《ダーク・プロフェット》

効果モンスター
星1/闇属性/ギャラクシー族/攻   0/守   0
【条件】このカードを召喚したターンに、
自分の墓地のモンスター(闇属性/ギャラクシー族)3体をデッキに戻して発動できる。
【効果】自分の墓地の「フュージョン」1枚を選んで手札に加える。

 オーバーラッシュパックで登場した闇属性ギャラクシー族下級効果モンスター
 召喚したターン自分墓地闇属性ギャラクシー族3体をデッキ戻すことで、《フュージョン》1枚をサルベージする効果を持つ。

 墓地コスト効果からフュージョン召喚を使用する闇属性ギャラクシー族で採用する。
 【ダークマター】の場合はコストが緩い《ダークマター・クレイドール》が存在するため、活躍場所は【ヴォイドヴェルグ】に絞られる。
 自身も複数のヴォイドヴェルグフュージョンモンスター素材に指定されており、回収した《フュージョン》でそれらをフュージョン召喚する流れが理想的。
 仮に《フュージョン》手札でダブついたとしても、フュージョン召喚先が《ヴォイドヴェルグ・アポカリプス》ならばその手札コストに利用できるので無駄にはならない。
 墓地コストが3体とやや重いため、積極的に墓地を肥やし、その過程で《フュージョン》墓地へ送られれば言う事はない。
 この際、《ブラック・ホール》墓地へ送られれば《ヴォイドヴェルグ・アポカリプス》《ヴォイドヴェルグ・プロトスター》双方の追加効果適用できるので、一石二鳥である。

 フュージョン召喚と相性のいい闇属性ギャラクシー族には《ヴォイドヴェルグ・ロジスティコス》もおり、あちらも墓地《フュージョン》を必要とするので、このカード墓地肥やしサポートを共有しやすい。
 《ヴォイド・コリドール》とは相性が良く、墓地に落ちたこのカードサルベージしつつ、あちらの手札コスト墓地コストを稼ぐ手助けにもなる。
 《フュージョン》手札コストにした場合は、実質あちらをこのカード蘇生カードの様に運用できる。

関連カード

―《ダーク・プロフェット》を素材に指定するフュージョンモンスター

収録パック等

外部リンク


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Last-modified: 2024-11-26 (火) 22:35:43 (114d)