そのイメージから「悪」「暗い」「死」といった要素を持ちやすい。
ファンタジーでは呪術の要素のある魔法使い族やアンデット族、敵対関係として書かれやすいドラゴン族や悪魔族のイメージに合うため種族内でも割合が高い。
カードデザインとしても宇宙空間の暗さを表せるギャラクシー族や、異能力・異空間を表現できるサイキック族・サイバース族もここに割り当てられる事が多い。
遊戯王OCG、および原作「遊☆戯☆王」から遊戯王作品が「闇」を扱っている事もあり、必ずしも「闇=悪」とは言い切れない。
遊戯王SEVENSでも主人公・遊我のエース《セブンスロード・マジシャン》がこの属性に充てられており、歴代OCGのアニメでもエースが闇属性だったパターンも多い。
一方で敵役として向いているのも確かであり、アニメSEVENSのオーティスやアニメゴーラッシュ!!のズウィージョウなど、敵のエースとしての登場もある。
遊戯王という作品全体において汎用性の高い属性であり、それ故に対となる光属性同様カードプールが多くなりやすい。
※がついているカードは対応するカード一覧が、そのページにあります。
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