効果モンスター 星9/闇属性/ギャラクシー族/攻 900/守2600 【条件】このカードを召喚・特殊召喚した自分メインフェイズに発動できる。 【効果】自分フィールドのモンスターを3体まで選んで破壊する。 その後、自分の墓地のモンスター(ギャラクシー族)を9体まで素材としてデッキに戻して モンスター(ギャラクシー族/守備力1900または2600)をフュージョン召喚できる。 このターン、自分は「諧謔のコスモス姫」の効果を発動できない。
オーバーラッシュパック3で登場した闇属性・ギャラクシー族の最上級効果モンスター。
召喚・特殊召喚したメインフェイズに自分フィールドのモンスター3体までを破壊し、その後自分墓地のギャラクシー族9体まで素材として「ギャラクシー族/守備力1900または2600」をフュージョン召喚できる効果を持つ。
破壊する自分モンスターは1~3体を選べる。
基本的には最少の1体で良いが、フィールドの圧迫を避けたい場合や、後半の効果の為に墓地にモンスターを送りたい場合は複数破壊も検討できる。
なお、破壊対象には自身を含むこともできる。
攻撃表示で出した場合は貧弱な攻撃力を晒したままにしておきたくないため、寧ろ積極的に破壊したいと言える。
後半の効果で墓地のギャラクシー族を素材に特定ステータスのモンスターのフュージョン召喚が可能。
基本的には、自身を素材に指定する《天地諧謔のコスモス姫》を出すこととなるだろう。
この場合、墓地に同名カードが存在しない限りは、前半の効果で自身を破壊する必要がある。
単にフュージョン召喚するだけならば他に墓地に2体用意するだけで良いため、自然と状況を整えることは難しくない。
一方で、あちらの後半の効果を適用する場合は事前に大量の墓地肥やしを行う必要がある。
―《諧謔のコスモス姫》を素材指定するフュージョンモンスター
―《諧謔のコスモス姫》の姿が見られるカード
Q:自分フィールドに《諧謔のコスモス姫》2体が存在します。
すでに1体目の《諧謔のコスモス姫》の効果を発動しているため、『このターン、自分は《諧謔のコスモス姫》の効果を発動できない』が適用され、このターン《諧謔のコスモス姫》の効果をこれ以上発動できません。
このターン中、《ダークマター・ミスト》の『【効果】自分フィールドの表側表示モンスター(闇属性/ギャラクシー族)1体を選ぶ。そのモンスターのカード名はこのターン、《ダークマター・ミスト》になる』効果を発動し、(まだ効果を発動していない、別の)「《諧謔のコスモス姫》」のカード名を《ダークマター・ミスト》に変更した場合、このカード名が変わった《諧謔のコスモス姫》は効果を発動できますか?
A:発動できます。カード名が《諧謔のコスモス姫》ではなくなったためです。(2025-10-18)