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*&ruby(しゅうえいしゃ){集英社}; [#top] 遊戯王[[OCG]]の原作漫画『[[遊☆戯☆王>《遊☆戯☆王》]]』や、関連する漫画作品が連載される漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』『Vジャンプ』等を発行している出版社。~ 正式名称は「小学館集英社プロダクション」であり、小学館と集英社は隣接するビルであり経営者は同一の一族が担う一族経営である。~ そのほか『ザ・ヴァリュアブル・ブック』等、遊戯王に関する書籍は全てこの会社から発行されている。~ 「遊戯王[[OCG]]」の情報は、この会社が原作者と独占契約を結んでいるため、まず他社で遊戯王情報が公表されることはない。~ そのため、他社のカードゲーム・ゲーム雑誌には遊戯王[[OCG]]及び遊戯王関連ゲームの情報は掲載されないという関係になっている。~ また、これら『週刊少年ジャンプ』『Vジャンプ』などの雑誌や漫画単行本、ゲーム攻略本など、多くの遊戯王関連書籍で[[OCG]][[カード]]が付属している。~ 雑誌購読者用の専用パック「[[V JUMP EDITION]]」(旧「[[LIMITED EDITION]]」)も存在する。~ Vジャンプによれば、これらの収録[[カード]]は、発売の何ヶ月か前には[[メーカー>KONAMI]]との打ち合わせの上に決定するらしい。~ [[メーカー>KONAMI]]からの提示はもちろん、編集部側からのリクエストもあるそうだ。~ //VJ2011年8月号より その他、特に[[OCG]]第5〜6期(2006〜2008年頃)は、[[《ハネクリボー LV9》]]や[[《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》]]等のように、当時の[[環境]]に対し[[メタカード]]としてデザインされたものも多かった。~ しかし、それと共に漫画やアニメから[[効果]]や[[召喚条件]]が全く別のものに変更されたことで批判意見も多かったこともあってか、現在はこのような傾向はほぼ見られない。~ また、これまでに類を見ない特殊な[[効果]]を持つ[[カード]]が多いのも特徴。~ 「[[タイミングを逃す]]」ルールを有名にした[[《暗黒魔族ギルファー・デーモン》]]や[[禁止カード]]となった[[《現世と冥界の逆転》]]など、ゲームそのものに大きな影響を与えるものも数多い。~ //-漫画OCGストラクチャーズでは、[[デュエル]]構成のミスを作中人物のプレイングミスとして修正したことがある。 //それは作者の方針かもしれないし、集英社に責めがあるとはかぎらないのでは。そもそもどこの話か分からない。 **[[書籍付属カード]]や[[V JUMP EDITION]]収録カードへの批判 [#Criticism] -前述の通り、漫画・アニメで登場した[[カード]]のうち「原作再現が不可能」となっている[[カード]]を挙げる。~ //カードページで単独でも突っ込まれているものを挙げてください。 --[[《ネオス・ワイズマン》]]を[[特殊召喚モンスター]]として作成する。~ (→アニメでは[[融合モンスター]]である)~ ---あまりにも使い辛さが目立ったためか、後に[[リメイク]]兼[[サポートカード]]として[[《E・HERO ネオス・クルーガー》]]が登場している。~ --[[《チュウボーン》]]を[[トークン]]を生成するとして作成する。~ (→[[トークン]]は[[エクシーズ素材]]に出来ない) --[[《ライトエンド・ドラゴン》]]、[[《ダークエンド・ドラゴン》]]を[[シンクロモンスター]]として作成する。~ (→漫画GXの世界観を無視した[[OCG]]化である)~ ---後に[[リメイク]]として[[《光と昇華の竜》]]、[[《闇と消滅の竜》]]が登場している。~ **書籍に掲載された誤情報 [#False] -集英社が刊行している遊戯王関連書物には、[[プレイヤー]]からみると理解しがたい内容の物が多い。~ [[カード]]説明に誤情報が多く、[[コンボ]]も効率がいいとはいえないどころか、ルール上不可能なものがおすすめ[[コンボ]]として載っていたり、非実戦的な[[デッキ]][[レシピ]]が記載されていたりする。~ //無用なトラブルを防ぐため、できるだけソースをコメントアウトしてください。 --ルール上不可能な[[コンボ]]の一例(※印は2版以降で修正されたもの) ---[[《ハンニバル・ネクロマンサー》]]で[[《悪夢の蜃気楼》]]と[[コンボ]]させる。~ また、[[《キラー・トマト》]]で[[特殊召喚]]する。~ (→両方とも[[コンボ]]として成立していない。詳細は[[《ハンニバル・ネクロマンサー》]]参照) ---[[《D−HERO ダブルガイ》]]を[[《キラー・トマト》]][[《D−HERO ドゥームガイ》]]で[[特殊召喚]]する。~ (→[[《D−HERO ダブルガイ》]]は[[特殊召喚]]できない) ---[[《決戦の火蓋》]]の説明に「[[リリース]]無しで高[[レベル]][[モンスター]]を[[手札]]から[[特殊召喚]]できる」。~ (→実際は[[リリース]]は必要であるし、[[特殊召喚]]ではなく[[通常召喚]]である。) ---[[《ホーリーフレーム》]]の使用例に「[[《エンジェルO7》]]を[[生け贄召喚]]しよう」。~ (→[[通常モンスター]]の[[アドバンス召喚]]にのみ使用できる[[《ホーリーフレーム》]]の[[効果]]では[[効果モンスター]]である[[《エンジェルO7》]]には使用できない。)~ ---[[《全弾発射》]]で[[暗黒界]]の[[効果]]を[[発動]]させる。~ //WCS2009の攻略本最終ページより (→「[[墓地へ捨てられた]]場合」に[[発動]]する[[暗黒界]]の効果は「[[墓地へ送る]]」[[《全弾発射》]]では[[発動]]しない) ---[[《ネオス・ワイズマン》]]と相性のいい[[カード]]が[[《シモッチによる副作用》]]と解説される。~ (→実際は[[自分]]が[[《シモッチによる副作用》]]を使っても特に[[シナジー]]はない。一方で[[相手]]に使われた場合、[[《ネオス・ワイズマン》]]にとって相性がとても悪い[[カード]]である) ---※[[《封印の黄金櫃》]]の[[ターン]]カウントを[[《運命の火時計》]]で進める。~ (→[[《運命の火時計》]]は[[《封印の黄金櫃》]]には発動できない。詳細は[[《運命の火時計》]]参照)~ 後に「相性のいい[[カード]]」が[[《聖なる魔術師》]]に修正されている。 ---※[[《簡易融合》]]で[[《E・HERO フレイム・ウィングマン》]]を[[特殊召喚]]する。~ (→[[《簡易融合》]]で「[[融合召喚]]でしか[[特殊召喚]]できない」モンスターは[[特殊召喚]]できないという趣旨のQ&A。~ しかし、そもそも[[《簡易融合》]]で[[特殊召喚]]できるのは「[[レベル]]5以下の[[融合モンスター]]」で、[[レベル]]6の[[《E・HERO フレイム・ウィングマン》]]はもともと対象外)~ 後に[[融合召喚]]でしか[[特殊召喚]]できない[[レベル]]5[[融合モンスター]]である[[《E・HERO セイラーマン》]]に修正されている。~ その後、この事例が[[ネタ]]にされたのか、[[E・HERO]][[融合モンスター]]の[[召喚条件]]を無視できる[[《インスタント・コンタクト》]]や[[《E・HERO フレイム・ウィングマン−フレイム・シュート》]]が登場している。~ ---[[《スター・ブライト・ドラゴン》]]は自身を含む[[フィールド]]上の[[モンスター]]の[[レベル]]を上げられる。~ (→[[テキスト]]に「この[[カード]]以外の」と明記されている) ---[[《パージ・レイ》]]で、「[[エクシーズ素材]]を使わずに[[効果]]を[[発動]]できる」[[《バハムート・シャーク》]]を[[特殊召喚]]する。~ (→[[《バハムート・シャーク》]]は[[No.]]ではないので[[特殊召喚]]できないし、[[効果の発動]]にも[[エクシーズ素材]]が必要) ---※[[《慈愛の賢者−シエラ》]]で、[[《閃刀姫−アザレア》]]を[[蘇生]]する。~ (→[[《閃刀姫−アザレア》]]は[[リンク召喚]]でしか[[特殊召喚]]できない) ---[[RUSH:《骸の群れ》]]は、[[《ワイト》]]・[[《ワイトキング》]]・[[RUSH:《ワイト男爵》]]全てが[[墓地]]にあれば最大9000の[[弱体化]]ができる。~ (→[[《ワイトキング》]]は[[墓地]]で[[《ワイト》]]扱いにならない) **関連リンク [#link] -[[KONAMI]] -[[UpperDeck]] //-[[用語集]] -[[データベース]]
*&ruby(しゅうえいしゃ){集英社}; [#top] 遊戯王[[OCG]]の原作漫画『[[遊☆戯☆王>《遊☆戯☆王》]]』や、関連する漫画作品が連載される漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』『Vジャンプ』等を発行している出版社。~ 正式名称は「小学館集英社プロダクション」であり、小学館と集英社は隣接するビルであり経営者は同一の一族が担う一族経営である。~ そのほか『ザ・ヴァリュアブル・ブック』等、遊戯王に関する書籍は全てこの会社から発行されている。~ 「遊戯王[[OCG]]」の情報は、この会社が原作者と独占契約を結んでいるため、まず他社で遊戯王情報が公表されることはない。~ そのため、他社のカードゲーム・ゲーム雑誌には遊戯王[[OCG]]及び遊戯王関連ゲームの情報は掲載されないという関係になっている。~ また、これら『週刊少年ジャンプ』『Vジャンプ』などの雑誌や漫画単行本、ゲーム攻略本など、多くの遊戯王関連書籍で[[OCG]][[カード]]が付属している。~ 雑誌購読者用の専用パック「[[V JUMP EDITION]]」(旧「[[LIMITED EDITION]]」)も存在する。~ Vジャンプによれば、これらの収録[[カード]]は、発売の何ヶ月か前には[[メーカー>KONAMI]]との打ち合わせの上に決定するらしい。~ [[メーカー>KONAMI]]からの提示はもちろん、編集部側からのリクエストもあるそうだ。~ //VJ2011年8月号より その他、特に[[OCG]]第5〜6期(2006〜2008年頃)は、[[《ハネクリボー LV9》]]や[[《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》]]等のように、当時の[[環境]]に対し[[メタカード]]としてデザインされたものも多かった。~ しかし、それと共に漫画やアニメから[[効果]]や[[召喚条件]]が全く別のものに変更されたことで批判意見も多かったこともあってか、現在はこのような傾向はほぼ見られない。~ また、これまでに類を見ない特殊な[[効果]]を持つ[[カード]]が多いのも特徴。~ 「[[タイミングを逃す]]」ルールを有名にした[[《暗黒魔族ギルファー・デーモン》]]や[[禁止カード]]となった[[《現世と冥界の逆転》]]など、ゲームそのものに大きな影響を与えるものも数多い。~ //-漫画OCGストラクチャーズでは、[[デュエル]]構成のミスを作中人物のプレイングミスとして修正したことがある。 //それは作者の方針かもしれないし、集英社に責めがあるとはかぎらないのでは。そもそもどこの話か分からない。 **[[書籍付属カード]]や[[V JUMP EDITION]]収録カードへの批判 [#Criticism] -前述の通り、漫画・アニメで登場した[[カード]]のうち「原作再現が不可能」となっている[[カード]]を挙げる。~ //カードページで単独でも突っ込まれているものを挙げてください。 --[[《ネオス・ワイズマン》]]を[[特殊召喚モンスター]]として作成する。~ (→アニメでは[[融合モンスター]]である)~ ---あまりにも使い辛さが目立ったためか、後に[[リメイク]]兼[[サポートカード]]として[[《E・HERO ネオス・クルーガー》]]が登場している。~ --[[《チュウボーン》]]を[[トークン]]を生成するとして作成する。~ (→[[トークン]]は[[エクシーズ素材]]に出来ない) --[[《ライトエンド・ドラゴン》]]、[[《ダークエンド・ドラゴン》]]を[[シンクロモンスター]]として作成する。~ (→漫画GXの世界観を無視した[[OCG]]化である)~ ---後に[[リメイク]]として[[《光と昇華の竜》]]、[[《闇と消滅の竜》]]が登場している。~ **書籍に掲載された誤情報 [#False] -集英社が刊行している遊戯王関連書物には、[[プレイヤー]]からみると理解しがたい内容の物が多い。~ [[カード]]説明に誤情報が多く、[[コンボ]]も効率がいいとはいえないどころか、ルール上不可能なものがおすすめ[[コンボ]]として載っていたり、非実戦的な[[デッキ]][[レシピ]]が記載されていたりする。~ //無用なトラブルを防ぐため、できるだけソースをコメントアウトしてください。 --ルール上不可能な[[コンボ]]の一例(※印は2版以降で修正されたもの) ---[[《ハンニバル・ネクロマンサー》]]で[[《悪夢の蜃気楼》]]と[[コンボ]]させる。~ また、[[《キラー・トマト》]]で[[特殊召喚]]する。~ (→両方とも[[コンボ]]として成立していない。詳細は[[《ハンニバル・ネクロマンサー》]]参照) ---[[《D−HERO ダブルガイ》]]を[[《キラー・トマト》]][[《D−HERO ドゥームガイ》]]で[[特殊召喚]]する。~ (→[[《D−HERO ダブルガイ》]]は[[特殊召喚]]できない) ---[[《決戦の火蓋》]]の説明に「[[リリース]]無しで高[[レベル]][[モンスター]]を[[手札]]から[[特殊召喚]]できる」。~ (→実際は[[リリース]]は必要であるし、[[特殊召喚]]ではなく[[通常召喚]]である。) ---[[《ホーリーフレーム》]]の使用例に「[[《エンジェルO7》]]を[[生け贄召喚]]しよう」。~ (→[[通常モンスター]]の[[アドバンス召喚]]にのみ使用できる[[《ホーリーフレーム》]]の[[効果]]では[[効果モンスター]]である[[《エンジェルO7》]]には使用できない。)~ ---[[《全弾発射》]]で[[暗黒界]]の[[効果]]を[[発動]]させる。~ //WCS2009の攻略本最終ページより (→「[[墓地へ捨てられた]]場合」に[[発動]]する[[暗黒界]]の効果は「[[墓地へ送る]]」[[《全弾発射》]]では[[発動]]しない) ---[[《ネオス・ワイズマン》]]と相性のいい[[カード]]が[[《シモッチによる副作用》]]と解説される。~ (→実際は[[自分]]が[[《シモッチによる副作用》]]を使っても特に[[シナジー]]はない。一方で[[相手]]に使われた場合、[[《ネオス・ワイズマン》]]にとって相性がとても悪い[[カード]]である) ---※[[《封印の黄金櫃》]]の[[ターン]]カウントを[[《運命の火時計》]]で進める。~ (→[[《運命の火時計》]]は[[《封印の黄金櫃》]]には発動できない。詳細は[[《運命の火時計》]]参照)~ 後に「相性のいい[[カード]]」が[[《聖なる魔術師》]]に修正されている。 ---※[[《簡易融合》]]で[[《E・HERO フレイム・ウィングマン》]]を[[特殊召喚]]する。~ (→[[《簡易融合》]]で「[[融合召喚]]でしか[[特殊召喚]]できない」モンスターは[[特殊召喚]]できないという趣旨のQ&A。~ しかし、そもそも[[《簡易融合》]]で[[特殊召喚]]できるのは「[[レベル]]5以下の[[融合モンスター]]」で、[[レベル]]6の[[《E・HERO フレイム・ウィングマン》]]はもともと対象外)~ 後に[[融合召喚]]でしか[[特殊召喚]]できない[[レベル]]5[[融合モンスター]]である[[《E・HERO セイラーマン》]]に修正されている。~ その後、この事例が[[ネタ]]にされたのか、[[E・HERO]][[融合モンスター]]の[[召喚条件]]を無視できる[[《インスタント・コンタクト》]]や[[《E・HERO フレイム・ウィングマン−フレイム・シュート》]]が登場している。~ ---[[《スター・ブライト・ドラゴン》]]は自身を含む[[フィールド]]上の[[モンスター]]の[[レベル]]を上げられる。~ (→[[テキスト]]に「この[[カード]]以外の」と明記されている) ---[[《パージ・レイ》]]で、「[[エクシーズ素材]]を使わずに[[効果]]を[[発動]]できる」[[《バハムート・シャーク》]]を[[特殊召喚]]する。~ (→[[《バハムート・シャーク》]]は[[No.]]ではないので[[特殊召喚]]できないし、[[効果の発動]]にも[[エクシーズ素材]]が必要) ---※[[《慈愛の賢者−シエラ》]]で、[[《閃刀姫−アザレア》]]を[[蘇生]]する。~ (→[[《閃刀姫−アザレア》]]は[[リンク召喚]]でしか[[特殊召喚]]できない) ---[[RUSH:《骸の群れ》]]は、[[《ワイト》]]・[[《ワイトキング》]]・[[RUSH:《ワイト男爵》]]全てが[[墓地]]にあれば最大9000の[[弱体化]]ができる。~ (→[[《ワイトキング》]]は[[墓地]]で[[《ワイト》]]扱いにならない) **関連リンク [#link] -[[KONAMI]] -[[UpperDeck]] //-[[用語集]] -[[データベース]]
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