族[[モンスター]]を軸とした[[デッキ]]を使用した。~ --アニメ5D's公式サイトのデュエルワンポイントレッスンにおいて、龍可に「生理的にだめなのよ!!」と誹られた[[種族]]である。~ --アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};では、蝉丸が[[《No.3 地獄蝉王ローカスト・キング》]]など、蝉の[[モンスター]]を主体とした昆虫族[[デッキ]]を使用した。~ また、蚊忍者も蚊をモチーフとした昆虫族[[モンスター]]群「&ruby(アーミーモスキート){軍蚊};」と[[《No.2 蚊学忍者シャドー・モスキート》]]を使用した。~ この二人は「闇デュエル界の四悪人」と呼ばれるうちの二人であり、その縁からか、蝉丸の使用した[[《オイリーゼミ》]]が、[[OCG]]では[[《No.2 蚊学忍者シャドー・モスキート》]]の[[エクシーズ召喚]]のサポートにも使えるよう調整がなされている。~ --漫画ZEXALでは、八雲興司がアニメ5D'sのルドガーとは異なる[[スパイダー>シリーズカード#Spider]]や、昆虫族の[[サポートカード]]を使用した。~ 彼の使用した[[エクシーズモンスター]]である[[《No.35 ラベノス・タランチュラ》]]も、[[OCG]]とは違い原作では昆虫族に関する[[効果]]を持っている。~ また、天城ハルトもチョウやガの姿をした[[モンスター]]を中心とした[[【昆虫族】]]を使用した。~ --アニメARC-Vでは、シンジ・ウェーバーがハチをモチーフとした[[B・F]]を使用していた。~ また、ドクトルが所有し、彼に洗脳されたリン、瑠璃、セレナが使用した[[《パラサイト・フュージョナー》]]もこの[[種族]]であった。~ 後に[[融合モンスター]]《パラサイト&ruby(クイーン){女王};》も登場している。~ --アニメVRAINSでは、ファウストがこの[[種族]]の[[リンクモンスター]]である《&ruby(モーターワーム){電動蟲};スプレッド&ruby(クイーン){女王};》とこの[[種族]]の[[トークン]]である「モーターワームトークン」を中心とした[[デッキ]]を使用した。~ また、彼は[[対象]]とした[[相手]][[モンスター]]の[[種族]]を昆虫族に変える[[永続罠]]《産卵床》など、昆虫族に関する[[効果]]を持つ[[カード]]や[[種族]][[サポートカード]]も使用している。~ --一見、アニメシリーズの主人公達とは縁遠そうに見えるが、実はDM〜ARC-Vの各作品主人公達に使用されている[[種族]]の1つ。~ 武藤遊戯(闇遊戯)は[[《死の4つ星てんとう虫》]]、遊城十代は[[《N・フレア・スカラベ》]]、不動遊星は[[《レベル・スティーラー》]]、九十九遊馬は[[《バチバチバチ》]]、榊遊矢は[[《EMアメンボート》]]などを使用している。~ ---ちなみに、東映版アニメでは[[《グレート・モス》]]系列に似た召喚方法を持つ「キングビートル」という昆虫モンスターを遊戯が使用している。~ -コナミのゲーム作品において―~ デュエルリンクスではインセクター羽蛾が昆虫族に関するスキルを習得する。~ [[ライフポイント]]が1000減る毎に[[通常のドロー]]の代わりに[[ランダム]]で昆虫族を[[手札]]に[[加える]]「ヒョヒョヒョヒョヒョー!」(1800から上方修正された)、[[1ターンに1度]][[自分]]の[[フィールド]]に昆虫族が3体いる時に[[相手]][[フィールド]]の[[表側表示]][[モンスター]]全ての[[攻撃力]]を800ダウンさせる「昆虫結束<毒鱗粉>」の2種がある。~ **関連リンク [#link] -[[昆虫族・植物族に関連する効果を持つカード>《ギガプラント》#list]] ***[[リミットレギュレーション]]で規制されている昆虫族[[モンスター]] [#limit] -''現在[[禁止カード]]である昆虫族[[モンスター]]'' --[[《レベル・スティーラー》]] //-''現在[[制限カード]]である昆虫族[[モンスター]]'' -''現在[[準制限カード]]である昆虫族[[モンスター]]'' --[[《増殖するG》]] ***昆虫族に関連する[[効果]]を持つ[[カード]] [#card] -[[《アーマード・フライ》]] -[[《棘の妖精》]] -[[《円喚師フェアリ》]] -[[《円喚妖精キクロス》]] -[[《オイリーゼミ》]] -[[《応戦するG》]] -[[《ガード・マンティス》]] -[[《カブトロン》]] -[[《寄生虫パラサイド》]] -[[《寄生虫パラノイド》]] -[[《キノの蟲惑魔》]] -[[《クロスソード・ハンター》]] -[[《コアキメイル・ビートル》]]([[効果外テキスト]]) -[[《ゴキポール》]] -[[《ゴキポン》]] -[[《サクリファイス・スパイダー》]] -[[《シールド・ワーム》]] -[[《ジャイアント・メサイア》]] -[[《ジャイアントワーム》]] -[[《スパイダー・スパイダー》]] -[[《ダーク・スパイダー》]] -[[《対空放花》]] -[[《代打バッター》]] -[[《ダニポン》]] -[[《砂漠の守護者》]] -[[《電子光虫−ウェブソルダー》]] -[[《電子光虫−コクーンデンサ》]] -[[《電子光虫−センチビット》]] -[[《電子光虫−レジストライダー》]] -[[《電子光虫−LEDバグ》]] -[[《竜咬蟲》]] -[[《トランシケーダ》]] -[[《ニュービー!》]] -[[《共鳴虫》]] -[[《ハチビー》]] -[[《騎甲虫アサルト・ローラー》]] -[[《騎甲虫スカウト・バギー》]] -[[《騎甲虫スケイル・ボム》]] -[[《B・F−追撃のダート》]] -[[《B・F−毒針のニードル》]] -[[《B・F−早撃ちのアルバレスト》]] -[[《B・F−必中のピン》]] -[[《B・F−連撃のツインボウ》]] -[[《ブロック・スパイダー》]] -[[《プロパ・ガンダケ》]] -[[《分裂するプラナリア》]] -[[《森の聖獣 キティテール》]] -[[《夢蝉スイミンミン》]] -[[《蕾禍ノ姫邪眼》]] -[[《蕾禍ノ毬首》]] -[[《蕾禍ノ矢筈天牛》]] -[[《蕾禍ノ鎧石竜》]] -[[《共振虫》]] -[[《ローズ・パピヨン》]] -[[《Phalaenop Sisters》]] -[[《甲虫装機 ギガグリオル》]] -[[《インセクト・プリンセス》]] -[[《ギガプラント》]] -[[《昆虫機甲鎧》]] -[[《B・F−猛撃のレイピア》]] -[[《プリミティブ・バタフライ》]] -[[《マザー・スパイダー》]] -[[《Supply Soldier of the Indestructible Insects》]] -[[《アセット・マウンティス》]] -[[《インセクト女王》]] -[[《究極変異態・インセクト女王》]] -[[《クイーン・バタフライ ダナウス》]] -[[《甲虫合体ゼクスタッガー》]] -[[《樹冠の甲帝ベアグラム》]] -[[《超装甲兵器ロボ ブラックアイアンG》]] -[[《デスサイズ・キラー》]] -[[《デビルドーザー》]] -[[《騎甲虫スティンギー・ランス》]] -[[《重騎甲虫マイティ・ネプチューン》]] -[[《森の聖獣 アルパカリブ》]] -[[《森の聖獣 カルピポニカ》]] -[[《完全態・グレート・インセクト》]] -[[《超騎甲虫アブソリュート・ヘラクレス》]] -[[《騎甲虫クルーエル・サターン》]] -[[《Heavy Cavalry of the Indestructible Insects》]] -[[《サークル・オブ・フェアリー》]] -[[《B・F−革命のグラン・パルチザン》]] -[[《B・F−決戦のビッグ・バリスタ》]] -[[《魔螂ディアボランティス》]] -[[《アロメルスの蟲惑魔》]] -[[《電子光虫−コアベージ》]] -[[《No.3 地獄蝉王ローカスト・キング》]] -[[《アティプスの蟲惑魔》]] -[[《甲虫装機 ピコファレーナ》]] -[[《熾天蝶》]] -[[《騎甲虫アームド・ホーン》]] -[[《大騎甲虫インヴィンシブル・アトラス》]] -[[《虫忍 ハガクレミノ》]] -[[《蕾禍ノ御拝神主》]] -[[《蕾禍ノ鎖蛇巳》]] -[[《蕾禍ノ玄神憑月》]] -[[《蕾禍ノ大王鬼牙》]] -[[《蕾禍ノ武者髑髏》]] -[[《アリの増殖》]] -[[《一斉蜂起》]] -[[《蚊学忍法・軍蚊マーチ》]] -[[《火器付機甲鎧》]] -[[《蜘蛛の領域》]] -[[《蟲惑の誘い》]] -[[《蟲惑の園》]] -[[《G・ボール・シュート》]] -[[《G・ボールパーク》]] -[[《星遺物に差す影》]] -[[《蘇生の蜂玉》]] -[[《大樹海》]] -[[《超進化の繭》]] -[[《光虫信号》]] -[[《光虫基盤》]] -[[《翡翠の蟲笛》]] -[[《騎甲虫隊降下作戦》]] -[[《騎甲虫隊戦術機動》]] -[[《騎甲虫隊上陸態勢》]] -[[《B・F・W》]] -[[《孵化》]] -[[《武装蜂起》]] -[[《無視加護》]] -[[《森》]] -[[《蕾禍繚乱狂咲》]] -[[《レーザー砲機甲鎧》]] -[[《ワーム・ベイト》]] -[[《Insect Invitation》]] -[[《スパイダー・エッグ》]] -[[《ナチュルの神星樹》]] -[[《忍法 変化の術》]] -[[《光虫異変》]] -[[《騎甲虫歩兵分隊》]] -[[《騎甲虫空殺舞隊》]] -[[《蝕みの鱗粉》]] -[[《蕾禍大輪首狩舞》]] -[[《蕾禍ノ曝藤》]] -[[《ライヤー・ワイヤー》]] ***素材に昆虫族を指定する[[モンスター]] [#material] -[[融合素材]] --[[《完全態・グレート・インセクト》]] --[[《超騎甲虫アブソリュート・ヘラクレス》]] --[[《騎甲虫クルーエル・サターン》]] --[[《Heavy Cavalry of the Indestructible Insects》]] -[[シンクロ素材]] --[[《漆黒のズムウォルト》]] --[[《地底のアラクネー》]] --[[《B・F−神事弓のサチ》]] --[[《B・F−突撃のヴォウジェ》]] -[[エクシーズ素材]] --[[《甲虫装機 エクサスタッグ》]] --[[《電子光虫−コアベージ》]] --[[《電子光虫−スカラジエータ》]] --[[《電子光虫−ライノセバス》]] -[[リンク素材]] --[[《アティプスの蟲惑魔》]] --[[《甲虫装機 ピコファレーナ》]] --[[《エクスクローラー・ニューロゴス》]] --[[《クラリアの蟲惑魔》]] --[[《騎甲虫アームド・ホーン》]] --[[《大騎甲虫インヴィンシブル・アトラス》]] --[[《蕾禍ノ御拝神主》]] --[[《蕾禍ノ鎖蛇巳》]] --[[《蕾禍ノ玄神憑月》]] --[[《蕾禍ノ大王鬼牙》]] --[[《蕾禍ノ武者髑髏》]] ***昆虫族[[トークン]] [#token] -[[インセクトモンスタートークン]] -[[スパイダートークン]] -[[ヌケガラトークン]] -[[騎甲虫トークン]] -[[兵隊アリトークン]] -[[ベビーカマキリトークン]] -[[ワームトークン]] ***昆虫族[[罠モンスター]] [#trapmonster] //-[[レベル]]12 //#taglist(昆虫族^星12^{罠モンスター(通常)+罠モンスター(効果)}) //-[[レベル]]11 //#taglist(昆虫族^星11^{罠モンスター(通常)+罠モンスター(効果)}) //-[[レベル]]10 //#taglist(昆虫族^星10^{罠モンスター(通常)+罠モンスター(効果)}) //-[[レベル]]9 //#taglist(昆虫族^星9^{罠モンスター(通常)+罠モンスター(効果)}) //-[[レベル]]8 //#taglist(昆虫族^星8^{罠モンスター(通常)+罠モンスター(効果)}) //-[[レベル]]7 //#taglist(昆虫族^星7^{罠モンスター(通常)+罠モンスター(効果)}) //-[[レベル]]6 //#taglist(昆虫族^星6^{罠モンスター(通常)+罠モンスター(効果)}) -[[レベル]]5 #taglist(昆虫族^星5^{罠モンスター(通常)+罠モンスター(効果)}) //-[[レベル]]4 //#taglist(昆虫族^星4^{罠モンスター(通常)+罠モンスター(効果)}) //-[[レベル]]3 //#taglist(昆虫族^星3^{罠モンスター(通常)+罠モンスター(効果)}) -[[レベル]]2 #taglist(昆虫族^星2^{罠モンスター(通常)+罠モンスター(効果)}) //-[[レベル]]1 //#taglist(昆虫族^星1^{罠モンスター(通常)+罠モンスター(効果)}) //-[[レベル]]不定 //#taglist(昆虫族-星1~~12^{罠モンスター(通常)+罠モンスター(効果)}) //-[[《クローラー・パラディオン》]] ***昆虫族の[[チューナー]] [#tuner] //-[[レベル]]8 //#taglist(昆虫族^星8^チューナーモンスター) //-[[レベル]]7 //#taglist(昆虫族^星7^チューナーモンスター) -[[レベル]]6 #taglist(昆虫族^星6^チューナーモンスター) -[[レベル]]5 #taglist(昆虫族^星5^チューナーモンスター) -[[レベル]]4 #taglist(昆虫族^星4^チューナーモンスター) -[[レベル]]3 #taglist(昆虫族^星3^チューナーモンスター) -[[レベル]]2 #taglist(昆虫族^星2^チューナーモンスター) -[[レベル]]1 #taglist(昆虫族^星1^チューナーモンスター) //コメントアウトは新規にカードが出たとき一時的な誤った欄への表示予防 ***昆虫族の[[ペンデュラムモンスター]] [#pendulum] -[[レベル]]6 --[[《EMカレイドスコーピオン》]]([[ペンデュラムスケール]]4) -[[レベル]]4 --[[《EMホタルクス》]]([[ペンデュラムスケール]]5) //スケール情報のためタグリスト化せず ***昆虫族の[[融合モンスター]] [#fusion] //-[[レベル]]12 //#taglist(昆虫族^星12^融合モンスター) -[[レベル]]11 #taglist(昆虫族^星11^融合モンスター) //-[[レベル]]10 //#taglist(昆虫族^星10^融合モンスター) -[[レベル]]9 #taglist(昆虫族^星9^融合モンスター) //-[[レベル]]8 //#taglist(昆虫族^星8^融合モンスター) -[[レベル]]7 //#taglist(昆虫族^星7^融合モンスター) --[[《Heavy Cavalry of the Indestructible Insects》]] -[[レベル]]6 #taglist(昆虫族^星6^融合モンスター) -[[レベル]]5 #taglist(昆虫族^星5^融合モンスター) //-[[レベル]]4 //#taglist(昆虫族^星4^融合モンスター) //-[[レベル]]3 //#taglist(昆虫族^星3^融合モンスター) //-[[レベル]]2 //#taglist(昆虫族^星2^融合モンスター) //-[[レベル]]1 //#taglist(昆虫族^星1^融合モンスター) ***昆虫族の[[儀式モンスター]] [#ritual] //-[[レベル]]12 //#taglist(昆虫族^星12^儀式モンスター) //-[[レベル]]11 //#taglist(昆虫族^星11^儀式モンスター) //-[[レベル]]10 //#taglist(昆虫族^星10^儀式モンスター) //-[[レベル]]9 //#taglist(昆虫族^星9^儀式モンスター) -[[レベル]]8 #taglist(昆虫族^星8^儀式モンスター) //-[[レベル]]7 //#taglist(昆虫族^星7^儀式モンスター) //-[[レベル]]6 //#taglist(昆虫族^星6^儀式モンスター) //-[[レベル]]5 //#taglist(昆虫族^星5^儀式モンスター) //-[[レベル]]4 //#taglist(昆虫族^星4^儀式モンスター) //-[[レベル]]3 //#taglist(昆虫族^星3^儀式モンスター) //-[[レベル]]2 //#taglist(昆虫族^星2^儀式モンスター) //-[[レベル]]1 //#taglist(昆虫族^星1^儀式モンスター) ***昆虫族の[[シンクロモンスター]] [#synchro] -[[レベル]]12 #taglist(昆虫族^星12^シンクロモンスター) //-[[レベル]]11 //#taglist(昆虫族^星11^シンクロモンスター) //-[[レベル]]10 //#taglist(昆虫族^星10^シンクロモンスター) //-[[レベル]]9 //#taglist(昆虫族^星9^シンクロモンスター) -[[レベル]]8 #taglist(昆虫族^星8^シンクロモンスター) //-[[レベル]]7 //#taglist(昆虫族^星7^シンクロモンスター) -[[レベル]]6 #taglist(昆虫族^星6^シンクロモンスター) -[[レベル]]5 #taglist(昆虫族^星5^シンクロモンスター) //-[[レベル]]4 //#taglist(昆虫族^星4^シンクロモンスター) //-[[レベル]]3 //#taglist(昆虫族^星3^シンクロモンスター) -[[レベル]]2 #taglist(昆虫族^星2^シンクロモンスター) ***昆虫族の[[エクシーズモンスター]] [#XYZ] //-[[ランク]]12 //#taglist(昆虫族^ランク12^エクシーズモンスター) -[[ランク]]11 #taglist(昆虫族^ランク11^エクシーズモンスター) -[[ランク]]10 #taglist(昆虫族^ランク10^エクシーズモンスター) //-[[ランク]]9 //#taglist(昆虫族^ランク9^エクシーズモンスター) //-[[ランク]]8 //#taglist(昆虫族^ランク8^エクシーズモンスター) -[[ランク]]7 #taglist(昆虫族^ランク7^エクシーズモンスター) -[[ランク]]6 #taglist(昆虫族^ランク6^エクシーズモンスター) -[[ランク]]5 #taglist(昆虫族^ランク5^エクシーズモンスター) -[[ランク]]4 #taglist(昆虫族^ランク4^エクシーズモンスター) -[[ランク]]3 #taglist(昆虫族^ランク3^エクシーズモンスター) -[[ランク]]2 #taglist(昆虫族^ランク2^エクシーズモンスター) //-[[ランク]]1 //#taglist(昆虫族^ランク1^エクシーズモンスター) ***昆虫族の[[リンクモンスター]] [#Linkmonster] //-[[リンク]]8 //#taglist(昆虫族^リンク8^リンクモンスター) //-[[リンク]]7 //#taglist(昆虫族^リンク7^リンクモンスター) //-[[リンク]]6 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|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:80|c |>|>|>|>|>|>|>|>|>|~[[種族]]|h |[[魔法使い族]]|[[ドラゴン族]]|[[アンデット族]]|[[戦士族]]|[[獣戦士族]]|[[獣族]]|[[鳥獣族]]|[[悪魔族]]|[[天使族]]|''昆虫族''| |[[恐竜族]]|[[爬虫類族]]|[[魚族]]|[[海竜族]]|[[水族]]|[[炎族]]|[[雷族]]|[[岩石族]]|[[植物族]]|[[機械族]]| |[[サイキック族]]|[[幻竜族]]|[[サイバース族]]|[[幻想魔族]]|||||[[幻神獣族]]|[[創造神族]]| *&ruby(こんちゅうぞく){昆虫族};/Insect [#top] #contents **基礎データ [#Data] -''種類数の内訳(大会賞品限定を除く)''~ --[[属性]]別 |~[[闇>闇属性]]|~[[光>光属性]]|~[[地>地属性]]|~[[水>水属性]]|~[[炎>炎属性]]|~[[風>風属性]]| |43|24|136|4|6|51| ---日本未発売2種を含まず、[[WORLD PREMIERE PACK 2024]]までで264種類が登場している。~ //24/11/21 > -初期こそ[[リバース効果]]を持つ昆虫族は多い印象だったが、第5期の[[《電磁蚊》]]を最後に登場しておらず、長らく10体と多くも少なくも無い位置になっていた。~ 第10期に入り久しぶりに[[リバースモンスター]]である[[クローラー]]が登場し、また一気に数が増えた。~ [[種族]]総数に対する割合としては今でも[[リバースモンスター]]が多い[[種族]]というイメージは間違っていない。~ -''[[モンスター]]の種類毎の[[攻撃力]]・[[守備力]]の最高値は以下の通り([[使用不可カード]]は除く)。''~ (赤字は[[種族]]全体での最高値) //タグリスト使いたかったけど召喚条件とかあるから一応羅列。いい方法あったらタグリストでもいいかも |>|>|>|>|CENTER:|c |~[[モンスター]]の種類|>|~[[攻撃力]]|>|~[[守備力]]|h |~[[通常モンスター]]|[[《鉄鋼装甲虫》]]|2800|[[《ヘラクレス・ビートル》]]|2000| |~[[効果モンスター]]&br;([[通常召喚モンスター]])|[[《地縛神 Uru》]]|3000|[[《地縛神 Uru》]]&br;[[《機怪神エクスクローラー》]]|3000| |~[[特殊召喚モンスター]]|[[《究極完全態・グレート・モス》]]|3500|[[《究極完全態・グレート・モス》]]&br;[[《重騎甲虫マイティ・ネプチューン》]]|3000| |~[[儀式モンスター]]|[[《ジャベリンビートル》]]|2450|[[《ジャベリンビートル》]]|2550| |~[[融合モンスター]]|[[《超騎甲虫アブソリュート・ヘラクレス》]]|''&color(red){4000};''|[[《超騎甲虫アブソリュート・ヘラクレス》]]|''&color(red){4000};''| |~[[Sモンスター>シンクロモンスター]]|[[《B・F−革命のグラン・パルチザン》]]&br;[[《B・F−決戦のビッグ・バリスタ》]]|3000|[[《砂漠の飛蝗賊》]]|2400| |~[[Xモンスター>エクシーズモンスター]]|[[《電子光虫−ライノセバス》]]|2600|[[《No.3 地獄蝉王ローカスト・キング》]]|2500| |~[[Lモンスター>リンクモンスター]]|[[《蕾禍ノ大王鬼牙》]]|3300|>|-| --登場以来、長らく[[《究極完全態・グレート・モス》]]が最高[[ステータス]]を保っていたのだが、2021年(来日は2022年)に遂に記録が更新された。~ 最高[[ステータス]]が第1期の[[カード]]であったのは全[[種族]]で昆虫族のみであり、最も長い間記録が更新されていない[[種族]]でもあった。~ **概要 [#Abstract] 主に様々な昆虫やクモやムカデといった陸生の節足動物の他、カタツムリ(デンデンムシ)やプラナリア(ウズムシ)・寄生虫など「虫」と付く無脊椎動物全般をモデルとした[[モンスター]]が属する[[種族]]。~ //常用外の漢字も多く直感的にわかりづらいこと、「百足」など該当しないが虫と呼ばれる生き物も多いことから [[種族]]としての最大の特徴は、[[リクルーター]]・[[サーチャー]]の層の厚さだろう。~ [[《共鳴虫》]]をはじめ、[[《共振虫》]]や[[《ゴキポール》]]、[[サポートカード]]では[[《大樹海》]]や[[《孵化》]]など、[[デッキ]]から[[手札]]や[[フィールド]]にこの[[種族]]を呼び込むための[[カード]]は非常に多い。~ かつては能動的な展開を苦手としていたが、[[シンクロ召喚]]・[[リンク召喚]]の発展とこれらの[[効果]]の[[発動条件]]の緩い優秀な[[サーチャー]]群の増加により、現在では[[アドバンテージ]]獲得能力をそのまま展開力に変えることが可能となっている。 初期は[[《人喰い虫》]]や[[《ニードルワーム》]]らをはじめとする、[[リバース効果モンスター]]が多く存在する[[種族]]として知られていた。~ [[カテゴリ]]としては[[クローラー]]が該当し、それ以外でも[[スパイダー>シリーズカード#Spider]]や[[電子光虫]]、[[《リバーシブル・ビートル》]]・[[《夢蝉スイミンミン》]]など[[リバース]]に限らず特定の[[表示形式]]や[[表示形式]]の変更に関連した[[効果]]を持つ[[モンスター]]が多く、現在では[[種族]]の特徴となりつつある。~ [[表示形式]]関連以外でもトリッキーな[[効果]]を持つ[[モンスター]]も多く、様々な場で[[相手]]を妨害する[[「G」シリーズ>シリーズカード#suruG]]はその代表例である。~ 様々な[[デッキ]]に投入できる[[汎用性]]を持つ[[「G」>シリーズカード#suruG]]たち以外にも、[[《寄生虫パラノイド》]]や[[《ジャイアント・メサイア》]]・[[《騎甲虫スティンギー・ランス》]]といったこの[[種族]]専用の優秀な[[手札誘発]][[モンスター]]も多く擁しており、奇襲性の高い[[種族]]といえるだろう。~ また、そのイメージとは裏腹に[[ステータス]]の高い[[下級モンスター]]も多い。~ [[《電動刃虫》]]・[[《地雷蜘蛛》]]・[[《ナチュル・スパイダーファング》]]・[[《アーマード・フライ》]]といった高[[攻撃力]]の[[デメリット]][[アタッカー]]を多く擁する他、[[通常モンスター]]も優秀な[[モンスター]]が揃っており、[[【デミスドーザー】]]はその層の厚さが利点となった例である。~ その他、[[《寄生虫パラサイド》]]、[[《スカラベの大群》]]などの[[サイクル・リバース]]、クセの強い[[サーチ]]+[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]を両立する[[《魔導雑貨商人》]]、[[公開]]する事で[[ライフゲイン]]を行う[[《黄金の天道虫》]]など、一風変わった[[効果]]を持つ[[モンスター]]が豊富。~ [[環境]]で活躍した[[モンスター]]としては、一時代を築いた[[甲虫装機]]、[[デッキ]]を問わず高い採用率を誇る[[《増殖するG》]]が真っ先に挙げられる。~ しかしそれ以外では様々な[[デッキ]]で[[落とし穴]]と共に[[出張]]されていた[[《トリオンの蟲惑魔》]]が存在する程度で、[[種族]]としては総数の割にマイナーな部類に入る。~ 現在は[[禁止カード]]だが、過去には[[《レベル・スティーラー》]]が[[【シンクロ召喚】]]系統の[[デッキ]]で猛威を奮っていた。~ 更に遡れば、[[【デッキ破壊】]]の[[キーカード]]である[[《ニードルワーム》]]や、[[墓地を肥やす]]手段がまだ少なかった頃には[[《魔導雑貨商人》]]が[[コンボ]]パーツとして重宝されていた時代もある。~ [[種族]][[サポート>サポートカード]]の発展は早く、[[《インセクト女王》]]や[[《インセクト・プリンセス》]]を中心に様々な[[カード]]が古くから存在していた。~ しかし、この頃は全体的に[[カード]]パワーが低いため、この時期の[[【昆虫族】]]は[[《DNA改造手術》]]と[[《虫除けバリアー》]]や[[《トゲトゲ神の殺虫剤》]]を用いる[[【種族操作】]]の要素が強かった。~ 第4期になって[[アルティメット・インセクト]]シリーズや、軽い[[召喚条件]]と高い[[攻撃力]]を持つ[[《デビルドーザー》]]といった強力な[[モンスター]]が登場。~ 古参の[[《ドラゴンフライ》]]に加え、[[《共鳴虫》]]・[[《ゴキポン》]]・[[《ダニポン》]]といった様々な[[サーチャー]]・[[リクルーター]]も次々と登場し、[[種族]]統一に明確な意味が見出せるようになった。~ 第6期では[[《大樹海》]]の登場により[[種族]][[デッキ]]としての個性は着々と濃くなり、他[[種族]]より遅れながらも[[《インフェルニティ・ビートル》]]と[[《地底のアラクネー》]]の登場により、[[シンクロ召喚]]を戦術として組み込めるようになる。~ ついに第7期では凶悪な[[種族]]統一テーマの[[【甲虫装機】]]が登場し、[[環境]]でも認知されるようになった。~ また、第6期の登場以来じわじわと数を増す[[「G」シリーズ>シリーズカード#suruG]]も上位[[デッキ]]に常に潜んでおり、モチーフにふさわしい隠然たる存在感を[[環境]]で保っている。~ 第10期以降は昆虫族[[通常モンスター]]に関する[[カード]]が複数登場した他、[[クローラー]]・[[B・F]]・[[ビートルーパー]]といった新[[カテゴリ]]の登場により[[エクストラデッキ]]も幾分か充実するようになった。~ 中でも[[B・F]]と[[ビートルーパー]]は属する[[モンスター]]の多くが[[カテゴリ]]内だけで完結せず昆虫族に関する汎用的な[[効果]]を持っており、[[種族]]を発展させる事に大きく貢献した。~ さらに第11期には[[《樹冠の甲帝ベアグラム》]]をはじめとした複数の昆虫族[[モンスター]]や[[サポートカード]]が追加されており、これらの中には昆虫族に不足していた[[モンスター除去]]を行える[[効果]]を持つものが多く、ある程度[[種族]]全体の弱点を補えるようになった。~ //ジャイアント・メサイア等も存在する事、完全態はフィールドを用いない型の【昆虫族】では機能しづらい事からベアグラムを代表として統合 大型[[モンスター]]や[[フィニッシャー]]を大量に並べる事も得意な[[種族]]だが、それらの中に[[制圧]][[効果]]を持つものは殆ど存在せず、また[[除去]][[効果]]を持つものもまだまだ少ない上、[[自分]][[ターン]]でしか[[発動]]できないものや[[発動条件]]が受動的なものが多い。~ 特に[[魔法・罠カード]]や[[伏せカード]]に干渉できる[[効果]]を持つ[[カード]]は[[サポートカード]]を含めても殆ど存在せず、[[種族]]全体の一番の課題と言えるだろう。~ その他、[[種族]]間の繋がりは非常に強い一方で、優秀な[[カード]]には昆虫族以外の[[種族]]の展開を阻害する[[誓約>誓約効果]]を持ったものが多く、他[[種族]]との連携が取りにくい上、単体で戦線を担えるような[[汎用性]]のある[[効果]]を持つ[[モンスター]]も未だ少ない。~ -[[風属性]]に分類される昆虫族は、翅を持ち、飛行するタイプの昆虫がモデルになっている[[モンスター]]が主である。~ しかし、[[地属性]]統一の[[ナチュル]]に属する昆虫族に限らず、翅を持っている場合でも[[地属性]]になることも少なくない。~ またゲーム作品においては「森属性」が存在するため、多くの昆虫族はこの[[属性]]になっている。~ -属する[[モンスター]]の[[種族]]が統一されていない[[カテゴリ]]において、[[リクルーター]]を担当することが多い点にもこの[[種族]]の色が現れている。~ [[X−セイバー]]の[[《XX−セイバー エマーズブレイド》]]、[[ゼンマイ]]の[[《ゼンマイハニー》]]、[[ギャラクシー]]の[[《ギャラクシー・ワーム》]]などが該当する。~ -第3期までの[[【種族操作】]]としての特徴は現在ではほぼ失われており、4期以降はその類の[[サポートカード]]は[[《寄生虫パラノイド》]]くらいである。~ また[[《棘の妖精》]]や[[《対空放花》]]の[[効果]]から見て取れる「[[植物族]]にサポートされる[[種族]]」という関係も、現在では薄くなり始めていた。~ しかし、[[ナチュル]]や[[蟲惑魔]]といった昆虫族・[[植物族]]の混成[[カテゴリ]]や、[[《ギガプラント》]]や[[《ナチュルの神星樹》]]のように両[[種族]]に対応する[[サポートカード]]の存在から、一定の[[シナジー]]は健在だった。~ 第11期では[[《樹冠の甲帝ベアグラム》]]や[[《サークル・オブ・フェアリー》]]など両[[種族]]をサポートする[[効果]]を持つ[[モンスター]]が複数登場しており、改めて関連性の強い[[種族]]という認識をされているようだ。~ 第12期にも[[蕾禍]]が現れており[[爬虫類族]]との繋がりも生まれている。~ -[[儀式モンスター]]は第1期に登場したもの以降全く登場しておらず、[[効果]]を持つものもいない。~ [[融合モンスター]]も長らく第1期の[[《クワガー・ヘラクレス》]]しか存在していなかったが、第11期に[[TCG]]で[[《超騎甲虫アブソリュート・ヘラクレス》]]が登場し、これにより[[幻神獣族]]・[[創造神族]]を除けば全[[種族]]に[[効果モンスター]]の[[融合モンスター]]が揃った。~ -[[魚族]]と並んで[[海外先行カード>日本未発売カード]]として優秀な[[モンスター]]が多く登場する傾向がある[[種族]]で、その最たるものが[[ビートルーパー]]だろう。~ 元を辿れば[[《増殖するG》]]も[[海外先行カード>日本未発売カード]]であり、他にも[[《コアキメイル・ビートル》]]や[[《竜咬蟲》]]、[[《魔螂ディアボランティス》]]など多くの昆虫族が[[TCG]]先行で登場している。~ -昆虫は「虫」の一種であり、虫とは[[人類>戦士族]]・[[獣類>獣族]]・[[鳥類>鳥獣族]]・[[魚介>魚族]]以外の小動物の総称や、回虫を代表とする人体寄生虫等を意味する言葉である。~ それらの中でも、体が頭・胸・腹の3部に分かれ、頭部に各1対の触角・複眼と口器、胸部に2対の翅と3対の脚とがあるものを昆虫と呼ぶ。~ --クモ・サソリ・寄生虫・カタツムリ等は、上記の「昆虫の定義」から外れる虫であるため厳密には昆虫ではない。~ しかし[[OCG]]においては、こういった「虫」系統の[[モンスター]]もそのほとんどがこの[[種族]]に属している。~ --[[《N・フレア・スカラベ》]]や[[《ポセイドン・オオカブト》]]、[[甲虫装機]]等の昆虫を模した人型の[[モンスター]]もこの[[種族]]に分類される事が多い。~ --その一方で、[[インヴェルズ]]や[[幻蝶の刺客]]、[[《旋壊のヴェスペネイト》]]、[[《No.77 ザ・セブン・シンズ》]]など、昆虫やクモなどの虫をモチーフにデザインされた[[モンスター]]でも別の[[種族]]に分類されることも多い。~ [[《エレキリギリス》]]や[[《武神器−ハチ》]]のように、[[カテゴリ]]の関係で見た目が昆虫族でも他の[[種族]]にカテゴライズされるものも多く存在する。~ 特に、[[《No.1 インフェクション・バアル・ゼブル》]]や[[《魔王龍 ベエルゼ》]]、[[《インフェルノイド・ベルゼブル》]]など、元ネタが悪魔だからか、蠅の王とされる悪魔ベルゼブブをモチーフとした[[モンスター]]は全て別の[[種族]]にされてしまっている。~ -原作・アニメにおいて―~ 原作やアニメDMにおいて、インセクター羽蛾が使っていた[[種族]]。~ 「決闘者の王国編」では[[《グレート・モス》]]を準切り札に据え、[[《昆虫人間》]]に[[《火器付機甲鎧》]]等を[[装備]]させる[[コンボ]]を得意とするパワフルな[[【昆虫族】]]だった。~ [[《ラーバモス》]]に[[《進化の繭》]]を[[装備]]して成長させる[[コンボ]]を舞は「繭[[コンボ]]」と呼んでおり、それまでの[[デュエル]]では破られたことはなかったらしい。~ 「バトルシティ編」では、[[《インセクト女王》]]を切り札に据え、[[《寄生虫パラサイド》]]と不正行為を用いた[[【種族操作】]]の要素を強く持つ[[【昆虫族】]]を使用。~ [[《髑髏顔 天道虫》]]や[[《代打バッター》]]などの[[効果モンスター]]も登場した。~ 特に[[《インセクト女王》]]が初登場した「城之内vsインセクター羽蛾」戦を観戦していた武藤双六は「昆虫族は[[攻撃力]]は低いが様々な[[効果]]を持つ」と杏子達に説明している。~ アニメオリジナルの「ドーマ編」でも[[【種族操作】]]の要素を持つ[[【昆虫族】]]を使用し、《毒蝶−ポイズン・バタフライ》などの[[オリジナルカード]]も登場した。~ --遊戯王Rではクラマス・オースラーが《アリジゴク》に[[《火器付機甲鎧》]]を[[装備]]させる戦術を披露しているため、この[[種族]]を中心とした[[デッキ]]を使うデュエリストであると思われる。~ メンド・シーノは[[《デスサイズ・キラー》]]を切り札に、カマキリをモチーフとした昆虫族[[デッキ]]を使用した。~ --アニメGXにおいて胡蝶蘭が[[《インセクト・プリンセス》]]を主軸においた昆虫族[[デッキ]]を使用した。~ また、ティラノ剣山は「[[恐竜>恐竜族]]さんより更に太古の厳しい時代から生きてきた生物」として虫全般をリスペクトしている。~ --漫画GXではヨハン・アンデルセンが、[[《クイーン・バタフライ ダナウス》]]を始めとする様々な昆虫族や[[種族]][[サポートカード]]を用いる[[【昆虫族】]]を使用。~ これらは関連[[カード]]を含め中々[[OCG]]化されなかったのだが、第11期になって漸く[[OCG]]化された。~ --アニメ5D'sにおいては瓜生が「パワーインセクト[[デッキ]]」を使用し、[[通常魔法]]《闘虫仮装》といった専用の[[種族]][[サポートカード]]も登場。~ また、ダークシグナーとなった牛尾が[[デッキデス]][[効果]]を持つ[[《ウォーム・ワーム》]]や[[《シールド・ワーム》]]を使用した。~ さらにダークシグナーのリーダーであるルドガーも[[スパイダー>シリーズカード#Spider]]と名のついたクモの[[モンスター]]を中心に、[[《地底のアラクネー》]]や[[《地縛神 Uru》]]などこの[[種族]]の[[モンスター]]とその[[サポートカード]]を多数使用した。~ --漫画5D'sでは、伊集院セクトが昆虫族主体の[[デッキ]]を使用。~ [[《ポセイドン・オオカブト》]]を切り札に据え、他にも[[《アーマード・ビー》]]等様々な昆虫族を使用した。~ また、彼は後に「&ruby(ヘル・ヴァーミン){地獄蟲};」と括られる昆虫族[[モンスター]]群も使用している。~ この他、小早川ランも昆虫族[[モンスター]]を軸とした[[デッキ]]を使用した。~ --アニメ5D's公式サイトのデュエルワンポイントレッスンにおいて、龍可に「生理的にだめなのよ!!」と誹られた[[種族]]である。~ --アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};では、蝉丸が[[《No.3 地獄蝉王ローカスト・キング》]]など、蝉の[[モンスター]]を主体とした昆虫族[[デッキ]]を使用した。~ また、蚊忍者も蚊をモチーフとした昆虫族[[モンスター]]群「&ruby(アーミーモスキート){軍蚊};」と[[《No.2 蚊学忍者シャドー・モスキート》]]を使用した。~ この二人は「闇デュエル界の四悪人」と呼ばれるうちの二人であり、その縁からか、蝉丸の使用した[[《オイリーゼミ》]]が、[[OCG]]では[[《No.2 蚊学忍者シャドー・モスキート》]]の[[エクシーズ召喚]]のサポートにも使えるよう調整がなされている。~ --漫画ZEXALでは、八雲興司がアニメ5D'sのルドガーとは異なる[[スパイダー>シリーズカード#Spider]]や、昆虫族の[[サポートカード]]を使用した。~ 彼の使用した[[エクシーズモンスター]]である[[《No.35 ラベノス・タランチュラ》]]も、[[OCG]]とは違い原作では昆虫族に関する[[効果]]を持っている。~ また、天城ハルトもチョウやガの姿をした[[モンスター]]を中心とした[[【昆虫族】]]を使用した。~ --アニメARC-Vでは、シンジ・ウェーバーがハチをモチーフとした[[B・F]]を使用していた。~ また、ドクトルが所有し、彼に洗脳されたリン、瑠璃、セレナが使用した[[《パラサイト・フュージョナー》]]もこの[[種族]]であった。~ 後に[[融合モンスター]]《パラサイト&ruby(クイーン){女王};》も登場している。~ --アニメVRAINSでは、ファウストがこの[[種族]]の[[リンクモンスター]]である《&ruby(モーターワーム){電動蟲};スプレッド&ruby(クイーン){女王};》とこの[[種族]]の[[トークン]]である「モーターワームトークン」を中心とした[[デッキ]]を使用した。~ また、彼は[[対象]]とした[[相手]][[モンスター]]の[[種族]]を昆虫族に変える[[永続罠]]《産卵床》など、昆虫族に関する[[効果]]を持つ[[カード]]や[[種族]][[サポートカード]]も使用している。~ --一見、アニメシリーズの主人公達とは縁遠そうに見えるが、実はDM〜ARC-Vの各作品主人公達に使用されている[[種族]]の1つ。~ 武藤遊戯(闇遊戯)は[[《死の4つ星てんとう虫》]]、遊城十代は[[《N・フレア・スカラベ》]]、不動遊星は[[《レベル・スティーラー》]]、九十九遊馬は[[《バチバチバチ》]]、榊遊矢は[[《EMアメンボート》]]などを使用している。~ ---ちなみに、東映版アニメでは[[《グレート・モス》]]系列に似た召喚方法を持つ「キングビートル」という昆虫モンスターを遊戯が使用している。~ -コナミのゲーム作品において―~ デュエルリンクスではインセクター羽蛾が昆虫族に関するスキルを習得する。~ [[ライフポイント]]が1000減る毎に[[通常のドロー]]の代わりに[[ランダム]]で昆虫族を[[手札]]に[[加える]]「ヒョヒョヒョヒョヒョー!」(1800から上方修正された)、[[1ターンに1度]][[自分]]の[[フィールド]]に昆虫族が3体いる時に[[相手]][[フィールド]]の[[表側表示]][[モンスター]]全ての[[攻撃力]]を800ダウンさせる「昆虫結束<毒鱗粉>」の2種がある。~ **関連リンク [#link] -[[昆虫族・植物族に関連する効果を持つカード>《ギガプラント》#list]] ***[[リミットレギュレーション]]で規制されている昆虫族[[モンスター]] [#limit] -''現在[[禁止カード]]である昆虫族[[モンスター]]'' --[[《レベル・スティーラー》]] //-''現在[[制限カード]]である昆虫族[[モンスター]]'' -''現在[[準制限カード]]である昆虫族[[モンスター]]'' --[[《増殖するG》]] ***昆虫族に関連する[[効果]]を持つ[[カード]] [#card] -[[《アーマード・フライ》]] -[[《棘の妖精》]] -[[《円喚師フェアリ》]] -[[《円喚妖精キクロス》]] -[[《オイリーゼミ》]] -[[《応戦するG》]] -[[《ガード・マンティス》]] -[[《カブトロン》]] -[[《寄生虫パラサイド》]] -[[《寄生虫パラノイド》]] -[[《キノの蟲惑魔》]] -[[《クロスソード・ハンター》]] -[[《コアキメイル・ビートル》]]([[効果外テキスト]]) -[[《ゴキポール》]] -[[《ゴキポン》]] -[[《サクリファイス・スパイダー》]] -[[《シールド・ワーム》]] -[[《ジャイアント・メサイア》]] -[[《ジャイアントワーム》]] -[[《スパイダー・スパイダー》]] -[[《ダーク・スパイダー》]] -[[《対空放花》]] -[[《代打バッター》]] -[[《ダニポン》]] -[[《砂漠の守護者》]] -[[《電子光虫−ウェブソルダー》]] -[[《電子光虫−コクーンデンサ》]] -[[《電子光虫−センチビット》]] -[[《電子光虫−レジストライダー》]] -[[《電子光虫−LEDバグ》]] -[[《竜咬蟲》]] -[[《トランシケーダ》]] 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//#taglist(昆虫族^星4^{罠モンスター(通常)+罠モンスター(効果)}) //-[[レベル]]3 //#taglist(昆虫族^星3^{罠モンスター(通常)+罠モンスター(効果)}) -[[レベル]]2 #taglist(昆虫族^星2^{罠モンスター(通常)+罠モンスター(効果)}) //-[[レベル]]1 //#taglist(昆虫族^星1^{罠モンスター(通常)+罠モンスター(効果)}) //-[[レベル]]不定 //#taglist(昆虫族-星1~~12^{罠モンスター(通常)+罠モンスター(効果)}) //-[[《クローラー・パラディオン》]] ***昆虫族の[[チューナー]] [#tuner] //-[[レベル]]8 //#taglist(昆虫族^星8^チューナーモンスター) //-[[レベル]]7 //#taglist(昆虫族^星7^チューナーモンスター) -[[レベル]]6 #taglist(昆虫族^星6^チューナーモンスター) -[[レベル]]5 #taglist(昆虫族^星5^チューナーモンスター) -[[レベル]]4 #taglist(昆虫族^星4^チューナーモンスター) -[[レベル]]3 #taglist(昆虫族^星3^チューナーモンスター) -[[レベル]]2 #taglist(昆虫族^星2^チューナーモンスター) -[[レベル]]1 #taglist(昆虫族^星1^チューナーモンスター) //コメントアウトは新規にカードが出たとき一時的な誤った欄への表示予防 ***昆虫族の[[ペンデュラムモンスター]] [#pendulum] -[[レベル]]6 --[[《EMカレイドスコーピオン》]]([[ペンデュラムスケール]]4) -[[レベル]]4 --[[《EMホタルクス》]]([[ペンデュラムスケール]]5) //スケール情報のためタグリスト化せず ***昆虫族の[[融合モンスター]] [#fusion] //-[[レベル]]12 //#taglist(昆虫族^星12^融合モンスター) -[[レベル]]11 #taglist(昆虫族^星11^融合モンスター) //-[[レベル]]10 //#taglist(昆虫族^星10^融合モンスター) -[[レベル]]9 #taglist(昆虫族^星9^融合モンスター) //-[[レベル]]8 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