すでに発売済みのカードのテキストが変更されること。
旧テキストのカードの場合でも新テキストに従わなければならない。
エラッタには2種類あり、「テキストそのものだけを変更する」ものと、「効果そのもを変更する」ものがある。
前者は空撃ちを防ぐために条件を明確にするといったものや、テキストの処理に誤解を与えてしまうものを防ぐために行われる(例:《ロード・マジック-ダイアストロフィズム》・《ハーピィズフルドレス》)。
後者は主に規制されたカードを弱体化する目的で使われており、「エラッタ」と言われると概ねこちらを指す。
ラッシュデュエルでは25/04/01に初めて適用された。
その他、テキストは変わらないが処理が変わる事は裁定変更と呼ばれ、エラッタとは言われない。
【条件】このカードを召喚したターンに、自分の墓地のモンスター(天使族)1体をデッキの下に戻して発動できる。
→リミットレギュレーション/2025年4月1日の適用と同時にエラッタが行われ、5th ANNIVERSARY PACKにて実物のテキスト修正
【条件】このカードを召喚したターンに、自分のデッキのカードが10枚以上の場合、 自分の墓地のモンスター(天使族)1体をデッキの下に戻して発動できる。